みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
SEO対策って具体的に何をどうすればいいの?ブログ初心者でもできるSEO対策を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- ブログ初心者でもできるSEO対策を知りたい人
- SEOを意識して何をどうすればいいか知りたい人
- SEO対策する上で注意するべきことを知りたい人
今回の記事では
- ブログ初心者が意識すべきSEO対策の本質
- ブログ初心者でもすぐに実践できるSEO対策
- SEOを意識したブログの記事の書き方
- SEO対策する上で絶対にやってはいけないこと
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ブログ初心者でもできるSEO対策が分かった
- SEOを意識したブログの書き方が分かった
- SEO対策のおかげで上位表示されるようになった
という結果を手にすることができます!
ブログ初心者が意識すべきSEO対策の本質
それではまず、ブログ初心者が意識すべきSEO対策の本質について解説します。
具体的には以下の3つです。
- 全てのSEO対策はユーザーのため
- キーワード選定は超超超重要
- Googleの理念を理解しておく
それでは詳しく解説します!
その1:全てのSEO対策はユーザーのため
まず1つ目ですが、全てのSEO対策は「ユーザーのため」ということを忘れないようにしましょう。
しかし、一番大切なことは「本質」です。
なぜならば、本質はいつまでたっても変わることがないからです。
このSEOの本質が、ズバリ
ユーザーの利便性を向上させる
ということです!
ちなみに、昔は「ブラックハットSEO」という、Googleのアルゴリズムの隙を突いたズル賢いテクニックが通用した時代もあります。
が、それは「上位表示させるだけのテクニック」だけであり、ユーザーの利便性の向上にはつながりませんよね?
なので、そうしたテクニックに頼るのではなく、SEOの本質を忘れないようにしてください!
その2:キーワード選定は超超超重要
2つ目ですが、SEO対策する上でキーワード選定は超超超重要です。
というか、キーワード選定ができていなければ、そもそもSEO対策云々以前の問題です。
また、Googleがあなたのブログを評価する際にも「キーワードとの関連性」をもとに点数をつけていきます。
なので、キーワードを意識して記事を書かなければ、あなたの記事は上位表示されることはありません。
ちなみに、キーワード選定に関しても、全ては「ユーザーの利便性を向上させるため」に繋がっています。
とは言え、難しく考える必要はありません。
あなたがユーザーの気持ちになって、
- どんなキーワードで検索するだろうか?
- その時にどんな答えを求めているのか?
を、突き詰めて考えていくだけです。
その3:Googleの理念を理解しておく
3つ目ですが、Googleの理念を理解しておきましょう。
Google が掲げる 10 の事実
1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
引用:Google が掲げる 10 の事実
2.1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3.遅いより速いほうがいい。
4.ウェブ上の民主主義は機能する。
5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6.悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7.世の中にはまだまだ情報があふれている。
8.情報のニーズはすべての国境を越える。
9.スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10.「すばらしい」では足りない。
試合のルールも知らずにライバルに勝てるはずがありませんよね?
それに、SEO対策というのは
Googleの理念を
実現させるためのもの
と考えてOKです。
Googleは「世界一使いやすい検索エンジン」を目標にしています。
そのためにGoogleの理念を掲げており、このGoogleの理念が全ての行動指標となっています。
Googleの理念に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています!
ブログ初心者でもすぐに実践できるSEO対策
それでは次に、ブログ初心者でもすぐに実践できるSEO対策について解説します。
具体的には以下の9つです。
- 適度にキーワードを配置する
- 強調(strong)タグで修飾する
- ブログの表示速度を速くする
- 内部リンクを増やす
- 分かりやすいURLにする
- 適切なアンカーリンクを使う
- 引用元を明確に記載する
- 画像にファイル名を設定する
- スマホで見やすいようにする
それでは詳しく解説します!
