みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。

レノボ(Lenovo)のThinkVisionっておすすめなの?
MacBook Proと接続して使いたいけど、ちゃんと使えるか心配。
レノボ(Lenovo)のThinkVisionをMacBook Proに接続して
マルチディスプレイで使用している人の感想を知りたい!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- レノボ(Lenovo)のThinkVisionをMacBook Proに接続して使用したい人
- 実際にマルチディスプレイで作業している人の感想を知りたい人
- レノボ(Lenovo)のThinkVisionをMacBook Proに接続できるか心配な人
今回の記事では
- 大活躍のレノボ(Lenovo)のThinkVisionについて
- MacBook Proをレノボ(Lenovo)のThinkVisionに接続してみた
- レノボ(Lenovo)のThinkVisionを購入するときの注意点
- タイプ別:おすすめのレノボ(Lenovo)のThinkVision
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- レノボ(Lenovo)のThinkVisionを使った感想を知ることができた
- レノボ(Lenovo)のThinkVisionを選ぶ時の注意点を理解できた
- マルチディスプレイで作業することで作業効率が倍増した
という結果を手にすることができます!
大活躍のレノボ(Lenovo)のThinkVisionについて
それではまず、私が愛用しているレノボ(Lenovo)のThinkVisionについて解説します。
具体的には以下の3つです。
- ThinkVision T24h-20
- MacBook Proをつないでみた
- マルチディスプレイが超快適
それでは詳しく解説します!
その1:ThinkVision T24h-20
まず1つ目ですが、私が購入したのは
という製品です!
24インチぐらいのディスプレイであり、かつ
USB-Cで接続できる数少ないモデル
という、割と希少なモデルだったのですが・・・
USB-Cで接続できるタイプはあまり多くないので、3万円代で購入できたのは大きなメリットです!

ケーブルがごちゃごちゃしないですし!
その2:MacBook Proをつないでみた
2つ目ですが、MacBook Proにつないだ状態がこちらです。


原因が定かではないのですが・・・なぜかUSB-Cだけでは接続できませんでした・・・泣
色々調べたりケーブルを交換してみたのですが、どうも改善しませんでした。
とは言っても、繋げてしまえばこちらのものです。
画質についても普通に綺麗ですし、画面も大きくて非常に見やすいです!
人によっては

もっと解像度が高い方がいい!
と言われるかもしれませんし、動画編集する人やデザイナーの場合は少し物足りないぐらいかもしれませんが・・・

間違いなく作業効率も上がっています!
その3:マルチディスプレイが超快適
3つ目ですが、マルチディスプレイが超快適です!
ぶっちゃけ

今までMacBook Proの画面だけでよく作業できていたな・・・
と思います!
画面は大きくなりますし、多数のアプリを同時に見比べることができますからね!

ブログの作業だけで考えても2倍の速さにはなります。
いちいちアプリケーションを閉じたり動かしたりする手間がなくなりますからね!
また、最近のMacBook ProってUSB-Aがありませんよね?
しかし、レノボ(Lenovo)のThinkVisionがあることで、USB-Aに接続することもできます。
2画面で作業できるだけでなく、充電ポートが増えることもメリットの一つです!
MacBook Proをレノボ(Lenovo)のThinkVisionに接続してみた
それでは次に、MacBook Proをレノボ(Lenovo)のThinkVisionに接続して使ってみた感想を解説します。
具体的には以下の5つです。
- 一瞬接続できなくて焦った
- 大画面&2画面はマジで便利
- 視線が上がるので姿勢が良くなる
- たまに給電できていなくて落ちる
- もう少し安い物でも良かった!?
それでは詳しく解説します!
その1:一瞬接続できなくて焦った
まず1つ目ですが、上手く接続できなくてめちゃくちゃ焦りました・・・
モニターが届いた時はめちゃくちゃテンションが上がりました!

