みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
新発売されたSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのイヤホンに興味があるんだけど、SOUNDPEATSって本当に音質が良いの?ハイレゾ対応って何?SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使った感想を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使った感想やレビューを知りたい人
- SOUNDPEATSのイヤホンは本当に音質・コスパが良いのか気になる人
- SOUNDPEATSのイヤホンは他のイヤホンと何が違うのか知りたい人
今回の記事では
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSをレビュー
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのメリット
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのデメリット
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使うべき人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使った感想やレビューが分かった
- ハイレゾ音質に対応した完全ワイヤレスイヤホンの凄さが分かった
- 軽くて耳が疲れない高音質・高コスパのイヤホンが手に入った
という結果を手にすることができます!
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSをレビュー
それではまず、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSをレビューします。
具体的には以下の4つです。
- SOUNDPEATSについて
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの特徴
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの口コミ
- Air3 Deluxe HSを実際に使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:SOUNDPEATSについて
まず1つ目ですが、SOUNDPEATSについてです。
SOUNDPEATSは、2010年に設立された中国発祥のオーディオメーカーです。
2013年には、米国、英国、ドイツ、フランス、イタリアで事業を拡大し、2015年には我らが日本で事業をスタートしました。
そして、テレワークが主流となってきた2020年以降から特に急成長しています!
この記事で紹介するハイレゾ対応のイヤホン、ノイズキャンセリング付きのイヤホン、高音質のヘッドホン・・・オーディオメーカーとして多数の有料イヤホンを販売されています!
私は今まで「SOUNDPEATS」を知らなかったわけですが、今回この案件依頼をいただいて初めて知りました。
そして、調べてみると・・・歴史のある・かつ急成長を遂げている優良企業であることを知りました!
案件依頼をいただいておきながら大変恐縮です・・・
その2:SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの特徴
2つ目ですが、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの特徴についてです。
今回紹介するのは、2022年に発売されたSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSという最新のイヤホンです。
ソルブログ限定の割引クーポンは以下です。(購入時コードを入力ください)
クーポンコード:A3DHSBLG12
使用期限:2022/11/06 00:01 JST~2022/11/13 23:59 JST
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 7,180円(Amazon公式価格) |
重量 | イヤホン:約4g×2 充電ケース+イヤホン:約36g |
色 | ミッドナイトブラック |
形状 | インイヤー型 |
ドライバーユニット | 14.2mmダイナミックドライバー |
転送速度 | 最大990kbps |
サンプリング周波数/ビットレート | 96kHz/24bit |
対応コーデック | AAC、SBC、LDAC |
連続使用時間 | イヤホン:最大5時間 充電ケース併用:最大20時間 |
接続方式 | 無線(Bluetooth5.2) |
防水 | IPX4 |
マイク機能 | 有り |
ノイズキャンセリング機能 | 有り |
ENC通話キャンセリング機能 | 無し |
メーカー保証 | 12ヵ月 |
最大の特徴は、何と言っても
世界初のハイレゾ音源対応の完全ワイヤレスイヤホン
といった点ですね。
インナーイヤー型(イヤーチップが無い)のイヤホンでありながら、ハイレゾ音源に対応しているワイヤレスイヤホン・・・一見するとなんてことはないのですが、実はこの仕様は世界初なんだそうです!
