みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
ブログの記事を書いていると何だか違和感を感じてしまう。
何か悪い箇所があるんだろうけど・・・自分では分からない!
ブログの記事の悪い例を具体的に教えて欲しい!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- ブログの記事の悪い例を知りたい人
- 自分が書いた記事が良いのか悪いのか分からなくて不安な人
- ブログで読みやすい文章を書くテクニックを知りたい人
今回の記事では
- なぜ「ブログの記事の悪い例」を解説するのか?
- 『モノマネ厳禁!』ブログの記事の悪い例
- ブログの記事の悪かった箇所を具体的に解説
- ブログの記事の悪い例を良い例に改善してみた
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ブログの記事の悪い例を理解することができた
- 絶対に真似してはいけないブログの悪い見本が分かった
- あなたが書くブログの記事に違和感がなくなった
という結果を手にすることができます!
この記事は「悪い例」をもとに記事を書いています。くれぐれも「反面教師」としてご覧ください。この記事を真似するのは厳禁です!SEOの評価が下がります・・・
なぜ「ブログの記事の悪い例」を解説するのか?
それではまず、なぜこの記事で「ブログの記事の悪い例」を解説するのかを解説します。
具体的には以下の3つです。
- ブログに正しい答えは存在しない
- 少なくとも「悪い例」は明確に存在する
- ブログの文章が悪いだけで機会損失に
それでは詳しく解説します!
その1:ブログに正しい答えは存在しない
まず1つ目ですが、ブログに正しい答えは存在しないからです。
あなたも感じたことがあると思うのですが・・・ブログを書いていると
この記事は正しいんだろうか?
そもそも正しいって何なんだ??
と感じることがありますよね?
あなたが感じる通り、ブログの記事に「正しい答え」なんて存在しません。
あなたが書いた記事が、Aさんからすると
めちゃくちゃ役に立つ!!
という場合もあれば、Bさんからすると
なんだこの記事。どうでも良いわ。
と思って、違うページに移動することもあります。
なので、正しいかどうかはユーザーによって異なりますし、そもそも記事を読んでもらわないことには良いか悪いかなんて分かりません。
なので、結論としては、
ブログに正しい答えなんて存在しない
のです。
その2:少なくとも「悪い例」は明確に存在する
2つ目ですが、少なくとも「悪い例」は明確に存在します。
先ほど私は
ブログに正しい答えなんて存在しない
と言いましたが・・・
少なくとも「こんな記事の書き方はするな!」という悪い例は明確にあります。
なので、ブログの記事の書き方はとても大切なのです。
とは言え、コンテンツが良くても記事の文章がめちゃくちゃ悪かったら、せっかくのコンテンツが台無しになってしまいますよね?
なので、今回の記事では「ブログの記事の悪い例」についてお話ししようと思いました。
ブログにおいて「良い例」というのは多数存在しますし、真似するべきブログは沢山あります。
しかし、冒頭でもお話ししたようにブログにおいて「明確な正しい答え」は存在しません。
そこで、逆に「記事の悪い例」についてお話ししようと思いました。
その3:ブログの文章が悪いだけで機会損失に
3つ目ですが、ブログの文章が悪いだけで機会損失になります。
せっかく良いコンテンツを届けようとしているのに、ブログの文章が悪ければその記事が評価されることはありません。
ブログの文章が悪いだけで、大きな機会損失になってしまうわけですね。
なので、そうした機会損失を無くすためにも、ブログのテクニックをきちんと学んでおきましょう!
とは言っても(繰り返しになりますが)ブログの記事の良い例というのは多数存在しますし、そもそも人によって正しいかどうかは変わります。
なので、言い出したらキリがありません!
ということで、この記事では「絶対に真似してはいけないブログの悪い記事の例」について解説していきます!
この記事でお話しする「ブログの記事の悪い例」を意識し、くれぐれもこの記事のような文章を書かないように注意してください。
『モノマネ厳禁!』ブログの記事の悪い例
それでは次に、ブログの記事の悪い例を解説していきます。
以下の線より下の文章は絶対に真似してはいけません!
心して読んでくださいね・・・(真似厳禁!)
