みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
自分で書いた記事を読んでいると違和感があるし、最後まで読んでもらえないことが多い。正しい文章の書き方を学んだこともない・・・ブログのわかりやすい文章の書き方を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- ブログのわかりやすい文章の書き方を知りたい人
- そもそもわかりやすい文章とは何なのか知りたい人
- 自分には文章力がないと思っている人
今回の記事では
- そもそもわかりやすい文章とは何なのか
- ブログのわかりやすい文章の書き方(基礎)
- ブログのわかりやすい文章の書き方(応用)
- わかりやすい文章を書く上でよくある間違い
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- わかりやすい文章とは何なのか理解できた
- ブログのわかりやすい文章の書き方が分かった
- ブログを最後まで読んでもらえるようになった
という結果を手にすることができます!
そもそもわかりやすい文章とは何なのか
それではまず、そもそもわかりやすい文章とは何なのかを解説します。
具体的には以下の3つです。
- 読んでいて違和感を感じない
- 自然と絵が頭に浮かんでくる
- 伝えたい情報が正確に伝わる
それでは詳しく解説します!
その1:読んでいて違和感を感じない
まず1つ目ですが、読んでいても違和感を感じない文章です。
違和感というのは、
え?どういうこと?
と感じる文章のことですね。
- 結論が何なのかよくわからない
- 結論に至るロジカルがわからない
- 何のことを話しているのかわからない
- 意味はわかるけどなんか腑に落ちない
こんな感じの感情を持つ文章が「違和感を感じる文章」ということです。
その2:自然と絵が頭に浮かんでくる
2つ目ですが、自然と絵が頭に思い浮かんでくる文章です。
文章を読んでいて、頭の中で自然とイメージできる文章のことですね。
逆に言うと、
文章を読んでいて頭の中でイメージできない文章
は「わかりにくい文章」と言うことになります。
その3:伝えたい情報が正確に伝わる
3つ目ですが、伝えたい文章が正確に伝わる文章です。
特にブログの場合、対面での会話と違って「相手の理解状況を考えて補足説明する」と言うことができません。
そうなると、ユーザーに誤解を招かないように少々長めの文書になりがちです。
しかし、長くなりすぎるとユーザーが違和感を感じてしまいます。
参考:誰もブログを読みたくはない?
参考までに、ブログを読むユーザーは好んでブログの記事を読みたいと思っていません。
なぜならば、ユーザーは仕方なく検索しているだけだからです。
- 知りたいことがある
- わからないことがある
- 悩みを解決したい
だから仕方なくGoogleで検索しているだけなんですよね。
しかも、書籍やセミナーとは違ってブログは誰でも簡単に無料で読めます。
なので、わかりやすい文章の書き方を学んで、最後までユーザーに読んでもらえる文章を書かなければいけないのです!
ブログのわかりやすい文章の書き方(基礎)
それでは次に、ブログのわかりやすい文章の書き方(基礎)を解説します。
具体的には以下の9つです。
- わかりやすい文章の書き方(基礎)
- 適度に改行を入れる
- 文章を短くする
- 所々見た目を変える
- 箇条書きを使う
- ひらがなとカタカナを使う
- 専門用語を使わない
- 写真や画像を使う
- 会話調の文章にする
- 声に出して読む(感情を入れる)
それでは詳しく解説します!
その1:改行を入れる
まず1つ目ですが、文章に改行を入れましょう。
ブログにおいて読みにくい文章は悪です。コンテンツがどれだけ良い内容だったとしても、どれだけ質が高かったとしても、読みにくい文章だとユーザーの読む気が失せてしまいます。また、きちんと伝わらない・・・ということもあります。このように、ブログにおいて「読みにくい文章」とは悪でしかありません!!私も他人のブログをチェックしますが、たまに「せっかく上位表示されているのに、なんでこんなに読みにくいんだろう。」と感じることがあります。で、どうするかというと・・・そのページはろくに読まず、すぐに別のページに移動します。こんな感じで、たとえ上位表示されたとしても、ぱっと見で「読みにくい」と判断されてしまうと、その時点でページを閉じられてしまうわけですね。あなたがどれだけ深くコンテンツを考えて、とても質の高いコンテンツを生み出したとしても、読みにくい文章になっているだけで全てが水の泡・・・非常にもったいないことです。しかし、実はブログには「文章力」は必要ありません。冒頭でもお話ししたように「読みやすい文章=文章力では無い」のです。なので「私には文章力がないから・・」と心配する必要もありません。ちょっとした工夫でブログの記事の読みやすさは劇的に改善されます。
・・・どうでしょう。
この文章に改行を入れていくと・・・
ブログにおいて読みにくい文章は悪です。
コンテンツがどれだけ良い内容だったとしても、どれだけ質が高かったとしても、読みにくい文章だとユーザーの読む気が失せてしまいます。
このように、ブログにおいて「読みにくい文章」とは悪でしかありません!!
