みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
アブラサスの薄いメモ帳に興味があるんだけど、実際の使い勝手がわからないし使いにくく無いのか不安・・・アブラサスの薄いメモ帳を実際に使った感想やメリットデメリットを教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- アブラサスの薄いメモ帳のレビューを知りたい人
- アブラサスの薄いメモ帳が使いにくく無いのか不安な人
- 手書きでメモを取りたいけどデータに保存したい人
今回の記事では
- アブラサスの薄いメモ帳をレビュー
- アブラサスの薄いメモ帳のメリット
- アブラサスの薄いメモ帳のデメリット
- アブラサスの薄いメモ帳がおすすめの人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- アブラサスの薄いメモ帳のメリットとデメリットが分かった
- アナログ(手書き)とデジタル(データ保存)が両立できるメモ帳と分かった
- 半永久的に使えるのでメモ帳を使い続けて「仕事の相棒」になった
という結果を手にすることができます!
アブラサスの薄いメモ帳をレビュー
それではまず、アブラサスの薄いメモ帳についてレビューします。
具体的には以下の3つです。
- アブラサスの薄いメモ帳について
- 手書き&データ化を両立した機能性
- アブラサスの薄いメモ帳の使い方
それでは詳しく解説します!
その1:アブラサスの薄いメモ帳について
まず1つ目ですが、アブラサスの薄いメモ帳についてです。
大きさは普通のカードより少し大きい程度であり、厚みはわずか6mmという驚異の薄さです。
その名の通り薄いメモ帳ですね!
詳細は後ほど解説しますが、アブラサスの薄いメモ帳の最大の特徴は
毎日紙を取り替えて使う
という点です。
普通のメモ帳は何百枚もの紙が重ねられていて、昨日のメモも今日のメモも全て一綴りになっている状態ですよね?
毎日A4用紙を取り替えて
今日使うメモ帳だけを持ち歩く
という使い方なのです。
また、2021年4月現在、以下の4種類の薄いメモ帳が販売されています!
4種類に加えて色違いもあるので、あなたにピッタリのメモ帳が選べますよ!
私は「小さい財布」とデザインを合わせるために、ジャコモ・バレンティーニのモデルにしました!
その2:手書き&データ化を両立した機能性
2つ目ですが、アブラサスの薄いメモ帳は手書きとデータ化を両立させた画期的なメモ帳なのです!
というのも、アブラサスの薄いメモ帳は、
- 毎日A4用紙に手書きでメモをする
- メモ用紙をスキャンしてデータに保存する
という使い方をするからです。
しかし、多くの人は
メモは紙に手書きで描きたいなあ
と思っている人もたくさんいるはずです。
しかし、普通のメモ帳なんて分厚いですしスキャンを取るのも大変ですよね・・・
- A4の紙に手書きでメモを取れる
- A4用紙なので簡単にスキャン出来るし保存してデータ化できる
まさに、
アナログとデジタルを
融合させた画期的なメモ帳
と言えるんですよ!
その3:アブラサスの薄いメモ帳の使い方
3つ目ですが、アブラサスの薄いメモ帳の使い方についてです。
私は毎日使うので、エクセルでフォーマットを用意しています。
補足:類似品のメモ帳とどう違うの?
補足ですが、アブラサスの薄いメモ帳の類似品はいくつかあります。
例えばですが、ロディアのこんな感じのメモ帳とカバーですね。
形は似ているものの、挟んでいるのは普通のメモ帳なので「今日と過去のメモを持ち歩く」という状態です。
一方、アブラサスの薄いメモ帳は紙を毎日交換するため「今日のメモだけを持ち歩く」となります。
アブラサスのように
- 毎日A4用紙を取り替えて
- 今日使うメモ帳だけを持ち歩く
というコンセプトの商品は他に無かったです!
アブラサスの薄いメモ帳のメリット
それでは次に、アブラサス薄いメモ帳のメリットを解説します。
具体的には以下の7つです。
- A4の紙があれば半永久的に使える
- A4サイズの紙を常に持ち歩ける
- スキャンしてスマホでメモを見れる
- 6mmの驚異的な薄型で携帯性抜群
- 不要なメモを持ち歩かなくていい
- 前ポケットに紙・名刺を入れられる
- 日本製の品質&高級感溢れるデザイン
それでは詳しく解説します!
その1:A4の紙があれば半永久的に使える
まず1つ目ですが、A4用紙があれば半永久的に使えることです。
なので、普通のメモ帳のように「ページがなくなったら終わり」ということはありません。
A4の紙さえあれば半永久的に使うことができます!
