みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
PC作業をする際に姿勢が悪くなる・・・姿勢が良くなるオフィスチェアが欲しい!FlexiSpotのC7 Airはメッシュ座面で蒸れずに快適と聞くけどどうなんだろう?実際に使った人の感想を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- PC作業がメインで座ったままの仕事が多い人
- 座り心地の良いオフィスチェアが欲しい人
- FlexiSpot C7のメッシュ座面に興味がある人
今回の記事では
- FlexiSpot C7 Airについて
- FlexiSpot C7 Airのメリット
- FlexiSpot C7 Airのデメリット
- FlexiSpot C7 Airがおすすめの人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- FlexiSpot C7 Airのメリットデメリットが分かった
- メッシュ座面で太ももが群れない椅子を手に入れた
- 姿勢が良くなって体調も作業効率が良くなった
という結果を手にすることができます!
FlexiSpot C7 Airについて
それではまず、FlexiSpot C7 Airについて解説します。
具体的には以下の5つです。
- FlexiSpotとは
- FlexiSpotのオフィスチェア
- FlexiSpot C7 Airについて
- FlexiSpot C7 Airの口コミ
- FlexiSpot C7 Airを使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:FlexiSpotとは
まず1つ目ですが、FlexiSpotについてです。
FlexiSpotは、オフィス環境や自宅の作業スペースをより快適にするための製品を提供することで知られるブランドです。
特に、電動昇降デスクは一番有名と言っても過言ではないかもしれません!
また、大半の製品は人間工学に基づいたデザインで設計されており、作業環境を良くし、作業効率を高めてくれます。
以前私は、FlexiSpotの電動昇降デスクを愛用していました!
今回の記事では、FlexiSpotのオフィスチェアについて解説します!
その2:FlexiSpotのオフィスチェア
2つ目ですが、FlexiSpotのオフィスチェアについてです。
FlexiSpotのオフィスチェアは、長時間座ることが多い人々の健康と快適さを重視して設計されています。
スタイリッシュなデザインも特徴の一つであり、高級オフィスチェアを想像させるデザインです。
オカムラやエルゴヒューマンといったチェアと同じような見た目をしています!
FlexiSpotのオフィスチェアは、さまざまなモデルが展開されており、それぞれが異なる特徴を持っています。
項目 | 座面素材 | メーカー価格 |
---|---|---|
OC16 | ウレタンフォーム | 17,800円(税込) |
OC3 foam | ウレタンフォーム | 21,800(税込) |
OC3 mesh | メッシュ | 24,800(税込) |
C5 | ウレタンフォーム | 31,980(税込)~ |
BS12 | メッシュ、モールドウレタン | 54,800(税込) |
C7 Foam | モールドウレタン | 51,800(税込) |
C7 Air | メッシュ | 54,800(税込)~ |
C7 Pro | メッシュ | 59,800(税込)~ |
C2 | モールドウレタン | 64,800(税込) |
今回私が購入したのは、FlexiSpot C7 Airです。
その3:FlexiSpot C7 Airについて
3つ目ですが、FlexiSpot C7 Airについてです。
高い快適性と機能性を兼ね備えたオフィスチェアです。
中でも「C7 Air」は、背面・座面両方にメッシュ素材を採用し通気性を良くしています。
私もそうなのですが、男性は特に座面が蒸れて気持ち悪くなりますよね?メッシュ素材はそうした心配は不要になります!