その3:SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの口コミ
3つ目ですが、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの口コミについてです。
まずは良い口コミからです。
耳の形状によるのかな airpodsと比べると装着の収まりがイマイチ
引用:Amazon公式サイト
walkmanでLDACが使えるのは良いですね
この手のモノだと低音が強すぎたり逆に耳に刺さる傾向がありますが、バランスのとれた高低音は高評価
もっとも移動時はwalkman+バランスですので、比べてはいけませんね
それとSOUNDPEATSアプリで最適化できますが、聴環境が変われば最適化状態も異なるので個人的にはいらないですね
普段使用しているSONY WF‑1000XM4では耳への負担(圧迫感)があり、長時間使用時に疲れてしまいこちらを試しに購入。
引用:Amazon公式サイト
良い耳をしてるわけではないので個人的感想ですが、購入金額5,000円程でLDAC対応、かつこの音質は良い意味で期待を裏切ってくれました。
外音遮断はこのタイプのイヤフォンに期待できませんしノイズキャンセルもないので、外音はガンガン入りますが、室内使用する分ではとてもGOODです🤤
インターフォンを聞き逃すこともなく、Teamsでの通話音質も良好でした。
自分にとっては、最良な室内専用機となると思いました。
インナーイヤー型Bluetoothイヤフォンでは、使い勝手&コスパはとても良いです。
引用:Amazon公式サイト
Soundpeatsのイヤフォンは、10年程前に買って、ここ去年くらいからH1、Air3を買って使っていました。
Air3に比べて音質が良くなった感じはありますが、音質で比べるとH1の方が良いです。
アプリ対応しているので音質はある程度好きなように変えられます。
アプリを使って、聴覚簡易検査で最適な音質を選んでくれるのは良い機能です。
以前からSoundpeats製品を使っていた方はアプリを更新しないとエラーがでます。
インナーイヤー型の欠点として、音漏れはそれなりにします。
耳を完全に塞がないため、自分のように外耳炎になりやすい人(治療中は厳禁)には良いかも知れません。
インナーイヤー型でLDAC対応なのは嬉しいですが、接続が安定しない事があります。
インナーイヤーでLDAC対応という、現時点では唯一のイヤホン。
引用:Amazon公式サイト
中華DAPにて、AmazonのUltra HD聴いていますが、
十分に情報量の多さを感じられます。
同じソースをiPhoneで聴くとスカスカの感じになり、
改めてハイレゾ+LDACのご利益を感じられました。
そもそもインナーイヤーにLDACいるのかの論ありますが、
私の場合、自宅でのながら聴き用途で大いにありです。
カナルの圧迫感が嫌で、
自宅では有線のイヤホン使用していましたが、
これからは、これ一本になりそうです。
カナルタイプは遮音性などからとてもしっかりした音が伝わると思うのですが、動きながらだと擦れたりして摩擦音が気になるため、ながら聴きにはインイヤータイプを好んで使っています。
引用:Amazon公式サイト
Soundpeats Air3 Deluxeを気に入って使っていたのですが。愛犬に右側を噛み砕かれで、仕方なくカナルがタイプを使っていましたが、ちょうどHSが発売されレビューの高評価を見て購入しました。
【総合】コスパと掛け心地最高です。一万円を超えるイヤホンはさすがに音の良さの確信があっても、それだけでは簡単には手を出せません。また愛犬に破壊されるリスクもあるので。
【音質】とてもインイヤーとは思えない重低音の豊かさです。ポップな曲を聴くことが主体ですか、ヴァイオリンの楽曲を聞くこともあります。充実した低温の上にある伸びやかな高温で、Air3 Deluxeと比べても別物と思うくらいです。ヴァイオリンの音を見直しましたと思うくらいの驚きでした。重低音が過剰と思えばイコライザーでを絞ることはできますので、かなり自由度か高い印象で、気に入ってます。Air3 Deluxeとは、音の方向性は同じでも、厚みという部分では別物の印象です。
【外観】黒に金色をあしらった外観は高級感あります。
【機能】タッチセンサーは感度が良すぎて、あまり好きではありません。物理スイッチが好みです。でもこれは、あまり気になりません。ちょっと感度を落としてあるのか、それとも私が慣れたのか?
