みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
座りっぱなしの作業が続いてマンネリ化しているので、気分転換や健康面を考えて立ち作業をしたいな。FlexiSpotのスタンディングデスクに興味があるんだけど、実際に使った感想を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- FlexiSpotのE1デスクを使った感想を知りたい人
- 在宅勤務が増えて自宅の作業環境を見直ししたい人
- 座り作業だけでなく立ち作業したいと考えている人
今回の記事では
- FlexiSpotスタンディングデスクをレビュー
- FlexiSpot E1を使って感じたメリット
- FlexiSpot E1を使って感じたデメリット
- FlexiSpotの種類とグレード・おすすめな人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- 自分にピッタリ合う高さのデスクが手に入った
- 憧れの立ち作業が自宅でできるようになった
- 姿勢が良くなった&集中して作業できるようになった
という結果を手にすることができます!
FlexiSpotスタンディングデスクをレビュー
それではまず、FlexiSpotのスタンディングデスクについてレビューします。
具体的には以下の3つです。
- FlexiSpotについて
- FlexiSpot E1のスペック
- FlexiSpot E1を実際に使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:FlexiSpotについて
まず1つ目ですが、FlexiSpotについてです。
中でも有名なのが
昇降式のスタンディングデスク
であり、昇降式のデスクを使っている人のほとんどはFlexiSpotを使っています!
私はFlexiSpotのE1電動式スタンディングデスクを使っています!
ボタン一つでデスクを昇降することができて、自分に合った高さになるだけでなく「立ち作業」もできるようになります!
その2:FlexiSpot E1のスペック
2つ目ですが、FlexiSpotのE1のスペックについてです。
項目 | 内容 |
---|---|
全体サイズ | 最大:1290×600×1210mm 最小:850×600×710mm |
天板サイズ | 100×60×20mm 120×60×20mm 140×70×20mm 160×70×20mm |
脚の重量 | 22.4kg |
天板の重量 | 16kg |
耐荷重 | 70kg |
昇降範囲 | 710〜1210mm |
昇降スピード | 25mm/s |
メモリ機能 | 無し |
しかしながら、
- 天板のサイズが選べること(基本別売り)
- 天板のサイズに合わせて脚の長さを調節できること
- 上下昇降により高さを自由に変えられること
これらの点は「フレキシブルなデスク」というにふさわしいですね!
その3:FlexiSpot E1を実際に使った感想
3つ目ですが、FlexiSpotのE1を実際に使った感想についてです。
結論としては、
とても使い勝手がいい
昇降式スタンディングデスク
というイメージでしょうか。
高さが固定されている普通のデスクであれば、あなたにピッタリ合う高さになることは少ないはずです。
もう少し高いほうが良かった
もうちょっとだけ低いほうが・・・
なんてことが普通です。
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ちなみに「立ち作業」についてですが・・・ほんのたまに立ち作業するぐらいです。
立ち業していると足が痛くなって疲れるからです。笑
FlexiSpot E1を使って感じたメリット
それでは次に、FlexiSpot E1を使って感じたメリットを解説します。
具体的には以下の6つです。
- 自分に合った高さに調節できる
- 気分によって立ち作業もできる
- 頑丈な作りで安定している
- 天板を自作することもできる
- 作業以外に色んな使い方ができる
- 昇降音がビックリするほど静か
それでは詳しく解説します!
その1:自分に合った高さに調節できる
まず1つ目ですが、自分に合った高さに調節できることです。
座って作業するにしても、
椅子の高さと机の高さが自分が求めている高さにジャストフィットしている
というケースは滅多にないと思います。
しかもボタン一つで・・・です!
机と椅子の高さは自分の健康にとっても非常に重要です。
実際、立ち作業する時も座って作業する時も、自分に合った高さに調節できているので
- 目線が下がりにくい⇨肩こりが改善される
- 猫背になりにくい⇨腰痛が改善される
というメリットもあります。
その2:気分によって立ち作業もできる
2つ目ですが、気分によって立ち作業ができることです。
FlexiSpotのデスクは、座り作業ももちろん高さを上げればスタンディングデスクに早変わりします!
