みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
マムートはアウトドアブランドと聞くけど、ビジネスでも使えるのかな?マムートのリュックをビジネスで使った感想やメリットデメリットを教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- マムートのリュックを使った感想を知りたい人
- マムートのリュックをビジネスで使いたい人
- リュック1つに荷物をまとめて出かけたい人
今回の記事では
- ビジネス向けのマムートのリュックをレビュー
- ビジネス向けのマムートのリュックのメリット
- ビジネス向けのマムートのリュックのデメリット
- ビジネス向けのマムートのリュックがおすすめの人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ビジネスにおすすめのマムートのリュックが分かった
- マムートのリュックのメリットデメリットが分かった
- マムートのリュック1つだけで外出できるようになった
という結果を手にすることができます!
ビジネス向けのマムートのリュックをレビュー
それではまず、ビジネス向けのマムートのリュックについてレビューします。
具体的には以下の3つです。
- アウトドアブランドマムートについて
- ビジネス向けのマムートのリュックについて
- マムートのリュックを使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:アウトドアブランドマムートについて
まず1つ目ですが、アウトドアブランドのマムートについてです。
アウトドアブランドというだけあって、基本的には「登山」を想定したブーツやコート、バックパックなどが主な製品です。
しかしながら、最近はビジネスシーンを想定したリュックも販売されています。
ビジネス向けの製品に関しては、普段使いもできるシンプルなデザインです。
その2:ビジネス向けのマムートのリュックについて
2つ目ですが、ビジネス向けのマムートのリュックについてです。
アウトドアブランドとはいえ、パッと見は真っ黒なビジネスリュックと変わりありません。
スーツを着ていても全く違和感がないデザインです!
収納力も結構あるので、リュックの中にいろんなものを詰め込むことができます!
なお、セオントランスポータ 3-Way 18Lには、
- 肩掛け用のショルダーがある
- スーツケースの取っ手に通すことができる
というメリットがあります。
その3:マムートのリュックを使った感想
3つ目ですが、ビジネス向けのマムートのリュックを使った感想についてです。
私が愛用していたのはセオントランスポータ26Lというビジネスリュックです。
結論としては、
ビジネスシーンでも
毎日快適に使えるリュック
というところでしょうか。
詳しい内容は後述しますが、
- いろんなものを詰め込むことができる収納力
- 背負っていても疲れない軽さと設計
- 細かく仕分けができる仕切り付き
- A4サイズの書類が収納できる大きさ
- パソコンをがっちり守るクッション材
こんな感じでビジネスマンに役立つ機能が満載のリュックとなっています!
実際に使ってみると
ビジネスシーンで使うことをちゃんと想定して作られているんだろうなあ
と感心することが多々ありました!
ビジネス向けのマムートのリュックのメリット
それでは次に、ビジネス向けのマムートのリュックを使って感じたメリットを解説します。
具体的には以下の6つです。
- 軽いので長時間背負っても疲れない
- 仕切りがたくさんあって仕分けやすい
- ビジネスで使えるシンプルデザイン
- リュック一つで出張できる収納力
- 分厚いクッションでPCを保護
- 小雨程度なら撥水してくれる
それでは詳しく解説します!
その1:軽いので長時間背負っても疲れない
まず1つ目ですが、軽いので長時間背負っていても疲れないことです。
何も入っていない空の状態であれば「990g」と、1kg未満という驚異的な軽さです!
なので、長時間背負っていても肩が疲れにくいです!
13インチのパソコン(MacBook Pro)も入ります。
容量は「26L」と、少し大きめの容量になっているのですが・・・背負ってみるとそんなに大きいようには見えません。
ぱっと見はコンパクトでスマートなリュックに見えます。
コンパクトかつ軽い見た目の割には容量が大きく、非常に使い勝手の良いサイズ感となっています!
その2:仕切りがたくさんあって仕分けやすい
2つ目ですが、仕切りがたくさんあって仕分けやすいことです。
マムートのセオントランスポータ 26Lは、
- ワークコンパートメント
- サブコンパートメント
- クライムコンパートメント
- 多目的ポケット
4つがあります。
また、上記の4つからさらに色んな収納スペースがあります。
- パソコンが収納できるボックス
- パソコンの周辺機器を収納できるメッシュボックス
- 小物を収納できるジッパー付きのメッシュボックス
- 通気口付きのシューズボックス
このように、色んな箇所に色んなものを詰め込むことができます!
ただし、仕切りがあるがゆえに
仕切りが邪魔して大きなものが入らない!
なんてこともあります・・・笑
その3:ビジネスで使えるシンプルデザイン
3つ目ですが、ビジネスシーンでも問題なく使えるシンプルなデザインであることです。
色合いにもよるのですが、真っ黒のリュックを選べばビジネスシーンでも問題なく使えます。
実際に私も愛用しています!