なぜブログの文章が悪いとダメなのか、その答えは簡単で、読みにくい文章だと「ユーザーが読みにくいと感じる」「検索エンジンからの評価が下がる」「PV数も収益も発生しにくくなる」という点です。
まず、ユーザーはあなたの記事をあえて読む必要はありません。あなたのファン、もしくは知り合いであれば話は別ですが、そうでなければ誰も好んであなたのブログを読みたいとは思っていませんし、あくまで「検索してたまたまあなたの記事が出てきた」というだけなのです。ユーザーは「この記事読みにくい」と思ったら、すぐに他のページに移動することができますし、特に現代のユーザーはスマホを使うのが大半であり、飛ばし読みをすることも他のページ移動すつことも簡単にできるため、ユーザーに「読みにくい」を思わせないための工夫が必要なのです。
次に、読みにくい文章だと検索エンジンの評価が下がってしまいます。なぜ検索エンジンの評価が下がるのかというと、グーグルは「ユーザーファースト」を掲げているからで、グーグルの理念の一つ目には「常にユーザーのことを第一に」と記載があります。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。
つまり、読みにくい文章を書いているということは、Googleの理念と一致していないので評価が落ちてしまうということにもなりますし、グーグルからすれば「一番使いやすい検索エンジン」を求めているので、検索結果に「いいコンテンツだ」と思われない記事なんて掲載したくないものなので、読みにくい文章だと検索エンジンの評価が下がってしまいます。
3つ目の理由ですが「ユーザーが読みにくいと感じる」「検索エンジンからの評価が下がる」この2つの理由により、あなたのブログのPV数が減ってしまいます。グーグルアドセンスはPV数と収益が比例しますので、PV数が増えないということは、収益も発生しにくい状態になります。このことから分かることは「PV数と収益は比例している。なので。稼ぐためにはPV数が必要。」「PV数を増やすためには検索エンジンに評価される必要がある。」「検索エンジンに評価されるためには読みやすい文章を書くべき。(読みやすい文章とは「ユーザーにとって有益かつ分かりやすい」)ということが分かるでしょう。
最後に、上記の内容は以下の本から学びました。
こちらの本はストーリー形式かつ漫画風になっており、とても読みやすくて勉強になる本です。本のストーリーの中では「グーグルアドセンスで稼ぐ」というのが目的ではありませんが、それでも「ユーザーのことを第一に」という意味では同じことで、多くのブロガーが読んでいる本であり、私もこの本を読み始めてからいろんな意識が変わりました。もしあなたが「ブログでもっと稼ぎたい!でもどうしたらいいのか分からない・・・」という状態であれば、一度この本を読んでみてください。
ブログの記事の悪かった箇所を具体的に解説
それではここで、先ほどの文章で「具体的にどこがどう悪いのか?」を細かく解説していきます。
具体的には以下の10個です。
- 文章が長すぎる
- 改行・余白が無い
- 箇条書きが無い
- 見出しが無い
- アクセントが無い
- 画像が無い
- カラフルすぎ
- 吹き出しの意味がない
- リンク名がそのまま
- 引用元の記載がない
それでは詳しく解説します!
その1:文章が長すぎる
まず1つ目ですが、文章が長すぎるという点です。
基本的に人間は面倒臭がりであり、誰も長い文章を読みたいと思っていません。
また、ブログにおいて大事なのは「読みやすいかどうか」であり、高度な文章力は一切不要です。
少し極端かもしれませんが、
- 〜〜〜です。
- 〜〜〜でした。
- だから〜〜〜です。
という感じで、一文一文が短くなっても良いので、少し単調な方が読みやすいです。
幼稚っぽくなってしまうんじゃないのか!?
と思う人もいるでしょう。
あまりにも単調すぎたら稚拙な文章になり兼ねませんが、読みにくいよりはるかにマシです。
また、ユーザーは基本的に「無知」であり、分かりやすい文章を求めています。
なので、記事を読みながら
こいつの文章は幼稚っぽい!俺の方が文章力が上だ!
と思う人なんていません。
ユーザーが求めているのは文章力ではなく
自分が欲しい情報が書いてあるかどうか
これだけです!
その2:改行・余白が無い
2つ目ですが、改行・余白が無いという点です。
先ほどの「文章が長い」にも似ているのですが、文字がぎゅうぎゅう詰めの状態だと「読みにくい」と感じてしまうものです。
特に、最近はスマホユーザー増えていて、ソルブログのユーザーも7割以上はスマホユーザーです。
スマホで改行・余白がない文章を見ていると、ぱっと見で「黒い文字の塊」に見えてしまいます。
せっかく良いことが書いてあるのに
読み飛ばされたら意味がありませんよね?
また、人間は適度な余白がある方が心地良いと感じます。
極端に言えば
句読点「。」「、」が入る箇所は改行する
ぐらいでちょうどいいかもしれません。
その3:箇条書きが無い
3つ目ですが、箇条書きが無いと言う点です。
人間は文章ばかり続いていると、どうしても飽きてきます。
そして、先ほどもお話ししたように、ブログを読むのは大半がスマホユーザーです・・・
そんな時に役に立つのが「箇条書き」です。
箇条書きを取り入れることで
- 重要なポイントが分かりやすい
- 見た目を変えることができる
- 伝えたいことを強調できる
と言うメリットがあります。
・・・どうでしょう。
その4:見出しが無い
4つ目ですが、見出しが無いと言う点です。
見出しというのは非常に重要であり、ユーザーはタイトルの次に見出しをパッと見て
この記事は読むべきかどうか?