その1:適度にキーワードを配置する
まず1つ目ですが、適度にキーワードを配置しましょう。
具体的に言えば、
- 記事のタイトル
- 見出し
- ディスクリプション
- 本文の中に適度に
です。
例えばですが、ディスクリプションにキーワードが含まれていると太字で表示されます。
タイトルとディスクリプション(記事の概要説明欄)にキーワードがあった方が、
この記事は関係ありそうだな
と思いますよね。
例えば、この記事では
ブログ初心者でもすぐに実践できるSEO対策とSEOライティングを具体的に解説
「SEO対策って具体的に何をどうすればいいの?ブログ初心者でもできるSEO対策を教えて!」この記事では、ブログ初心者でもすぐに実践できるSEO対策を解説するとともに、SEOの本質やSEOを意識した記事の書き方を解説します!
- ブログ初心者が意識すべきSEO対策の本質
- ブログ初心者でもすぐに実践できるSEO対策
- SEOを意識したブログの記事の書き方
- SEO対策する上で絶対にやってはいけないこと
こんな感じでキーワードを散りばめています。
また、グーグルのアルゴリズムも、キーワードが含まれていると関連性が高いと認識されやすいです。
なので、キーワードを適度に詰め込みましょう。
なお、あくまで「適度に」です。
不自然な文章になる程キーワードを詰め込むのは逆効果(読みにくいので利便性が下がる)ですからね。
その2:強調(strong)タグで修飾する
2つ目ですが、強調(strong)タグで修飾しましょう。
これと同じで、ブログの記事の中でも重要な箇所(とかキーワードの箇所とか)には強調タグ(太字)を使いましょう。
理由は簡単で、
- 大事な箇所がユーザーの目に止まりやすくなる
- 強調タグを使うことでGoogleから認識されやすくなる
からです。
ちなみに、Web上に置いてアンダーラインは使わない方がいいです。
その3:ブログの表示速度を速くする
3つ目ですが、ブログの表示速度を速くしましょう。
遅いより速いほうがいい。
Google は、ユーザーの貴重な時間を無駄にせず、必要とする情報をウェブ検索で瞬時に提供したいと考えています。自社のウェブサイトにユーザーが留まる時間をできるだけ短くすることを目標にしている会社は、世界中でもおそらく Google だけでしょう。Google は、Google のサイトのページから余計なビットやバイトを削ぎ落とし、サーバー環境の効率を向上させることで、自己の持つスピード記録を何度も塗り替えてきました。検索結果の平均応答時間は 1 秒足らずです。Google が新しいサービスをリリースするときには、常にスピードを念頭に置いています。モバイルアプリをリリースするときも、新時代のウェブにふさわしい高速ブラウザの Google Chrome をリリースするときも同じです。今後も、さらなるスピードアップを目指して努力を続けていきます。
引用:Google が掲げる 10 の事実より
それに何より、あなたがサイトを見ていたとして、いつまでたっても表示されないページを見ていたらイラっとしますよね?
中には、表示速度が遅いだけで
もうこのページなんて見なくていいや!
と思ってページを閉じてしまうことだってあるはずです。
これと全く同じであり、ページの表示速度が遅いだけで
ユーザーに不快感を与えてしまう=利便性が下がるのでマイナス評価
となります。
ブログの表示速度を速くする具体的な方法はこちらの記事で詳しく解説しています!
その4:内部リンクを増やす
4つ目ですが、内部リンクを増やしましょう。
簡単に言うと、あなたのサイトの記事内に、あなたのサイトの他のページのリンクを貼り付けるということです。
そして、ユーザーがあなたのブログの色んなページを見るきっかけを作ることもできます。
「1記事を読んで終わり」ではなく、他のページも見てもらうということですね!
なお、この際に「記事の正しい誘導」を意識しましょう。
簡単に言うと、
- モバイルバッテリーが必要なのかどうかの記事を書く
- おすすめのモバイルバッテリーの記事に誘導する
- 1つのモバイルバッテリーに特化した記事に誘導する
- 商品購入ページに誘導する
と言う感じですね!
いたるところに関係ないページのリンクが貼ってあったり、リンクがありすぎて不便になるようなサイトであれば逆効果ですからね。
その5:分かりやすいURLにする
5つ目ですが、分かりやすいURL(パーマリンク)にしましょう。
パーマリンクはただの記事のURLではなく
そのページにはどんな内容のコンテンツが書かれているのか?
