みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
最近の猛暑で車内が熱すぎてヤバい・・・普通のサンシェードは設置が面倒だし畳んでも大きいので邪魔になりそう。傘タイプのサンシェードってどうなんだろう?デメリットも色々あるのかな?
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- 車内が暑くなりすぎて困っている人
- 車の色が黒や紺色などの濃い色の人
- 普通のシェードを設置するのが面倒な人
今回の記事では
- サンシェード傘タイプについて
- サンシェード傘タイプのメリット
- サンシェード傘タイプのデメリット
- サンシェード傘タイプがおすすめの人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- 傘形状のサンシェードのメリットデメリットが分かった
- 設置も片付けも非常に楽なサンシェードを手に入れた
- サンシェードのおかげで真夏の車内温度がマシになった
という結果を手にすることができます!
サンシェード傘タイプについて
それではまず、傘タイプのサンシェードについて解説します。
具体的には以下の4つです。
- サンシェード傘タイプとは
- サンシェード傘タイプの必要性
- サンシェード傘タイプの口コミ
- サンシェード傘タイプを使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:サンシェード傘タイプとは
まず1つ目ですが、傘タイプのサンシェードについてです。
傘タイプのサンシェードとは、車のフロントガラスに使用するサンシェードです。
サンシェードと言えば、蛇腹式やスクリーン式が一般的ですが、傘タイプは
- 開閉しやすく設置も簡単
- 骨があるためしっかりしている
- 折りたたむと邪魔にならない
と言った特徴があります。
「直射日光を遮断する」と言う点では、他のサンシェードと変わらず、きちんと日光を遮ってくれます。
なお、私が購入したのはこちらのサンシェードです。
その2:サンシェード傘タイプの必要性
2つ目ですが、傘タイプのサンシェードの必要性についてです。
普段から車に乗る人であれば分かると思いますが・・・最近の夏場の車内ってえげつないぐらい熱いですよね。
それぐらい、夏場の車内温度は熱くなるのです。
ハンドルが熱くなる・座席が熱くなるのはもちろんのこと、下手すると紫外線によって車内機器の故障にもつながります。
また、紺や黒の車を乗っている人はさらに温度が高くなります。
私の車は紺色のボルボなのですが、マジでヤバいです・・・
シートの金属部やハンドルで火傷する恐れもありますしね。
こんな感じで、ここ最近の日本の夏において、サンシェードは必須アイテムと言えるようになりました。
サンシェードを使うことで、
- 車内の温度を少し下げられる
- エアコンの稼働時間を短縮できる
- 燃費の改善や環境への負荷軽減になる
- 紫外線による車内機器の故障を防げる
と言ったメリットがあります!
その3:サンシェード傘タイプの口コミ
3つ目ですが、傘タイプのサンシェードの口コミについてです。
5つ星のうち5.0 使いやすい!
傘の開閉と同じように使え、簡単に設置できます。もっと早く買っておくべきでした。
1ヶ月程つかってますが、今のところ不具合はないです。
とっても簡単!
デリカD5用に購入!サイズも思いの外、ピッタリでした。傘みたく開け閉めできて、コンパクトにしまえるので場所も取らないところがとてもいいです!支えが少し華奢な感じなので、これで耐久性があればパーフェクトです。
使いやすい
トヨタのノア用にXL購入しました。
使いやすくて便利です。
長く使いたいです。
取り付け簡単
ストレスなく取り付けられ持ち手も曲がる為邪魔にならずすっきりします。
大きさが…
横幅はいいが、縦がやや短い。
簡単に仕舞えます
サンシェード初めて使用しましたが車中泊でぐっすりでした。
もっと早くから使用すれば良かったです。
また、使用後も袋に簡単に収納出来ますのでストレスないですね。
傘の強度が問題なければ良いか
過去2回他メーカー商品を使用し、同じところ(骨組みの根本)が破損したので別の商品に変更。もし、この商品で破損しなければパーフェクト。過去の商品は1シーズンで買い替え必要だったが、安かったので、それ相応と諦めていたが、今回はどうかな?
簡単便利!
以前は蛇腹式のものを使っていましたが、助手席の上の方に吸盤をつけるのが大変でした。こちらはパッと開いて置くだけなので、とても簡単です。
多くのユーザーが「簡単に使える」「車内の温度が以前よりも快適になった」といった高評価をしています。
特に、
普通のサンシェードは広げるのが大変だが、これは傘のように開くだけなので楽
といったコメントが目立ちます。
一方で、「サイズがピッタリ合わない」「傘の骨が固くて車内の装備に当たりそうで心配」といったコメントもあります。
購入前に自分の車に適したサイズを確認することが重要です。
その4:サンシェード傘タイプを使った感想
4つ目ですが、傘タイプのサンシェードを使った感想についてです。
結論としては、
現代の夏の車内は傘タイプの
サンシェードで乗り越えろ!