を瞬時に判断します。
なので、見出しがなければ
この記事は読む価値があるかどうか分からん!
と、他のページに移動してしまいます。
現在のユーザーは常に忙しく、パッと見で「自分に関係ある」と思う記事以外は、あえて読もうとはしません。
見出しを入れることで
- ぱっと見で読むべきかどうか判断できる
- 今どこを読んでいるのか瞬時に分かる
- 文章にメリハリがつく
というメリットがあります。
その5:アクセントが無い
5つ目ですが、アクセントが無いという点です。
単調な文章ばかり読んでいると、ユーザーは飽きてしまうので飛ばし読みします。
なので、ブログの記事を書く際にはアクセントも入れましょう。
音楽でも同じなのですが、ずっと同じ音量で同じ音がなっていても何も楽しくありませんよね?
- 音色の違いがあって
- 音量の違いがあって
- 速度の違いがあって
これらがあるからこそ、音楽を聴いていて楽しいと感じるのです。
ブログにおいてアクセントというのは、
- 改行・余白を入れる
- 箇条書きを入れる
- 見出しを入れる
ということでもあります。
その6:画像が無い
6つ目ですが、画像が無いと言う点です。
例えばですが、
このラーメン屋さんは超オススメです!
3日かけて作ったスープにコシのある太麺、食べ応えのある分厚いチャーシュー・・・
みたいな記事を書くよりも、
こんな感じで写真を1枚見せた方が伝わりますよね??
と言うことわざがありますが、くどい文章を書くよりも写真を見せる方が伝わりやすいことは多々あります。
特に、あなたが運営しているブログが
オススメの商品を紹介している
と言うブログであれば、写真を見せた方が良いのはなおさらです。
その7:カラフルすぎ
7つ目ですが、カラフルすぎるという点です。
文字の色を変えたり、強調したい部分を色付きの箱で覆うことは重要です。
しかし・・・カラフル過ぎるのは厳禁です。
そもそも「色を変えてアクセントをつける」という点に意味があるため、いろんな箇所に色をつけてしまってカラフルにしていては本末転倒です。
プレゼン資料などでも同じことが言えるのですが、
カラフルな方がおしゃれ!
という感じで、いろんな色を使う人がいます。
強調したい部分だけ色を変える
この点を忘れないでください。
私のブログでは、基本的に文字の色は変えておらず、太字のみで強調しています。
あとは色付きの箱で覆います。
その8:吹き出しの意味がない
8つ目ですが、吹き出しの意味が無いという点です。
これも「カラフルすぎ」ということと同じなのですが・・・そもそも吹き出しをつけるのは
その箇所を強調したい・アクセントをつけたい
からですよね。
また、その中でも吹き出しは
- 伝えるべきワンポイントを強調する
- 人の感情が入っている風にする
という役割があります。
しかし、先の悪い例で言えば、吹き出しの中に書きたいことを山ほど詰め込みすぎているため、せっかくの吹き出しの役割が無駄になってしまいます。
また、吹き出しに長文を書いてしまうと、スマホで読んだときに超絶読みにくくなってしまいます。
吹き出しを使うのはあくまで
- 伝えるべきワンポイントを強調する
- 人の感情が入っている風にする
というのを忘れないでください。
ただし、吹き出しを使って対話形式にするのはアリです。
その9:リンク名がそのまま
9つ目ですが、リンク名がURLそのままになっている点です。
ここからはSEOに関連するお話しになります。
リンク名を貼り付けただけでは、ぱっと見で
このURLはどのサイトに移動するのか
が分かりません。
なので、URLを貼り付ける場合には、
- URLのままにしない
- サイト名や記事名を書く
ということを意識してください。
ユーザーにとって不便であることはもちろん、URLをそのまま貼り付けているとSEO的にも評価はマイナスです。
先の例で言えば、
ではなく
にしましょう。
なお、ツールを使うことでおしゃれな見た目にすることも可能です!
こんな感じですね!
その10:引用元の記載がない
最後に、引用元の記載がないことです。
何かの記事や文章を引用した場合もそうですし、どこかのサイトの画像を引用した場合もそうですが、必ず引用元を明記しておきましょう。
引用元を記載しなければSEO評価が下がるのはもちろんですが、そもそも
と言えます。
マナーができていない人がブログで稼げるはずがありません!
少し面倒な作業かもしれませんが、引用元はきちんと明記しておきましょう。
引用元も何も明記していなければ、最悪の場合は
こいつは俺の文章の了承を得ることもなくパクった!