また、デザインだけでなく、
- A4サイズの書類も入る
- パソコンも収納できる
- 小物品などもたくさん収納できる
と、ビジネスシーンで使うことを想定した作りになっています。
ちょうど良いサイズでありながら、色んなものを収納できる収納力(1泊程度の出張もOK)を持っているという、まさにビジネスシーンにぴったりのリュックと言えますね!
その4:リュック一つで出張できる収納力
4つ目ですが、リュック一つで出張できる収納力があることです。
1〜2泊程度の出張の荷物(着替え)程度であれば、リュック一つに全て詰め込むことができます!
実際に私は、1泊程度の出張ならマムートのリュック一つだけで行きます。
- 作業着がかさばる
- 女性でインナー類が多い
という場合は少し難しいかもしれませんが、私のように「荷物が少ない男性」であれば、リュック一つだけで出張に行くことができるのです!
また、仕切りをうまく使い分けることで、着替えをきちんと別の場所に収納することだってできます!
その5:分厚いクッションでPCを保護
5つ目ですが、分厚いクッションでPCを保護してくれることです。
この分厚いクッションのおかげで、あなたの大事なノートパソコンを守ってくれます!
また、パソコン以外にも、
- 充電ケーブルや小物ガジェットなどを収納するスペース
- 書類を収納するスペース
もあります。
- 出張先にパソコンを持ち歩く
- ガジェットや周辺機器を持ち歩く
- 客先で提出書類を持ち歩く
こんなビジネスシーンを想定して作られているのです!
その6:小雨程度なら撥水してくれる
6つ目ですが、小雨程度なら撥水してくれることです。
土砂降りの大雨であれば流石に浸水しますが、ちょっとした小雨程度であれば中に浸水することはありません。
私は自転車通勤なのですが、小雨程度であればカバーもつけずにそのまま背負って通勤しています。
表面の水を吹き払えばそれでOKですからね!
この点もマムートのリュック(アウトドアブランドならでは)のメリットと言えますね。
ただし、流石に大雨ではリュックの中身が浸水してしまいます。
ビジネス向けのマムートのリュックのデメリット
それではここで、ビジネス向けのマムートのリュックを使って感じたデメリットを解説します。
具体的には以下の6つです。
- 仕切りが多すぎて逆に使いにくい
- 背面は全開にしないと取り出せない
- 背負っていると夏場は背中が暑い
- 大雨だとリュックの中が浸水する
- スーツケースの取っ手に通せない
- 肩掛けショルダーが付いていない
それでは詳しく解説します!
その1:仕切りが多すぎて逆に使いにくい
まず1つ目ですが、仕切りが多すぎて逆に使いにくいことです。
しかし、仕切りが多すぎて、
仕切りが邪魔して大きなものが入らない!
ということもたまにあります・・・
例えばですが、
- メインコンパートメントのシューズボックス:シューズボックスが半分ぐらいの場所を取るので、何かを入れてしまうとスペースが減る。
- メインコンパートメントの上のサブコンパートメント:小物品を入れまくるとこれまたメインの収納スペースが減る。
- サブコンパートメント:ガジェットを詰め込みすぎると、リュックの上の方が重たくなるので自立しなくなる。
マムート的には色んなノウハウを詰め込んだと思うのですが、仕切りが多すぎて逆に不便なことがあるのはデメリットですね。
デメリットというか、使うときにコツが必要というイメージですかね。
その2:背面は全開にしないと取り出せない
2つ目ですが、背面は全開にしないと取り出せないことです。
こちらの収納部分、セキュリティ性は高いものの、PCを取り出す際には背面を全開にしなければいけません。
厳密に言えば、パソコンと書類は全開にしなくても取り出せなくはないです。
上からスポッと抜き取るだけですからね。
自宅や会社のオフィスならまだしも、客先でリュックを全開にするのはあまり現実的ではありませんよね。
この点もデメリットと言えるでしょう。
その3:背負っていると夏場は背中が暑い
3つ目ですが、ずっと背負っていると夏場は背中が暑いことです。
マムートのリュックは背中が真っ平らな形状で、背中にぴったりフィットする形にはなっていません。
これはどのリュックでも同じことでしょうけどね。
背負っている時の通気性がそこまで良くないことはもちろん、背中の面にはパソコンを収納するスペースが来るため、
大事なパソコンを背中の汗と湿気でダメにする可能性がある
というリスクはあります。
その4:大雨だとリュックの中が浸水する
4つ目ですが、大雨だとリュックの中が浸水することです。
マムートのリュックはアウトドアブランドというだけあって「撥水加工」が施されていると言いました。
なので、私は一度大雨の時に
撥水加工のリュックだから大丈夫!