と言ったところでしょうか。
冒頭でお話しした通り、私の車は紺色ということもあり、夏場に車に乗るのが大変でした。
流石にヤバいと思ったので、Amazonで傘タイプのサンシェードを購入しました。
まず感じたのは「設置の手軽さ」です。
普通のサンシェードは大きいし設置するのも面倒くさい、スクリーン式は設置が大掛かりになる・・・と思い、なかなか手が出ませんでした。
車に乗り終わった後に傘を広げて、車に乗るときに傘を畳めばOKです。
やってみると非常に簡単で、忙しい朝でも手間を感じませんでした。
また、車内の温度上昇を抑える効果もしっかりと感じられました。
熱いのは熱いのですが、以前よりはマシになっていることが分かるレベルです!
サイズ的には「ジャストフィット」ではないものの、まあ支障はないレベルでした。
サンシェード傘タイプのメリット
それでは次に、傘タイプのサンシェードのメリットについて解説します。
具体的には以下の5つです。
- 設置も片付けも非常に簡単
- 車内温度が2〜3度は下がる
- ハンドルが激アツにならない
- 普通のシェードよりも小さい
- 車内機器の劣化を防げる
それでは詳しく解説します!
その1:設置も片付けも非常に簡単
まず1つ目ですが、設置も片付けも非常に簡単なことです。
傘タイプのサンシェードの最大のメリットは、なんと言っても設置や片付けが非常に簡単な点です。
特に、女性や年配の方にとっては負担が大きい場合があります。
しかし、傘タイプのサンシェードは、傘を広げるようにワンタッチで展開でき、すぐにフロントガラスを覆うことができます。
従来のシェードは、
- いちいち広げて固定しないといけない
- 畳んで収納するまでの一連の動作が面倒
- 畳んでも大きいので収納場所に困る
という感じで、使うたびに面倒臭い・使わなくなってしまうこともあったと思います。
折りたたみ傘のようにコンパクトに収納できるため、サンシェードが車内のスペースを占有することもありません。
手軽に設置も片付けもできる点は、傘タイプのサンシェードの最大のメリットですね!
その2:車内温度が2〜3度は下がる
2つ目ですが、車内温度が2〜3度は下がることです。
サンシェードの最大の目的は、車内温度を少しでも下げることです。
ちゃんと測定したわけではないですし、状況によっても変わると思うので、一概に「何度下がる」とは言えません。
が、サンシェードをするのとしないのとでは、明らかに違いました。
温度というよりも、ハンドルやダッシュボードの熱気がまるで別物です。
2〜3度下がる・・・と言われてもパッとしないかもしれませんが「手で触れないぐらいの熱さ」は回避できるようになります。
完全に涼しくなるわけではありませんが、車内温度を数度下げられる点は、サンシェードの大きなメリットでしょう!
その3:ハンドルが激アツにならない
3つ目ですが、ハンドルが激アツにならないことです
炎天下で駐車した後、車に戻った際に一番困ることの一つが、
ハンドルやシートが熱すぎて触れない
ではないでしょうか。
特に、黒いハンドルやレザーシートなどは太陽光を吸収しやすく、触れることさえできないほどの温度になることがあります。
しかし、サンシェードを使用することで、ハンドルが「激アツ」になるのを防ぐことができます。
直射日光を遮断するため、太陽光が直接当たることを防いでくれるからです。
なお、日差しの向きによっては横から日が当たる事もありますので、その場合は防げません。笑
その4:普通のシェードよりも小さい
4つ目ですが、普通のシェードよりも小さいことです。
冒頭でも繰り返しお話ししましたが、傘タイプのサンシェードは折り畳んでコンパクトになります。
特に、小さな車であれば、サンシェードの収納場所に困るでしょう。
しかもサンシェードって「運転する時」に収納しないといけないのも問題なんですよね。
しかし・・・傘タイプのサンシェードは、使用後にコンパクトに折りたためるため、収納場所に困りません。
私が購入した傘タイプのサンシェードだと、折り畳んだ状態で長さ約30cmほどの大きさです。
リュックにもボディバッグにも入れられる大きさになります。
普通は車内で使うので持ち運ぶことはありませんが・・・笑
ドアポケットやグローブボックスに収納できるサイズなので、車内に置いてもスペースを取らず、運転の邪魔になる事もないでしょう。
普通のサンシェードよりも小さく・軽く、使いやすい点は、傘タイプのサンシェードの大きなメリットでしょう!