ずっと作業しているとマンネリ化してくることもありますし、実際に私も
ああ~ずっと作業しっぱなしだとなんだかなあ~
と思うことも多々あります。
しかし、FlexiSpotの電動昇降式スタンディングデスクを使うことで、
気分転換を兼ねて立ち作業する
なんてことも可能です!
スタンディングデスクを使うことで、軽く足を伸ばしたりすることもできます!
立ち作業したり足を伸ばしながら作業することで、気分的にも健康的にも良くなります!
その3:頑丈な作りで安定している
3つ目ですが、頑丈な作りで安定していることです。
実際に使ってみた感じたことが、
非常に頑丈な作りになっている
ということです。
私も最初は
昇降式なのでグラつくんじゃないか・・・
と思っていましたが、そんな心配は不要でした!
公式サイトには「耐荷重が70kg」と書かれていますが、普通の大人が作業するのに70kgも体重をかけることはありませんからね。
高さを上げた状態でもぐらつきにくいので、安心して作業することができます!
その4:天板を自作することもできる
4つ目ですが、天板を自作できることです。
FlexiSpotが販売している天板を使うことはもちろん、ホームセンターで天板を買って取り付けることもできます!
大きさを合わせることと、天板に穴を開けることができれば、基本的にはどんな板でも取り付けできます!
自分が好きな色合いの木材や、好きな形に木材を加工して天板を自作できる点も、FlexiSpotのメリットと言えますね!
ちなみに、最近ではFlexiSpot公式の天板の種類も増えています!
その5:作業以外に色んな使い方ができる
5つ目ですが、作業以外にいろんな使い方ができることです。
しかし、昇降できることを考えると、いろんな使い方ができると考えています。
デザインは別として、自宅でスタンドバーを作りたい時などにもピッタリです!
普段は作業机として使っておいて、
お酒が飲みたくなったら高くして立ちながらお酒を楽しむ
・・・なんてこともできるはずです!
その6:昇降音がビックリするほど静か
6つ目ですが、昇降音がビックリするほど静かなことです。
あまり音は気にしていなかったのですが、FlexiSpotの昇降音はビックリするほど静かなのです!
電動式と聞くと
モーターの音がうるさいんじゃないの?
とか、昇降式と聞くと
金属がかすれる音とか軋む音がするんじゃないの?
と思うかもしれません。
不快に感じることもありませんし、寝ている子供を起こす心配もないでしょう!
昇降音が静かな点も、ちょっとしたメリットであると言えますね!
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FlexiSpot E1を使って感じたデメリット
それではここで、FlexiSpot E1を使って感じたデメリットを解説します。
具体的には以下の6つです。
- とにかく重たい・ゴツい
- ケーブルがごちゃごちゃする
- 最低高さが70cmと少し高い
- 座り作業がほとんどになる
- メモリ機能がない
- ぶっちゃけ値段が高い
それでは詳しく解説します!
その1:とにかく重たい・ゴツい
まず1つ目ですが、とにかく重たくてゴツいことです。
組み立てた時にも感じたことなのですが、
とにかく重たい!
というのが正直な感想です・・・笑
組み立てる時も一苦労でしたし、組み立てた後に動かすのも非常に大変でした。
ちなみに、公式サイトによると
- 天板:16kg
- 脚:22.4kg
と、合計すると40kg近くの重さになります!
大きくて重たいので一人では動かせないぐらいです。
なので、基本的には「レイアウトを固定して使うデスク」と言えます。
高さ調節はフレキシブルですが、置き場所はフレキシブルではない・・・という感じですね。笑
その2:ケーブルがごちゃごちゃする
2つ目ですが、ケーブルがごちゃごちゃしてしまう点です。
無事に外部ディスプレイに接続できたので、現在2画面で作業できています。
・画面が大きくて見やすい
・作業性がいい
・姿勢が良くなるいいことだらけですね。
しかし!