また、座面や背もたれの調節が可能で、ユーザーの体格や座り方に合わせてカスタマイズできます。
姿勢をサポートするためのランバーサポートやヘッドレストも搭載されており、作業効率を向上させる効果があります。
デザインも洗練されており、モダンなオフィスや自宅の作業スペースにもマッチします。
その4:FlexiSpot C7 Airの口コミ
4つ目ですが、FlexiSpot C7 Airの口コミについてです。
コスパ良し
タイトル通りですが、クーポン割引等で2.5万円ほどのプライスに対しての評価である点をご承知ください。初めにデメリットに感じた部分を記載しておきます。
・アームレスト位置が高い。(下限で約690mm)
・座面の前傾が座面のみ。(高級チェアは、背もたれごと前傾するようです)
・座面が高め。(座面ウレタンタイプの物は、ウレタン固めです)
・アームレストの前後、向き調整がクリック感の無い非固定式。(上下は5段階固定式)
・リクライニングの調整が分かりづらい。(個人差あると思いますが…)デメリットのみを挙げましたが、価格を考慮すれば十分満足いく物でした。
本来デスクチェアは、体形や作業姿勢に合ったものを選ぶべきと思いますが、在宅ワーク等で使用するのでなければこれで十分な気がします。
もう少し座高があるとよい
座る部分の上下幅が思ったよりもないのが物足りないが、その他は概ね満足
総じて良品
総評として、とてもコストパフォーマンスの高い製品であると感じ、大変満足しております。
組み上げ後リクライニングを試しているうちに3時間ほど寝落ちてしまいましたが、おしりや腰、首が痛くならず感動しました。その後数時間着座しておりますがとても楽に過ごせています。予算15万程度で検討しており色々試座した上で、一度失敗覚悟でこちらを選択してみましたが、私にはこちらで正解だったのかもしれません。よほどこだわりがなければ十分満足できるのではないでしょうか。十数年使ったホームセンターの高さ調整しかないクッションのヘタレきった安物チェアから買い替えです。
・価格
プライムセールにてC7PROモデルでも4万円を切る価格となり、コストパフォーマンスは随一。
10万以下で購入できるチェアの選択肢としてはかなり魅力的な商品の一つかと思います。・梱包
表記されてる梱包サイズ・重量で届きますので兎に角運び辛いです。
運送屋や引越屋経験者等でなければ、S急便の運転士さんに感謝しつつ玄関で開封して部品ごとに運び入れるのが無難かと思われます。・組立
さほど難しい作業はなく、5mmのHEXレンチ一本で組立可能です(一応付属されてます)。
作業中グリスが手に付着する可能性があるため、手袋やパーツクリーナーがあると便利です。
キャスターは取付穴に対しまっすぐ挿入すれば力は不要ですんなり入ります。
座面と脚の接合の際には、脚部品を持ち上げて座面にある程度挿入してからチェア全体を起こすのが楽かと思います。
また座受金具取り付け時に一部レバー・ボルト・工具が干渉するなどと宣っているレビュアーを動画サイトなどに見受けられますが、事前にスライドしてから取り付けるよう動画でも説明書でも説明されていますので、間違ってもプライヤーなんかでボルトを回さないよう注意しましょう。・外観
全体的に樹脂素材を用いコストカットに努めているようで、部分部分で見ればチープさを感じられる部分はあるものの、価格を考えると妥当どころか上出来ではないかと。
アルミフレーム等に魅力を感じなければ、剛性もかなりしっかりしており必要十分です。・機能
一通りの機能を備えた同系統・10万以下の低価格帯チェアで比較したとき、C7が備えている特徴として座面のチルト機能が挙げられるかと思います。
人によって要不要分かれる機能ではあると思いますが、低価格帯のオフィスチェアではこの機能が省かれている製品が多い(というか見つからない)中で備えてくれているのはありがたく、必要であれば必然的に高級チェアかこちらの製品を選択することになると思います。
コスパ高くほぼ満足
C7 proを購入。在宅勤務用に購入しました。ほぼ想定通りで満足しています。・ヘッドレスト: 固定できないのがたまに気になるがそこまでこだわりもないので良し
・アームレスト: 前後と左右、あとは取り付け時の調整で幅も調整可能。左右は真横とかにはできないが、これもそこまでこだわりないのでOK。前後に動かせるのは良い。
・オットマン: 見た目棒一本でちょっと不安になるが使ってみると普通に使える。そこまで頻繁に使わないがたまに足を伸ばしたい時に便利。
・リクライニング: リクライニングの角度は普通な感じ。もうちょっと倒れてもいいかなぁくらいだけど必要十分。リクライニング固定のレバーとかはやや触りにくい気もするけどほぼ使わないのでよし。
・上下昇降: これがちょっと不満。他のレビューだと高いと書かれているものもあったが、身長180以上あるともう少し高くできると嬉しかった。ただ、他の椅子も似たり寄ったりなので仕方ないのかも。
・座面前後調整: この機能と調整可能なランバーサポートがこの価格帯であるのが決め手になった。体が大きいと座面が狭く感じることもあるのでよい。常に最前に出して使ってる。
・座面前傾: 自分は使わないが使う人には便利なのかも。この機能もこの価格帯だと珍しいかも。
・ランバーサポート: 前後に調整可能なのが良い。具合もいい感じ。
・メッシュ素材: 前の椅子がウレタンっぽいやつに網のカバーがかかってて掃除がしにくかったのでメッシュだとサッと拭けて良い。感触がやや硬めなので柔らかい座面にふわっと座りたい人には違和感があるかもしれない。しっかり座りたい人には良いと思う。
・フレーム: プラスチックっぽい感じだけど特にこだわりないし強度的にも軋みなどはないから良し。
・組み立て: 一部レンチが回しにくかったりするところがある。個人的には組み立ては一度きりなので組み立てやすさとかはあまりこだわりはない。椅子にそこまですごいこだわりがないので高級なものでなくても良いが一通りの機能は欲しいという方にはコスパが良くとてもいい製品だと思います。
まぁ値段分なのかなぁ?
