みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
アカオアルミのフライパンが欲しいんだけど、本当に使いやすいのかな?そもそもアルミパンってどんな時に使うのかな?買って後悔しないのか不安・・・実際にアカオアルミのフライパンを使った人の感想を知りたい!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- アカオアルミのフライパンを使った感想を知りたい人
- 料理好きでアルミパンに興味を持っている人
- アカオアルミパンが使いやすいのかどうか不安な人
今回の記事では
- アカオアルミのフライパンを使った感想
- アカオアルミのフライパンを使うメリット
- アカオアルミのフライパンを使うデメリット
- アカオアルミのフライパンがおすすめの人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- アカオアルミのフライパンを使った感想が分かった
- アルミパンを使うメリットとデメリットを理解できた
- アルミパンを使ってパスタが更に美味しくなった
という結果を手にすることができます!
アカオアルミのフライパンを使った感想
それではまず、アカオアルミのフライパンを使った感想とレビューについてです。
具体的には以下の3つです。
- アカオアルミのフライパンについて
- 実際に購入した時のフライパンの写真
- アカオアルミのフライパンを使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:アカオアルミのフライパン
まず1つ目ですが、アカオアルミのフライパンについてです。
アカオアルミというのは「アカオアルミ株式会社」が製作している調理器具のことを指すことが多いです。
その名の通り「アルミ」を使った商品がメインなのですが、中でも有名なのが「DONシリーズ」というアルミのフライパンです。
最大の特徴は、何と言っても
一番シンプルなアルミパン
と言っても過言ではないぐらいのシンプルさであり、無骨なデザインがとてもお洒落ですよね。
そのシンプルな作りから非常に人気があって、実際にプロ料理店でも幅広く使われています!
プロのシェフも愛用しているということですね!
その2:実際に購入した時のフライパンの写真
2つ目ですが、実際に購入した時のフライパンの写真を紹介します。
開封してみると、アルミの質感が美しいフライパンの登場です!
これでパスタ料理を作るときに大活躍できますね!
その3:アカオアルミのフライパンを使った感想
3つ目ですが、アカオアルミのフライパンを使った感想についてです。
結論としては
パスタを作るのに適している
という感じですかね。
イタリア料理店で使われているということもあって、パスタを作る際にはもってこいのフライパンになっています。
ただし、取っ手の部分が熱くなることから、ミトンなしでは持てない点は少し不便に感じました。
また、私は24cmを買ったのですが、
パスタ二人分を作るときには26cmの方が良かったなあ
と感じます。
最後に、アルミのフライパンはとてもオシャレなので、飾っているだけでも一つのインテリアになります!
なので、
アルミのフライパンかっけえ
という所有感と優越感に浸ることができます!笑
アカオアルミのフライパンを使うメリット
それでは次に、アカオアルミのフライパンを使って感じたメリットを解説します。
具体的には以下の4つです。
- パスタが最強に作りやすい
- 熱伝導性が高いので乳化しやすい
- メンテナンスフリーで長く使える
- 飾ってあるだけでオシャレになる
それでは詳しく解説します!
その1:パスタが最強に作りやすい
まず1つ目ですが、パスタが最強に作りやすいことです。
先ほどもお話ししましたが、アルミフライパンは
パスタ専門のフライパン
と思っていただいてOKです。
- 表面がシルバーなのでソースの状態が分かりやすい
- 温度管理がしやすいのでソースを乳化させやすい
- こびりついた焼き目を水分で剥がしてソースにしやすい
というメリットがありますからね。
なので、普段からよくパスタ料理を作る人にはもってこいのフライパンと言えます!
パスタ好きの人は一家に一台は持っておくべきフライパンでしょう!
その2:熱伝導性が高いので乳化しやすい
2つ目ですが、熱伝導性が高いので乳化しやすいことです。
先ほどもお話ししたように、アルミのフライパンは熱伝導性が高いので温度管理がしやすいです。
パスタソースを乳化したいときには、火力を一気に強くしたらフライパンの温度も一気に高くなります。
こんな感じで熱伝導性が高いので温度管理がしやすいことは、アルミパンのメリットと言えますね!