私も他人のブログをチェックしますが、たまに
せっかく上位表示されているのに、なんでこんなに読みにくいんだろう。
と感じることがあります。
で、どうするかというと・・・そのページはろくに読まず、すぐに別のページに移動します。
こんな感じで、たとえ上位表示されたとしても、ぱっと見で「読みにくい」と判断されてしまうと、その時点でページを閉じられてしまうわけですね。
非常にもったいないことです。
しかし、実はブログには「文章力」は必要ありません。
なので、
自分には文章力がないから・・
と心配する必要もありません。
こんな感じになります。
人間は文字がびっしりと詰まっているものを見ると、それだけで
うわあ〜読むのが面倒くせえ〜
と思ってしまうものです。
しかし、改行を入れることで余白が生まれます。
余白があることで「文字がびっしりと詰まっていない」状態になります。
これは個人的な感覚ですが、基本的には1分1行になるようにしています。「。」がついたら改行する、ということです。
その2:文章を短くする
2つ目ですが、一文一文を短くしましょう。
ブログにおいて読みにくい文章は悪で、コンテンツがどれだけ良い内容だったとしても、どれだけ質が高かったとしても、読みにくい文章だとユーザーの読む気が失せてしまい、また、きちんと伝わらない・・・ということもあり、このように、ブログにおいて「読みにくい文章」とは悪でしかなく、私も他人のブログをチェックしますが、たまに「せっかく上位表示されているのに、なんでこんなに読みにくいんだろう。」と感じることがあり、どうするかというと・・・そのページはろくに読まず、すぐに別のページに移動します。
こんな感じで、たとえ上位表示されたとしても、ぱっと見で「読みにくい」と判断されてしまうと、その時点でページを閉じられてしまうわけで、あなたがどれだけ深くコンテンツを考えて、とても質の高いコンテンツを生み出したとしても、読みにくい文章になっているだけで全てが水の泡・・・非常にもったいないことです。
しかし、実はブログには「文章力」は必要なく、冒頭でもお話ししたように「読みやすい文章=文章力では無い」ので、「私には文章力がないから・・」と心配する必要もありませんし、ちょっとした工夫でブログの記事の読みやすさは劇的に改善されます。
読みにくくて仕方がないですし、何が何だかですよね。笑
また、注意点としては
現代のユーザーの大半のユーザーはスマホで閲覧する
ということです。
あなたがブログを書く時は、おそらくパソコンを使ってブログを書くのが普通だと思います。
ここで
パソコンで見たらいい感じになっているから大丈夫!
と安心してしまうと・・・
いざスマホで見たら「長い文章がズラズラと続いている様に見えてしまう」なんてこともあります。
きちんとスマホユーザーのことも考えましょう。
感覚的には「パソコンで3行以上になる文章→スマホで見たら文字の塊になるから避けるべき」です。
ブログを書く場合、どちらかといえば単調な文章でOKです。
これは●●です。だから●●で解決できます。もしくは●●でもいいです。
こんな感じです。
その方が読みやすいし伝わりやすいので。
その3:所々見た目を変える
3つ目ですが、所々見た目を変えましょう。
簡単にいうと、ずっと黒い文字だけを使うのではなく
- 要所要所に赤い文字を入れる
- 蛍光ペンのような感じにする
- 色がついた箱で囲う
こんな感じですね。
スマホユーザーはスクロールしながら流し読みすることがほとんどなので、大事な部分を強調しておかないと、すっ飛ばされてしまいます。
なので、特に目立たせたいところを他の所とは違う見た目にしましょう。
ただし!
注意点としては「カラフルにしすぎない」ということです。
見た目を変える目的は「大事な箇所を強調させる」という点であり、カラフルにしてしまうと
どこを見たらいいのか分からない!
という状態になり、本末転倒ですからね。
・・・どうでしょう。
上記の様なカラフルな文章、見やすいと感じますか??
