『耳掛けイヤホンの実力はいかに』SOUNDPEATS GoFree2をレビュー | 音質は良いの?音漏れは大丈夫?

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みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。

 

カナル型のイヤホンだと耳が痛くなるから耳掛けイヤホン(オープンフィット)が欲しい。ネットで見るとSOUNDPEATSのイヤホンが安いと聞くけど、実際どうなのかな?音質とか大丈夫?壊れたりしないかな?

こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!

なぜならば、自宅でSOUNDPEATS GoFree2を愛用している私が、SOUNDPEATS GoFree2のメリットデメリットを解説するとともに、おすすめの人を解説するからです!

今回の記事は以下の人向けです。

  • カナル型のイヤホンだと耳が痛くなる人
  • ランニング等で使えるイヤホンが欲しい人
  • 高コスパの耳掛けイヤホンが欲しい人

今回の記事では

  • SOUNDPEATS GoFree2について
  • SOUNDPEATS GoFree2のメリット
  • SOUNDPEATS GoFree2のデメリット
  • SOUNDPEATS GoFree2がおすすめの人

上記4つについてお話しします。

この記事を読み終えた後、あなたは

  • SOUNDPEATS GoFree2のメリットが分かった
  • カナル型とは違い耳が痛くならないことが分かった
  • 運動時に使える耳掛けイヤホンを手に入れた

という結果を手にすることができます!

目次

SOUNDPEATS GoFree2について

それではまず、SOUNDPEATS GoFree2について解説します。

具体的には以下の4つです。

  • SOUNDPEATS GoFree2について
  • SOUNDPEATS GoFree2の仕様
  • SOUNDPEATS GoFree2の評判
  • SOUNDPEATS GoFree2の感想

それでは詳しく解説します!

SOUNDPEATS GoFree2について

まず1つ目ですが、SOUNDPEATS GoFree2についてです。

SOUNDPEATSとは、イヤホンをメインとするブランドです。

引用:Amazon公式サイトより

SOUNDPEATS GoFree2は、SOUNDPEATSのオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンです。

引用:Amazon公式サイトより

オープンイヤー型:俗にいう「耳掛けイヤホン」です。骨伝導イヤホンとは違います。

従来のカナル型イヤホンとは違って「耳を塞がずに」装着できるため、長時間使用しても耳が痛くなりません。

また、カナル型のような耳の痛みもありませんし、耳への負担も少なくなることから、快適な装着感を得られます!

SOUNDPEATS GoFree2は、LDAC対応のハイレゾ音質を誇り、Bluetooth 5.3による安定した接続性を実現しています。

また、最大35時間のバッテリー駆動時間を備えており、スポーツや日常使いにも最適な仕様となっています!

SOUNDPEATS GoFree2の仕様

2つ目ですが、SOUNDPEATS GoFree2の仕様についてです。

以下は、Amazon公式サイトの仕様です。

項目内容
パールブラック
パールベージュ
パールホワイト
本体寸法84.4×65.3×28.9mm
(ケース込み)
イヤホン片側重量約9g
ケース+イヤホン重量71g
最大再生時間単体:約9時間
ケース使用時:約35時間
充電時間1.5時間
充電ポートType-C
接続方式Bluetooth 5.3
対応コーデックAAC、SBC、LDAC
防水規格IPX5
その他マルチポイント接続対応
通話用マイク搭載
片耳のみの使用も可能

イヤホン片側だけの重量は約9gという驚異的な軽さです。

冗談抜きで、

 

あれ?今イヤホン付けてたっけ??

と忘れるぐらい軽いです!

LDACに対応しているためハイレゾ音源を視聴することができます。

1万円を切るコスパであり、かつ耳掛けイヤホンでありながら、ハイレゾ音源が視聴できる点は大きいですね!

私は運動用として使用しているのですが、防水性能もIPX5と十分の性能であり、汗や多少の雨程度であれば普通に使用できます!

