みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
Amazonも楽天市場も使うのだが、どっちがお得なのかよく分からない・・・下手な使い分けをして損していないか不安。Amazonと楽天市場、どっちがお得なの!?使い分けるポイントを教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- Amazonと楽天市場どっちがお得なのか知りたい人
- それぞれの違いやメリットデメリットを知りたい人
- 普段の使い方で損していないか不安な人
今回の記事では
- Amazonを使って感じたメリットとデメリット
- 楽天市場を使って感じたメリットとデメリット
- Amazonと楽天市場の特徴・サービスを比較
- Amazonと楽天市場を使い分けるポイントとは
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- Amazonと楽天市場のメリットとデメリットが分かった
- Amazonと楽天市場を使い分けるポイントが分かった
- ネットで今まで以上にお得に買い物することができた
という結果を手にすることができます!
Amazonを使って感じたメリットとデメリット
それではまず、Amazonを使って感じたメリットとデメリットを解説します。
具体的には以下の7つです。
- 驚異的な配達スピードの速さ
- Amazonプライム会員になると送料無料
- サイトが見やすい・使いやすい
- レビューが豊富
- キャンセルや返品も可能
- ポイントが貯まりにくい
- Amazonカードを使う理由がない
それでは詳しく解説します!
その1:驚異的な配達スピードの速さ
まず1つ目ですが、驚異的な配達スピードの速さです。
Amazonって、普通に注文しても2~3日後には到着しますよね。
プライム会員の場合は「明日着」というのもありますが、注文した翌日には商品が到着するという優れものです。
そして・・・地域にもよるのですが、
Amazonの倉庫の近くに住んでいる
(または都心部に住んでいる)
のであれば、当日着なんてこともできます。
朝10時ぐらいに頼んだ商品が、その日の夕方には到着するんですよ!
びっくりですよね・・・笑
その2:Amazonプライム会員になると送料無料
2つ目ですが、Amazonプライム会員になると送料無料になることです。
Amazonプライム会員になると、どんな商品を頼んでも
送料完全無料
になりますので、これもお得なメリットですよね!
月あたりに直すと409円となりますね。
例えばですが、あなたが毎月2~3回はネットショッピングを利用するとしましょう。
だいたいですが、配送料は400~500円ぐらいしますので、
ネットショッピングを使う回数が多い!
というのであれば、Amazonプライム会員になって年会費を払う方がお得です!
また、配送料が嵩むような大きな商品を買った場合でも、Amazonプライムの場合は配送料が無料です!
配送料無料はとても大きなメリットですよね!
その3:サイトが見やすい・使いやすい
3つ目ですが、サイトが見やすくて使いやすいことです。
Amazonのビジネスモデルは
Amazonの倉庫で各社の製品を預かる
というイメージです。
それに、サイト自体が使いやすいのはもちろん、ワンクリックで商品を買うこともできますからね。
ここまでユーザビリティにこだわっているECサイトは他にないでしょう!
ユーザーの利便性で言えば最強レベルですね!
その4:レビューが豊富
4つ目ですが、レビューが豊富なことです。
Amazonは利用者が多いこともあって、レビューの数が多いです。
なので、商品の比較・検討がしやすいです!
類似商品も自動で表示されますし、欲しい商品の「他に安く売っているサイト」も自動で表示してくれますからね。
その5:キャンセルや返品も可能
5つ目ですが、キャンセルや返品が可能なことです。
私は利用したことがないのですが・・・Amazonは
Amazonで商品を預かっている
というビジネスモデルなので、もしキャンセルや返品があった場合、Amazonがきちんと対応してくれます。
条件を満たしていればきちんと返金もしてくれますので、カスタマーサービスがきちんとしているというのも大きなメリットですね。
実際に口コミを見ていると
- 不良品をすぐに交換してくれた
- 迅速に対応してもらえた
と言う声を多く見かけます!
その6:ポイントが貯まりにくい
6つ目ですが、ポイントがたまりにくいことです。
たまにポイントがついても数ポイントだけ・・・ですし、
気がついたらポイントが失効している・・・
なんてこともよくあります。笑
- ポイントが貯まりにくい
- ポイントが使いにくい
という点は、楽天市場と比較した場合にはデメリットに感じるでしょう。
なので「Amazonを使うならポイントなんて気にするな」ということです!