その5:車内機器の劣化を防げる
5つ目ですが、車内機器の劣化を防げる事です。
車のダッシュボードや内装は、長時間日光にさらされると、紫外線によってプラスチックやレザー部分が劣化します。
サンシェード傘タイプは、こうした紫外線によるダメージを防ぐ効果があります。
ダッシュボードやシート、ハンドルなどの劣化を抑えるとともに、ナビ等の電子機器の故障を防ぐ効果もあります。
また、間接的ではありますが、暑くなりすぎることを防いでくれるため、エアコンの使用時間の短縮・燃費向上につながります。
なお、デメリットで詳しくお話ししますが・・・ドラレコは守ってくれないのが難点です。
サンシェード傘タイプのデメリット
それではここで、傘タイプのサンシェードのメリットについて解説します。
具体的には以下の7つです。
- ピッタリサイズは多分ない
- 傘の骨が車内を傷つけるかも
- ドラレコは熱から守れない
- 車内が涼しくなるわけではない
- 注意:少し大きめが丁度良い
それでは詳しく解説します!
その1:ピッタリサイズは多分ない
まず1つ目ですが、プッタリサイズはおそらくない・・・ことです。
サンシェード傘タイプは、いわゆる「その車に適したジャストフィットサイズ」は無いです。
車種ごとにフロントガラスのサイズや形状は微妙に異なりますので、完全にピッタリフィットするわけではありません。
また、傘タイプという事もあり、端がフロントガラスのカーブや傾斜にうまくフィットしないです。
Amazonの口コミでも、
若干の隙間が残る
というコメントは見受けられました。
とは言え、ある程度サイズが合っていれば、隙間ができても日光は遮ってくれます。
隙間から光や熱が入るとは言え、微々たるものですからね。
と言うことで、デメリットに記載しました。
その2:傘の骨が車内を傷つけるかも
2つ目ですが、傘の骨が車内を傷つけるかもしれないことです。
フロントガラス用という事もあり、割と大きめなサイズ=傘の骨もそれなりに頑丈な作りのため、ダッシュボードやピラーに強く当たると小さな傷がつく可能性があります。
車内を特に丁寧に扱いたい!
とこだわりを持っている人にとっては、ちょとしたリスクになるでしょう。
・・・とはいえ、私は今まで社内を傷つけたことはないですし、2〜3回使えばコツが掴めるのでそう心配する必要はないでしょう。
サイズが大きすぎる場合や、相当無理やり開閉しない限り、傷つける心配はないと思っても大丈夫かもしれません。
その3:ドラレコは熱から守れない
3つ目ですが、ドラレコは熱から守れないことです。
メリットの最後でお話ししましたが・・・傘タイプのサンシェードは、構造上ドラレコを熱から守れません。
サンシェード傘タイプはドラレコより内部を守る構造になるため、ドラレコは熱や直射日光にさらされることになります。
最近は多くの人がドライブレコーダー(ドラレコ)をフロントガラス付近に設置しているかと思います。
その大事なドラレコを守れないのはデメリットの一つでしょう。
とはいえ、これは傘タイプのサンシェードに限らず、大体のサンシェードでも同じことが言えます。
ドラレコ本体も守ろうと思うならば、ドラレコにカバーをするなどの工夫が必要です。
私はそこまでやっていません。今のところ壊れてもいませんし・・・
その4:車内が涼しくなるわけではない
4つ目ですが、車内が完全に涼しくなるわけではないことです。
が、車内を涼しくするわけではありません。
特に、真夏の炎天下で長時間駐車している場合、サンシェードがあっても車内の温度は上昇します。
要は、熱いのは熱いということです。
サンシェードを使うのと使わないので差があることは間違いありませんが、劇的に涼しくなるわけではないので、その点はご注意ください。
強いていうならば、
- 車の色を黒や紺などの濃い色にしない・白にする
- フロントガラスだけでなく全窓にサンシェードを設置する
- 乗る前にドアをバタンバタンして熱気を逃す
をすることでもっと温度上昇は抑えられるでしょう。
その5:注意:少し大きめが丁度良い
最後に注意点として、サイズ的には少し大きめのものを選びましょう。
傘タイプのサンシェードを選ぶ際、ジャストフィットするサイズはほぼありません。
そのため、少し大きめのサイズを選んだ方が固定しやすいです。
若干大きいぐらいだと、サンバイザーで挟み込めばある程度固定できます。
ただし、サイズが大きすぎると、骨が当たって傷をつける原因になりますし、取り扱いが難しくなります。
フロントガラスのサイズをきちんと測った上で、気持ち大きめのサイズになるようにしましょう!
サンシェード傘タイプがおすすめの人
それでは最後に、傘タイプのサンシェードがおすすめの人について解説します。
具体的には以下の3つです。
- 車内温度を少しでも下げたい人
- 収納時に場所を取りたくない人
- 蛇腹やスクリーンに違和感がある人
それでは詳しく解説します!