机の下を見てみると・・・そこには地獄絵図が。
引用:ひねくれ者のミニマリストツイート
まさに「地獄絵図」ですね・・・笑
電動式の昇降デスクなので、もちろんですが「電源」が必要になります。
また、机の裏に設置するケーブルも結構長いです。
その他にも、
- スタンディングデスクを買った時に外部ディスプレイも導入した
- 部屋の配置的にWi-Fiなどが集まっている場所に設置している
ということもあって、ケーブル類がごちゃごちゃしています。
場所の問題もあるのですが、
電動昇降式のスタンディングデスクを使うと電源が必要なのでケーブルが増える
というのはデメリットですよね。
これもあって「ケーブルがごちゃごちゃして見える」と感じるのでしょう。
その3:最低高さが70cmと少し高い
3つ目ですが、最低高さが70cmと少し高いことです。
これは個人的な感覚なのですが、私が自宅で使っている椅子の問題もあって、70cmの高さだとどうしても高く感じてしまうんですよね。
もう少し高さを低くできたらよかったのに・・・
と感じています。
ちなみに、これは可動式の椅子を使うことで解決できます。
もしあなたが
高さ調節できる椅子を使っている
というのであれば、この問題は気にする必要はありません!
その4:座り作業がほとんどになる
4つ目ですが、座り作業がほとんどになることです。
私は以前、メンタリストDaigoさんの動画を見て
立ち作業ってなんか格好いいなあ。効率も上がりそうだし。
と思っていました。
実際のところ、Googleなどの大企業では立ち作業や立ち会議を導入していますからね。
そんなこんなで
せっかくだからスタンディングデスクを買おう!
と思い、FlexiSpotのスタンディングデスクを購入しました。
最初のうちは立ち作業をしながら、
おお!めっちゃいい感じ!
と思っていたのですが・・・日に日に立ち作業をする機会が減りました。笑
理由は簡単で「立っていると疲れるから」です。
仕事から帰ってきて夜副業するときなんかは、集中力が途切れてしまいがちです。
とは言え、いつの間にか椅子に座って作業するのがほとんどになり、今では常に一番低い高さにしたままの状態です・・・
なので、結論としては「結局、立ち作業をする機会は減る」ということです。笑
どうせ座り作業ばっかりになるんだったら、普通のデスクでも・・・という気持ちもあります。
その5:メモリ機能がない
5つ目ですが、メモリ機能がないことです。
私が使っているFlexiSpot E1は上下昇降できるのみであり、メモリ機能がついていません。
メモリ機能付きのものであれば、あなたにあった高さを記憶させておくことで
ボタン一つで
いつもの高さになる
という優れものになりますからね。
この点もデメリットといえばデメリットでしょう。
ちなみに、個人的にはメモリ機能は不要と考えています。
机の高さが数センチでも狂ったらダメだ!
とか
夫婦で使うので毎回高さを調節しないといけない
という場合には、メモリ機能付きのFlexiSpotデスクを選ぶべきですね!
その6:ぶっちゃけ値段が高い
6つ目ですが、値段がそれなりに高い点です。
ちなみにですが、私が購入したもので、
- 天板:13100円
- 脚:28400円
だったので、合計で41400円の買い物でした。
決して安い買い物とは言えません・・・というか、普通に高いです。
安いグレードを買ったつもりですが、それでも高いですね・・・
なので、
お金で健康を買った
と考えたら、安い買い物かもしれませんね。
ちなみに、公式サイトで購入すると「2年間保証」が付いています。
購入されたすべての高さ調整机は、フレーム、電気机、その他の机関の5年間、およびコントロ、スイッチ、電子机器の2年間の品質保証を含んでいる。FlexiSpotの保証範囲に関するより多くの情報。
引用:FlexiSpot公式サイトより
なお、他社製品を見てみると、どれも10万円近くの値段になっています。
なので、FlexiSpotはリーズナブルな値段なのかもしれません!
