みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
純正ケーブルはすぐに断線するし、ヨリのせいで絡まるからもう嫌だ!Anker PowerLine III Flowは柔らかくて絡まることがないと聞くけど本当なの?実際に使った人の感想を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- 絡まらない・柔らかい充電ケーブルが欲しい人
- PCを高速充電できる高出力のケーブルが欲しい人
- 純正のケーブルを使って毎回断線してしまう人
今回の記事では
- Anker PowerLine III Flowをレビュー
- Anker PowerLine III Flowのメリット
- Anker PowerLine III Flowのデメリット
- Anker PowerLine III Flowがおすすめの人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- Ankerの柔らかいケーブルのメリットが分かった
- 他のケーブルとAnkerのケーブルの違いが分かった
- 机上やバッグ内でケーブルが絡まらなくなった
という結果を手にすることができます!
Anker PowerLine III Flowをレビュー
それではまず、Anker PowerLine III Flowをレビューします。
具体的には以下の4つです。
- Anker PowerLine III Flowについて
- Anker PowerLine III Flowのスペック
- Anker PowerLine III Flowの口コミ
- Anker PowerLine III Flowを使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:Anker PowerLine III Flowについて
まず1つ目ですが、Anker PowerLine III Flowについてです。
Anker PowerLine III Flowは、Ankerが販売している高出力の充電ケーブルです。
Ankerにはたくさんの種類の充電ケーブルがありますが、Anker PowerLine III Flowの最大の特徴とも言えるのが、
とにかく柔らかい
という点です。
「FLOW」というだけあって、本当に流れるような感覚ですね!
また、最大出力100Wと、PCの高速充電にも対応しています。
その2:Anker PowerLine III Flowのスペック
2つ目ですが、Anker PowerLine III Flowのスペックについてです。
項目 | 内容 |
---|---|
素材 | シリコンラバー製 |
長さ | 0.9m、1.8m |
カラー | ミッドナイトブラック アイスブルー クラウドホワイト ミントグリーン ライトパープル ラベンダーグレー レモンイエロー |
出力 | 最大100W |
耐久性 | 25,000回以上 |
その3:Anker PowerLine III Flowの口コミ
3つ目ですが、Anker PowerLine III Flowの口コミについてです。
以下はAmazon公式サイトの口コミです。
使いやすい
引用:Amazon公式サイト
コードがしなやかでからまないので使いやすいです。
少し弾力があるのでバントなしだとコンパクトに放置できませんが。
耐久性はわからないのでこれから使い倒します。
とってもしなやか&触りごこちが良い
引用:Amazon公式サイト
AnkerのUSB-Cケーブルはこれまでも何回か購入したのですが、ここまでしなやかで柔軟性があるケーブルは初めてです。今までのケーブルは、どうしてもクセが付いてしまい、くるくる巻いてもキレイに収納できませんでした。しかし、このケーブルはスゴイ。移動時によくケーブルを抜き差しする人には超オススメです。
耐久性や安定性は、正直まだ分かりません。
丈夫そう
引用:Amazon公式サイト
プライムデーセールになっていたので、シリコンのケーブルを初めて買ってみましたが、丈夫そうで雑に扱っても良さげで気に入ってます。
充電速度はよくわかりませんが、不満はないです。
さすがAnker。高品質。
引用:Amazon公式サイト
柔らかくて柔軟。それでいてすぐに切れたりヘタったりせずに使えています。
使い心地は、ちょっと高級感があって大変よいです。
しなやかで丈夫
引用:Amazon公式サイト
もうかれこれ4本目の購入。職場用、自宅用、持ち歩き用など。ケーブルがしなやかに曲がり、柔らかくてどんな場所でも使いやすい。シリコン製のケーブル結束バンドも付いており、使いやすい。
一度使うともう他は使えない
引用:Amazon公式サイト
絡まない。これが最強
まとめやすく、しまいやすい!
