みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
ロジクールのキーボードが気になるんだけど、結構な値段だし簡単には手を出せないよな。値段が高いけど実際の使い勝手はどうなんだろう?実際に使った人の感想を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- ロジクールKX800 MX Keysを使った感想を知りたい人
- ロジクールKX800 MX KeysとMacBookを接続できるか心配な人
- WindowsでもMacでも使えるキーボードが欲しい人
今回の記事では
- ロジクールKX800 MX Keysをレビュー
- ロジクールKX800 MX Keysのメリット
- ロジクールKX800 MX Keysのデメリット
- ロジクールKX800 MX Keysがおすすめの人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ロジクールKX800 MX Keysを使った感想が分かった
- ロジクールKX800 MX Keysのメリットデメリットが分かった
- タイピング速度が上がって快適に作業できるようになった
という結果を手にすることができます!
ロジクールKX800 MX Keysをレビュー
それではまず、ロジクールKX800 MX Keysについてレビューします。
具体的には以下の3つです。
- ロジクールKX800 MX Keysについて
- ロジクールKX800 MX Keysの種類
- ロジクールKX800 MX Keysを使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:ロジクールKX800 MX Keysについて
まず1つ目ですが、ロジクールKX800 MX Keysについてです。
ネットでの評価・口コミ・評判も良く、ブロガーもこぞって愛用している人気のキーボードです!
見た感じは普通のキーボードではありますが、
- 重厚感あるデザインやカッコイイ色合い
- タイピングしやすい・打鍵感の良いキーボード
- WindowsでもMacでも使えるマルチキーボード
ということから、普通のキーボードよりも人気となっています!
その2:ロジクールKX800 MX Keysの種類
2つ目ですが、ロジクールKX800 MX Keysの種類についてです。
その名の通り、2つ目はMac専用に作られたキーボードとなります。
また、通常タイプは黒っぽいグレーであるのに対し、Mac用はスペースグレーを基調とした色合いになっています。
このことから、MacBookに色合いを合わせていることが分かりますね!
届いた時は焦りましたし、早速使ってみるとMacの設定になっていないのでだいぶ焦りました・・・
が、ちゃんと設定すればMacでも問題なく使うことができました!
ちなみに、スペックに関してはどちらも大差ない仕様となっています。
項目 | KX800 MX Keys | KX800 MX Keys for Mac |
---|---|---|
定価 | 税込15950円 | 税込14355円 |
サイズ | 高さ:20.5mm 横幅:430.2mm 奥行:131.63mm | 高さ:20.5mm 横幅:430.2mm 奥行:131.6mm |
重量 | 810g | 810g |
カラー | グラファイト | スペースグレー |
接続方式 | USBレシーバー Bluetooth | USBレシーバー Bluetooth |
最大接続台数 | 3台 | 3台 |
バッテリー | USB-C充電式 | USB-C充電式 |
使用可能期間 | バックライトオン:10日間 バックライトオフ:5ヶ月 | バックライトオン:10日間 バックライトオフ:5ヶ月 |
キー配列 | JIS配列 | US配列 |
大きな違いとしては、色と「JIS配列かUS配列か」ですかね。
Windowsに慣れている人は、JIS配列を使った方が良いでしょう。
その3:ロジクールKX800 MX Keysを使った感想
3つ目ですが、ロジクールKX800 MX Keysを使った感想についてです。
結論としては、
打鍵感も操作性も快適な
マルチに使えるキーボード
というところでしょうか。
詳しくはメリット・デメリットで解説しますが、
とにかく使いやすい!タイピングしやすい!
というのが率直な感想ですね。
というのも、今まではMacBook Proのキーボードで作業していたのですが・・・作業しにくくはないものの、どことなく違和感を感じていました。
マイホーム完成に伴い書斎を綺麗にしようと思って、思い切ってロジクールKX800 MX Keysを購入したのですが・・・
今このブログもロジクールKX800 MX Keysを使って執筆しているのですが、めちゃくちゃ使いやすいです!