SOUNDPEATS GoFree2の評判

3つ目ですが、SOUNDPEATS GoFree2の評判についてです。

以下はAmazon公式サイトの口コミです。(長めの口コミが多いためタブ表示にしています)

最高の音質と使い心地!
今回、初めてオープンイヤホンを購入してみました。購入したのはパールイエローです。
色々な商品がある中で「VGP 2024 金賞受賞」という文字を見て購入してみました。結果から言うと、これを購入して大正解だったなと思って折ります(後から検索したところ、「VGP」とは、「VISUAL GRAND-PRIX」の略称であり、「国内最大級のオーディオビジュアルアワード」とのことです)。

音楽や動画等がしっかり聞こえる音量で聞いていても、周囲の音は聞こえます。音量が大きすぎると、当然周囲のちょっとした声は聞こえなくなりますが普通に会話はできますし、外で付けると車の音が勝るので、安全性の確保には十分なのかなと思います。

同居人がいるので、以下の点においてオープンイヤホンを所望していました。
・動画を見ながらも会話はしたいとき
・外界をシャットアウトまではしたくないとき
・音楽を聴きながらランニングはしたいけれども会話もしたいとき
・各々の作業に集中したいけど声掛けは逃したくないとき
・同居人の作業の邪魔にはなりたくないけど動画を見たいとき
・イヤホンを外させる罪悪感を感じたくないとき
実際に使ってみて、様々な場面でとても重宝しています。

金賞受賞の文字の他に、商品画像での色味や質感に一目惚れしていたことも購入の決め手の一つでした。実際に商品が届いてみると、画像と変わらない色味・質感で大満足です。
とてもかわいらしいクリーム色に、部分的にメタリックな光沢が入っていて個人的にとても魅力的に思います。質感はマットベースで柔らかく優しい触り心地です。

付け心地も大変良く、何時間も装着していても全然耳が痛くなりません。付けていることを忘れるくらい軽くソフトで負担をほとんど感じません。長時間使用をしていても、バッテリーは十分持続しています。
耳に引っ掛けるタイプなので装着も煩わしさを懸念していましたが、割とあっさり装着することができました。
元々耳に挿入するタイプのイヤホン苦手で、頭痛の原因になったり、すぐに落ちてしまったりしていて困っていたのですが、このイヤホンはそのいずれもをクリアしているのでとても助かっています。
ケースに入れても軽いので、持ち運んでもあまり負担にならないのではないかなと思います。

操作性において、他の製品と比較してとてもわかりやすいなと思った点が1点あります。それは、音量調整です。今まで購入したイヤホンは、左イヤホンを触ると音量が大きくなり、右イヤホンを触ると音量が小さくなるものが多く、戸惑った経験があります。
その点において、このイヤホンは、左で小さくし、右で大きくすることができるので、直感的に操作することができました。

音質についても大変満足しています。オープンイヤホンなので、そこまで音質に変わりはないだろうという思っていましたし、そもそも音質には期待していなかったのですが、実際に使用してみると音質の良さに驚きました。
背景の楽器の音が気持ち良く聴こえる割に、歌声も明瞭に聞こえて、とても良いバランスのように感じます。私はドラムやベースなどの低音が聞こえるよりも、歌声や高音が聞こえる方が好みなのですが、このイヤホンはどちらが好きな人でも好ましく思うのではないかなと思います。音ゲー・リズムゲームも問題なくプレイできています。

現時点で悪いとことは見当たらず、値段以上の価値があるかなと思っております。

引用:Amazon公式サイトより

SOUNDPEATS GoFree2は、特に運動する人や、長時間イヤホンを使用する人に高評価を得ています。

Amazonのレビューでも

  • 耳が痛くならない
  • 運動中でも外れにくい
  • 外音が聞こえるから安全

といったポジティブなコメントが多数見られます。

一方で、

  • 音漏れが気になる
  • 低音の響きが弱い
  • 外音が聞こえるので音楽が聞こえにくい

といった意見もあり、使用シーンによっては注意が必要です。

SOUNDPEATS GoFree2の感想

4つ目ですが、SOUNDPEATS GoFree2を実際に使った感想についてです。

結論としては、

運動や一人使用にもってこいの
コスパ最強の耳掛けイヤホン

といったところでしょうか。

私は仕事でよくWEB会議をするのですが、普段はこちらのマイクスピーカーを使っています。

ただ、持ち運ぶ機会が増えてきたことから、

 

ちょっとこれだとでかいなあ。普通のイヤホンを使おうかなあ。

 

でも今持ってるのはカナル型ばかりだから、耳掛けイヤホンを買ってみようかな。

と思って、SOUNDPEATS GoFree2を購入しました。

その当初は、

  • カナル型だと周囲の声が聞こえなさすぎる
  • 耳掛けイヤホンの方が周囲の音が適度に聞こえて良い

と思っていたのですが・・・実際にSOUNDPEATS GoFree2を使ってみると「音漏れ」が激しすぎて、周囲の人から

 

おい!お前!うるさいぞ!会議の会話が全部聞こえてくるんだけど!!