ということで訴えられます。
引用どころか「丸パクリ」は論外です。
ブログの記事の悪い例を良い例に改善してみた
それでは最後に、前項でお話しした注意点を踏まえて、先ほどの悪い例の文章を良い文章に変えていきます。
なぜブログの文章が悪いとダメなのか?
答えは簡単で、ブログの記事が読みにくい文章になってしまうと
- ユーザーが読みにくいと感じる
- 検索エンジンからの評価が下がる
- PV数も収益も発生しにくくなる
というデメリットがあるからです。
ユーザーが読みにくいと感じる
まず、ユーザーはあなたの記事を読まなければいけない義務はありません。
あなたのファン、もしくは知り合いであれば話は別ですが、そうでなければ誰も好んであなたのブログを読みたいとは思っていません。
あくまで
検索してたまたまあなたの記事が出てきた
というだけなのです。
なので、ユーザーは
この記事読みにくいなあ〜
と思ったら、すぐに他のページに移動することができます。
特に現代のユーザーはスマホを使うのが大半であり、飛ばし読みをすることも他のページ移動することも簡単にできます。
そのため、ユーザーに「読みにくい」を思わせないための工夫が必要なのです。
検索エンジンからの評価が下がる
次に、読みにくい文章だと検索エンジンの評価が下がってしまいます。
なぜ検索エンジンの評価が下がるのかというと、グーグルは「ユーザーファースト」を掲げているからです。
グーグルの理念の一つ目には「ユーザーの利便性を第一に」と記載があります。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。
引用:Google が掲げる 10 の事実
つまり、読みにくい文章を書いているということは、Googleの理念と一致していないので評価が落ちてしまうということにもなります。
グーグルは「一番使いやすい検索エンジン」を求めているので、検索結果に「いいコンテンツだ」と思われない記事なんて掲載したくありません。
なので、読みにくい文章だと検索エンジンの評価が下がってしまいます。
PV数も収益も発生しにくくなる
3つ目の理由ですが、
- ユーザーが読みにくいと感じる
- 検索エンジンからの評価が下がる
この2つの理由により、あなたのブログのPV数が減ってしまいます。(もしくは増えない)
PV数が増えないということは、収益も発生しにくい状態になります。
参考までに、PV数と収益の比例グラフがこちらです。
これを見てもらえれば、
- PV数と収益は比例している。なので。稼ぐためにはPV数が必要。
- PV数を増やすためには検索エンジンに評価される必要がある。
- 検索エンジンに評価されるためには読みやすい文章を書くべき。
※読みやすい文章とは「ユーザーにとって有益かつ分かりやすい」ということ。
ということが分かるでしょう。
ブログを学びたいのであればこの本を読め!
最後に、上記の内容はこちらの「沈黙のWebライティング」という本から学びました。
本のストーリーの中では「グーグルアドセンスで稼ぐ」というのが目的ではありませんが、それでも「ユーザーの利便性を第一に」という意味では同じことです。
多くのブロガーが読んでいる本であり、私もこの本を読み始めてからいろんな意識が変わりました。
もしあなたが
ブログでもっと稼ぎたい!
でもどうしたらいいのか分からない・・・
という状態であれば、一度この本を読んでみてください。
・・・いかがでしょう。
とても読みやすくなったのではないでしょうか??
まとめ
というわけで、今回の記事では
- なぜ「ブログの記事の悪い例」を解説するのか?
- 『モノマネ厳禁!』ブログの記事の悪い例
- ブログの記事の悪かった箇所を具体的に解説
- ブログの記事の悪い例を良い例に改善してみた
上記4つについてお話ししました。
ブログの記事の悪い例について解説するとともに、良い例に改善する方法と具体例についてお話ししましたが・・・いかがだったでしょうか?
最後にもう一度、ブログの記事の悪い例をもとに注意点をまとめておきます。
- 文章が長すぎる
- 改行・余白が無い
- 箇条書きが無い
- 見出しが無い
- アクセントが無い
- 画像が無い
- カラフルすぎ
- 吹き出しの意味がない
- リンク名がそのまま
- 引用元の記載がない
なお、ブログの文章に関する内容は以下の記事でもお話ししていますので、合わせてお読みください。
最後に・・・
沈黙のWebシリーズは「ブロガーであれば誰もが読んでおくべき本」と言える本です。
稼いでいるブロガーも必ずと言って良いほど読んでいます!
もしあなたが、
ブログで分かりやすい文章を書けるようになりたい!
そしてブログで稼げるようになりたい!!
と思うのであれば・・・とにかく黙って沈黙のWebシリーズを読んでみてはいかがでしょうか?
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