引用:Amazon公式サイト
■良い点
・しなやかなので、丸めて重ねるのが楽
・充電速度も安定していて扱いやすい
・付属でコードケーブルもついてるので、まとめやすい
・高級感があり、揃えたくなる
■悪い点
・折れない、絡まない性質上、どうしても円系でのまとめ方になる
■感想
PC(DELL latitude7320)用の充電ケーブルとして購入しました。
充電も問題なくされますし、しなやかで折れないので非常に使いやすいです。
口コミを見ると、
柔らかい、絡まない、しなやか
という意見が多数ありました!
その4:Anker PowerLine III Flowを使った感想
4つ目ですが、Anker PowerLine III Flowを使った感想についてです。
結論としては、
普通のケーブルには戻れなくなる
柔らかくて絡まらない高出力ケーブル
といったところでしょうか。
柔らかいし絡まないという口コミを見たので、
机の上でごちゃごちゃしないし持ち運ぶときも便利だろうな
と思って購入したのですが・・・びっくりするぐらい柔らかくて驚きました!!
最大100WなのでPCの急速充電にも対応していますし、抜き差しを繰り返しても断線する気配がない強度も備えています。
ノートPCなどの充電を考えているのであれば、間違いなくおすすめしたいケーブルですね!!
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Anker PowerLine III Flowのメリット
それでは次に、Anker PowerLine III Flowを使って感じたメリットを解説します。
具体的には以下の7つです。
- とにかく柔らかくて肌触りが良い
- 絡まらないし引っかかりもない
- 最大出力100Wで高速充電できる
- 7種類のカラーバリエーション
- 25000回曲げても断線しない強度
- 結束バンドが付属している
- 数千円でストレスから解放される
それでは詳しく解説します!
その1:とにかく柔らかくて肌触りが良い
まず1つ目ですが、とにかく柔らかくて肌触りが良いことです。
Anker PowerLine III Flowは、シリコンラバー製のケーブルです。
そのおかげでケーブルが非常に柔らかく、ストレスフリーで操作できます。
実際に使って見ると分かると思いますが、普通のケーブルのような「クセ」がなくて、気持ち良いぐらいに綺麗に曲がります。
デスク環境によっては
もう少し曲がってくれたらケーブルに負荷が掛からないのに・・・
と思うことがあると思いますが、そんな心配は無くなります!
柔らかくて肌触りが良い点は、Anker PowerLine III Flowのメリットですね!
その2:絡まらないし引っかかりもない
2つ目ですが、絡まらないし引っかかりもしないことです。
Anker PowerLine III Flowの柔らかさと独自の構造が、ケーブルが絡まることを無くしてくれています!
普段使いする時にメリットを感じることはもちろんですが、
ケーブルがバッグの中で引っかかって悲惨なことになっていた・・・
なんてことも起こらなくなります!
その3:最大出力100Wで高速充電できる
3つ目ですが、最大出力100Wで高速充電できることです。
Anker PowerLine III Flowは、最大100W出力の高速充電が可能なケーブルです。
純正ケーブルと比べて若干太いと言えば太いのですが、
これだけ柔らかいのにちゃんと急速充電できるんだ!
と驚いてしまいます!
その4:7種類のカラーバリエーション
7つ目ですが、7種類のカラーバリエーションがあることです。
Anker PowerLine III Flowは、7種類のカラーバリエーションが用意されています。
- ミッドナイトブラック
- アイスブルー
- クラウドホワイト
- ミントグリーン
- ライトパープル
- ラベンダーグレー
- レモンイエロー
まあ言ってしまえば「ただのケーブル」ですから、黒か白があれば良いと言われたらそこまでですが・・・
色の種類が豊富にありますので、あなたが普段使っているガジェットやデスク雰囲気と合わせることが容易になります。
7種類のカラーバリエーションがあることも、Anker PowerLine III Flowのメリットではないでしょうか。
その5:25000回曲げても断線しない強度
5つ目ですが、25000回曲げても断線しない強度を持っていることです。
Anker PowerLine III Flowは、25,000回以上の折り曲げに耐えられる設計が施されています。
あと、おそらくあなたは
ケーブルが柔らかいってことはケーブルの芯が弱いんじゃないの?だから断線しそうじゃない??