を判断するための重要な箇所です。
コンテンツの情報を伝えるわかりやすい URL
引用:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド
ウェブサイトのドキュメントにわかりやすいカテゴリやファイル名を使用すると、サイトを効果的に整理できるだけでなく、コンテンツにリンクしようとするユーザーにとって、より簡単で「フレンドリー」な URL を作成することができます。理解できない単語が含まれる極端に長く暗号のような URL は、訪問者を困惑させることがあります。
例えば、この記事のパーマリンクは「blog-beginner-search-seo」としています。
URLを見ると、
ブログ初心者でSEO・・・
と言うのが何と無く分かりますよね?
また、この記事のキーワードは「ブログ SEO対策 初心者」としています。
なので、URLを見ただけでどんな内容の記事か分かるようなパーマリンクにしましょう。
その6:適切なアンカーリンクを使う
6つ目ですが、URLを貼り付けるときは適切なアンカーリンクを使いましょう。
具体的に言うと、URLをそのまま貼るのではなく具体的なサイト名などを記載するようにしましょう。
以下が参考例です。
URLをそのまま貼り付けただけでは「ぱっと見で何のページか分からない」のでユーザーにとって不便となりますからね。
そしてGoogle的にもマイナス評価となります。
Googleクローラ(サイト情報をかき集めるロボット)から見ても、ユーザーから見ても、ぱっと見で
こちらってどちら?
と迷ってしまうからです。笑
なので、適切なアンカーリンク・テキストを使いましょう。
その7:引用元を明確に記載する
7つ目ですが、引用元を明確に記載しましょう。
Google が掲げる 10 の事実
Google がこの「10 の事実」を策定したのは、会社設立から数年後のことでした。Google は随時このリストを見直し、事実に変わりがないかどうかを確認しています。Google は、これらが事実であることを願い、常にこのとおりであるよう努めています。
引用:Google が掲げる 10 の事実より
こんな感じですね。
引用元がなければ「パクった文章を無断で貼り付けている」と評価されてしまいますからね。
また、引用というのは
エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること
引用:wikipediaより
ということも大事です。
簡単にいうと、
引用だらけの記事はダメ
ということです。
あくまでもコンテンツの主体はあなた独自の文章であり、
と言うことですね。
その8:画像にファイル名を設定する
8つ目ですが、画像にファイル名を設定しましょう。
例えば、猫の写真をアップロードする際は「imege.jpg」ではなく「cat.jpg」とか「kitten.jpg」と言うファイル名にしましょう。
理由は2つあって、
- 具体的なファイル名の方がGoogleから認識されやすい
- 画像検索された際にヒットしやすい
と言う理由です。
ちなみに、画像ファイルはパーマリンクと同じにしておくといいでしょう。
また、画像ファイルと使うときにはaltタグにも注意しましょう。
Googleは画像を見ただけでは正確に認識することができないので、altタグの文字列を見て判断しますからね。
altタグにも関連するキーワードを設置することで、Googleから認識されやすくなります!
なので、画像のファイル名と画像のaltタグにも注意しましょう!
その9:スマホで見やすいようにする
9つ目ですが、スマホで見やすいようにしましょう。
なので、PCだけでなくスマホで読む際にも見やすいようにする必要があります。
ちなみに、ほとんどのテーマでは「スマホ対応」されていると思いますので、普通のテーマを使っていれば「レイアウト」に関しては心配しなくていいでしょう。
しかし、普通の文章なんかは注意が必要です。
例えば、PCで3行になる文章の場合、スマホで見ると黒い塊に見えてしまいます。
また、文字数にも多少は注意しないと、スマホで見たときに
なんてこともあります。
なので、記事を書いた後には必ず「スマホで読んでチェック」しましょう!
SEOを意識したブログの記事の書き方
それではここで、SEOを意識したブログの記事の書き方を解説します。
具体的には以下の5つです。
- 独自のオリジナリティを入れる
- わかりやすい文章構成にする
- 信頼性と証拠・根拠を提示する
- 良い点も悪い点も全て話す
- 情熱を持って記事を書く
それでは詳しく解説します!