【満足度】タイミング良くキャンペーンもあって、5000円以下で手に入れることできましたか、コスパ最高でこれはお勧めです。単純に音質を追求するならカナルタイプが有利と思いますし、ノイズキャンセリングもカナルタイプの方が有効なので、そちらを購入すると考えますが、体を動かしながら聴くときの、イヤーピースの発する摩擦音が気になる私からすれば最高でした。
インナーイヤー型は初めてですが、LDAC対応で5000以下で購入できたので衝動買いしてしまいました。
引用:Amazon公式サイト
結論からいうと最高です。
音質もこの価格のレベルではないです。
購入してよかった。
ケースからの出し入れがしにくいのが残念な点かな。
次に、良くない口コミです。
私の耳にフィットしないのかイヤホンが落ちそうな感じでちょっと不安になる。
引用:Amazon公式サイト
それとこれも耳にフィットしないせいか高音に比べて低音が弱く聞こえ、
指で押し付けて聞き込むと音自体は良かったのでちょっと残念。
本商品のがっかり点
・感度が良すぎるタッチセンサーで意図しないで反応してしまう。
・ケースからイヤホンが取り出しにくくなかなか取りだせない
・電車では外部の騒音に負けて音が聞こえない。音量を上げると漏れるので上げられない。
※通話していないのでノイズリダクション機能については不明。
総じて商品としては良いものだと思うので★でもよいのだが、
より改良されるともっとよくなると思うので一つ減らして★4評価としました。
このタイプでLDACハイレゾに対応した企業努力は素晴らしいが、インナーイヤーではやはり物足りなさは否めません。さらに初期不良で左右の音量バランスが不良の始末。
引用:Amazon公式サイト
インナーイヤー以外で、このスペックがデフォルトで、さらにマルチポイント対応ならベスト。
安くて音質はあまり気にしない方、でもLDACにハイレゾ対応とこだわるにはこだわる、アンバランスですがそれでも良いという方にはよいのではないでしょうか?
ケースが小さ過ぎて取り出し難いのが難点。音質は価格を考えれば十分で特にLDAC接続では優れた音質が楽しめる。
引用:Amazon公式サイト
イマイチな点
引用:Amazon公式サイト
・ケースに指紋がべったり
・聴覚にあったイコライザー設定してくれるテストで音がなったりならなかったりする
○悪い点
引用:Amazon公式サイト
やはり耳の形状で、合う合わないがあります。
わたしの耳には合わず、自作でカバー等をしてもズレ落ちてしまいました。
専用のイヤーカバーなど使っていただけると嬉しいです。
合う方には、最高の商品だと思います。
その4:Air3 Deluxe HSを実際に使った感想
4つ目ですが、Air3 Deluxe HSを実際に使った感想についてです。
結論としては、
爽快な着け心地なのに非常に高音質・高機能な
コスパ最強と言えるワイヤレスイヤホン
と言ったところでしょうか。
今まで私は、
3つのイヤホンを愛用していました。
AirPodsProとAnker Soundcore Liberty Air 2 Proはノイズキャンセリング機能付きということで、正直に言うとSOUNDPEATSの音声にはあまり期待していませんでした・・・
また、非常に軽いことも特徴の一つであり、インナーイヤー型であることからも耳への負担・圧迫感がゼロに近いのです!!
着け心地がとても爽快であり、でも音質は有名どころに負けず劣らずの性能・・・まさに「コスパ最強」に相応しいイヤホンと呼べるでしょう!
>>AmazonでSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを見る
ソルブログ限定の割引クーポンは以下です。(購入時コードを入力ください)
クーポンコード:A3DHSBLG12
使用期限:2022/11/06 00:01 JST~2022/11/13 23:59 JST
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのメリット
それでは次に、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使って感じたメリットを解説します。
具体的には以下の7つです。
- とても軽くて耳が疲れない
- 外部の音も程よく聞こえる
- 音質のバランスが非常に良い
- 最大20時間再生とかなり優秀
- 専用アプリでEQ設定ができる
- マイク通話時はノイキャン機能
- コスパが良くてサブ機に良い
それでは詳しく解説します!
その1:とても軽くて耳が疲れない
まず1つ目ですが、とても軽くて耳が疲れないことです。
先ほどもお話ししました通り、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSはイヤホン重量が片耳4グラムという驚異的な軽さです!