その7:Amazonカードを使う理由がない
7つ目ですが、Amazonカードを使う理由がないことです。
項目 | Amazonカード | Amazonゴールドカード |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 年会費1万円(税別) |
ポイント還元率 | Amazonで1.5% (Amazonプライム会員なら2%) | Amazonで2.5% |
なので、ポイントが貯まりやすくはなるのですが・・・そこまで目を惹かれるポイントがないのも事実です。
また、Amazonゴールドカードは年会費1万円ですからね。
が、やはり
楽天カードで楽天ポイントを
貯めた方が何かと便利
というのが事実です・・・
参考:Amazonのビジネスモデル
Amazonのビジネスモデルですが、簡単に言うと
Amazonが各社の商品の
在庫を抱えて運営している
ということです。
どういうことかというと、
- Amazonが自社の倉庫を持っている
- Amazonが各社の製品を預かっている
- 注文されたらAmazonの倉庫から発送される
という仕組みですね。
もっと簡単にいうと
Amazonというお店で色んな商品が販売されている
というイメージです。
楽天市場を使って感じたメリットとデメリット
それでは次に、楽天市場を使って感じたメリットとデメリットを解説します。
具体的には以下の7つです。
- とにかくポイントが貯まりやすい
- 色んなポイントの使い方がある
- 無料会員でも会員ランクが上がる
- 楽天カードを使ってさらにお得に
- サイトが使いにくい
- 店舗から届くDMが鬱陶しい
- 送料が高い・時間がかかる
それでは詳しく解説します!
その1:とにかくポイントが貯まりやすい
まず1つ目ですが、とにかく楽天ポイントが貯まりやすいことです!
言わずもがなで、楽天最大のウリは・・・
ポイントが貯まりやすい
ではないでしょうか?
なお、私は楽天プレミアムカードを利用していますが、楽天市場の買い物でポイント4倍という特典があります。
- 通常購入で1ポイント
- 楽天プレミアムカード利用で4ポイント
という、5倍のポイントがもらえるというものです。
このポイントの貯まりやすさはAmazonには無い大きなメリットですね!
その2:色んなポイントの使い方がある
2つ目ですが、色んなポイントの使い方があることです。
- ポイントを使って楽天市場で買い物する
- ポイントを使ってカードの支払いに充当する
- ポイントを利用して楽天証券で投資する
- ポイントをANAマイルに変換する
こんな使い方ができるのも、楽天市場の大きなメリットです!
Amazonポイントよりも貯まりやすく、汎用性がありますからね!
- ポイントが貯まりやすい
- ポイントを使いやすい
楽天最大のメリットであると言えます!
その3:無料会員でも会員ランクが上がる
3つ目ですが、無料会員でも会員ランクが上がることです。
無料会員というか、楽天カードを持っていれば会員ランクがつきます。
無料会員というのは「年会費が無料の楽天カード」を持っていれば会員ランクがつくということです。
会員ランクは、
- シルバーランク
- ゴールドランク
- プラチナランク
- ダイヤモンドランク
の4種類がありますが・・・今現在の私は、楽天ダイヤモンド会員を1年以上キープできています!
ダイヤモンド会員になると、
- ETCカードの年会費が無料
- ポイントが貯まるキャンペーンが増える
という特典があります。
その4:楽天カードを使ってさらにお得に
4つ目ですが、楽天カードを使ってさらにお得になることです。
楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、
- 楽天カード:3倍
- 楽天ゴールドカード:5倍
- 楽天プレミアムカード:5倍
のポイント付与になります。
さらに、5と0のつく日は
- 楽天カード:5倍
- 楽天ゴールドカード:7倍
- 楽天プレミアムカード:7倍
になります。
そのポイントを使って色んな恩恵を受けることができますからね!
Amazonカードにはこうしたメリットがないので、この点も大きなメリットと言えますね!