その1:独自のオリジナリティを入れる
まず1つ目ですが、独自のオリジナリティを入れましょう。
例えばですが、あなたが何かを検索したとして、検索結果に同じような内容の記事がずらりと並んでいたらどんな気持ちになるでしょうか。
どれも同じ内容ばっかりだな・・・知りたいことはこういうことじゃないんだけど
と思うはずです。
となると、それぞれのブログの独自性が重要となります。
具体的にいうと、
- 独自に調査した内容
- 実際に使った感想
- メーカーでは書けないような悪い点
などですね。
しかし、それだけではただの猿真似になるだけですし、ライバルには勝てません。
なので、あなた独自のオリジナリティを入れましょう。
ちなみに、独自のオリジナリティというのは「あなたのサイトでしか得られない情報」です。
決して「奇抜なデザイン」とか「面白い文章」「うまい!と思わせるギャグ」ではありませんよ!
その2:わかりやすい文章構成にする
2つ目ですが、わかりやすい文章構造にしましょう。
それに、ブログというのは無料で簡単に読める媒体なので、少しでもわかりにくい部分があったら
このページなんか分かりにくいな
と思われて、すぐに離脱されてしまいますからね。
無知だからこそ検索しているわけです!
なので、ほんの些細な事でも「とにかく分かりやすく」ということを意識しましょう。
文章自体はもちろん、
説明する順序や結果に至るまでのプロセスや証拠を提示する
などですね。
とにかく「ユーザーにとって分かりやすく」することを心がけてください!
その3:信頼性と証拠・根拠を提示する
3つ目ですが、信頼性と証拠・根拠を提示しましょう。
ユーザーがブログを読む上で
- この記事は信頼できるのか?
- この結論に至る証拠は何なのか?
が分かった方が説得力が生まれますよね。
それに、GoogleはEATをコンテンツの質を評価する基準の一つと明言しています。
- E:Expertise(専門性)
- A:Authoritativeness(権威性)
- T:TrustWorthiness(信頼)
これらの3つの要素が含まれるようにブログの記事を書きましょう。
具体的に言うと、
- 専門性:自分だから知っている情報、専門家ならではの情報
- 権威性:その情報を語るに相応しい
- 信頼性:情報の裏付けとなる証拠・根拠を添える
という感じですね。
ちなみに、EATの話をすると、
ブログを始めたばかりだから・・・
と思うかもしれません。
この点からも「あなたが好きなジャンル・得意なジャンルの記事を書くべし」ということが分かると思います!
その4:良い点も悪い点も全て話す
4つ目ですが、良い点も悪い点も全て話しましょう。
検索エンジンの本質は「ユーザーに必要な情報を提供すること」です。
なので、ユーザーにとって必要な情報を包み隠さず全て伝えることが大事です。
なぜなら、ユーザーは「公式サイトでは分からない情報が欲しいから検索している」のですから。
例えば商品を買う時に、公式サイトに
これは良いですよ!これがメリットです!
ばかり書いていると、なんだか怪しいですよね。
しかし、口コミも
サクラなんじゃないのか?
と疑っているはずです。
なので、あえてGoogleで検索して情報を求めているのです。
最終的にお金に結びつく可能性は減るかもしれませんが、ユーザーのためになりますよね。
その5:情熱を持って記事を書く
5つ目ですが、情熱を持って記事を書きましょう。
精神論に聞こえるかもしれませんが・・・これは「あなた独自の記事を書く」という点にも繋がります。
もし仮に全く同じ内容の商品レビュー記事を書いたとして、
- A:使ったこともないし名前も1回聞いただけの人が書いた記事
- B:毎日愛用しているリピーターが書いた記事
どちらの方が記事を読みたいと思うでしょうか??
もちろん後者のBですよね!?
それに、記事を書く人の情熱は記事にも現れます。
SEO評価に「情熱」は直接関係ありませんし、情熱だけでSEO評価が上がるものでもありません。
なので、あなたの情熱はSEO評価に間接的には関係しています!
- 情熱を持って1記事1記事書いているか
- 情熱を持って商品を紹介できているか
- 情熱を持ってユーザーを説得できているか
これらを全てクリアする必要があります!