簡単にいうと、
教科書のほぼ全部にいろんな色の線やマーカーを入れるような文章を書いてはダメ
ということです。
その4:箇条書きを使う
4つ目ですが、箇条書きを使いましょう。
不思議なもので、人間は箇条書きされているのを見るとなぜかそこに目がいってしまいます。
おそらくですが
箇条書きされているから
そこにポイントがまとめられている
と勝手に思い込んでいるのでしょう。
- ブログ
- 新聞
- 書籍
- 長い文章
なんでもそうなのですが、こんな感じで箇条書きがあるとスマホユーザーの目に止まりやすくなります。
例えば、
今回の記事は以下の人向けです。
「ブログのわかりやすい文章の書き方を知りたい人」「そもそもわかりやすい文章とは何なのか知りたい人」「自分には文章力がないと思っている人」
よりも
今回の記事は以下の人向けです。
- ブログのわかりやすい文章の書き方を知りたい人
- そもそもわかりやすい文章とは何なのか知りたい人
- 自分には文章力がないと思っている人
の方が分かりやすいし目の止まりますよね??
その5:ひらがなとカタカナを使う
5つ目ですが、ひらがなとカタカナをバランスよく使いましょう。
漢字ばかりの文章になってしまうと、
- 平仮名と片仮名を上手く使わないと読み難い
- 文字が詰まっている様に見える
- 一見で読み難い漢字があると理解力が薄れる
というデメリットがあります。
- ひらがなとカタカナを上手く使わないと読みにくい
- 文字がビッシリと詰まっているように見える
- パッと見で読みにくい漢字があると理解力が薄れる
こんな感じで、漢字を減らして、ひらがなとカタカナを入れるだけで、少し柔らかい文章になります。
何度も言っていますが、ブログにおいて大事なのは学校で習うような文章力ではなく、
ユーザーにとって
わかりやすいかどうか
です。
その6:専門用語を使わない
6つ目ですが、専門用語を使いすぎないようにしましょう。
せっかくあなたのページを訪れてくれたのに、専門用語ばかり並んでいると
意味が分からない!こんなページ見たくない!!
と、ユーザーが離脱してしまいますからね。
できるだけ専門用語は使わず、分かりやすい言い回しにしましょう。
例えば、次の文章を読んでください。
エクステリア工事を行う際は、相見積もりを取ることをおすすめします。
引用:ブログの成功技術より
各社の平米単価が明確になり、比較しやすくなるからです。
多少知識がある人であれば理解はできますが、素人からすれば分からない言葉が多いです。
次に、この文章を「専門用語をなくしたパターン」で書き換えてみます。
エクステリア(庭)工事を行う際は、相見積もり(あいみつ)を取ることをおすすめします。
引用:ブログの成功技術より
あいみつとは、一社だけでなく、複数の会社に見積もりを依頼することを指します。
相見積もりを行うことで、各社の平米単価(へいべいたんか:1m2あたりの単価)が明確になり、比較しやすくなるのです。
こんな感じです。
専門家でも何でもないあなたでも、だいたいのことは分かったのではないでしょうか?
とは言え、例えばあなたのサイトが「専門家向け」のサイトであれば、専門用語を並べるべきです。
また
最低限このぐらいの単語は知っているユーザーだろうな
ということであれば、別に専門用語を使ってもOKです。
要は、ユーザーがどんな人なのかを把握して専門用語を取り入れるかどうかを決める、ということですね。
少し高度な方法にはなりますが、あえて専門用語を入れることで「このレベルの用語も知らない人はこのブログを読まなくてもいい」という、ふるい分けを行うこともできます。
その7:写真や画像を使う
7つ目ですが、写真や画像を使いましょう。
ブログはユーザーにとって分かりやすいかどうかがポイントなので、文章じゃなくても写真や画像でも良いわけです。
また、3つ目のポイントでも言ったように「所々見た目を変える」ことで、ユーザーの目に止まるようになります。
文章が続いていて、ふとした箇所に画像があると、スクロールしているときにもパッと目に止まりますからね。
- その内容を具現化した写真
- その状況がイメージできる写真
- 商品の写真
ということわざがある通り、文章を読むよりも写真一枚で伝えられることも多々ありますからね。
なので、画像や写真を取り入れましょう。
この項目もところどころ画像を入れましたが、いかがでしょうか??
その8:会話調の文章にする
8つ目ですが、会話調の文章にしましょう。
これは、文章をズラズラと書くのではなく会話調にするということです。
えっ、それってどういうこと??