と言われてしまいました(笑)。

そのため、今は職場では使用せず、在宅用・ランニング用として使用しています。

実際に耳に掛けた状態。

とはいえ、在宅で使う分には音声もマイクとしても問題ないですし、長時間つけていても耳が痛くなりません!

ランニングにももってこいで、防水機能もありますし、軽すぎて付けていることを忘れるぐらいですからね!

オープンイヤー型ながらも音質は想像以上にクリアであり、音質を求めなければ普通に使えると思っています!

>>Amazon公式サイトでSOUNDPEATS GoFree2を見る

SOUNDPEATS GoFree2のメリット

それでは次に、SOUNDPEATS GoFree2のメリットについて解説します。

具体的には以下の7つです。

  • 耳掛けタイプで痛くならない
  • オープンイヤーで音はまあまあ
  • 長時間着用しても耳が疲れない
  • 周囲の音が入るので運動向き
  • 運動していても意外と落ちない
  • バッテリー駆動時間が長い
  • 他社製品と比較して非常に安い

それでは詳しく解説します!

耳掛けタイプで痛くならない

まず1つ目ですが、耳掛けタイプで痛くならないことです。

引用:Amazon公式サイトより

SOUNDPEATS GoFree2は、耳掛けイヤホン(オープンイヤー型)です。

そのため、カナル型で起こるような耳の疲れや耳の痛さが起こりません。

 

「オープンイヤー」と呼ばれるだけあって、開放感があるイメージですね!

また、骨伝導でもないため「耳の近くで音が鳴っている」という感覚です。

骨伝導=振動があるので「合わない」という人もいるかと思いますが、骨伝導ならではの癖もありません。

割と長時間着用するのがイヤホンだと思いますので、耳が痛くならない・疲れないのは大きなメリットですよね!

今の時代、仕事でも通勤でもどこでもイヤホンをつける場面が多いと思います。

耳が痛くならない=健康被害と同じですから、割と重要なポイントです!

オープンイヤーで音はまあまあ

2つ目ですが、オープンイヤー型でも音はまあまあ良いことです。

言い方が悪いですが・・・耳掛けイヤホン(オープンイヤー型)の音質にはそこまで期待していませんでした。

なぜならば、耳にフィットする形状ではないからです。

なので、

 

とりあえず音が聞こえたらいいかな?

ぐらいで購入しましたが・・・想像以上にSOUNDPEATS GoFree2の音質は良かったです。

引用:Amazon公式サイトより
引用:Amazon公式サイトより

重低音が響いてくる感覚はないので「音質が軽い」といえば軽いのですが、耳掛けイヤホンで1万円を切る値段の割には音質はまあ良いです。

少し音量を上げると、決して「音質が悪い」とはいえないレベルの音質にはなります。

片側のイヤホンにスピーカーが2箇所あります。

元々はWEB会議やランニングでの使用を想定していたので、さほど音質にこだわっていないことから特に問題なしと考えています!

日常使いには十分な音質だと考えていただいてOKです!

ただ「超高音質」ではありませんので、音質を求めるならば他のイヤホンの方が良いでしょう。

長時間着用しても耳が疲れない

3つ目ですが、長時間着用しても耳が疲れないことです。

SOUNDPEATS GoFree2は、イヤホン片側の重量が約9gという驚異的な軽さです!

引用:Amazon公式サイトより

耳につけていることを忘れるぐらい軽いため、耳が痛くなることがありません!

イヤホン自体が軽量であり、しかも耳を塞がないため、長時間使用しても耳の疲れを感じにくいです。

 

長時間着用に向いていると言えますね!

ただし、音漏れはしますので「長時間の移動」には向いていません。詳細は後ほど・・・

周囲の音が入るので運動向き

4つ目ですが、周囲の音が入るので運動向きであることです。

カナル型の場合は耳にフィットするため外音が聞こえにくい構造ですが、SOUNDPEATS GoFree2はオープンイヤー型のイヤホンなので外音を遮断しません。

なので、普通に周囲の音が聞こえてきます。

小さい音量だと、周囲の雑音で聞いている音楽が掻き消されるぐらいです。笑

ただ、良く言えば「周囲の音が聞こえる」ので、屋外仕様での安全性は向上します。

そうした意味でも、ランニングなどの運動時にもってこいのイヤホンだと思っています!