なので、長時間着けていても耳が痛くなったり疲れることがありませんでした。
また、インナーイヤー型のイヤホン(イヤーチップがない)ということもあって、耳への圧迫感が無いに等しいです。
他のレビュー記事を見ても
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSは爽快な着け心地
と書かれてありましたが・・・まさに「爽快な着け心地」でした!
その2:外部の音も程よく聞こえる
2つ目ですが、外部の音も程よく聞こえることです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSは、イヤーチップがないイヤホンです。
そのため、音楽を聴いていても適度に外部の音が聞こえてきます。
これは個人的にメリットに感じているのですが・・・例えば、
- 自宅で作業をしている時
- ランニングや運動している時
なんかに便利だなあと感じています。
他のイヤホンだと外部の音が聞こえにくいため、呼びかけられているのが分からないことが多く・・・気がついたら妻が後ろにいて
ちょっと!呼んでるんだから返事してよ!!
と怒られることもあります。笑
しかし、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSだと妻の呼びかけにも気がつけるため、
音楽を聴きながら集中して作業はするんだけど
誰かの声には反応できるようにしたい
という状況にピッタリなのです!
その3:音質のバランスが非常に良い
3つ目ですが、音質のバランスが非常に良いことです。
ハイレゾ音質のSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSと言うだけあって、音質は申し分ないです。
AirPods Proなどの高価格帯のイヤホンと比較したら音質は劣ってしまうかもしれません。
しかしながら、
- 7000円台で購入できるイヤホン
- インナーイヤー型のイヤホン
- ノイズキャンセリング機能なし
と言う点を考えると、十分過ぎる音質だと言っても過言ではありません!
また、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの最大の特徴は、LDACコーデックに対応していることです。
私はLDAC対応のスマホを持っていないため実感できないのですが・・・LDACにすると音質が分厚くなってとても高音質になるそうです。
音質のバランスが非常に良くて、かつLDACコーデックに対応している点も、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのメリットと言えます!
その4:最大20時間再生とかなり優秀
4つ目ですが、最大20時間再生のバッテリーを持っていることです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの最大再生時間ですが、
- イヤホン単体で5時間
- ケースを合わせて20時間
の再生時間を誇ります。
これ、7000円台で購入できるイヤホンと考えたら、結構なバッテリー持続時間なんですよね!
ケースを合わせると20時間なので、1回の充電で往復することだって出来るでしょう!
余談ですが、今主流のUSB-Cで充電できる点もメリットに感じます!
その5:専用アプリでEQ設定ができる
5つ目ですが、専用アプリでイコライザーの設定ができることです。
SOUNDPEATSには専用アプリがあって、専用アプリからお持ちのイヤホンの設定をすることができます。
実際にやってみると一聞瞭然(一目瞭然??)なのですが・・・イコライザー設定をした後とそうで無い音を聴き比べると、音質がまるで違います!
また、あなたの好みに合わせてそれぞれのHz数の音を調整することもできますし、
- SOUNDPEATSクラシック
- 低音強調
- 低音低減
- 電子音
- ヒップホップ
- ポップ
- ロック
- 民謡
- 高音域の強調
上記の設定もワンクリックでできます!
その6:マイク通話時はノイキャン機能
6つ目ですが、マイク通話時はノイズキャンセリング機能があることです。
しかしながら、通話時のノイズキャンセリング機能はあります。
俗にいう「ENC通話キャンセリング」ですね。
ENC通話キャンセリングがあることで、通話中の音声がとてもクリアに聞こえるようになります。
一度試してみたのですが、相手側からは周囲の雑音がほぼ聞こえなくなるようです。
マイク通話時はノイズキャンセリング機能がある点も、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのメリットと言えますね!