と調子に乗った結果・・・リュックの中が見事にビチャビチャになりました・・・泣
マムートのお店でリュックを買った時に雨が降っていたのですが、その時に店員さんが
このぐらいの雨(小雨)だったら大丈夫ですけど、流石に大雨の時は・・・
と言っていたことを思い出しました。笑
普通であれば傘をさせば済む話なのですが、私は自転車通勤のため傘をさしながら自転車をこぐわけにはいきません・・・
なので、今は専用のレインカバーを使っています。
その5:スーツケースの取っ手に通せない
5つ目ですが、スーツケースの取っ手に通せないことです。
マムートのセオントランスポータ26Lにはこうした取っ手を通す箇所がないため、スーツケースに取り付けて引っ張ることができません。
空港や電車に乗る時なんかは、リュックを下ろしてスーツケースに取り付けて引っ張りたいことがよくあります。
そんなときに少し困ってしまうんですよね。
リュックなので背負っていればいいだけなのですが・・・ビジネスシーンを想定した場合に、この点はデメリットと言えるでしょう。
ちなみに、セオントランスポータ 3-Way 18Lという少し薄いタイプのものは、スーツケースの取っ手を通す箇所があります。
その6:肩掛けショルダーが付いていない
6つ目ですが、肩掛けショルダーが付いていないことです。
なので、肩掛けして使えないんですよね。
基本的にはリュックとして使うので問題はないのですが、この点もデメリットといえばデメリットでしょう。
せっかくなら3wayにして欲しかったな・・・という期待を込めてデメリットに記載しておきます。
なお、先ほど少し登場したセオントランスポータ 3-Way 18Lであれば、3wayと言うだけあって肩掛けショルダーも付属しています。
>>Amazonでマムートセオントランスポータ3wayを見る
ビジネス向けのマムートのリュックがおすすめの人
それでは最後に、ビジネス向けのマムートのリュックがおすすめの人を解説します。
具体的には以下の3つです。
- ビジネスシーンでリュックを使いたい人
- 数日の出張をリュック1つで済ませたい人
- 細かな仕切りが多いリュックがいい人
それでは詳しく解説します!
その1:ビジネスシーンでリュックを使いたい人
まず1つ目ですが、もしあなたが、
ビジネスシーンでリュックを使いたい
というのであれば、マムートのリュックを使いましょう!
先ほども書いたように、マムートのリュックは
ビジネスシーンでも
違和感なく使えるデザイン
となっています。
なので、普段使いはもちろん、通勤などのビジネスシーンでも問題なく使えます!
機能的にも、
- A4サイズの書類が入る
- パソコンが入る&分厚いクッションで保護してくれる
- ガジェット類が入るスペースもたくさんある
- 多少の小雨であれば撥水してくれる
- 2段のお弁当箱も入る(これは私だけ?)
と、普段の会社生活で使うことを想定されて設計されていますからね!
その2:数日の出張をリュック1つで済ませたい人
2つ目ですが、もしあなたが、
数日の出張をリュック1つで済ませたい
というのであれば、マムートのリュックがぴったりでしょう!
私も1泊の出張がよくあるのですが、書類やパソコンに加えて1泊分の着替えを持っていくのにちょうどいいぐらいのサイズです。
また、ショルダー部分は柔らかいパッド素材を使っていますので、長時間背負っていても疲れにくいです。
移動時間が長い出張にも問題なく使えますよ!
その3:細かな仕切りが多いリュックがいい人
3つ目ですが、もしあなたが、
細かな仕切りが多いリュックがいい
というのであれば、マムートのリュックを使ってみてはいかがでしょうか?
先ほどもお話ししたように、マムートのリュックにはたくさんの仕切りがついています。
仕切りが多すぎて収納場所に悩むかもしれませんが、ずっと使っていると
ここにはこれを収納しよう
みたいな感じで、自分オリジナルの使い方が見出せると思います。
仕切りをうまく使いこなすことで、出張時の荷物の仕分けも上手くなりますよ!
まとめ
というわけで、今回の記事では
- ビジネス向けのマムートのリュックをレビュー
- ビジネス向けのマムートのリュックのメリット
- ビジネス向けのマムートのリュックのデメリット
- ビジネス向けのマムートのリュックがおすすめの人
上記4つについてお話ししました。
ビジネス向けのマムートのリュックのメリットとデメリットを解説するとともに、マムートのリュックがおすすめの人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
マムートのリュックは、
- ビジネスシーンでも使えるデザイン
- PC収納などビジネスを想定した設計
- 1〜2泊程度の荷物がリュック一つにまとまる
というメリットが詰まっています!
P.S.
少しお話ししましたが、自転車通勤でマムートのリュックを使うのであれば、レインカバーは必須です。
小雨ならそのままでも耐えますが、大雨だと中まで浸水してしまいますからね。
P.P.S.
ここ最近、私は別のリュックに乗り換えました。
SUNOGEという、Amazonで販売されているブランドのビジネスリュックです。
出張が増えてきて、
もう少し容量が大きいリュックが欲しいなあ
と思い、こちらのリュックを購入しました。
こちらのリュックは拡張ができて、出張時に詰め込める荷物の量が格段に増えました!
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