音量を大きくしても周囲の音は聞こえますし、近づいてくる車の音も普通に聞こえます。

なので、カナル型のイヤホンのような危なさはないと思って良いでしょう。

なお、周囲の音が聞こえることから、例えば自宅で着用していたとしても、インターホンの音は普通に聞こえます。

WEB会議をしていても、インターホンや家族の呼び掛け等が普通に聞こえますので、意外と便利だったりします。

ただし、自動車運転の際は着用しないようにしてください。

メーカーサイトにも「運転中のご利用は控えてください」と記載もあります。

運動していても意外と落ちない

5つ目ですが、運動していても意外と落ちないことです。

SOUNDPEATS GoFree2は片側9gという軽さのイヤホンであり、付けていることを忘れるぐらいの軽さです。

しかも、ただ耳に引っ掛けるだけの構造なので、最初は

 

え?これで装着完了なの?これ走ってたら落ちそうじゃない??

と思うはずです。

が、実際に使ってみると・・・これが中々ずれ落ちないんですよね。

耳にピッタリくっついているわけではないのですが、耳とイヤホンに隙間があるわけでもありません。

ズレて落下することはありませんし、耳にバンバン当たって痛くなる・・・なんてこともありません。

という感じで、割と激しくランニングをしても落ちたことはありませんので、

 

耳にかけるだけなんて・・・落として紛失したらどうするんだ!

という心配も無用です!

絶妙な着け心地だからこそ耳が疲れない設計なのかもしれません!

バッテリー駆動時間が長い

6つ目ですが、バッテリー駆動時間が長いことです。

SOUNDPEATS GoFree2は、イヤホン単体で最大9時間の使用ができます。

また、充電ケースを併用することで、最大35時間の使用が可能となります。

引用:Amazon公式サイトより

最大9時間なので、極論を言えば朝から晩まで音楽を聴きながら8時間仕事をすることもできます。

実際に私もやったことがあるのですが・・・丸1日間のWEB研修なんかで使用しても、大体7〜8時間の使用なのでつけっぱなしで1日を終えられます。

 

長時間使用でもバッテリーは持つと思っていただいて大丈夫でしょう!

また、ケースと併用すれば、最大35時間となりますので、充電は数日に1回で問題ありません。

イヤホンの充電時間は意外と短く、約1.5時間でフル充電、ケースは約2時間でフル充電が可能です。

充電時間は割と短めですし、さっと充電すれば多少使えるようになりますので、

 

充電が切れていて使えない!くそっ!

ということは中々起こらないでしょう!

他社製品と比較して非常に安い

7つ目ですが、他社製品と比較して非常に安いことです。

私は最初、SOUNDPEATS GoFree2ではなく以下の2つで迷っていました。

どちらも有名どころで性能が良いことは言うまでもありませんが・・・値段が高いんですよね。

私は当初、WEB会議用がメインで考えていたこともあって、

 

流石に2万円は高いよなあ・・・でも1万円超えも中々だなあ・・・

と思っていました。

そこで、SOUNDPEATS GoFree2を発見し購入しました。

値段はAmazon価格で7880円(税込)と非常に安く、セール中なら7000円を切る値段でも購入できます!

 

私はセール中に6199円(税込)で購入できました!

お手頃価格な値段設定の割には性能はそこそこ良いので、口コミレビューの評判は良いです。

また、日常使いには申し分ない音質や性能があることから、こぞって「コスパ最強」と言われています。

他社製品と比較すると音質が落ちることは事実だと思いますが、そうは言っても「十分な音質」ですからね!

なお、他に安い耳掛けイヤホンは多数ありますが、良く分からないメーカーよりも信頼できるブランドの方が良いと思い、SOUNDPEATS GoFree2にしました。

以下のSOUNDPEATSのイヤホンを使っていることもあったため、SOUNDPEATS GoFree2を買おうと決めました!

コストパフォーマンス最強の耳掛けイヤホンと言っても過言ではないでしょう!