その1:車内温度を少しでも下げたい人
まず1つ目ですが、もしあなたが
真夏の車内温度がヤバいから、車内温度を少しでも下げたい!
というのであれば、傘タイプのサンシェードを使いましょう!
・・・おそらくこれは車に乗る人全員の悩みですね。笑
夏場の車内温度の上昇は、多くの人にとっての大きな悩みですよね。
駐車後に車に戻った際、
- ハンドルが熱くて触れない
- シートが焼けるように熱くて座れない
- シートベルトの金属部で手を火傷しそうになった
・・・という経験は誰もがあるかと思います。
車内が涼しくなることはありませんが、少なくとも「ハンドルが熱くて手で持てない」はなくなります。
もはや真夏の日本で車を運転する人にとっては必須アイテムと言っても過言ではないでしょう!
その2:収納時に場所を取りたくない人
2つ目ですが、
シェードを収納するときに場所を取りたくない
というのであれば、傘タイプのサンシェードを使いましょう。
傘タイプのサンシェードの大きな魅力は、折り畳んだ際のコンパクトさです。
運転する際に大きなサンシェードがあると邪魔になりますが、折り畳み傘程度の大きさであれば邪魔にはならないでしょう。
グローブボックスやドアポケットにも入りますし、足元に置いても邪魔にはなりません。
私はいつも助手席のその辺に置いてます。笑
折りたたむ手間もワンタッチ式であることから、収納する時にいちいちストレスを感じる必要もありません!
その3:蛇腹やスクリーンに違和感がある人
3つ目ですが、もしあなたが
蛇腹式やスクリーン式のサンシェードに違和感がある
というのあれば、傘タイプのサンシェードを使ってみてはいかがでしょうか。
従来の蛇腹式やスクリーン式のサンシェードは、車内で広げたり畳んだりする際に手間がかかることがありました。
先ほどの「収納スペース」の観点でも、大きくて邪魔になる事もあります。
よりによって熱い車内でそんな手間をかけると余計に熱くなってイライラして・・・となりますよね。笑
綺麗に形を整えなくてもサンバイザーで挟み込めば固定できます。
また、使用後もワンタッチで畳めるため、片付けるのも非常に簡単です。
最初にAmazonで見たときは
なんだこの画期的なサンシェードは!!
と思いましたからね!
ということで、これを機にあなたも傘タイプのサンシェードを使ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
というわけで、今回の記事では
- サンシェード傘タイプについて
- サンシェード傘タイプのメリット
- サンシェード傘タイプのデメリット
- サンシェード傘タイプがおすすめの人
上記4つについてお話ししました。
傘タイプのサンシェードのメリットデメリットを解説するとともに、傘タイプのサンシェードがおすすめの人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
繰り返しになりますが、ここ最近の日本の夏は、冗談抜きで温度が高いです。
一昔前に言われた「猛暑日」が普通の夏の日で、真夏には35度を超える日が普通になりました。
なので、車に乗る人であれば、一度は
なんだこの車内温度は!熱すぎるだろ!!
と思ったことがあるのではないでしょうか。
今回ご紹介した傘タイプのサンシェードはその対策の1つとなりますが、3000円ぐらいで購入できて、しかもそれなりに効果は見込めます。
車を乗る人は絶対に購入すべきアイテムだと思います!
車内が熱すぎてイライラする事も多少は軽減できますので、買って損することはないでしょう。
P.S.
私の愛車はボルボV60です。
その当時に中古車で購入したものですが、走行・安定性・安全面全てに気に入っています!
強いていうなら、色的に夏場の車内温度がヤバいぐらいですかね。笑
外車の中古車と聞くと、
え、外車ってなんかありそうなのに、中古車で大丈夫なの?
と不安を抱かれるかもしれませんが、私は「外車は中古車が狙い目」だと思っています。
P.P.S.
とは言え、会社の中古車と聞くと不安を抱く人は多いです。
最初は私も
世界一安全なボルボと言っても、やっぱり会社の中古車って大丈夫なのかな?
と思っていました。
が、私がボルボに乗っている中で、特に不具合が起きて困ったことはありません。
多少はありますが、致命的なものはありません。
P.P.P.S.
真夏の暑い時期・・・汗っかきの私はちょっとしたことで汗をかいてしまいます。
昔は脇汗もひどかったのですが・・・こちらの制汗剤を使い始めてから、脇汗で恥ずかしい思いをすることがなくなりました。
車の車内温度を下げるのも大事ですが、あなた自身のケアも必要です!
デトランスαについては、こちらの記事で詳しく解説しています!
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