チェアとしてのスペックはかなり高い方だと思いますが、気になった点をいくつか挙げますのでご購入の参考になればと思います。
・説明書が入ってなかった。
・バリが凄い(バリがわからない人は調べて)
・キャスター差し込みがめちゃくちゃ力が必要。(ハンマー必要私はダンボール噛ませてグーパンしました。)
・グリス漏れが多い。(関係ないとこにも付着)
・肘置きが結構緩い。(体勢帰る時に肘を置くと動く)
・レバーの説明が少ない。気になった点をまとめましたのでご購入を悩まれていて、似たようなチェアが欲しいならCOFOチェアの方が安牌かもしれません。
コストパフォーマンスが高い
在宅勤務用のチェアとして購入。
背もたれやアームレスト、座面高などの基本的な調節機能は抑えつつ、耐荷重は130kgと十分、調節可能なランバーサポートやヘッドレストに加え、座面の前後や傾きも調節可能なモールドウレタンのチェア、と機能面では全部入りといって過言ではない充実ぶりで、価格が3万円前後のものはこのチェアしか見つからなかった。さらに高価格帯のチェアでもここまで機能が充実しているものはなかなか見つけることができない。機能面に関してはとても満足している。
少し気になる点として、2点。
他のレビューにもあるように、身体が大きい人だとフィットすると思うが、小柄な人だと支障が生じると思われる。当方178cmの男性で、とてもフィットしていると感じるが、158cmの妻は足が床に届かない、ヘッドレスト使えないと言っていた。
組み立ての取り扱い説明書に、各ネジはワッシャーを挟んで締めるよう記載があるが、ワッシャーが付属していない。ワッシャー無しでも組み立てられるが、説明書に書くならつけてほしいと感じた。
以上の気になる点を踏まえ☆-1としましたが、製品としては非常にコストパフォーマンスがいいので、大柄な方にはお勧め。
背の高い人には最高
背の高い人がつかうならこれ以上無いくらい多機能なオフィスチェアです。
170センチ以下の人は余程足が長くないときついと思います。
きしみ音など一切なく、安物とはやはり違います。
FlexiSpot C7 Airに関する口コミは非常に高評価が多く見受けられます。特に、座り心地の良さや、メッシュ素材の通気性の良さが評価されています。
一部のユーザーからは、
椅子の組み立てが少し難しい・重たい
という意見もありますが、付属の工具で問題なく組み立てられるという声も多いです。
その5:FlexiSpot C7 Airを使った感想
5つ目ですが、FlexiSpot C7 Airを使った感想についてです。
結論としては、
PC作業者はまずこれを使え!
コスパ最強の高級オフィスチェア
といったところでしょうか。
私自身もFlexiSpot C7 Airを実際に使用してみましたが、まず感じたのはその座り心地の良さです。
座面のメッシュ素材が非常に通気性が良く、長時間座っていても蒸れることがありません。
以前はPUレザーのゲーミングチェアを使っていたのですが、夏場はもちろん冬場でも多少群れることはありました。
男性はそうですが、特に汗っかきの人にはもってこいのオフォスチェアですね!
また、背もたれや座面の高さ、角度を自由に調整できるので、自分の体格にぴったり合わせることもできます。
強いていうならば、座面がもう少し低くなればベストですね。
ただ、リクライニング機能も128度と、オフィスチェアで使う分には困ることがない角度になります。
仕事の合間にリラックスするのに最適です。
FlexiSpot C7 Airは高いコストパフォーマンスを誇るチェアであり、長時間のPC作業を快適にしてくれる頼もしい存在です。
ぶっちゃけ、PC作業する人は1日8時間以上もの間、椅子に座って過ごしますよね?
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FlexiSpot C7 Airのメリット
それでは次に、FlexiSpot C7 Airのメリットについて解説します。
具体的には以下の7つです。
- 高級チェアに劣らないデザイン
- メッシュ素材で蒸れずに快適
- 高さ・角度・座面を調節可能
- リクライニングもできる
- ヘッド・ランバーサポートあり
- 組立は付属工具で全て完結
- 高級チェアの半額以下のコスパ
それでは詳しく解説します!