>>Amazon公式サイトでSOUNDPEATS GoFree2を見る

SOUNDPEATS GoFree2のデメリット

それではここで、SOUNDPEATS GoFree2のデメリットについて解説します。

具体的には以下の5つです。

  • 音質を求める人に向いてない
  • 周囲の音は普通に聞こえる
  • 周囲への音漏れが半端ない
  • タッチ操作に多少の癖がある
  • マスクやメガネと干渉する

それでは詳しく解説します!

音質を求める人に向いてない

まず1つ目ですが、音質を求める人に向いてないことです。

これまでにお話ししたとおり、SOUNDPEATS GoFree2は決して「高音質」のイヤホンではありません。

ハイレゾ対応ということもあって想像以上に音が良いというのは事実ですが、高級イヤホンのような重低音の響きはありません。

また、カナル型のようなフィット感もありませんし、周囲の雑音も取り込まれるので、やはり「音質が良い」ということでもありません。

そもそもが運動や会話している前提でのイヤホンとなりますので、

 

俺は高音質のイヤホンが良いんだ!

という人にはあっていないでしょう。

周囲の音は普通に聞こえる

2つ目ですが、周囲の音は普通に聞こえることです。

SOUNDPEATS GoFree2はオープンイヤー型ですので、周囲の音は普通に聞こえます。

ノイズキャンセリングはありませんし、カナル型のようなフィット感もないので普通に雑音も聞こえてきます。

なので、自分が音楽を聴いていたとしても、周囲の誰かが会話をしていたら

 

おい!今いいとこなのに!聞こえなかったじゃないか!

という感じになります。笑

音量を上げたら音は聞こえるようになりますが、次のデメリットでお話しする「音漏れが半端ない」につながります・・・

使う場面によってはメリットになりますが、カナル型に慣れている人からするとデメリットと言えますね。

周囲への音漏れが半端ない

3つ目ですが、周囲への音漏れが半端ないことです。

SOUNDPEATS GoFree2はオープンイヤー型なので、周囲への音漏れが半端ないです・・・

実際に使ってみると分かりますが、マジで普通に音漏れします。笑

具体的にいうと・・・

  • Bluetoothに接続した際の機械音声も普通に聞こえてきます。
  • イヤホンをつけて音楽を聴いたら家族に「音聞こえるよ」と言われます。
  • WEB会議で使用すると隣の席の人に「うるさい」と言われます。
  • ランニング中に静かな場所で止まると周囲に音が漏れて目線がこっちに来ます。
  • 使い終わってケースにしまったまま音楽が流れていても、ケース越しに音が聞こえてきます。

という感じで、本当に音漏れします。

iPhoneでそのまま音楽を流すとDQNみたいな感じになりますよね?

 

DQNにはなりませんが、結構な音漏れはしていると思っていいでしょう・・・

タッチ操作に多少の癖がある

4つ目ですが、タッチ操作に多少の癖があることです。

SOUNDPEATS GoFree2は、アプリもしくは本体の「S」が書かれている部分でタッチ操作します。

  • 電源オン:タッチボタンを約1.5秒長押し
  • 電源オフ:タッチボタンを約10秒長押し
  • 再生/一時停止:任意側イヤホンのボタンをダブルタップ
  • 音量ー:左側イヤホンのボタンを1回タップ
  • 音量+:右側イヤホンのボタンを1回タップ
  • 曲送り:右側イヤホンのボタンを約1.5秒長押し
  • 曲戻し:左側イヤホンのボタンを約1.5秒長押し
  • 電話を受ける/切る:任意側イヤホンのボタンをダブルタップ
  • 受信拒否:任意側イヤホンのボタンを約1.5s秒長押し
  • 受信拒否:(通話中)任意側イヤホンのボタンを約1.5秒長押し
  • 手動でペアリング:任意側イヤホンのボタンを約6秒長押し
  • 音声アシスタント機能を起動:右側イヤホンのボタンを3回連続にタップ
  • ゲームモードオン/オフ:左側イヤホンのボタンを3回連続にタップ

が、これが反応が微妙というか、使いにくいというか・・・という感じでした。

タッチコントロールの感度がやや敏感で、ふと触った時に意図しない動作をすることがあります。

慣れたら問題ないと思うのですが・・・私は使いこなせていません。

 

音量操作や曲の流し・戻しはiPhoneで行いますし、使うのは電源オンオフぐらいですかね。笑

マスクやメガネと干渉する

5つ目ですが、マスクやメガネと干渉することです。

これは耳掛けイヤホンの最大の欠点と言えるのですが・・・マスクやメガネって「耳」に掛けますよね?