また、逆に言えば「蓄熱性は低い」ということでもあります。
その3:メンテナンスフリーで長く使える
3つ目ですが、メンテナンスフリーで長く使えることです。
アルミのフライパンは鉄のフライパンのような油回しは不要であり、普通の洗剤でガシガシ洗うことができます。
また、寿命が長く、落としたり金属ヘラでガシガシしない限りは、長く使うことができます!
ただし、アルミのフライパンも水分を嫌うので、洗い終わった後はタオルや付近でさっと拭き取っておくのがベストですね。
ちなみに、アカオアルミのDONシリーズの中には「フッ素コーティング」のフライパンもあります。
フッ素コーティングの場合は金属ヘラでゴシゴシできませんが、通常のアルミパンであれば金属ヘラでゴシゴシこすっても平気です。
その4:飾ってあるだけでオシャレになる
4つ目ですが、飾ってあるだけでオシャレになることです。
実際に、お店でアルミパンが壁に飾られているととてもカッコいいですよね!
自己満足の世界なのかもしれませんが・・・
アルミパンがあるだけでテンションが上がって「料理がしたくなる」というのは、アルミパンの大きなメリットだと言えます!
アカオアルミのフライパンを使うデメリット
それではここで、アカオアルミのフライパンを使って感じたデメリットを解説します。
具体的には以下の4つです。
- 料理が限定される(パスタ専門)
- 食材がめちゃくちゃくっ付く
- 取っ手が熱くなって持てない
- アルミと言っても結構重たい
それでは詳しく解説します!
その1:料理が限定される(パスタ専門)
まず1つ目ですが、料理が限定されることです。
先ほどもお話ししたように・・・というか、
アルミのフライパン=パスタ専門のフライパン
と思ってください。
あるとすれば、
- ちょっとしたスープ系の料理
- リゾット
ですかね。
なので、料理の汎用性は無いに等しいです。
イタリア料理店ではアルミパンを使っていることがほとんどですが、和食料理や中華料理でアルミパンを使っているお店はありませんよね?
なので、あなたが
相当な料理好き・かつ相当なパスタが大好き人間
でない限り、アルミパンを買う必要はないかもしれません。
その2:食材がめちゃくちゃくっ付く
2つ目ですが、食材がめちゃくちゃくっ付くことです。
アルミのフライパンは食材がくっ付きやすく、油を引いても食材がくっ付きます。
私は色々調べた上で買って使いましたが、何も調べずにいきなり
よしっ!肉を焼こう!
と意気込んで油を引いて肉を焼くと・・・とんでもないことになります。
炒める系の料理に関しては、鉄のフライパンやテフロンのフライパンを使いましょう。
とは言え、くっついた面から焼き色がついてきて、ここが旨味の元(メイラード反応)になるんですけどね!
実際にアルミパンを使ってみて、
- 食材を焼くとどんどんくっ付いてくる
- くっ付いたところが焼き目に変わっていく
- 水分を入れて焼き目を剥がすことで美味しいソースになる
ということが分かりました。
プロの料理人がアルミパンを使うのも納得できました。
これで本当に料理が美味しくなりますよ!
その3:取っ手が熱くなって持てない
3つ目ですが、取っ手が熱くなって素手では持てないことです。
アルミのフライパンは、基本的に取っ手の部分もアルミ(またはアルミ合金)でできています。
素手で持てるレベルではありませんので、ミトンやタオルを使う必要があります。
この点は少し不便に感じますね。
なお、取っ手の部分が木製になっているものもありますので、そちらのタイプを使うのもありです!
ちなみに、私が現在愛用しているのは北陸アルミニウムのフライパンです。
その4:アルミと言っても結構重たい
4つ目ですが、アルミと言っても結構重たいことです。
アルミのフライパンは軽そうなイメージがありますが・・・割とゴツく出来ているので意外と重たいです。
普通はアルミの方が軽そうですが・・・そうではないんですよね。
なので、女性の人では鍋ふりが少し難しいかもしれません。
イタリア料理は鍋をガンガン振らないのが基本なので、あまり気にする必要はありません。
しかしながら、
というのはデメリットと言えますね。
アカオアルミのフライパンがおすすめの人
それでは最後に、アカオアルミのフライパンがおすすめの人を解説します。
具体的には以下の3つです。
- 普段からパスタ調理を作る人
- 調理器具にこだわりがある人
- 料理人の気分に浸りたい人
それでは詳しく解説します!