後ほど詳しく解説しますが、タイピング感が非常によく、音も静かです。
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ロジクールKX800 MX Keysのメリット
それでは次に、ロジクールKX800 MX Keysを使って感じたメリットを解説します。
具体的には以下の9つです。
- 重厚感があってオシャレでカッコイイ
- 打鍵感が良い・窪みがあって押しやすい
- タイピング音が静かでうるさくない
- 薄いけど重たいので簡単には動かない
- ライトオフだと最長5ヶ月間は充電不要
- WindowsでもMacでも使える汎用性
- USBレシーバーを使えば遅延しない
- 最大3つのPCに接続設定ができる
- テンキーがある(ノートPCユーザー)
それでは詳しく解説します!
その1:重厚感があってオシャレでカッコイイ
まず1つ目ですが、重厚感があってオシャレでカッコいいことです。
キーボードにカッコ良さを求めるのは少し違うのかもしれません。
しかしながら、毎日使うキーボードが自分の好きなデザインであることって、モチベーション維持の観点からも結構大事ですよね。
私が男性だから余計に感じるのかもしれませんが、もしあなたが男性であれば・・・
このカッコ良さに共感していただけるのではないでしょうか??
その2:打鍵感が良い・窪みがあって押しやすい
2つ目ですが、打鍵感がちょうど良くて、窪みがあって押しやすいことです。
ロジクールKX800 MX Keysは少し浅いストロークのキーボードとなるのですが、これがとても押しやすいんですよ・・・
固すぎず柔らかすぎない・・・絶妙なタイピング感なのです!
また、ロジクールKX800 MX Keysには、ほぼ全てのキーに丸い窪みがあります。
これは個人的見解ですが・・・キーが平べったいと、少し滑った時に隣にキーに当たってしまう気がします。
でも、ロジクールKX800 MX Keysは丸い窪みがあるので、この窪みのおかげで隣のキーに滑って当たる心配もありません!
その3:タイピング音が静かでうるさくない
3つ目ですが、タイピング音が静かでうるさくないことです。
ロジクールKX800 MX Keysは、タイピングした時の音がとても静かです。
ブログの記事で音をお伝えすることはできませんが・・・MacBook Proの時と比べると音は半減されている印象ですね。
その4:薄いけど重たいので簡単には動かない
4つ目ですが、薄いけど重たいので簡単には動かないことです。
ロジクールKX800 MX Keysは、とても薄くてスリムな形状をしています。
実際の重量は810gと、1kg近い重量となっています。
なので、最初に持ったときは思わず
え?なにこれ??重たっ・・・
と言ってしまいました。笑
裏面には滑り止めのゴムもついていますので、
タイピングする度に少しずつズレて使いにくい・・・
と言ったストレスを感じることなく、快適にタイピングができます!
その5:ライトオフだと最長5ヶ月間は充電不要
5つ目ですが、ライトオフだと最長5ヶ月間は充電が不要なことです。
ロジクールKX800 MX Keysは充電式のキーボードとなります。
最大充電時のバッテリー持続時間は以下となっています。
- バックライトオン:最長10日間
- バックライトオフ:最長5ヶ月間
バックライト(触った時にキーボードが光るアレ)を切っておけば、なんと5ヶ月も充電なしで使えるということです!!
充電する必要はあるとはいえ、数ヶ月感も充電不要で使えるというのは大きなメリットではないでしょうか?
ちなみに、こうした設定は専用アプリを使って設定できます。
ちなみに、充電はUSB-Cケーブルを使います。
その6:WindowsでもMacでも使える汎用性
6つ目ですが、WindowsでもMacでも使える汎用性があることです。
冒頭でもお話ししたように、私はロジクールKX800 MX KeysというWindowsでもMacでも使えるタイプを使っています。
私は在宅勤務も行うことが多々ありますので、MacBookが7割、Windowsが3割ぐらいの使用頻度となります。
私のように、違うOSを使っている人にもってこいのキーボードと言えます!