オイルショックにならない限り一生使うことができます!
長く使うことで愛着もわいてきますし、安いメモ帳を何回も買い換えるよりもコスパは良くなります!
その2:A4サイズの紙を常に持ち歩ける
2つ目ですが、A4サイズの紙を常に持ち歩けることです。
例えば、出先で、
大きい紙に図を描いて説明した方が分かりやすいな
という状況が発生した場合、さっとA4の紙を取り出すことができるのです!
商談中に誰かに絵を描いて説明したい時にも、セットしてある紙を取り出して広げればその場でA4サイズの紙が登場します。
これが意外と便利で役に立つんですよ!
普通の小さなメモ帳を持ち歩いていても、そんなに大きなサイズではないので「大きな図を描いて説明する」なんてことはできません。
なので、この点もアブラサスの薄いメモ帳を使うメリットと言えますね!
その3:スキャンしてスマホでメモを見れる
3つ目ですが、スキャンすればスマホでメモを見れることです。
私は会社のパソコンのフォルダに格納していますが、Evernoteに保存することも可能です。
Dropboxに保存することもできますし、クラウド系のフォルダに入れておけば、スマホがあればいつでもどこでもメモを見ることができます。
私は「2020.02.09」という感じで保存していますので、
あのメモはどこだったっけ?確かこの打ち合わせがあったのが●●日だったから・・・
という感じで、記憶を頼りに検索しやすくなります。
普通のメモ帳を使っているとこうした「検索のしやすさ」のメリットはないので、アブラサスの薄いメモ帳ならではのメリットと言えます!
その4:6mmの驚異的な薄型で携帯性抜群
4つ目ですが、6mmという驚異的な薄型なので携帯性が抜群に良いことです。
普通のメモ帳は紙が何枚も重なっていて、とても分厚いですよね?
紙を入れた状態でもなんと6mmという驚異的な薄さです。
1cm未満なんて・・・超絶薄いですよね!
持ち運びはもちろん、ポケットに入れてもかさばらないですし、カバンに入れても全然邪魔になりません。
なお「薄い」とは言っても、メモを書く場所は芯のある固さになっているので書きやすいです。
革製のデスクマットを敷いているようなイメージですかね。
メモ帳は「持ち歩いて使うもの」だと思いますので、持ち運びに便利である点は大きなメリットでしょう。
その5:不要なメモを持ち歩かなくていい
5つ目ですが、不要なメモを持ち歩かなくていいことです。
アブラサスの薄いメモ帳は
その日に使うメモ帳だけを持ち歩く
というミニマルな思想で作られています。
だからこそ、これだけコンパクトで薄型のメモ帳を実現できているわけです!
普通のメモ帳は紙が何重にもなっていて、紙って結構重たいんですよね・・・
しかも、過去のメモを見返すことって無いんですよね。
もし過去のメモを探そうとしても
あれ?どこのページに書いたっけ?
と探し始めて、結局見つからない・・・なんてことも多々あるはずです。
その6:前ポケットに紙・名刺を入れられる
6つ目ですが、前ポケットに紙と名刺を入れられることです。
このポケットには予備の紙や名刺を入れることができます!
私はここに名刺を5枚入れて持ち歩いています。
名刺入れって意外と分厚くてかさばるんですよね。
わざわざ名刺入れを持ち歩くのはちょっと・・・でも、いざという時に名刺がないと困る
なんて状況に役に立ちます!
また、財布に名刺を入れるという方法もあるのですが、財布に入れると名刺が曲がってしまうんですよね。
メモ帳だけでなく名刺をまっすぐに収納できる点も、薄いメモ帳のメリットと言えますね!
その7:日本製の品質&高級感溢れるデザイン
7つ目ですが、日本製の品質であることと、高級感溢れるデザインなことです。
なので、とても品質が高いことも特徴の一つです!
縫い目も綺麗ですし、何よりずっと使っていても
なんてこともありません!
5年以上経過した今でも、問題なく使えています!
また、革製品ということもあって、使えば使うほど味が出てきます!
以前会社の人からも
そのメモ帳とてもお洒落だよね
と声をかけてもらいました!