その1:高級チェアに劣らないデザイン
まず1つ目ですが、高級オフィスチェアに劣らないデザインであることです。
FlexiSpot C7 Airは、見た目の美しさに加え、実用性を兼ね備えたデザインが特徴です。
黒とグレーの色合いがどんなインテリアにも自然に溶け込むため、デザイン性にこだわる人にとっても満足のいく製品です。
高級チェアに見られるような洗練されたスタイルを持ちながらも、価格は手ごろで、コストパフォーマンスの高いオフィスチェアです。
その2:メッシュ素材で蒸れずに快適
2つ目ですが、メッシュ素材で蒸れずに快適であることです。
FlexiSpot C7 Airの最大の特徴の一つは、メッシュ素材の使用による通気性の良さです。
特に、PC作業やデスクワークが多い方にとって、蒸れない椅子は作業環境を大幅に向上させるポイントとなります。
私もそうなのですが、以前はPUレザーの椅子だったため、座っていると太ももとお尻が蒸れて気持ち悪かったです。
FlexiSpot C7 Airに変えてからは、夏場でも群れることがなくなりました!
また、メッシュ素材は湿気を吸収しにくいため、衛生面でも効果を発揮します。
長時間座って作業する人にとって、メッシュ素材で蒸れない点は非常に大きなメリットでしょう!
その3:高さ・角度・座面を調節可能
3つ目ですが、高さ・角度・座面の位置を調節できることです。
FlexiSpot C7 Airは、ユーザーの体格や座り方に合わせて細かく調節できます。
あなたにピッタリの位置に調節できますので、長時間の作業でも快適に過ごせます!
例えば、背もたれの角度は、直立した姿勢からリラックスした姿勢まで自由に調整できるため、作業中や休憩時の姿勢に応じて使い分けることができます。
アームレストについては、高さ・角度・奥行きの位置・幅方向の位置まで調節できます!
座面の高さや位置など、細かく調節できる点も、FlexiSpot C7 Airのメリットと言えますね!
その4:リクライニングもできる
4つ目ですが、リクライニングできることです。
FlexiSpot C7 Airには、リクライニング機能が搭載されており、最大128度まで倒せます。
作業の合間にリラックスしたい時には、背もたれを倒してくつろぐことができます。
少しリラックスしたいときは座面を倒せば、もたれかかってゆったりできるぐらいの角度になります。
長時間のデスクワークでも疲れを軽減し、適度に体を休めることができます。
リクライニングできてリラックスできる点も、FlexiSpot C7 Airのメリットと言えるでしょう!
なお、ゲーミングチェアのように180度リクライニング・・・ではありません。
あくまでオフィスチェアですからね。笑
その5:ヘッド・ランバーサポートあり
5つ目ですが、ヘッドレスト・ランバーサポートがあることです。
FlexiSpot C7 Airは、ヘッドレストとランバーサポートが標準装備されています。
ヘッドレストは首の負担を軽減し、長時間の座位でも快適に過ごせるように設計されています。
ランバーサポートは腰の自然なカーブをサポートし、姿勢を正しく保つのに役立ちます。
私の感想としては、ゲーミングチェアよりもオフィスチェアの方がヘッドレスト・ランバーサポートの機能は良い感じがします。
オフィスというだけあって、姿勢良く座れるイメージですね!
特に、
- 腰痛に悩まされている人
- 姿勢の悪さが気になる人
にとって、FlexiSpot C7 Airは大きな助けになるのではないでしょうか?
その6:組立は付属工具で全て完結
6つ目ですが、組立は付属の工具で完結することです。
FlexiSpot C7 Airのもう一つの大きなメリットは、組み立てが簡単なことです。
組み立てに必要な工具はすべて付属しており、特別な工具を用意する必要はありません。
自分でドライバーを準備する必要もありません!