その7:コスパが良くてサブ機に良い
7つ目ですが、コスパが良くてサブ機に持ってこいであることです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのイヤホンですが、これまで述べてきた通りたくさんのメリットがあります。
ぶっちゃけいうと、音質や機能面で言えば他の効果なイヤホンには劣ってしまう点もあります。
私が愛用している、
と比較しても、やはり音質と機能面では劣っていることは否めません。
しかしながら、値段と機能を考えればコスパは十分良すぎるレベルです。
例えばですが、私のように
- 自宅で作業をしている時
- ランニングや運動している時
という使い方をする分には何の問題もありませんからね!
余談ですが、私のようにメイン機を持っていない場合は、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSがメイン機となるに相応しいはずです!
>>AmazonでSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを見る
ソルブログ限定の割引クーポンは以下です。(購入時コードを入力ください)
クーポンコード:A3DHSBLG12
使用期限:2022/11/06 00:01 JST~2022/11/13 23:59 JST
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのデメリット
それではここで、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使って感じたデメリットを解説します。
具体的には以下の7つです。
- ケースから出す時に掴みにくい
- ケースに付いた指紋が目立つ
- センサーの感度が良すぎる
- タップ操作が複雑すぎるかも
- ノイズキャンセル機能は無い
- 色がブラックの1種類のみ
- 初期不良で片耳が聞こえない?
それでは詳しく解説します!
その1:ケースから出す時に掴みにくい
まず1つ目ですが、ケースから出す時に掴みにくいことです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのイヤホンは、ケース収納時はこんな感じになります。
なので、他のイヤホンを使い慣れている人間からすると、ケースから取り出す時に違和感を覚えます。
慣れたらそこまでではあるのですが、私も最初は
なんだこれ。掴みにくいし落としそうだなあ。
という感じで、うまく掴み出せないことがありました。
また、持つ部分がケースの奥深くまでフィットするため、余計に取り出しにくいです。
ケースから取り出す時に掴みにくい点は、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのデメリットと言えるでしょう。
その2:ケースに付いた指紋が目立つ
2つ目ですが、ケースに付いた指紋が目立つことです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのケースは、こんな感じでツヤツヤなデザインとなっています。
別に人に見せる部分ではないので気にしなければそこまでなのですが・・・デメリットとして記載しておきます。
なお、イヤホン自体はつや消しデザインなので、指紋や手垢が目立つことはありません。
運動中に使って汗が少し付いても目立ちはしませんよ!
その3:センサーの感度が良すぎる
3つ目ですが、センサーの感度が良すぎることです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのイヤホンは、イヤー部分にあるロゴマークの部分がタッチセンサーになっています。
音量を上げたい時に少し触ると反応する点は良いのですが、
- イヤホンの位置を少し触ろうとしたら音量が上がった
- 耳をかいたらイヤホンに当たって曲が次に進んだ
といったことが何度かありました。
AirPods Proだとちょうど良い反応であるのに対し、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSは反応が良すぎるわけですね。
タッチセンサーの感度が良すぎて誤操作を招きやすい点も、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのデメリットと言えますね。
その4:タップ操作が複雑すぎるかも
4つ目ですが、タップ操作が複雑すぎることです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSには、先ほどお話ししたタッチセンサーを使って以下のタップ操作ができます。
項目 | 右側 | 左側 |
---|---|---|
音量を上げる | 1回タップ | ー |
音量を下げる | ー | 1回タップ |
再生/一時停止 | 2回タップ | 2回タップ |
次の曲 | 1.5秒ロングタップ | ー |
戻し | ー | 1.5秒ロングタップ |
音声認識アシスタント | 3回タップ | ー |
ゲームモード | ー | 3回タップ |
ペアリングモード | ー | ー |
いろんな操作ができて便利ではあるのですが・・・ぶっちゃけ複雑ですよね。
何度かやろうとしましたが、覚えられないので断念しました。笑
使わない分には特に問題ではないのですが、先ほどデメリットの欄で記載したように「誤操作を招く」という点を考えると、
あれ?いつの間にか曲が送られてしまったぞ??