その1:普段からパスタ料理を作る人
まず1つ目ですが、もしあなたが
普段からパスタ料理を作る
というのであれば、アカオのアルミフライパンを使ってみてはいかがでしょうか?
先ほども解説しましたが、アルミのフライパンはパスタを作るのに最適なフライパンです!
普段のパスタ料理が更に美味しく仕上がるのも間違いありませんよ!
あと、個人的意見ですが、
- パスタソースを作るのは超絶最適(焼き目を剥がしやすい)
- リゾットなど水分を使う料理にも向いている
- チャーハンや肉を焼くなど「焼く」だけは向いていない
ですかね。
その2:調理器具にこだわりがある人
2つ目ですが、もしあなたが
調理器具にこだわりがある
というのであれば、アカオのアルミフライパンがおすすめです。
アカオのアルミフライパンは洗礼されたシンプルでオシャレなデザインであり、アルミパンがあるだけでインテリアとして映えるアイテムです!
使っていてもカッコいいですからね!
調理器具にこだわりがあって、長く使いたい人にはおすすめのアイテムですよ!
特に、アカオアルミのフライパンは無骨なデザインなので、男性であれば気にいることは間違いないでしょう!
その3:料理人の気分に浸りたい人
3つ目ですが、もしあなたが
料理人の気分に浸りたい
というのであれば、アカオのアルミフライパンを買うべきですね!笑
アカオのアルミフライパンはプロも愛用しているデザインです。
なので、アルミパンを使っているだけで、まるで自分が料理人になった気分で料理することができます!笑
なので、あなたが
料理をするのが好き!料理が趣味と言っても過言ではない!
というのであれば、これを機にアカオのアルミフライパンを使ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
というわけで、今回の記事では
- アカオアルミのフライパンを使った感想
- アカオアルミのフライパンを使うメリット
- アカオアルミのフライパンを使うデメリット
- アカオアルミのフライパンがおすすめの人
上記4つについてお話ししました。
アカオアルミのフライパンを使った感想について解説するとともに、アカオアルミのフライパンを使って感じたメリットやデメリットを解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
汎用性はないアルミのフライパンですが・・・パスタ好きな人にとっては最高に役立つフライパンです!
パスタというか「水分を使ってソースを作る系」の料理には最適と言えます!
というわけで、これを機にアカオアルミのフライパンを使ってみてはいかがでしょうか?
P.S.
先ほど少し登場しましたが、今現在、私はこちらのアルミパンを愛用しています。
持ち手が木製になっているので素手で触ることができて、何かと使いやすい代物です。
P.P.S.
自炊する人が欠かせないのが、お弁当に入れる「卵焼き」用のフライパンですよね。
私は、ビタクラフトのエッグパンを愛用しています。
卵焼きにしてはそれなりの値段がするフライパンですが、
- 卵焼きを綺麗に作れる
- 目玉焼きも綺麗に焼ける
- ウインナーやちょっとしたものを焼く時に使える
- 火の通りが良いので食材が美味しく焼ける
という感じで、何かと便利に使える有能なフライパンです!
P.P.P.S.
調理器具好きの私が中でも愛用しているのが・・・ビタクラフトのマジックコートフライパンです。
プロ仕様のフライパンなので、値段はバカみたいに高いです。
しかしながら・・・このフライパンを使って「焼く」という真の価値を知ることができました!
食材がくっ付かないのはもちろんなのですが、
- テフロン加工とは違ってコーティングが剥がれて来ない
- 蓄熱性が良くて火の通りがめちゃくちゃ良い
- 肉も焼けるしハンバーグも焼けるし魚も焼ける
- チャーハンがパラパラ(中はフワっ)で仰天する美味しさ
という感じで、今まで買ったフライパンの中でダントツの性能を誇る愛用品ですね!
P.P.P.P.S.
最後に最後に・・・私はビタクラフトの鉄フライパンも愛用しています。
コーティングがない高温調理をするタイプのフライパンであり、
- 肉を焼くときは本当に美味しくなる
- 水とタワシで洗うだけでOK
- 半永久的に使うことができる
と言ったメリットを備えています!
アルミパンと鉄のフライパンがあれば、だいたいの料理をおいしくすることができますよ!
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