ちなみに、ロジクールKX800 MX Keys for Macの場合、Macでしか使用できません。
For MacはUS配列のキーボードなので、Mac好きの人にはあっているかもしれません。
その7:USBレシーバーを使えば遅延しない
7つ目ですが、USBレシーバーを使えば遅延しないことです。
ロジクールKX800 MX Keysはワイヤレスキーボードとなります。
なので、
- USBレシーバーを使う
- Bluetoothで接続する
上記どちらかの方法で使用します。
ちなみに、Bluetoothでもそこまで遅延はないらしいのですが、USBレシーバーだと一切遅延がありません!
ワイヤレスだからと言って、遅延を気にする必要はありませんよ!
その8:最大3つのPCに接続設定ができる
8つ目ですが、最大で3つのPCに接続設定ができます。
実際に家で3つのPCを使い分けることはないと思いますが・・・例えば、
- 自宅のパソコンを使う
- 職場のパソコンを家で使う
と言った場合、いちいち設定しなくてもボタン一つで切り替えができます!
実際に私の場合、
- 在宅勤務ではWindows
- ブログ作業ではMac
を使いますが、使うたびに毎回Bluetoothの設定を変えるのは面倒です。
この面倒臭さがワンクリックで解消できる点は、非常に大きなメリットですね!
その9:テンキーがある(ノートPCユーザー)
9つ目ですが、ノートPCユーザーには嬉しいテンキーがあることです。
普通に使う分には問題ないのですが、数字を入力する時にはテンキーがないと結構不便ですよね。
私は今年から開業届を出したので会計入力する必要があるのですが・・・テンキーがないので入力がめっちゃ面倒くさかったです。
ロジクールKX800 MX Keysに限ったお話ではないのですが、
テンキーがあるってこんなにも便利なんだ!
と改めて実感できました!
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ちなみに、
テンキーは要らないけどPCだと物足りない
という場合は、テンキーなしのコンパクトタイプも販売されています!
ロジクールKX800 MX Keysのデメリット
それではここで、ロジクールKX800 MX Keysを使って感じたデメリットを解説します。
具体的には以下の5つです。
- キーボードの中でも高価な値段
- 角度調節機能がないので5.5度で固定
- ライトオンだと最長10日間しか持たない
- カラーリングの種類が一つしかない
- for MacじゃないのでUS配列ではない
それでは詳しく解説します!
その1:キーボードの中でも高価な値段
まず1つ目ですが、キーボードの中でも高価な値段であることです。
セール中だと10%オフとかになりますが、それでも
ただのキーボードで2万円も払えるか・・・
という意見もあります。
ロジクールKX800 MX Keysは、機能性が高いしメリットがたくさんあります。
しかしながら、
普通にタイピングできれば問題ない
というのであれば、5000円あればキーボードを購入することはできますからね。
その2:角度調節機能がないので5.5度で固定
2つ目ですが、角度調節機能がないことです。
この高さと角度で不便に感じることはありませんし、実際にタイピングしやすい設計になっているとは思います。
しかし、
角度調節(または高さ調節)ができればもっと良かったのにな・・・
と思ったのも事実です。
ということで、デメリットとして挙げておきます。
どうしても角度が気に入らない・・・
という場合は、下に何かを敷いて対策するしかないですね。
その3:ライトオンだと最長10日間しか持たない
3つ目ですが、バックライトオンだと最長10日間しか持たないことです。
先ほど少しお話ししましたが、ロジクールKX800 MX Keysのバッテリー持続時間は
- バックライトオン:最長10日間
- バックライトオフ:最長5ヶ月間
となっています。
テンションも上がります。笑
でも、10日間使っていちいち充電しないといけない・・・というのは面倒臭いですよね。
毎日使い終わった後に充電するマメな人であれば問題ないのかもしれませんが、私はズボラなのでそこまでやる自信はありません・・・
充電が面倒臭いと思うのであれば、私のようにバックライトをオフにするかですね。
その4:カラーリングの種類が一つしかない
4つ目ですが、カラーリングの種類が一つしかないことです。
- ロジクールKX800 MX Keys:グラファイト(黒に近いグレー)
- ロジクールKX800 MX Keys for Mac:スペースグレー
ぶっちゃけ言うと、色的にはfor Macの方が好みです。
間違えて購入したと言うこともあるのですが(笑)、
スペースグレーだったらもっとMacに近かったのにな・・・
と思いますね。
とはいえ、グラファイト(黒っぽい方)もカッコいいんですけどね!