説明書も分かりやすく、DIYが苦手な方でも、短時間で組み立てることができます。
ただし、ガッチリとした重厚感のあるオフィスチェアなので、重たくて作業は大変です。
その7:高級チェアの半額以下のコスパ
7つ目ですが、高級チェアの半額以下のコスパであることです。
FlexiSpot C7 Airの最大のメリットとも言えるのが、優れたコストパフォーマンスです。
オカムラのコンテッサなどは20万円ぐらいします。
しかしながら、FlexiSpot C7 Airは高級チェアの半額以下で購入できる点が魅力です。
Amazon価格で50800円(税込)です。
この価格でありながら、品質や快適さを犠牲にすることなく、高いレベルの座り心地を提供しているため、多くのユーザーから高い評価を得ています。
長時間座ることが多い方にとって、コストを抑えつつ「高級オフィスチェアのような」身体に優しいチェアを手に入れられるのは、非常に大きなメリットではないでしょうか?
値段的にも手が出しやすくなりますので、
初めてオフィスチェアを買うけどどれが良いかわからない
というのであれば、FlexiSpot C7 Airを買うのがおすすめですね!
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FlexiSpot C7 Airのデメリット
それではここで、FlexiSpot C7 Airのデメリットについて解説します。
具体的のは以下の5つです。
- 色が黒とグレーの2種類のみ
- 結構重たくて運ぶのが大変
- ヘッドレストが動きやすい
- 初期傷は割と多いかも
- 座面の高さが気持ち高い
それでは詳しく解説します!
その1:色が黒とグレーの2種類のみ
まず1つ目ですが、色が黒とグレーの2種類のみであることです。
FlexiSpot C7 Airのカラーバリエーションは、黒とグレーの2種類しか用意されていません。
とはいえ「オフィスチェア」ですから、そこまで求める人はいないかもしれません。笑
インテリアにこだわりを持ち、自分のスタイルに合った色を選びたい方にとってはデメリットとなり得ます。
とはいえ、黒とグレーが選べたら、そう困ることはないでしょう。
その2:結構重たくて運ぶのが大変
2つ目ですが、結構重たくて運ぶのが大変なことです。
FlexiSpot C7 Airは、しっかりとした作りであるため、その分重量があります。
イメージ的には「がっしりとしたオフィスチェア」であり、大きさも見た目もゴツい印象ではあります。
そのおかげで十分な強度を備えている一方で、やはり重たいのは事実です。
特に、組み立て後に部屋の配置を変更したり、別の場所に移動させる必要がある場合には、その重さがネックになるかもしれません。
引っ越しなどで階段移動する場合は特に大変でしょう・・・
転がす分には問題ないので普段困ることはないと思いますが、組み立ての時と引越しの時は覚悟してくださいね・・・
その3:ヘッドレストが動きやすい
3つ目ですが、ヘッドレストが動きやすいことです。
FlexiSpot C7 Airのヘッドレストは、高さや角度を調節できるのが特徴です。
もたれかかる分には問題ないですが、思いっきりもたれかかったらヘッドレストの角度が動きます。
また、椅子を引っ張る際にヘッドレストを持つと、角度がすぐに変わります。
普段使いで困ることはないですが、思った以上に動きやすいのでデメリットに記載します。
その4:初期傷は割と多いかも
4つ目ですが、初期傷は割と多いかもしれません。
Amazonの繰り込みでもあったのですが、FlexiSpot C7 Airには
初期傷が見られる
という意見が割とありました・・・
要は、製品が届いたときにすでに小さな傷がついている場合があるようです。
見た目を重視する方や、完璧な状態の製品を求める方には、この点は注意が必要です。
とはいえ、これはFlexiSpot C7 Airに限らず、Amazonで買うどの製品にも同じことが言えますけどね・・・
その5:座面の高さが気持ち高い
5つ目ですが、座面の高さが気持ち高いことです。
メリットの箇所でお話しした通り、FlexiSpot C7 Airは座面の高さを調整することが可能です。
が、最も低い設定でも、少し高めに感じる方がいるかもしれません。
私の場合、以前使っていたゲーミングチェアがもう少し低くできたため、FlexiSpot C7 Airだと少し高く感じます。
机が備え付けのもので高さ変更できないため、最初は少し違和感がありました。
私の場合は慣れたら問題なかったですが、人によっては
机と椅子の高さが微妙に合わないから作業性が悪い
と感じるかもしれません。
座面の高さは下記の通りになりますので、購入前にもう一度確認しましょう。
FlexiSpot C7 Airがおすすめの人
それでは最後に、FlexiSpot C7 Airがおすすめの人について解説します。
具体的には以下の3つです。
- 座りっぱなしで仕事をする人
- PC作業時の姿勢を気にしている人
- 蒸れないオフィスチェアが欲しい人
それでは詳しく解説します!