よしっ!やっと外部モニターが届いたぜ!
これで2画面で作業できるぞ!!
そう思っていざ接続してみると・・・どうも外部モニターが認識されない。

あれ?まじで?
これ接続できなかったらどうしよう・・・
もしかしてMacBook Proに対応していないとか!?
ネットで調べてみるもあまり答えが出てこなかったので、仕方なくヤマダ電機に足を運んで別のケーブルを買いました。
そして接続してみると・・・問題なく上手く接続することができました。

この時はホッとして一気に気が抜けました。笑
その2:大画面&2画面はマジで便利
2つ目ですが、大画面&2画面は本当に便利だということです!
レノボ(Lenovo)のThinkVisionとMacBook Proを何とか接続できたわけですが・・・
2画面で作業してみると非常に作業性が良くなります!
- 画面が大きいので見やすい
- 何かを見ながら記事を書ける
- 何かを比較するのにサイトを2つ見ながら作業できる
など、とにかくめちゃくちゃ作業性がいいです!
もしあなたが

作業効率を上げたいなあ~
と思っているのであれば・・・ぜひとも2画面で作業してみてください!
その3:視線が上がるので姿勢が良くなる
3つ目ですが、視線が上がるので姿勢が良くなることです!
私が購入したレノボ(Lenovo)のThinkVisionには高さ調節機能があります。
なので、割と高い位置に画面があることになります。

目線が上がるので猫背にならなくて済むというメリットもあります!

健康的にも非常にいいアイテムですね!
余談ですが、安価なモデルだと
も多数ありました。
高さ調節ができないと、MacBook Proと画面が被ってしまうと言ったデメリットもあります。
なので、高さ調節できるモニターを選ぶことをおすすめします!
その4:たまに給電できていなくて落ちる
4つ目ですが、たまに給電できていなくてMacBook Proが落ちてしまうことがあります。
これも原因がよく分からないのですが、おそらくレノボ(Lenovo)のThinkVisionからMacBook Proにうまく給電できていないのでしょう。
Display Portで接続はしているものの、MacBook Pro本体の給電は、
- レノボ(Lenovo)のThinkVisionから給電する
- 普通にコンセントに差し込む
のどちらかとなります。
コンセントから給電したら特に問題なく使えるのですが、大事なデータを触っている時に電源が落ちるのは少し不便ですよね。
とは言え、MacBook Proでアプリケーションを開きすぎているのが原因なんですけど。
その5:もう少し安い物でも良かった!?
5つ目ですが、正直な感想としては

もう少し安いモデルでも良かったかな?
と思っています。
というのも、せっかくUSB-Cケーブル1本で接続できるモデルを購入したのに、なぜか上手く接続できなかったからです。
仕方なくUSB-CからDisplay-Portに接続するケーブルを買ってなんとか接続できましたが・・・
- 値段も高かったのにUSB-Cで接続できていない
- 結局Display-Portで接続している(安価なモデルでもできる)
ので、今思えば

もっと安いものを買っても良かったなあ~
と思うわけです!!
レノボ(Lenovo)のThinkVisionを購入するときの注意点
それではここで、レノボ(Lenovo)のThinkVisionを購入するときの注意点を解説します。
具体的には以下の5つです。
- MacBook Proとの接続方法
- 外部モニターの画質
- モニターの画面サイズ
- モニターの液晶
- 液晶パネルの駆動方式
それでは詳しく解説します!
その1:MacBook Proとの接続方法
まず1つ目ですが、MacBook Proと外部モニターの接続方法です。
最新モデルのパソコンでは4Kや5Kの高画質出力が可能ですが、これらを出力できるのは、
USB Type-Cを利用したThunderbolt3
という規格のケーブルが必要です。
なお、MacBook Pro(2016年以降に発売されたモデル)であれば、Thunderbolt 3が使えます!
その他の接続端子は
- Thunderbolt
- Thunderbolt 2
- HDMI出力
- Mini DisplayPort
- VGA
こんな感じで、さまざまな出力タイプがあります。
その2:外部モニターの画質
2つ目ですが、外部モニターの画質です。
モニターの価格が安価なものだと、ディスプレイ自体の解像度も低くなり画質が落ちます。

ごく当たり前の話ですね。笑
基本的にはMacBook ProはRetinaディスプレイを搭載しているのが普通なので、画質の解像度が低いモニターを使ってしまうと、
なんてこともあります。
とは言え、私のように「ブログの作業がほとんど」であれば問題ないですけどね。
画質については、
- HD画質
- QHD画質
- 4K画質
- 5K画質
などがあります。
画質が高いに越したことはありませんし、快適に作業するのであれば画質もそれなりに良いものを選んでおくのがベターですが・・・
なので、あなたの予算に合わせて画質を選びましょう!
ぶっちゃけ言うと、これは「慣れ」の問題でもあります。

