みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
ブログの記事を書きまくっているけど、思ったように数字が伸びない。新しい記事を書くんじゃなくて、今ある記事をリライトした方がいいのかな。ブログをリライトする方法やコツを教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- ブログをリライトする方法やコツを知りたい人
- ブログを書きまくっているけど数字が伸びない人
- どの記事をリライトしたらいいのか分からない人
今回の記事では
- ブログの記事をリライトする目的
- リライトすべきブログの記事の決め方
- ブログの記事をリライトする具体的な方法
- ブログの記事をリライトするときの注意点
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ブログの記事をリライトする目的を理解できた
- ブログをリライトする方法やコツが分かった
- ブログをリライトしてアクセス数と収益が伸びた
という結果を手にすることができます!
ブログの記事をリライトする目的
それではまず、ブログの記事をリライトする目的を解説します。
具体的には以下の4つです。
- ユーザーの利便性を向上させるため
- ブログのアクセス数を伸ばすため
- ブログの収益性を伸ばすため
- 古い情報をアップデートするため
それでは詳しく解説します!
その1:ユーザーの利便性を向上させるため
まず1つ目ですが、ユーザーの利便性を向上させるためです。
しかし、全ては
ユーザーの利便性を向上させるため
につながると考えてください。
というのも、キーワードで検索したユーザーの悩みを完璧に解決できる記事を書くことができれば、必ず上位表示されるからです。
つまり・・・ユーザーにとって有益であり、読みやすい・わかりやすい記事を書くことが一番大事となります。
そのために、今ある記事をリライトするということですね!
その2:ブログのアクセス数を伸ばすため
2つ目ですが、ブログのアクセス数を伸ばすためです。
ブログで稼ぐためにはある程度のアクセス数が必要ですよね。
なので、狙ったキーワードで上位表示されるようにリライトしなければいけません。
そして、アフィリエイト収益も増えます!
なお、検索順位を上げるためにはSEOを意識した上でリライトすることも重要です!
ちなみに・・・アクセス数を伸ばすためのリライトは、記事をごっそりリライトするイメージです。
要は、
まずユーザーに記事を
見てもらう確率を高くする
ということです!
その3:ブログの収益性を伸ばすため
3つ目ですが、ブログの収益性を伸ばすためです。
ある程度のアクセス数があるにも関わらず、収益性が低いということは「成約率が悪い」ということになります。
なので、成約率を高めるためにリライトしましょう。
収益性を伸ばすためのリライトは、記事の内容をゴッソリ変えるというよりも
というイメージですかね。
- 集客記事の場合は収益記事に誘導すること
- 収益記事の場合は商品ページに誘導すること
こんな感じで
アクセスしてきたユーザーに
行動してもらう
ということです!
その4:古い情報をアップデートするため
4つ目ですが、古い情報をアップデートするためです。
特に現代の場合、情報の移り変わりがとても激しいです。
古い情報がユーザーに混乱を与えてしまったり、間違った知識を与えてしまう可能性もあります。
ブログの信頼性が落ちてしまうことにもなりますし「ユーザーの利便性が悪い」ということにつながります。
なので、こうした古い情報を最新情報にアップデートするためにリライトしましょう。
ちなみに、速報系のブログなんかはリライト作業ばかりになります。笑
参考:ブログをリライトした効果とは?
参考までに、ブログをリライトした効果について解説しておきます。
以前、このブログは毎日更新をしていました。
要は、毎日新しい記事を投稿していたということです。
そのおかげでブログのアクセス数はある程度増えたのですが、収益性はそこまで高くありませんでした。
そのおかげで、同じアクセス数でも収益性は一気に高くなり、月3万円ぐらいは稼げるブログに成長しました!
ブログ運営において、記事のリライトは欠かせません。
それに、半年前に書いた記事なんてリライトすべき箇所がたくさんあるはずです。
情報が古くなっているのはもちろん、あなた自身のスキルが成長しているからです!
というわけで、これを機にブログの記事をリライトしていきましょう!
リライトすべきブログの記事の決め方
それでは次に、リライトすべきブログの記事の決め方を解説します。
具体的には以下の5つです。
- ランクトラッカーで順位調査する
- Googleサーチコンソールで記事を調査する
- リライトするか新規投稿かを決める
- サジェストツールで検索数を調査する
- キーワードの競合サイトを調査する
それでは詳しく解説します!