要は、自分一人でユーザーに訴えかけるのではなく、ユーザーと二人で会話しているようにするということです。
ただ文章を書くんじゃなくて、二人で会話している様な感じにするってこと?
そうです!ほとんどの人は「長ったらしい文章」よりも「会話調・漫画っぽい感じの文章」を読むほうが読みやすいと感じます。
それに何より「読んでいて面白い」ので、内容もスラスラ入りますからね。
なるほど!よく分かったよ!!
・・・こんな感じですね。
私のブログでも「会話調」というよりかは、上記の様な吹き出しをよく使っています。
その9:声に出して読む(感情を入れる)
9つ目ですが、声に出して読みましょう。
あなたが書いた文章を「声に出して読み上げる」という方法です。
声に出して読み上げてみると、所々詰まってしまう箇所があると思います。
また、声に出してみると
- 詰まってしまう部分が分かる
- 何が言いたいのか支離滅裂になっている
- 感情がこもっていない
こんなポイントもわかります。
特に「感情がこもっていない」というのが一番大きく、ユーザーが心を動かされるかどうかは、あなたが書く文章から感情が動かされるかどうかにかかっています。
感情のこもっていない機械的な文章なんか読んだって、ユーザーの心は動かされませんからね。
ブログのわかりやすい文章の書き方(応用)
それではここで、ブログのわかりやすい文章の書き方(応用)を解説します。
具体的には以下の6つです。
- ユーザーのレベルに合わせる
- 最初に結論・最後に結論を書く
- 理由・証拠・根拠を提示する
- 具体的な事例・例え話をする
- 回りくどい表現をなくす
- 最低限のデザインに配慮する
それでは詳しく解説します!
その1:ユーザーのレベルに合わせる
まず1つ目ですが、ユーザーのレベルに合わせましょう。
例えあなたがどれだけ正しい情報を書いていたとしても、ユーザーが理解できていなければ意味はありません。
キーワードで検索するユーザーが、
- どのぐらいの知識を持っているのか
- このぐらいの単語なら知っているのか
- すでにこんな経験はしているのか
などを理解した上で、ユーザーのレベルに合わせた文章にしましょう。
なお、これらは全てキーワード調査する段階で決まっているはずです。
その2:最初に結論・最後に結論を書く
2つ目ですが、最初に結論・最後に結論を書きましょう。
しかし、ブログは「起承転結」ではなく「結・理・例・結」を意識してください。
簡単にいうと、
- 結:結論を述べる
- 理:理由を述べる
- 例:具体例を述べる
- 結:もう一度結論を述べる
ということです。
なぜ一番最初に結論を書くのかというと、ユーザーは手っ取り早く結論を知りたがっているからです。
ブログを読むユーザーは、
- まず結論を知る
- 興味がわいたら続きを読む
というロジックで記事を読んでいますからね。
ちなみに、プレゼンが上手い人は「結・理・例・結」の順番で話をしています!
その3:理由・証拠・根拠を提示する
3つ目ですが、理由・証拠・根拠を提示しましょう。
例えば「真っ先に結論を書きましょう」という結論だけだと、多くのユーザーが
え?結論を先に書くの?普通結論は最後じゃないの?
と思いますよね。
こんな感じで、結論を述べるとユーザーの頭の中で疑問が生じます。
先ほどの例でいうと
なぜ一番最初に結論を書くのかというと、ユーザーは手っ取り早く結論を知りたがっているからです。
この部分が該当します。
その4:具体的な事例・例え話をする
4つ目ですが、具体的な事例や例え話をしましょう。
結論と理由を説明した後は、具体的な事例や例え話をして「ユーザーの頭の中でイメージさせる」ということが大事です。
冒頭でお話ししたように、頭の中でイメージさせてあげることで、より理解度が増えますからね。
先ほどの例でいうと
ブログを読むユーザーは、
- まず結論を知る
- 興味がわいたら続きを読む
というロジックで記事を読んでいますからね。
ちなみに、プレゼンが上手い人は「結・理・例・結」の順番で話をしています!