その5:for MacじゃないのでUS配列ではない
5つ目ですが、for MacじゃないのでUS配列ではないことです。
なので、キーボードの配列はJIS配列となっています。
別に問題ないのですが、Macを使っている人は
US配列の方がいい!US配列じゃないとダメなんだ!!
と言う人が多いです。
もしあなたが、
- WindowsのPCを使用する
- WindowsのPCに慣れている
と言う場合は、JIS配列の方がタイピングしやすいと思います。
なので、普通のロジクールKX800 MX Keysを使いましょう!
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ロジクールKX800 MX Keysがおすすめの人
それでは最後に、ロジクールKX800 MX Keysがおすすめの人を解説します。
具体的には以下の3つです。
- 重厚感のあるキーボードが欲しい人
- ストロークが浅いキーボードがいい人
- Windows・Mac両方のOSを使う人
それでは詳しく解説します!
その1:重厚感のあるキーボードが欲しい人
まず1つ目ですが、もしあなたが
重厚感のあるキーボードが欲しい
というのであれば、ロジクールKX800 MX Keysがおすすめです。
色合い的にも重厚感を感じさせる色ですし、実際の重量も結構重たいです。
なので少し強くタイピングしたぐらいでずれ動くこともありません!
特に男性であれば「カッコイイ」と感じるに違いありませんので、是非ともロジクールKX800 MX Keysを使ってみましょう!
その2:ストロークが浅いキーボードがいい人
2つ目ですが、もしあなたが
ストロークが浅いキーボードがいい
というのであれば、ロジクールKX800 MX Keysを使ってみましょう。
ロジクールKX800 MX Keysは浅いストロークのキーボードとなっています。
MacBookのタイピングに近いので、MacBookを使っている人にもおすすめのキーボードと言えるでしょう。
その3:Windows・Mac両方のOSを使う人
3つ目ですが、もしあなたが
Windows・Macの両方のOSを使うことがある
というのであれば、ロジクールKX800 MX Keysを使ってみてはいかがでしょうか。
私が使っているロジクールKX800 MX Keysであれば、Windows・Mac両方のOSに対応したキー配列となっています。
また、最大3つのPCに接続できますので、予め設定しておけばボタン一つで切り替えもできます!
複数のパソコンを使用するというのであれば、間違いなくロジクールKX800 MX Keysがおすすめですよ!
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まとめ
というわけで、今回の記事では
- ロジクールKX800 MX Keysをレビュー
- ロジクールKX800 MX Keysのメリット
- ロジクールKX800 MX Keysのデメリット
- ロジクールKX800 MX Keysがおすすめの人
上記4つについてお話ししました。
ロジクールKX800 MX Keysのメリットデメリットを解説するとともに、おすすめの人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
最初に届いた時には
やべ、Mac用じゃない方を買ってしまった・・・
と焦りましたが、ちゃんと設定すればMacでも不便なく使うことができています!
会社のパソコンを持ち帰って仕事をすることもあるので、結果的にはWindowsでも使えるこちらのタイプで良かったと感じています!
ということで、これを機にあなたもロジクールKX800 MX Keysを使って快適に作業されてみてはいかがでしょうか?
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P.S.
自宅ではロジクールKX800 MX Keysを愛用している私ですが、職場ではこちらのキーボードを愛用しています。
こちらは3デバイス切り替え可能なキーボードなのですが、値段が5000円切るぐらいのリーズナブルな価格設定となっています!
キーボード配列はJIS配列であり、Windowsに慣れている人には違和感なく操作できるキーボードです。
iCleverのキーボードについては、こちらの記事で詳しく解説しています!
P.P.S.
私の書斎の環境はこちらの通りですが・・・
MacBookを中心としたデスク環境なのですが、最強に作業が捗ります!
というのも、この記事で紹介したロジクールKX800 MX Keysに加えて、便利なガジェットに囲まれているからです!
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