その1:ランクトラッカーで順位調査する
まず1つ目ですが、ランクトラッカーで順位調査をしましょう。
具体的にいうと、
- 1位の記事:とりあえずリライト不要(最新情報にする&収益性を高める)
- 2~10位の記事:検索順位&収益を上げたるためにリライト
- 11位~50位の記事:検索順位を上げるためにリライト
- 51位〜の記事:後回しでOK(時間があればリライト)
という感じで的を絞ってリライトする記事を選びます。
ブログの記事は何でもかんでもリライトすればいいというわけではありません。
そもそも「検索順位100位」の記事の場合、リライトするより新しく記事を書いた方がいいです。
なので、まずはリライトすべき記事を何となく絞り込んでいきましょう。
ちなみに、ブログの記事をリライトする上ではランクトラッカーは必須です。
もしあなたが、
ランクトラッカーをまだ持っていない!
というのであれば、これを機に導入しましょう!
その2:Googleサーチコンソールで記事を調査する
2つ目ですが、Googleサーチコンソールで記事を調査しましょう。
この記事をリライトするべきかな?
というのが決まったら、そのURLをコピーしてGoogleサーチコンソールに貼り付けましょう。
すると、その記事がどんなキーワードで表示されているかを調査できます。
ここで大事なのは
想定キーワードと違うキーワードで
検索されていないかどうか
です。
例えばですが、オウルテックの充電ケーブルを紹介している記事があったとします。
しかし、その記事は「充電ケーブル おすすめ 比較」というキーワードで表示されていたとしましょう。
この場合、記事の内容は「商標ありの商品を紹介している記事(収益記事)」なのに、検索されているキーワードは割と集客記事に近いですよね。
逆に「収益キーワードで表示されている」というのであれば、
- 上位表示されるようにリライトする
- 収益性を高めるためにリライトする
ということになります。
こんな感じで、リライトする前に
そもそも狙ったキーワードとギャップが生じていないか
をチェックしましょう。
その3:リライトするか新規投稿かを決める
3つ目ですが、リライトするか新規投稿するかを決めましょう。
先ほどもお話ししましたが、ブログの記事は何でもかんでもリライトすればいいというわけではありません。
- 今ある記事をリライトすべきなのか
- または新しく記事を投稿すべきなのか
きちんと判断した上で記事をリライトするべきです。
先ほどの例でいえば、
収益キーワードを想定して記事を書いているのに集客キーワードで検索されている
というのであれば、今ある記事をリライトすると同時に、新たに集客用の記事を新規投稿するべきです。
商標ありの記事なので、この記事は「収益記事」となります。
しかし、実際の検索キーワードは「おすすめ モバイルバッテリー」という集客キーワードでした。
基本的に集客キーワードの場合は
おすすめの商品をいろいろ見比べたい!
という検索意図が強いので「1つの商品を徹底的に解説している記事」は検索意図がズレてしまっています。
こんな時は、その記事を「収益記事」に特化させてリライトすると同時に「別の集客記事を新規投稿する」というのが効果的です。
そもそも役割が違うので、リライト云々の問題ではありませんからね。
逆に「今ある収益記事の収益性が悪いのでリライトする」というのであれば、新規投稿ではなくリライトすべきと言えます。
要は、
- キーワードには集客記事か収益記事の役割がある
- 役割を理解した上でリライトor新規投稿か判断する
ということです。
その4:サジェストツールで検索数を調査する
4つ目ですが、サジェストツールを使って検索数を調査しましょう。
基本的にはグーグルキーワードプランナーを使えば済むのですが、無料プランだと検索ボリュームが「100~1000」「10~100」みたいな感じで、曖昧な数字になっています。
だいたいのボリュームは把握できるのですが、例えば
- ブログ ライティング コツ:検索数10〜100
- ブログ 書き方 テクニック:検索数10〜100
みたいな状況だと、どっちのキーワードにしようか悩みますよね。
こんな時にはサジェストツールを使って検索ボリュームの詳細を調べましょう。
使い方は簡単で、こちらのサイトにキーワードを入力するだけです。
>>キーワード検索数チェックツール:aramakijyake
余談ですが、キーワード検索数チェックツールで調査してみると、
- ブログ ライティング コツ:検索数16
- ブログ 書き方 テクニック:検索数8
という結果でした。
なので、この場合は「ブログ ライティング コツ」というキーワードにします。
どちらにしようか迷った時には、サジェストツールを使って検索ボリュームが多いキーワードを選びましょう。
その5:キーワードの競合サイトを調査する
5つ目ですが、そのキーワードの競合サイトを調査しましょう。
基本的なお話なのですが、検索順位で1位を取るための考え方は
他のどのサイトよりもそのキーワードで検索しているユーザーが必要としている情報を正確に書くこと
たったこれだけです。
と言っても、これが難しいんですけどね。
逆に言えば、上位表示されているサイトは
ユーザーが必要とする情報が
正確に書かれている
ということになります。
なので、あなた自身で実際にキーワードで検索してみて、上位表示されているサイトを調べるのが一番手っ取り早くヒントを得られる方法です。
そのキーワードで上位表示されている競合サイトをくまなく調査して、
上位サイトには書かれているけど
あなたのサイトには書いてない情報
を調べましょう。
なお、その時にもう一つ重要なのが「あなた独自のオリジナリティ」を取り入れることです。
あなた独自のオリジナリティを取り入れる理由は簡単です。
あなたが何かを検索した際、上位表示されている記事全てが同じ内容の記事だったらどうでしょうか?