と思われるかもしれませんが・・・曲げに強い素材を用いていることはもちろん、逆に言えば
癖がなく曲げられるからケーブル本体に負荷が掛からない
ということでもあります。
その6:結束バンドが付属している
6つ目ですが、結束バンドが付属していることです。
Anker PowerLine III Flowには、購入時からケーブルを束ねるための結束バンドが付属しています。
ボタン式になっているため取り外しも簡単ですし、結束バンドの位置を変えるのも容易なので使いやすいです。
持ち運び時に収納する時や、机の上を綺麗にする時など、あって困らないのメリットですね!
地味なことではありますが、使ってみると意外と便利で
痒い所に手が届くなあ~
と感じました!
その7:数千円でストレスから解放される
7つ目ですが、たった数千円でストレスから解放されることです。
Anker PowerLine III Flowは、数千円程度で購入できる手頃な価格でありながら、その性能や品質は非常に高いものです。
- 絡まない柔らかさ
- 高出力での高速充電
- 断線しない耐久性
- カラーバリエーション
など、多くのメリットが詰まった充電ケーブルです。
電子機器が多数あるこの時代「充電」という行為は毎日当たり前のように発生する行為ですよね?
そんな毎日の
ああ!もう!ケーブルが絡まってごちゃごちゃしてる!!
といったストレスから解放されるのは、非常に大きなメリットだと言えます。
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Anker PowerLine III Flowのデメリット
それではここで、Anker PowerLine III Flowを使って感じたデメリットを解説します。
具体的には以下の3つです。
- ケーブルの長さが2種類しかない
- USB-A端子のケーブルが無い
- 映像出力には対応していない
それでは詳しく解説します!
その1:ケーブルの長さが2種類しかない
まず1つ目ですが、ケーブルの長さが0.9mと1.8mの2種類しかないことです。
Anker PowerLine III Flowは、0.9mと1.8mの2種類の長さが用意されています。
せっかく柔らかくて使いやすケーブルなわけですから、もう少し短い・逆にもう少し長いケーブルがあっても良かったのではと感じました。
特に、PC充電が多いであろうことから、机上でコンセントのすぐ近くで使うことも想定されます。
くるくる丸めて結束バンドで固定しておけば良いのですが、より短いケーブルがあればなお良かったと思いますね。
その2:USB-A端子のケーブルが無い
2つ目ですが、USB-A端子のケーブルがないことです。
Anker PowerLine III Flowは、両端がUSB-Cのケーブルであり、USB-A端子のケーブルは用意されていません。
今の時代、USB-Cが主流になっているためそこまで困ることはないかもしれません。
しかしながら、USB-A端子の充電プラグしかない人もいるかと思いますので、その場合はAnker PowerLine III Flowが使えません。
人によっては、USB-A端子のケーブルがないことはデメリットになるでしょう。
その3:映像出力には対応していない
3つ目ですが、映像出力には対応していないことです。
Anker PowerLine III Flowは、充電やデータ転送に特化したケーブルであり、映像出力には対応していません。
そのため、
USB-Cケーブル1本で出力可能なモニター
があったとしても、Anker PowerLine III Flowでは画面出力できません。
外部モニターやプロジェクターへの映像出力が必要な場合には、Anker PowerLine III Flowはとは別にケーブルを準備する必要があります。
映像出力まで対応していたら最強のケーブルでしたね。本当に1本で完結できるかもしれませんので・・・
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Anker PowerLine III Flowがおすすめの人
それでは最後に、Anker PowerLine III Flowがおすすめの人について解説します。
具体的には以下の3つです。
- 絡まらない・柔らかい充電ケーブルが欲しい人
- PCを高速充電できる高出力のケーブルが欲しい人
- 純正のケーブルを使って毎回断線してしまう人
それでは詳しく解説します!