多少画質が悪かったとしても、使っているうちに慣れます。
その3:モニターの画面サイズ
3つ目ですが、外部モニターの画面サイズです。
画面サイズについては、
- 22インチ
- 24インチ
- 27インチ
- 30インチ
- 32インチ
これらのサイズが一般的です。
ちなみに私が使っているのは「23.8インチ」ですが、十分すぎるぐらい大きいです。

大きい画面の方がいい!
というのであれば、32インチを購入しても良いかと思います。
ただし、その分値段も高くなるのでご注意を・・・
また、大き過ぎると
- 場所を取ってしまう
- デスクの上に乗らない
みたいなこともあり得ます。
その4:モニターの液晶
4つ目ですが、液晶パネルの種類です。
液晶パネルの種類は大きく分けて以下の3つになります。
- グレアパネル
- ノングレアパネル
- ハーフグレアパネル
グレアパネル
まずはグレアパネルですが・・・グレアパネルは光沢があってツヤツヤとした画面が特徴です。
グレアパネルは光を反射させますので、映り込みが目立つので目が疲れやすいというデメリットがあります。

動画視聴時は際立って美麗な映像を楽しむことができます。
また、黒色に深みがあるのもグレアパネルのメリットと言えます。
ノングレアパネル
次がノングレアパネルですが・・・その名の通り「光沢がない」と言うのが特徴で、目に優しい液晶パネルとも言えます。
グレアパネルと比べてコントラストや色彩は地味な印象で、ぼやけたように映ることもあります。
ずっとパソコンの前に座りっぱなしの人や、長時間作業を行う人、目が疲れやすい人に最適の液晶パネルと言えますね!
ハーフグレアパネル
最後がハーフグレアパネルですが・・・ハーフグレアパネルの特徴としては、
グレアパネルよりも光沢が控えめで
目が疲れにくいノングレアパネルよりも鮮やかな映像を楽しめる
と言う、グレアパネルとノングレアパネルの良いとこ取りをした液晶パネルです!
また、特殊な液晶パネルなので、モニターの種類が少ないと言うこともデメリットです。
とはいえ、

長時間綺麗な映像を楽しみたい!
という方には最適な液晶パネルですね!
その5:液晶パネルの駆動方式
5つ目ですが、液晶パネルの駆動方式です。
そして、それをさらに細分化すると
- TN方式
- VA方式
- IPS方式
の駆動方式に分けることができます。
TN方式
まずはTN方式ですが・・・多くの液晶パネルで使われているのがTN方式です。
パソコンやスマホなど多くの液晶でもTN方式が採用されています。
さらに発光効率が良いため、消費電力が少なくて済むというメリットもあります。
しかし、視野角が狭いという点はデメリットとも言えます。
色の変化や輝度の変化が大きいため、見る角度によっては見づらく感じてしまうこともあります。
VA方式
次がVA方式ですが・・・VA方式は「TN方式の弱点をカバーした駆動方式」と言えます。
視野角が狭くて輝度変化が大きいのはデメリットであるものの、TN方式よりも色度変移を抑制している商品も多く、値段が中ぐらいのグレードに搭載されています。
バックライトの透過率が低く、純粋な黒を表現できるのが特徴です。
TN方式と比べて高いコントラスト比も実現可能ですので、

美しい映像を楽しみたい!
というのであればVA方式を選ぶと良いでしょう。
IPS方式
最後がIPS方式ですが・・・こちらは近年注目を浴びている駆動方式です。
これまで紹介した2つの駆動方式と比べて最も視野角が広く色変化も少ないどの角度から見ても美しく映るというメリットがあります。
液晶分子を回転させてバックライトの光を調整する仕組みであり、回転させなければならないため高速応答しにくいのはデメリットですね。
また、動画性能ではTN方式・VA方式の2つには劣ります。
文書作成や静止画を扱うクリエイターには人気の駆動方式ですね!
\各種製品割引あり/
タイプ別:おすすめのレノボ(Lenovo)のThinkVision
それでは最後に、あなたにおすすめのレノボ(Lenovo)のThinkVisionを紹介します。
それでは詳しく解説します!
「少しでも安く」ThinkVision T23d-10
まず1つ目ですが、もしあなたが