ということが起こる原因にもなり得ます。
個人的には、
- 音量の上げ下げ
- 曲の戻し・送り
ができれば十分だと感じています。
その5:ノイズキャンセル機能は無い
5つ目ですが、ノイズキャンセリング機能はないことです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSはハイレゾイヤホンではありますが、残念ながらノイズキャンセリング機能はありません。
私が使っていたイヤホンが、
ということもあって、ノイズキャンセリング機能がないイヤホンの音質はどうも劣っているように聞こえてしまいます。
なので、個人的にはメイン機とはなり得ないわけなんですよね・・・
ノイズキャンセリング機能がない点も、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのデメリットと言えるでしょう。
とは言っても、
周囲の雑音をカットして集中したい
という状況でなければ、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSでも十分事足りるはずです。
その6:色がブラックの1種類のみ
6つ目ですが、色がブラック種類のみであることです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSは、色がブラック1種類しかありません。
色によって音質や機能は変わらないのですが、ブラック1種類というのは少し寂しい感じがします。
せめて、白と黒の2種類にして欲しかったなあ。
と感じるのは事実ですからね。
その7:初期不良で片耳が聞こえない?
7つ目ですが、初期不良で片耳が聞こえなかったことです。
これはごく稀に発生することなのですが・・・私が提供していただいたSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSは、初期不良で左耳の音声が上手く聞こえませんでした。
SOUNDPEATSに連絡してリセット方法を試したのですが改善されず・・・最終的には代品を送っていただいて、今は問題なく使用できています。
SOUNDPEATS様、その節はお手数おかけしました。
これはどのメーカーのどのイヤホンでも一定確率起こり得ることなので、デメリットではないかもしれません。
しかしながら、その低確率に当たったということで、一応デメリットにも記載しておきます。
- スマホなどのデバイス側の接続履歴を削除する
- イヤホンを充電ケースに戻し、充電ケースのインジケータが2回「白」点滅することを確認する
- 充電ケースの蓋を開いた状態で、充電ケースのマルチボタンを10秒間長押しする
- 充電ケースのインジケータが2回「白」で点滅する→リセット完了
この方法を試しても調子が悪い場合は、購入元に連絡して交換を依頼しましょう!
>>AmazonでSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを見る
ソルブログ限定の割引クーポンは以下です。(購入時コードを入力ください)
クーポンコード:A3DHSBLG12
使用期限:2022/11/06 00:01 JST~2022/11/13 23:59 JST
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使うべき人
それでは最後に、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使うべき人について解説します。
具体的には以下の3つです。
- Air3 Deluxe HSがおすすめの人
- Air3 Deluxe HSをおすすめできない人
- Air3 Deluxe HSと他イヤホンを比較
それでは詳しく解説します!
その1:Air3 Deluxe HSがおすすめの人
まず1つ目ですが、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSがおすすめの人についてです。
以下に当てはまるのであれば、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使うことをおすすめします!
- 耳が疲れないイヤホンが欲しい人
- 適度に外部音声が聞こえるイヤホンがいい人
- LDAC対応のAndroidスマホを持っている人
- オンライン会議のイヤホンが欲しい人
まず第一に、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSはとても軽くて爽快な着け心地のイヤホンです。
また、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSはノイズキャンセリング機能がなく、かつインナーイヤー型のイヤホンであることから、周囲の音が適度に聞こえます。
例えばですが、
音楽を聴きながら作業はしたいけど周囲の声が聞こえるレベルが良い
という人にはもってこいなんですよね!
また、LDACコーデックに対応しているのもSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの強みですから、LDAC対応のAndroidスマホをお持ちの人であればその高音質を存分に味うことができます!
最後に、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSにはENC通話キャンセリングがあるため、オンライン会議などの通話時にも適しています。
その2:Air3 Deluxe HSをおすすめできない人
2つ目ですが、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSがおすすめできない人についてです。
以下に当てはまるのであれば、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS以外のイヤホンを使うべきかもしれません。
- 耳栓代わりに使いたい人
- 音漏れが気になる人
- 複数端末を使うけたい人
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSはインナーイヤー型のイヤホンですから、周囲の音はそれなりに聞こえてきます。
なので、
耳栓代わりに使えるイヤホンが欲しい!