その1:絡まらない・柔らかい充電ケーブルが欲しい人
まず1つ目ですが、もしあなたが
絡まらない・柔らかい充電ケーブルが欲しい
というのであれば、Anker PowerLine III Flowがおすすめです。
Anker PowerLine III Flowは、絡まらない質感と、クセがつかない柔らかさが特徴のケーブルです。
実際に使ってみると分かるのですが、
- サラッとした質感なのでケーブル同士で絡まることがない
- ケーブルに癖がつかないので変なところで折れ曲がったりしない
という感じで、本当に使っていてストレスを感じないケーブルです!
その2:PCを高速充電できる高出力のケーブルが欲しい人
2つ目ですが、もしあなたが
PCを高速充電できる高出力のケーブルが欲しい
というのであれば、Anker PowerLine III Flowを使いましょう!
Anker PowerLine III Flowは最大100Wの出力が可能であり、高速充電に対応しています。
会社のノートPCが63W出力なのですが、Anker PowerLine III FlowとAnkerの充電器を合わせて使うと一瞬で充電できます。笑
何の問題もなくPC充電できるようになりますよ!
その3:純正のケーブルを使って毎回断線してしまう人
3つ目ですが、もしあなたが
純正のケーブルを使っていると毎回断線してしまう
というのであれば、Anker PowerLine III Flowを使ってみてはいかがでしょうか。
Anker PowerLine III Flowは、25,000回以上の折り曲げに耐えられる設計が施されています。
減りますというか、無くなりますね!!
ケーブルが柔らかいので、実際に使っていると断線する心配は1ミリも感じなくなります。
ということで、ケーブルが断線して悩んでいる人は、ぜひ一度Anker PowerLine III Flowを使ってみていただきたいです!
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まとめ
というわけで、今回の記事では
- Anker PowerLine III Flowをレビュー
- Anker PowerLine III Flowのメリット
- Anker PowerLine III Flowのデメリット
- Anker PowerLine III Flowがおすすめの人
上記4つについてお話ししました。
Anker PowerLine III Flowのメリットデメリットを解説するとともに、Anker PowerLine III Flowがおすすめの人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
色々書きましたが、何といっても「流れるように柔らかい」というのが最大の特徴ですので、実際に使ってみないと何とも言えないところですね・・・
とは言え、実際に使ってみると
え、こんなケーブルあったんだ。純正も全てこれにしたらいいのに・・・
と思うぐらい、使っていてストレスを感じなくなります!
ということで、これを機にあなたもAnker PowerLine III Flowを使ってみてはいかがでしょうか?
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P.S.
Anker PowerLine III Flowと合わせて、会社で愛用している充電器はこちらです。
こちらはAnkerの100W充電器ですが、会社のノートPCが63W出力かつ他のデバイスの充電にも使用するため、100Wの充電器を使っています。
Anker 736 Chargerについてはこちらの記事で詳しく解説しています!
P.P.S.
私が自宅で使っているMacBook Air専用の充電ケーブルがこちらです。
VOLTMEというブランドのケーブルなのですが、Anker PowerLine Ⅲと同じような滑らかな肌触りが特徴的なケーブルです。
VOLTME PowerLink MOSS Fast Charge Cableについては、こちらの記事で詳しく解説しています!
P.P.P.S.
私が今も愛用しているのは、オウルテックの巻取り式ケーブルです。
Anker PowerLine Ⅲのような柔らかさはないものの「断線しない強度」で言えばダントツで最強クラスと言えるケーブルです。
オウルテックの巻取り式充電ケーブルについては、こちらの記事で詳しく解説しています!
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