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FlexiSpotの種類とグレード・おすすめな人
それでは最後に、FlexiSpotの種類とグレード・おすすめな人を解説します。
それでは詳しく解説します!
スタンダード:FlexiSpot電動式E1
まず1つ目ですが、FlexiSpot電動式デスクE1です。
私が購入したのがこちらですね!
E1は、メモリ機能なしの電動式のスタンディングデスクであり、一番スタンダードなモデルとなっています。
他のメーカーとも同じような形状をしていて、機能的にもほとんど同じですね。
FlexiSpotの中でも一番シンプルなスタンディングデスクと言えますね。
そこまでスペックは求めていない。普通のスタンディングデスクが欲しい。
という場合は、FlexiSpotのE1を選ぶべきでしょう!
メモリ機能つき:FlexiSpot電動式E3
2つ目ですが、FlexiSpot電動式デスクE3です。
メモリ機能がついているので値段も高くなりますが、
自分に合った高さを記憶させておきたい!
という人にはもってこいですね。
また、
- 夫婦二人で使う場合
- 会社でいろんな人が使う場合
など、人によってちょうどいい高さは違っているはずです。
そんな感じで「複数人で兼用する」というのであれば、メモリ機能があったほうが便利ですよね!
手動式・安価:FlexiSpot手動式H1
3つ目ですが、FlexiSpot手動式デスクH1です。
昔ながらの原始的な昇降式デスクですね。笑
手動で高さを調節するのは面倒くさいかもしれませんが、
- 電動式よりも安価
- 電源が不要である
- 電気品ではないので壊れにくい
という点ではメリットがあります!
「値段が安い」「壊れにくい」という点では、需要もあると思います。
もしあなたが、
スタンディングデスクが欲しい!でも、少しでも安いほうがいい!
というのであれば、手動式のH1もありですね!
タッチパネル:FlexiSpot電動式E7
4つ目ですが、FlexiSpot電動式E7です。
最新モデルということもあって、一番人気の商品となっています!
昇降範囲は58cm~123cmとなっており、稼働範囲もとても大きくなっています!
その他にも、
- ロック機能
- 障害物検知機能
があり、まさに最新モデルにふさわしいスタンディングデスクと言えますね!
せっかく買うなら最新型のスタンディングデスクが欲しい!
というのであれば、E7を選びましょう!
参考:FlexiSpot以外のスタンディングデスク
参考までに、FlexiSpot以外のスタンディングデスクも見ておきましょう。
有名どころでいうと、
- IKEA
- ニトリ
- サンワサプライ
- Garage
ですかね。
メーカー | 種類 | 金額 |
---|---|---|
FlexiSpot | E1 | 41400円〜 |
IKEA | BEKANT | 59990円〜 |
ニトリ | マーフィー2 | 61009円〜 |
サンワサプライ | 100-ERD | 118000円〜 |
Garage | DESK HT | 178000円〜 |
FlexiSpotで4万円ちょっとの値段でしたが、他者と比較すると断然安いほうだということが分かります!
ということで、もしあなたが
スタンディングデスクが欲しい!
と思っているのであれば、FlexiSpotを選びましょう!!
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まとめ
というわけで、今回の記事では
- FlexiSpotスタンディングデスクをレビュー
- FlexiSpot E1を使って感じたメリット
- FlexiSpot E1を使って感じたデメリット
- FlexiSpotの種類とグレード・おすすめな人
上記4つについてお話ししました。
FlexiSpotスタンディングデスクのメリットとデメリットを解説するとともに、FlexiSpotの種類とおすすめな人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
もしあなたが、
FlexiSpotのスタンディングデスクが欲しい!
と思っているのであれば、これを機にFlexiSpotの電動昇降式スタンディングデスクを導入してみてはいかがでしょうか?
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