もっと他にいろんな情報が欲しいのに・・・
と思いますよね??
なので、上位表示されているサイトを参考にしつつ、あなたのブログでしか得られないオリジナル情報を記載するように意識しましょう。
ただし、上位表示されているサイトを参考にするのはOKですが、丸パクリはもちろんNGです。
ブログの記事をリライトする具体的な方法
それではここで、ブログの記事をリライトする具体的な方法を解説します。
具体的には以下の5つです。
- キーワードの検索意図を把握する
- 記事のタイトルを見直す
- 説明欄・冒頭部・見出しを見直す
- 記事本文を見直す
- リライト後に様子を見る
それでは詳しく解説します!
その1:キーワードの検索意図を把握する
まず1つ目ですが、キーワードの検索意図を把握しましょう。
先ほどの項目でキーワードのギャップが生じていたのであれば、もう一度「キーワードを検索意図を把握する」ことから始めましょう。
これはリライトに限らず新規投稿するときも同じです。
例えばですが、
- 違うキーワードの方が検索数が多いのでPVが上がる
- キーワードの検索意図と記事の内容が合っていない
- 別のキーワードの方が商品が売れやすい
ということも考えられます。
また、自分が思っていたキーワードとは違ったキーワードで検索結果に表示されていることも多々あります。
なので、リライトすべき記事のキーワードを見直すと同時に、検索意図をもう一度調査&把握しておきましょう。
その2:記事のタイトルを見直す
2つ目ですが、記事のタイトルを見直ししましょう。
検索ユーザーは、検索結果に表示された「記事のタイトル」を見てその記事を読むかどうかを判断します。
ユーザーの目を引くようなタイトルをつけると共に、
設定したキーワードが
自然な形で含まれているか
を意識しましょう。
キーワードを含めることは大事ですが、無理にキーワードを詰め込んで「不自然なタイトル」になるのは本末転倒です。
なお、ブログの記事のタイトルを見直す場合は、
- 上位表示されている記事のタイトルを参考にする
- (可能であれば)更新月を記載する
という手段も有効です。
その3:説明欄・冒頭部・見出しを見直す
3つ目ですが、説明欄・冒頭部・見出しを見直ししましょう。
ユーザーは記事のタイトルを見て記事を読むかどうかを判断すると共に、記事の説明欄(ディスクリプション)も読んでいます。
この部分にキーワードが含まれていると太字で表示されますので、ユーザーとしては
この記事は私に関係ありそうかな?