少しでも安い方がいい!
というのであれば、ThinkVision T23d-10がおすすめです。
それなりに性能も良くて、しかも1万円台で外部モニターが購入できる・・・

非常にお買い得ですよね!?
安いとは言いつつも必要な性能は揃っていますので、おすすめのモデルですね!
\ThinkVision T23d-10/
「とにかく大きい画面」ThinkVision T32p-20
2つ目ですが、もしあなたが

とにかく大きい画面の方がいい!
というのであれば、ThinkVision T32p-20がおすすめです。
画面サイズは32インチと大きめのサイズになっています。
値段は6万円と少し高めではありますが、
- Ultra HD(3840x2160)の高解像度
- sRGB 99%の色域
- 前後・左右の角度および高さを自在に調節可能
- 左右どちらからのピボット回転可能
- ブルーライト軽減機能・フリッカーフリー機能
という魅力が詰まった外部モニターです!
\ThinkVision T32p-20/
「コンパクト重視」ThinkVision M14
3つ目ですが、もしあなたが

コンパクトな外部モニターがいい!
というのであれば、ThinkVision M14がおすすめです。
- 約570g
- 厚さ4mm
という薄型・軽量14型モバイルモニターです。
コンパクトでありながらもフルHD、視野角の広いIPS液晶という画質性能を備えており、かつUSB Type-Cポートを装備している優れものです。
チルトスタンドは0-90°の角度調整が可能であり、高さ調整用のスタンドもあります!
フリーアドレス在宅勤務やテレワーク出張先のホテルカフェどんな場所でも、常に2画面での作業をこなすことができるようになります!
レノボの中でも超人気のモデルとなっています!
\ThinkVision M14/
「4K対応高画質」ThinkVision P32u-10
4つ目ですが、もしあなたが

4K対応の高画質がいい!
というのであれば、ThinkVision P32u-10がおすすめです。
4K対応ということで値段も少し高くなりますが、画質が比べ物にならないぐらい綺麗であることはいうまでもありません!
例えばですが、
- 綺麗な画面で動画を楽しみたい
- デザイナーである
- クリエイターである
という人にはもってこいの外部モニターと言えますね!
\ThinkVision P32u-10/
「高さ調節&猫背対策」ThinkVision P24h-20
5つ目ですが、もしあなたが

高さ調節機能が欲しい!
というのであれば、ThinkVision P24h-20がおすすめです。
USB Type-Cケーブル1本で画面出力・電源供給・データ通信可能な外部モニターです。
なお、私が購入したT24h-20とほぼ同じスペックではあるのですが・・・大きな違いは
という点ですかね。

本当はP24が欲しかったのですが、
在庫がなかったのでT24にしました。
その他には、
- QHD(2560x1440)の高解像度
- sRGB 99%の色域
- 前後・左右の角度および高さを自在に調節可能
- 左右どちらからのピボット回転可能
- ブルーライト軽減機能・フリッカーフリー機能
という感じで、高性能なスペックでありながらも3万円台で購入できる優れものの1台となっています!
\ThinkVision P24h-20/
まとめ
というわけで、今回の記事では
- 大活躍のレノボ(Lenovo)のThinkVisionについて
- MacBook Proをレノボ(Lenovo)のThinkVisionに接続してみた
- レノボ(Lenovo)のThinkVisionを購入するときの注意点
- タイプ別:おすすめのレノボ(Lenovo)のThinkVision
上記4つについてお話ししました。
レノボ(Lenovo)のThinkVisionのレビューをするとともに、MacBook Proと接続して使ってみた感想について解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
なお、多くのブロガーはLGやHPの外部モニターを使っているのですが・・・レノボ(Lenovo)のThinkVisionも普通におすすめですよ!
というわけで、おすすめのレノボ(Lenovo)のThinkVisionをもう一度まとめておきますね!
- 「少しでも安く」ThinkVision T23d-10
- 「とにかく大きい画面」ThinkVision T32p-20
- 「コンパクト重視」ThinkVision M14
- 「4K対応高画質」ThinkVision P32u-10
- 「高さ調節&猫背対策」ThinkVision P24h-20
と言うわけで、もしあなたが

レノボ(Lenovo)のThinkVisionをMacBook Proと接続して
マルチディスプレイで作業したい!
というのであれば、これを機にレノボ(Lenovo)のThinkVisionを使ってみてはいかがでしょうか?
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