というのであれば、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSではなく、イヤーチップが付いた密閉性の高いイヤホンを使うべきでしょう。
次に、インナーイヤー型ではないため、多少の音漏れはあります。
最後に、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSはマルチペアリングができる機器ではありません。
なので、
普段はスマホで音楽を聴きながら、リモート会議の時にだけPCに切り替える
みたいな芸当はできません・・・その都度ペアリングを解除しなければいけません。
その3:Air3 Deluxe HSと他イヤホンを比較
3つ目ですが、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSと他のイヤホンを比較してみます。
もう一度おさらいしておきますと、私が愛用しているイヤホンは以下の3つです。
この3つとSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを比較してみると・・・
項目 | 個人的意見 |
---|---|
AirPodsPro | Appleユーザーにはこれ!と言えるメイン機 抜群の操作性とノイズキャンセリングによる音質 でも値段は高い(最新式だと尚更高い) |
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro | AirPods Proに負けず劣らずのAnkerが誇るイヤホン 音質もノイズキャンセリングも抜群に良いが 重たくて耳が痛くなってくるのが難点 |
Anker Soundcore Life U2 | ぶっちゃけ音質はそこまで良くないが マルチペアリング機能を有した リモート会議にもってこいのイヤホン |
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS | インナーイヤー型かつノイキャン無しだが 7000円台で実現できる最高クラスのハイレゾ音質 サブ機・自宅用としてもってこいのイヤホン |
こんな感じです。
価格帯も機能も目的も違うので一概には言えないのですが・・・私としては「サブ機のエース」という立ち位置ですかね!
>>AmazonでSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを見る
ソルブログ限定の割引クーポンは以下です。(購入時コードを入力ください)
クーポンコード:A3DHSBLG12
使用期限:2022/11/06 00:01 JST~2022/11/13 23:59 JST
まとめ
というわけで、今回の記事では
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSをレビュー
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのメリット
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのデメリット
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使うべき人
上記4つについてお話ししました。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのメリットデメリットを解説するとともに、Air3 Deluxe HSがおすすめの人について解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
今回は案件記事ということで、SOUNDPEATS様より商品をご提供いただいての記事となっています。
実際にSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを提供していていただいて、さらにSOUNDPEATSのことを調べていくと・・・とても優良企業であると分かりました!
また、コスパが非常によく、Amazonセールで購入すれば5000円以下にもなります。
この値段でこれだけの音質・機能があると考えれば、手を出さない理由はありません!
ということで、これを気にあなたもSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを使ってみてはいかがでしょうか?
>>AmazonでSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを見る
ソルブログ限定の割引クーポンは以下です。(購入時コードを入力ください)
クーポンコード:A3DHSBLG12
使用期限:2022/11/06 00:01 JST~2022/11/13 23:59 JST
P.S.
この記事で何度か登場しましたが、私のエース機はAirPods Proです。
数年前に買ったものであり、AirPods Pro2が発売された今でも初代を愛用し続けています。
P.P.S.
私のエース機に次ぐイヤホンはAnker Soundcore Liberty Air 2 Proです。
Amazonプライムデーで購入したイヤホンですが、こちらも音質が非常によく、とても使いやすいイヤホンです。
今は会社に置いていて、会社で音楽を聴きながら仕事をする時に使っています。
また、最近は出張時に持ち歩くのもAnkerのイヤホンが多いですね!
P.P.P.S.
仕事のオンライン会議で使うイヤホンは、Anker Soundcore Life U2を使っています。
肩にかけるタイプのワイヤレスイヤホンなのですが、ぶっちゃけ音質は普通です。笑
とはいえ、マルチペアリングできる点から、職場で使うのにもってこいの状態となっています。
コメント