アブラサスの薄いメモ帳のデメリット
それではここで、アブラサス薄いメモ帳のデメリットを解説します。
具体的には以下の6つです。
- 横幅が広くて胸ポケットギリギリ
- 毎日紙を取り替えないといけない
- ぱっと見で過去のメモを見れない
- メモ帳にしては値段設定が少し高め
- 付属のペンが書きにくい・紛失する
- 付属のペンが無いとパカパカ開く
それでは詳しく解説します!
その1:横幅が広くて胸ポケットギリギリ
まず1つ目ですが、横幅が広くて胸ポケットにギリギリのサイズであることです。
しかし、横幅は少し大きいため、胸ポケットに入れるには少しギリギリのサイズになってしまいます。
一般的な胸ポケットは「カード」を入れるぐらいのサイズです。
なので、カードよりも一回り大きいサイズになってしまうんですよね。
私はズボンのポケットに入れるか、クリアファイルに入れて持ち歩くのでそこまで不便に感じません。
その2:毎日紙を取り替えないといけない
2つ目ですが、毎日紙を取り替えないといけないことです。
先ほどお話ししたように、アブラサスの薄いメモ帳は
毎日紙を取り替えて使う
と言いました。
慣れれば問題ないのですが・・・慣れるまでの間は「毎日使う紙を取り替える」というのは、割と面倒臭く感じてしまいます。
3年も使えばこれが普通になるので何ともありません!
なので、もしあなたが
毎日紙を取り替えるなんて面倒臭い!そんなことを毎日やってられるか!!
と思うのであれば、アブラサスの薄いメモ帳はあまり向いていないかもしれません。
その3:ぱっと見で過去のメモを見れない
3つ目ですが、パッと見て過去のメモを見れないことです。
しかし、逆に言えば「昨日書いたメモも無くなっている」ということです。
言い換えると、
ということでもあります。
なので、例えば
あれ?昨日何書いたっけ?
という状況では、メモの内容を見るのに少し時間がかかります。
なので、パッと見で過去のメモを見れないというのもデメリットといえばデメリットです。
感覚的にですが、
1〜3日前のメモをすぐに見たい
という場合は、普通のメモ帳の方が探しやすいでしょうね。
なので、もしあなたが
数日前のメモ内容をその場でさっと見れないなんてダメだ!
と思うのであれば、アブラサスの薄いメモ帳は不向きでしょう。
しかし、私も最初は同じことを考えていましたが・・・いざ使ってみると、
「数日前のメモが見れなくて困る」ということは案外起こらないものです。笑
その4:メモ帳にしては値段設定が少し高め
4つ目ですが、メモ帳にしては値段設定が高めなことです。
言ってしまえば「ただのメモ帳」で6100〜8000円もするわけです。
普通のメモ帳であれば数百円で購入できますし、なんなら100均でも購入できますよね。
ただメモを取るためだけのものに6000円も払えるか!
と言われたらそこまでです。
長く使える分愛着は湧いてくるものですが、もしあなたが
メモ帳なんてただの消耗品だから数百円で十分だ!
というのであれば、アブラサスの薄いメモ帳ではなく市販のメモ帳の方がいいかもしれません。
ただし、先ほども書いたように、
A4の紙を毎日取り替えれば
半永久的に使える
ということを考えると、十分元が取れると思います。
極端にいうと、一生物のメモ帳になりますからね!
その5:付属のペンが書きにくい・紛失する
5つ目ですが、付属のペンが書きにくいことと、紛失しやすいことです。
なので、書きやすさは皆無と言ってもいいでしょう。
私はジェットストリームのようなサラサラした書き心地に慣れているので、普通の油性ボールペンのねっとりした書き心地は合わないんですよね・・・
とは言え、これは普通のペンを持ち歩けば済む話です。
問題はボールペンを紛失してしまう点です。
私はこの時にペンを落としてしまい、紛失してしまいました・・・
紛失した自分が悪いだけなのですが、ボールペンが抜けやすくなる点もデメリットと言えますね・・・
余談ですが、検索予測で「アブラサス 薄いメモ帳 ペン」と出てくるので、ペンを紛失してペンだけを買いたい人が結構多いのでしょう・・・笑
その6:付属のペンが無いとパカパカ開く
6つ目ですが、付属のペンがないとパカパカ開いてしまうことです。
この写真の通りですね。
しかし、私は付属のペンを紛失してしまったので、常にパカパカ開く状態になっています。
とは言え、ゴムバンド付きのメモ帳があったとして、ゴムバンドが切れてもメモ帳としては普通に使えますよね?