と判断できます。
また、仮にユーザーがあなたのブログの記事をクリックしたとして、その次に見るのは記事の冒頭部と目次です。
なので、冒頭部では「この記事はあなたが求めている記事ですよ」ということを説明する必要があります。
このブログの冒頭では
- ユーザーが抱えているであろう悩み
- この記事を読むべき人
- この記事を読むことで得られる結果
を記載しています。
目次(見出し)を見る理由は、
自分が読むべき記事か
サッと確認するため
です。
なので、ユーザーの目を引くような見出しにリライトすると共に、キーワードも含めるようにしましょう。
ただし、こちらも「不自然な見出し」はNGです。
あくまで「自然に溶け込む形で」です。
その4:記事本文を見直す
4つ目ですが、記事本文を見直ししましょう。
内容によっては記事全体をごっそりリライトする必要があるかもしれませんし、軽微な修正で済む場合もあります。
上位表示に比べてコンテンツの内容が少なければ増やすべきですし、逆に不要な情報があれば削除するべきです。
なので、一概には言えないのですが・・・意識すべきポイントとしては、
- 結論がすぐに分かる記事になっているか
- 記事全体の説明順番はおかしくないか
- 論理的に説明されているか
- 分かりやすく解説されているか
- 分かりにく言い回しはないか
- 画像や写真を使ってより伝わりやすくできないか
- 上位サイトと比べて抜けている情報はないか
- ユーザーが必要としていない無駄な情報は書かれていないか
- (自然な形で)キーワードが散りばめられているか
こんな感じですかね。
その5:リライト後に様子を見る
5つ目ですが、リライト後に様子を見ましょう。
ブログの記事のリライトが済んだら、少なくとも1ヶ月ぐらいは放置しましょう。
理由は簡単で、ブログの記事がインデックスされるまでに時間がかかるからです。
なお、リライトした最初は検索順位が落ちることが大半ですが、その後徐々に上がってくれば「リライトが上手くいった」ということです。
逆に、検索順位が以前よりも下がるようであれば、
- 再度リライトする
- 新しく記事を書く
という手順を繰り返しましょう。
くどいようで恐縮ですが、本気でブログの記事をリライトしたいのであれば、今すぐにランクトラッカーを導入しましょう。
検索順位がぱっと見で分かるので、どの記事をリライトすべきなのか判断する時間を大幅に削減できます!
コスパ最強の神ツールです!マジで便利ですよ!
重要:記事の役割を明確にした上でリライト
最後に、重要なことをお話ししておくと・・・記事の役割を明確にした上でリライトしましょう。
というのも、それぞれの記事(キーワード)には役割があって、役割によってリライトすべき箇所が違うからです。
具体的にいうと、以下の通りです。
項目 | 商標キーワード | 収益キーワード | 集客キーワード |
---|---|---|---|
役割 | 商品やサービスの商標で検索されているキーワード | 商品やサービスを比較検討するために検索されているキーワード | ぼんやりとした内容で検索されているキーワード |
キーワード例 | 「DMM 英会話 感想」 | 「オンライン 英会話 オススメ」 | 「英語 学習方法」 |
アクセス数 | 低い | 普通 | 高い |
収益性 | 高い | 普通 | 低い |
「読みやすく」とか「分かりやすく」というのはどんな記事でも共通して大事なことです。
なので、ブログをリライトする際には「記事とキーワードの役割」も意識した上でリライトしましょう!
これはあくまで私個人の感覚ですが、
- 集客記事のリライト:検索順位1位を狙う、収益記事へ誘導する
- 収益記事のリライト:商品に興味を持ってもらう、商標キーワードへ誘導する
- 商標記事のリライト:商品に対する不安を取り除き商品の購入率を高める
上記を意識しながらリライトしています。
ブログの記事をリライトするときの注意点
それでは最後に、ブログの記事をリライトするときの注意点を解説します。
具体的には以下の5つです。
- 最新情報ということをアピールする
- 全記事をリライトする必要はない
- 同じような記事は非公開か統合
- リンクを変更したらリダイレクト
- 記事は書いて終わりではない
それでは詳しく解説します!
その1:最新情報ということをアピールする
まず1つ目ですが、最新情報ということをアピールしましょう。
先ほどもお話ししましたが、現代社会は情報の移り変わりが非常に激しいです。
古い情報のままだとユーザーに記事を読んでもらえませんからね!
それに、Googleからの評価も下がりますので、上位表示されにくくなります。
なので、最新情報ということをアピールしましょう。
無理に実践する必要はありませんが、記事のタイトルに「2021年2月更新」と記載しておくと、ユーザーは
この記事は最近更新された最新情報の記事なんだ!
と認識します。
タイトルに更新日付を入れるのが不可能であっても、記事本文の冒頭部分に
2021年2月に更新しました
と記載しておけば、それだけでも
この記事は最近更新されたんだ
ということが分かります。
ちょっとしたことではあるのですが・・・この更新日付が意外と大事だったりします。
なので、タイトルまたは冒頭部にリライトした日付を記載しておきましょう。
これだけでも多少の効果はあります!