その5:サイトが使いにくい
5つ目ですが、楽天市場のサイトが使いにくいことです。
というのも、楽天のビジネスモデルは
楽天市場という場所を提供する
だからです。
楽天市場という大きなサイトがあっても、商品のページは各社のホームページとなっているということですね。
ということは・・・各社のサイトの見た目がバラバラなので、商品の比較がしにくいということです。
使えないレベルではないのですが、Amazonと比べてサイトが使いにくいというのはデメリットですね。
その6:店舗から届くDMが鬱陶しい
6つ目ですが、店舗から届くDMが鬱陶しいことです。
なので、商品を購入する時には各社から注文のメールや商品発送のメールが送られてきます。
そして・・・漏れ無くDM(ダイレクトメール)も送られて来るようになります。
このDMが鬱陶しいんですよね・・・
ぶっちゃけ、もう二度と買うことがないようなサイトからずっとDMが来るというのは、決して気持ちがいいものではありません。
注文時には、デフォルトで「DMを受け取る」にチェックがついているので、これが嫌ならばチェックマークを外しておきましょう。
その7:送料が高い・時間がかかる
7つ目ですが、送料が高いことと時間がかかることです。
楽天市場で商品を購入すると送料が発生します。
ちなみに、私は楽天プレミアムカードを持っており、年会費10800円を払っているにも関わらず・・・送料が取られてしまいます。
なので、商品の値段だけを見て購入しようと思うものの、最後に注文確認ページを見て
あれっ、こんな高いもの買ったっけ?
ああ。送料がこんなに高いんだな。
と思うこともよくあります。
というか、各社がどのぐらい配達スピードに力を注いでいるかにもよります。
配送料がかかることと、配送スピードがかかる点は楽天のデメリットですね。
参考:楽天市場のビジネスモデル
楽天市場のビジネスモデルですが、
「楽天市場」という場所を提供している
ということです。
どういうことかというと、
- 楽天市場というショッピングサイトを各社に提供する
- 楽天自体は在庫を抱えておらず
- 各社が在庫を抱えている
- 注文されたら各社が各製品を発送する
という仕組みです。
もっと簡単にいうと
楽天市場というショッピングモールに色んな専門店が出店されている
というイメージです。
Amazonと楽天市場の特徴・サービスを比較
それではここで、Amazonと楽天市場のサービスを比較します。
具体的には以下の7つです。
- 品揃えの豊富さ
- 商品の値段
- 配達スピード
- 使いやすさ
- レビューの多さ
- アフターサービス
- ポイントの貯まりやすさ
それでは詳しく解説します!
項目 | 利用者数 | 男性割合 | 女性割合 |
---|---|---|---|
Amazon | 1753万人 | 53% | 47% |
楽天 | 1677万人 | 41% | 59% |
その1:品揃えの豊富さ
まず1つ目ですが、品揃えの豊富さです。
Amazonでしか売っていないものもありますし、楽天でしか売っていないものもあります。
それぞれの得意ジャンルもありますので、一概には言えませんよね。
人によっては
Amazonのほうがいい!
という人もいれば
楽天市場のほうが欲しい商品が揃っている!
ということもあるでしょう。
ただ、両者の得意分野を簡単に書くと、
- Amazon:本・書籍、電子機器・ガジェット類、日用品
- 楽天市場:生鮮食品、衣類・アパレル、女性向けの商品
という感じですかね。
その2:商品の値段
2つ目ですが、商品の値段です。
ただし・・・私の感覚的には「Amazonの方が少し安い」という感じです。
なお、Amazonプライム会員の場合は配送料が無料になります。
参考までに、一部の商品の値段を比較してみました。
項目 | Aamzonの値段 | 楽天市場の値段 |
---|---|---|
沈黙のWebライティング | 3342円 | 2200円 |
Anker PowerCore III Fusion 5000 | 3590円 | 4290円 |
いろはす 555mlPET×24本 | 1872円 | 1944円 |
マムート セオン トランスポーター | 16330円 | 15015円 |
美味しい鯖 味噌煮 24個入 | 4670円 | 4770円 |
その3:配達スピード
3つ目ですが、配達スピードです。
これは間違いなくAmazonの勝利ですね!
Amazonには明日着・当日着というサービスがあるのはもちろん、Amazonプライム会員であれば「お急ぎ便」を利用できます。
感覚的にですが、お急ぎ便を使えば1~2日後には到着することが多いです。
少しでも早く商品が欲しい!
というのであれば、間違いなくAmazonですね!
ただし、
別に急ぎの荷物じゃない
というのであれば・・・楽天ポイントが高くなる日を狙って購入しましょう。
その4:使いやすさ
4つ目ですが、使いやすさについてです。
楽天が使いにくいわけではないのですが、Amazonと比べるとどうしても「使いにくい」と感じてしまうのは事実です。
また、Amazonの場合は
Amazonのサイトに
各社の商品が掲載されている
というサイトになっています。
一方で、楽天の場合は
楽天市場に各社サイトが掲載されている
というイメージです。
商品の比較のしやすさについてもAmazonの方が上ですね!