その1:座りっぱなしで仕事をする人
まず1つ目ですが、もしあなたが、
座りっぱなしで仕事をしている
というのであれば、FlexiSpot C7 Airがおすすめです!
PC作業やデスクワークが多く、長時間座りっぱなしで仕事をする方には、FlexiSpot C7 Airは非常に良い選択肢です。
また、調節可能な座面や背もたれにより、快適な姿勢を保つことができ、腰や肩への負担を軽減します。
長時間座ることが避けられない仕事の人におすすめであり、特に
- プログラマー
- ライター
- デザイナー
など、集中して作業を続けることが必要な方に特におすすめです。
その2:PC作業時の姿勢を気にしている人
2つ目ですが、もしあなたが、
PC作業時の姿勢を気にしている
というのであれば、FlexiSpot C7 Airを使って姿勢を改善しましょう。
FlexiSpot C7 Airは人間工学に基づいて設計されており、PC作業時の姿勢を気にする方に最適です。
また、ヘッドレストが首や肩の負担を軽減し、快適な姿勢を維持するのに役立ちます。
特に、日常的に
姿勢の悪さからくる肩こりや腰痛に悩んでいる
という人にとって、FlexiSpot C7 Airは姿勢改善の大きな助けとなるでしょう。
適切な姿勢を維持することで、作業効率が向上し、疲れにくくなるというメリットがありますよ!
その3:蒸れないオフィスチェアが欲しい人
3つ目ですが、もしあなたが
蒸れないオフィスチェアが欲しい
というのであれば、FlexiSpot C7 Airを使ってみてはいかがでしょうか。
FlexiSpot C7 Airは、メッシュ素材がふんだんに使われているオフィスチェアです。
特に、夏場や暖房が効いた室内でも快適に過ごすことができます。
汗をかきやすい人や、蒸れによる不快感が気になる人にとって、最適な選択肢になるでしょう。
私の場合、以前はPUレザーのゲーミングチェアを使っていたのですが、お尻や太ももが蒸れて汗をかく状態でした。
男性の人はメッシュ素材の椅子を使った方が良いと思います!!
ということで、これを気にあなたもFlexiSpot C7 Airを使ってみてはいかがでしょうか?
>>Amazon公式サイトでFlexiSpot C7 Airを見る
まとめ
というわけで、今回の記事では
- FlexiSpot C7 Airについて
- FlexiSpot C7 Airのメリット
- FlexiSpot C7 Airのデメリット
- FlexiSpot C7 Airがおすすめの人
上記4つについてお話ししました。
FlexiSpot C7 Airのメリットデメリットを解説するとともに、FlexiSpot C7 Airがおすすめの人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
FlexiSpot C7 Airは、その優れたコストパフォーマンス、快適性、そしてデザイン性から、非常に人気のあるオフィスチェアです。
特に、
- 長時間座って作業する人
- 姿勢が悪いことが気になる人
- 蒸れにくいチェアが欲しい人
にとって、このチェアは非常に魅力的な選択肢になるはずです。
ということで、これを気にあなたもFlexiSpot C7 Airを使って、蒸れない・汗をかかない快適な作業環境を手に入れてみてはいかがでしょうか?
>>Amazon公式サイトでFlexiSpot C7 Airを見る
P.S.
この記事を読んでいるあなたは、おそらく
FlexiSpotのオフィスチェアが欲しい
と思っていると思います・・・が、同時に
そもそもオフィスチェアとゲーミングチェアってどっちが良いの?設計視点も違うからメリットデメリットは違うよね?
と疑問に思われていると思います。
ということで、こちらの記事でゲーミングチェアとオフィスチェアどっちが良いのかを詳しく解説しています。
P.P.S.
私が以前使っていたゲーミングチェアがこちらです。
AKRacingというゲーミングチェアのブランドであり、割とグレードが高めのものを使っていました!
値段はFlexiSpot C7 Airよりも少し高いのですが、高いだけあって座り心地は良かったです!
PUレザーなのでどうしても蒸れてしまうのは難点でしたが、長時間座っていても疲れることはなかったです!
P.P.P.S
FlexiSpot繋がりで・・・私は昔、FlexiSpotの昇降式デスクを使っていました。
今は戸建ての家に住んでいるので使っていませんが、アパートに住んでいた当時はずっとFlexiSpotの机で作業していました。
自分の好きな高さに調節できるため、自分に合った最適な位置にできていました!
P.P.P.P.S
私のデスク環境についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
この記事で紹介したモニターもそうですが、他にも便利なガジェットを多数紹介しています!
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