その2:全記事をリライトする必要はない
2つ目ですが、全ての記事をリライトする必要はありません。
全ての記事をリライトしても時間がかかるだけですし、そもそも全ての記事をリライトする時間なんてないでしょう。
それに、検索順位100位ぐらいの記事をリライトしたところで結果は大して変わりません。
その場合はブログの記事をリライトするのではなく新しく記事を書いた方が良いです。
あなたが書いた記事一つ一つに熱い思いが詰まっているかもしれません。
もしかしたら
この記事はめちゃくちゃ時間をかけて書いた渾身の記事なのに・・・
と思うこともあるかもしれません。
しかし、ブログにおいては「稼げない記事は切り捨てる」という判断も必要です。
極端に言うと、
どうでもいい記事に時間をかけるな
ということです。
その3:同じような記事は非公開か統合
3つ目ですが、同じような内容の記事は、思い切って非公開にするか統合しましょう。
ブログの記事を見返してみると、内容が似通った記事がいくつかあるかと思います。
同じような記事を書いているとSEO評価がマイナスとなりやすいので、
- どちらかの記事は非公開にする
- 同じ内容の記事を1記事に統合する
- 今ある記事の内容をごっそり変える
上記のどれかをやりましょう。
ちなみに、同じような内容の記事でも、
- 半年前に書いた記事
- 今書いた記事
では、今書いた記事の方がコンテンツの質は上がっているはずです。
逆にいえば、過去に書いた記事のコンテンツの質は低い可能性が高いです。
ちなみに、私は過去に書いた記事を100記事以上は非公開にしています。
そのおかげか定かではありませんが、SEOの評価は徐々に上がっています!
その4:リンクを変更したらリダイレクト
4つ目ですが、リライトする際に記事のURLを変えた場合はリダイレクト処理をしましょう。
ブログの記事をリライトする上で「記事のURLも変更した方がいい」ということがあると思います。
そんな時には記事のURLも変更すべきなのですが・・・
ただURLを変更するだけだと、今まで蓄積されたSEO評価が全てリセットされてしまいます。
リダイレクト処理をすることで
古いURLに訪れたユーザーを
新しいURLに自動的に飛ばす
ということができますからね!
なお、私はRedirectionというプラグインを使っています!
その5:記事は書いて終わりではない
5つ目ですが、ブログの記事は書いて終わりではないということです。
先ほどもお話ししましたが、ブログで結果を出すためには「ユーザーが求めている記事」に修正(リライト)していく必要があります。
そもそも、最初から
検索結果1位に表示されて
稼げまくるような完璧な記事
を書けるブロガーなんていません。
それに、上位ブロガーでさえ「一度書いた記事を定期的にリライト」して収益を伸ばしていますからね。
この事実からも分かるように、ブログで稼ぎたいのであれば、
- ブログの記事を書く
- それを定期的にリライトする
- 検索結果1位になるまで続ける
というのが必要です。
ちなみに、ブログを始めて6ヶ月が経過しているのであれば、今ある記事をリライトしていくのが理想的です。
その理由は、
- 6ヶ月ぐらい経過したら記事がインデックスされるから
- どの記事をリライトするべきなのか判断できるから
- 6ヶ月もブログをやれば確実にスキルが上がっているから
です。
というわけで、これを機に今ある記事をリライトしていきましょう!
まとめ
というわけで、今回の記事では
- ブログの記事をリライトする目的
- リライトすべきブログの記事の決め方
- ブログの記事をリライトする具体的な方法
- ブログの記事をリライトするときの注意点
上記4つについてお話ししました。
ブログの記事をリライトする目的を解説するとともに、リライトすべきブログの記事の決め方やリライトする方法を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
先ほどもお話ししましたが・・・ブログの記事に終わりはありません!
定期的にリライトして、常に上位表示を狙うか収益性を高める必要があります!
というわけで、これを機にブログの記事をリライトしていきましょう!
P.S.
少し登場しましたが、ブログをリライトする上では「ランクトラッカー」は必須のツールです。
ランクトラッカーは、
- キーワードの検索順位を一目で把握できる
- 手作業だと超面倒臭い作業が一瞬で終わる
という、マジで便利な神ツールです。
ちなみに使ってるSEOキーワードツールはこちら。MACユーザーにおすすめ→【Mac向け】SEO検索順位チェックツールなら、 RankTrackerが神
引用:マナブ@バンコク ツイート
自己投資と思って、これを機にランクトラッカーを導入することを強くおすすめします!
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