その5:レビューの多さ
5つ目ですが、レビューの多さです。
これもまあAmazonの勝利ですかね。
利用者が多いAmazonの方がレビューが書かれていることが多いです。
また、人気商品なんかは何千件ものレビューがありますからね!
とは言え、レビューには数だけでなく「質」も関係しています。
レビューの数が多かったとしても質が悪ければ意味がありません。(サクラが多いなど)
商品によりけりですし、中には「全くレビューがない商品」もあるので、一概には言えませんけどね。
その6:アフターサービス
6つ目ですが、アフターサービスです。
私はあまり利用したことがないのですが・・・アフターサービスについてもAmazonの方が少し上ですかね。
Amazonの場合は
Amazonのカスタマーセンターに連絡する
となりますが、楽天の場合は
各社のカスタマーセンターに連絡する
ということになります。
Amazonのカスタマーセンターがどのぐらい対応してくれるのかも分かりませんが、少なくとも
Amazonという大きな組織がきちんと対応してくれる
という安心感はありますよね。
その7:ポイントの貯まりやすさ
7つ目ですが、ポイントの貯まりやすさです。
Amazonは、
- ポイントが貯まりにくい
- ポイントが貯まっていることに気がつかない
- 気がついたらポイントが失効している
ことがほとんどです。
しかし、楽天の場合はポイントを最大のウリにしているので、
- 楽天ポイントが貯まりやすい
- いくらポイントが貯まっているかすぐに分かる
- 楽天市場でも楽天カードの支払いでもポイントが使える
というメリットがあります。
ポイント制度があることで
また楽天を使いたい!
という効果も生まれます!
Amazonと楽天市場を使い分けるポイントとは
それでは最後に、どんな時にAmazonと楽天市場を使い分けるポイントを解説します。
具体的には以下の3つです。
- 書籍・ガジェット・日用品はAmazon
- アパレルや食品はダントツで楽天
- プライム会員ならAmazon優先で
それでは詳しく解説します!
その1:書籍・ガジェット・日用品はAmazon
まず1つ目ですが、
書籍・ガジェット・日用品を購入する
というのであれば、Amazonを使うのがおすすめです。
日用品なんかは割と急いで購入することもあるでしょうから、配達スピードが速いAmazonがおすすめです!
あと、私が昔感じたのは「ペットボトルの飲料」なんかもAmazonのほうがいいですね!
その2:アパレルや食品はダントツで楽天
2つ目ですが、
アパレルや食品系を買う
というのであれば楽天を使うのがおすすめです!
アパレルや衣類関係、リュックなどは楽天市場のほうが種類が豊富ですし、安いこともあります。
実際、私はネットで食品を買うことが多いのですが、楽天市場で購入しています!
なお、ツナ缶やパスタといった食品はAmazonでもOKです。
ちゃんとクール便で配達してくれますし!
ただ、やはり送料がかかるのはネックなんですけどね・・・
その3:プライム会員ならAmazon優先で
3つ目ですが、プライム会員であればAmazon優先で購入しましょう。
楽天市場と比較しても少しだけ安くなる傾向があります。
配達スピードも速いですからね!
ポイントが貯まりにくいのは難点ですが、私はいつも
- 基本はAmazonで商品を探す&購入する
- 欲しい商品がなければ楽天市場で探す
- アパレル・生鮮食品は楽天で探す
という使い分けをしています!
補足:楽天カードでAmazonで買ってもOK
最後に補足しておきますと・・・Amazonで商品を買う際に楽天ポイントを貯める方法があります。
それは
楽天カードを使う
ことです。
楽天カードは非常にポイントが貯まりやすく、
- 年会費が無料
- 審査が通りやすい
- 付帯サービスも多い
という、メリットがたくさん詰まったカードです!
楽天カードは本当におすすめのカードなので、
楽天カードを持っていない
というのであれば、これを機に楽天カードを持ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
というわけで、今回の記事では
- Amazonを使って感じたメリットとデメリット
- 楽天市場を使って感じたメリットとデメリット
- Amazonと楽天市場の特徴・サービスを比較
- Amazonと楽天市場を使い分けるポイントとは
上記4つについてお話ししました。
Amazonと楽天市場を使って感じたメリットとデメリットを解説するとともに、Amazonと楽天市場を使い分けるポイントを解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
Amazon・楽天市場ともにとても便利なネットショッピングサイトですが、使い分けることでさらにお得に買い物することができます!
というわけで、この記事のポイントを踏まえた上で、さらにお得に買い物しましょう!
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