そうすると、SOUNDPEATS GoFree2をかけた際に干渉してしまうのです・・・

イヤホンだけだとこんな感じ。

私はランニングする際、サングラスをかけてランニングをしています。

その際にSOUNDPEATS GoFree2も着用すると、サングラスと干渉してしまいます。

SOUNDPEATS GoFree2を先に着用するので、その後に着用したサングラスが若干浮いてしまい、走っているとズレてくるイメージです。

イヤホン+マスク+メガネ+帽子でこんな感じ。結構メチャクチャです。笑

また、冬場はさらにマスクを着用するのですが、そうなるともう訳分からん感じです。笑

さらにさらに、マスクをずらすと耳掛け部分とSOUNDPEATS GoFree2が干渉して、これまた違和感のあるポジションになります・・・

 

カナル型にはない最大の欠点が「マスクやメガネと干渉する」ことですね。

>>Amazon公式サイトでSOUNDPEATS GoFree2を見る

SOUNDPEATS GoFree2がおすすめの人

それでは最後に、SOUNDPEATS GoFree2がおすすめの人について解説します。

具体的には以下の3つです。

  • カナル型だと耳が痛くなる人
  • 運動やランニングに使いたい人
  • 自宅で一人でBGMを聴きたい人

それでは詳しく解説します!

カナル型だと耳が痛くなる人

まず1つ目ですが、もしあなたが

 

カナル型を着用すると耳が痛くなる

というのであれば、SOUNDPEATS GoFree2を使ってみましょう!

SOUNDPEATS GoFree2は耳掛けイヤホンであり、カナル型のような耳への負担がありません。

長時間着用しても耳が疲れにくい・痛くならない設計であり、快適な着け心地を実現できています!

私も初めて耳掛けイヤホンを使ったのですが・・・耳が痛くならず快適でした!

 

カナル型だと耳が痛くなる

 

骨伝導だとなんか違和感がある

という人も一定数いらっしゃると思いますが、そんな人はSOUNDPEATS GoFree2を使ってみてください!

運動やランニングに使いたい人

2つ目ですが、もしあなたが

 

運動やランニングをする時に使えるイヤホンが欲しい

というのであれば、SOUNDPEATS GoFree2がおすすめです!

SOUNDPEATS GoFree2はオープンイヤー型のイヤホンですから、周囲の音が入ってきます。

カナル型のように耳の穴にフィットしませんので、周囲の音をカットしません。

そのため、運動する時やランニングする時など、周囲の音が聞こえた方が安全な場面で活躍します。

実際に私もランニングする際はSOUNDPEATS GoFree2を使っていますが、車の音も近づいてくる人の音も聞こえます。

耳掛けとは言っても安定性は非常に良いので、走っていてズレ落ちることもありません。

また、防水性能IPX5ということもありますので、多少の雨や汗で故障する心配もありません!

 

音楽を聴きながら運動したい!

という人は結構多いと思いますが、そんな人にSOUNDPEATS GoFree2をおすすめしたいです!

 

ただし、爆音にすると音漏れが半端ないので適度に・・・

自宅で一人でBGMを聴きたい人

3つ目ですが、もしあなたが

 

自宅で一人でリラックスしながらBGMを聴きたい

というのであれば、SOUNDPEATS GoFree2を使ってみてはいかがでしょうか?

 

自宅で一人でリラックスしながら音楽を聴きたい

 

でもスピーカーだとうるさいからイヤホンを着けて音楽を聴きたい

という人も意外と多いのではないでしょうか?

 

私の妻はこのタイプです。

例えばですが、小さい子供が寝ている夜だと、スピーカーで大きな音を鳴らせませんよね?

また、カナル型イヤホンだと子供の声が聞こえなくなってしまうと、これまた困るわけです。

そんな時にSOUNDPEATS GoFree2がちょうど良いんですよね!