この部分が該当します。
誰でも分かる話に
例えて説明する
ということですね。
例えば・・・
- 結論:本を読んだだけで結果は出ません。
- 理由:なぜならば、本を読んで身につくのは知識であり、スキルは身につかないからです。その知識を元に、あなたが行動できるレベルにすることでスキルが身につきます。
- 例:例えば「ホームランが打てるようになる本」を読んだだけでホームランは打てませんよね?知識やコツを理解した上で、実際にバッティングセンターで練習して、体が自然と動くぐらいのレベルに落とし込んで、初めてホームランが打てるようになりますよね。
- 結論:ブログもこれと全く同じです。
こんな感じですね。
その5:回りくどい表現をなくす
5つ目ですが、回りくどい表現をなくしましょう。
決して「文章を読みたい」とは思っていません。
なので、回りくどい文章を書くのではなく、すぐに結論がわかる「ストレートな文章」を書くことを心がけましょう。
ブログでわかりやすい文章とは何でしょうか?「わかりやすい」とは言っても人によって理解度は違いますよね。それに「じゃあ逆にわかりにくい文章って何なんだ?」と思うかもしれません。実際に私も「わかりやすい文章とは何なのか」を突き詰めて考えてきたのですが、非常に難しい問題ではあります。そして、結論としては「ユーザーに違和感を感じさせない文章」と位置付けました。
ブログのわかりやすい文章とは「ユーザーに違和感を感じさせない文章」のことです。
こんな感じですかね。
その6:最低限のデザインに配慮する
6つ目ですが、最低限のデザインに配慮しましょう。
なぜならば、いくら文章力が優れていても、最低限のデザインがなければユーザーが萎えてしまうからです。
簡単に言うと、
ということですね。
基礎編でお話しした、
- 適度に改行を入れる
- 文章を短くする
- 所々見た目を変える
- 箇条書きを使う
- ひらがなとカタカナを使う
この5つのポイントは、まさに「パッと見のデザインを良くする」ための方法です。
ブログで大事なのはコンテンツの中身と文章であることは間違いありません。
なので、最低限のデザインに配慮しましょう。
わかりやすい文章を書く上でよくある間違い
それでは最後に、わかりやすい文章を書く上でよくある間違いを解説します。
具体的には以下の3つです。
- 高度な文章力なんて必要ない
- 文章力に才能なんて必要ない
- でも本を読んで文章を学ぶべし
それでは詳しく解説します!
その1:高度な文章力なんて必要ない
まず1つ目ですが、ブログに高度な文章力は必要ありません。
おそらくあなたは、
自分には文章力がない。文章力がないからわかりやすい記事を書けないんだ・・・
と悩んでいるはずです。
しかし、ブログのおいて大事なことは国語の授業で学ぶような「高度な文章力」ではなく、
ユーザーにとって
わかりやすいかどうか
これだけです。
むしろ高度な文章力は、わかりにくい要素になるだけです。
9割以上のユーザーは、お堅い文章を読みたいなんて思っていません。
なので、文章力がないからといって自己険悪に陥る必要はありませんよ!
その2:文章力に才能なんて必要ない
2つ目ですが、文章力に才能なんて必要ありません。
お話ししたように、ブログにおいて大事なのは、
ユーザーにとって
わかりやすいかどうか
です。
もっと簡単に言うと、才能云々ではなく
ユーザーのことを第一に考えて文章を書く
と言う思いやりの心があるかどうかです。
なので、特別な才能なんて必要ありません!
それに、わかりやすい文章を書くスキルは、後天的に身につけられるスキルです。
その3:でも本を読んで文章を学ぶべし
3つ目ですが、そうは言っても本を読んで文章を学ぶべきです。
わかりやすい文章を書くにあたって才能は必要ありません。
例えば、普段から読書をする人はわかりやすい文章を書ける人が多いです。
なぜならば、本はわかりやすい文章で構成されており、その文章を何度も読んでいるからです。
Googleで検索してブログの記事を読むだけでなく、文章の書き方が学べる本を買って学ぶことも大事ですよ!
まとめ
というわけで、今回の記事では
- そもそもわかりやすい文章とは何なのか
- ブログのわかりやすい文章の書き方(基礎)
- ブログのわかりやすい文章の書き方(応用)
- わかりやすい文章を書く上でよくある間違い
上記4つについてお話ししました。
分かりやすい文章とは何なのかを解説するとともに、ブログのわかりやすい文章の書き方を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
いきなり全てを取り入れることは難しいと思いますので、上から順に1つずつ実践していけばそれでOKです!
なお、ブログで文章を書くにあたって、ライティングスキルが学べる本をこちらの記事で詳しく解説しています!
P.S.
ちなみに、この本を一冊読んで実践すれば、あなたの文章は間違いなく「わかりやすい文章」になりますよ。
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