アブラサスの薄いメモ帳も「ボールペンを紛失すると使えなくなる」というわけではありません。
なので、そこまで気にする必要はないかと思います!
ちなみに、ボールペンを紛失した場合は、こちらで購入できますよ!
アブラサスの薄いメモ帳がおすすめの人
それでは最後に、アブラサスの薄いメモ帳がおすすめの人を解説します。
具体的には以下の4つです。
- 薄くてコンパクトなメモ帳が欲しい人
- 毎日紙を交換するのが苦にならない人
- メモは手書き&データ保存したい人
- 一々過去のメモ内容を見返さない人
それでは詳しく解説します!
その1:薄くてコンパクトなメモ帳が欲しい人
まず1つ目ですが、もしあなたが
薄くてコンパクトなメモ帳が欲しい!
というのであれば、アブラサスの薄いメモ帳を使いましょう!
おそらくですが「メモ帳の中で最も薄い」といってもおかしくない薄さですからね。
携帯性にも優れていますので、本来のメモ帳の役割を十分備えていると言えます!
その2:毎日紙を交換するのが苦にならない人
2つ目ですが、もしあなたが
毎日紙を交換するのが苦にならない!
というのであれば、アブラサスの薄いメモ帳がおすすめです!
アブラサスの薄いメモ帳は、普通のメモ帳とは違って「毎日紙を交換する」という作業が必要です。
しかし、逆に言えば
1日の終わりにメモ内容を見返す
という習慣にもつながります。
毎日紙を交換すると言っても、1分あればできる作業ですからね!
こうしたマメな作業が苦にならないのであれば、アブラサスの薄いメモ帳を使うべきでしょう!
メモを書いただけで終わらせず、1日の終わりに思考の整理ができる・・・ということですね!
その3:メモは手書き&データ保存したい人
3つ目ですが、もしあなたが
メモは手書きの方がいいけど、データで保存もしたい
というのであれば、アブラサスの薄いメモ帳を使いましょう。
先ほどお話ししたように、アブラサスの薄いメモ帳は、
- メモは紙に手書きする方がいい
- メモ内容はデータで保存したい
という、正反対の2つの要望を解決できる画期的なメモ帳ですからね!
まさに、
アナログとデジタルを
融合させたメモ帳
と言えますね!
その4:一々過去のメモ内容を見返さない人
4つ目ですが、もしあなたが
一々過去のメモ内容なんて見返さない!
というのであれば、アブラサスの薄いメモ帳を使うべきと言えます!
しかし、実際に使ってみると、実は過去のメモ内容なんて一々見返さないことがわかりました。
もし仮に過去のメモを見る必要があっても、データで管理している方が検索しやすいですからね!
3年以上使っていて一度もありませんからね!そんな心配は無用だということです!!
というわけで、これを機にアブラサスの薄いメモ帳を使ってみてはいかがでしょうか?
参考:アブラサス保存するメモとの違いは?
補足ですが、アブラサスには「保存するメモ帳」という商品もあります。
開く向きが違うぐらいで、
- 基本的な使い方
- A4用紙を折って使う
という点は同じです。
とはいえ、保存するメモ帳は「メモを取れるのが1面だけ」というデメリットもあります。
個人的には薄いメモ帳の方が使い勝手がいいと思いますが、あとは好みの問題ですね・・・
ということで、アブラサスの保存するメモ帳を使うのもアリですよ!
まとめ
というわけで、今回の記事では
- アブラサスの薄いメモ帳をレビュー
- アブラサスの薄いメモ帳のメリット
- アブラサスの薄いメモ帳のデメリット
- アブラサスの薄いメモ帳がおすすめの人
上記4つについてお話ししました。
アブラサスの薄いメモ帳をレビューするとともに、アブラサスの薄いメモ帳のメリットデメリットを解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
一見すると、
メモ帳なのに紙がないってどういうことなの!?
と思うメモ帳ですが・・・使い慣れてくると「手放せない仕事の相棒」になります!
それに、アナログ(手書き)とデジタル(データ保存)を両立させた画期的なメモ帳は他にありませんからね!
というわけで、これを機にアブラサスの薄いメモ帳を使ってみてはいかがでしょうか?
P.S.
アブラサスの薄いメモ帳以外にも、私はアブラサスの小さい財布を愛用しています。
コンパクトであるにも関わらず「必要最低限」のお金とカードを持ち歩ける最高の相棒です!
もはや「体の一部」と言っても過言ではありません!
アブラサスの小さい財布についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせてお読みください!
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