音漏れするとは言え、(爆音にしなければ)寝ている子供が反応するぐらいの音にはなりません。

でも、子供がウンウン言い出したら反応できるぐらい周囲の音は取り込めます。

子供がいないにしても、例えば一人暮らしで音楽を聴いている際にインターホンが鳴ったら・・・なんて場面もあります。

こんな感じで、

  • 適度な音量でイヤホンで音楽が聴ける
  • 爆音にしなければ周囲に迷惑をかけない
  • 周囲の音は拾えるので反応できる

という、良いとこ取りをしたイヤホンだと思っています!

私はWEB会議でもSOUNDPEATS GoFree2を使用しますが、これが丁度良くハマっている感じです!

>>Amazon公式サイトでSOUNDPEATS GoFree2を見る

まとめ

というわけで、今回の記事では

  • SOUNDPEATS GoFree2について
  • SOUNDPEATS GoFree2のメリット
  • SOUNDPEATS GoFree2のデメリット
  • SOUNDPEATS GoFree2がおすすめの人

上記4つについてお話ししました。

SOUNDPEATS GoFree2のメリットデメリットを解説するとともに、SOUNDPEATS GoFree2がおすすめの人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?

最後にもう一度、SOUNDPEATS GoFree2のメリットデメリットをまとめておきます!

メリット
デメリット
  • 耳掛けタイプで痛くならない
  • オープンイヤーで音はまあまあ
  • 長時間着用しても耳が疲れない
  • 周囲の音が入るので運動向き
  • 運動していても意外と落ちない
  • バッテリー駆動時間が長い
  • 他社製品と比較して非常に安い
  • 音質を求める人に向いてない
  • 周囲の音は普通に聞こえる
  • 周囲への音漏れが半端ない
  • タッチ操作に多少の癖がある
  • マスクやメガネと干渉する

割とお試しの気持ちで購入したSOUNDPEATS GoFree2ですが、使ってみると想像以上に使い勝手の良いイヤホンでした!

耳掛けイヤホンなので耳が痛くならない・疲れにくいのが最大の特徴です!

決して「高音質」とは言えないものの、こだわらなければ問題なく使用できるレベルの音質です。

また、運動する際や一人でリラックスしたい時、WEB会議の時など、使える場面が非常に多いのも評価が高いポイントですね!

ということで、これを機にあなたもSOUNDPEATS GoFree2を使ってみてはいかがでしょうか?

>>Amazon公式サイトでSOUNDPEATS GoFree2を見る

P.S.

私が普段仕事で使用しているヘッドセットがこちらです。

Soundcore
¥5,450 (2025/03/04 21:14時点 | Amazon調べ)

元々は

 

AnkerのヘッドセットからSOUNDPEATS GoFree2に乗り換えよう

・・・と思って購入しましたが、音漏れ云々問題でAnkerのヘッドセットを使い続けています。笑

そんなこんなで3年以上は使い続けている代物ですが、声もクリアで重宝しています!

Ankerのヘッドセットについては、こちらの記事で詳しく解説しています!

P.P.S.

今回はSOUNDPEATS GoFree2について紹介しましたが、実はSOUNDPEATSの別のイヤホンを使っています。

こちらはSOUNDPEATS様よりご提供いただいたイヤホンです。

私は複数のイヤホンを持っているので、主に妻が使用しています。

1万円を切る値段でありながら、ハイレゾ対応という結構なグレードのイヤホンです。

SOUNDPEATSのイヤホンについては、こちらの記事で詳しく解説しています!

P.P.P.S.

複数イヤホンを持っている私ですが・・・なんだかんだ一番良いと感じるのはAirPods Proでした。

買って5年以上は使い続けているお気に入りアイテムですが、音質が良いのはもちろん、

  • ノイズキャンセリングが別格
  • Apple製品との連携性が神
  • 感圧ボタンの操作性が良い

という感じで、一周回って結局はAirPods Proに戻っています。

AirPods Proについては、こちらの記事で詳しく解説しています!

P.P.P.P.S.

最後に・・・私が自宅で愛用している「耳に入らないイヤホン」がこちらです・・・

こちらは「耳に入らない巨大イヤホン」と広告されている、ELECOMの巨大イヤホンスピーカーです。

見た目が面白くて買っただけなのですが(笑)、音質は非常によく、重低音の響きも良い感じです。

自宅で音楽を聴きながら作業する際は必ず使用しますが、普通に気に入っています!

ELECOMの巨大イヤホンスピーカーについては、こちらの記事で詳しく解説しています!

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