SEO対策する上で絶対にやってはいけないこと
それでは最後に、SEO対策する上で絶対にやってはいけないことを解説します。
具体的には以下の5つです。
- コンテンツの丸々コピー
- 同じ内容のコンテンツの重複
- 違和感だらけの文章構造
- Googleの理念に沿わないこと
- SEO対策は即日効果は出ない
それでは詳しく解説します!
その1:コンテンツの丸々コピー
まず1つ目ですが、コンテンツの丸々コピーです。
誰でも想像できることですが、コンテンツの丸々コピーはご法度です。
言ってしまえば、ただのパクリ記事です。
先ほどお話しした内容から考えると、丸々コピーなんて誰の役にも立たないことが分かりますよね?
当たり前の話ですね。
あえて説明する必要はないかもしれませんが・・・丸々コピーは絶対にやってはいけません!
なので、引用するにしても「適度に」すると同時に、引用元も明記しましょう。
その2:同じ内容のコンテンツの重複
2つ目ですが、同じ内容のコンテンツの重複です。
あなたのブログ内で同じような内容のコンテンツが重複すると、SEO評価が下がってしまいます。
Googleからすると「どちらの記事を評価すればいいのか分からなくなってしまう」ということと、ユーザーからすると
どちらの記事を読めばいいのか分からない
と迷ってしまうからですね。
なので、同じような内容のコンテンツにならないように注意しましょう。
似たような内容になる場合は、
- どちらかの記事を削除して1記事にまとめる
- 違った内容の2記事にする
をしましょう。
理由は上記と同じです。
その3:違和感だらけの文章構造
3つ目ですが、違和感だらけの文章構造です。
具体的に言うと「SEOを意識しまくったせいで違和感だらけの読みにくい記事」のことです。
例えばですが、キーワードを意識しすぎるあまり、
- 一文の中にキーワードを詰め込みすぎる
- 無理やりキーワードを含めて不自然になっている
などですね。
違和感を感じる分かりにくい文章はユーザーにとって利便性は低いですし、Googleからも
不正しているのでは?
と誤認されかねません。
その4:Googleの理念に沿わないこと
4つ目ですが、グーグルの理念に沿わないことです。
Googleの理念の1つ目をもう一度確認しておきましょう。
ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。
引用:Google が掲げる 10 の事実より
Googleは世界一使いやすい検索エンジンを目指すために、Googleの理念を掲げています。
この理念に沿わない記事を書くと、Googleからは「世界一使いやすい検索エンジンの阻害になる」と判断しますからね。
要は、
ユーザーを騙すような
不正を働いても無駄ですよ
と言うことです!
その5:SEO対策は即日効果は出ない
5つ目ですが、SEO対策はすぐに効果は出ないと言うことです。
これは「絶対にやってはいけない」と言うかは注意点ですね。
この記事で
- SEO対策の本質
- 具体的なSEO対策
- SEOを意識した文章の書き方
を解説しました。
効果が現れるのは大体3ヶ月後ぐらい、どれだけ早くても1ヶ月ぐらいはかかるでしょう。
なので、根気強くSEO対策し続けることが大事です。
SEO対策はブロガーにとっての永遠の課題であり、終わりはありません!
地道な作業の連続ですが、常にSEOのことを意識しておきましょう!
迷ったときには「ユーザーのことを思いやる」を思い出してください!
まとめ
というわけで、今回の記事では
- ブログ初心者が意識すべきSEO対策の本質
- ブログ初心者でもすぐに実践できるSEO対策
- SEOを意識したブログの記事の書き方
- SEO対策する上で絶対にやってはいけないこと
上記4つについてお話ししました。
ブログ初心者でもすぐに実践できるSEO対策を解説するとともに、SEOの本質やSEOを意識した記事の書き方を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
- 適度にキーワードを配置する
- 強調(strong)タグで修飾する
- ブログの表示速度を速くする
- 内部リンクを増やす
- 分かりやすいURLにする
- 適切なアンカーリンクを使う
- 引用元を明確に記載する
- 画像にファイル名を設定する
- スマホで見やすいようにする
ここまで読んだのであれば、SEO対策について理解することができたと思います!
SEOの次はブログの記事を書く作業となります!
ブログの記事の書き方については、こちらの記事で詳しく解説しています!
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