みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
ノイズキャンセリング機能があるワイヤレスイヤホンが欲しいんだけど、AnkerのSoundcore Liberty Air 2 Proが評判良いみたい・・・実際に使った人の感想とレビューを教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- Anker Soundcore Liberty Air 2 Proを使った感想を知りたい人
- Soundcore Liberty Air 2 Proは1万円台で購入できるが実際はどうなのか不安な人
- Anker Soundcore Liberty Air 2 ProとAir Pods Proどちらがいいのか知りたい人
今回の記事では
- Soundcore Liberty Air 2 Proをレビュー
- Soundcore Liberty Air 2 Proのメリット
- Soundcore Liberty Air 2 Proのデメリット
- Soundcore Liberty Air 2 Proがおすすめの人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- Anker Soundcore Liberty Air 2 Proを使った感想とレビューが分かった
- Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのメリットとデメリットが分かった
- Air Pods ProではなくSoundcore Liberty Air 2 Proを買うことに決めた
という結果を手にすることができます!
Soundcore Liberty Air 2 Proをレビュー
それではまず、AnkerのSoundcore Liberty Air 2 Proについてレビューします。
具体的には以下の3つです。
- Soundcore Liberty Air 2 Proについて
- Soundcore Liberty Air 2 Proのスペック
- Soundcore Liberty Air 2 Proを使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:Soundcore Liberty Air 2 Proについて
まず1つ目ですが、Soundcore Liberty Air 2 Proについてです。
また、Soundcoreの中でも最上位モデルと言えるイヤホンです!
ガジェット系で人気を誇るAnker製品ということもあって、Liberty Airの1世代目と2世代目を愛用していた人も多いかと思います。
Soundcore Liberty Air 2 Proでの大きな進化は、
- イヤホン内外に配置された2つのマイクによるハイブリッド式アクテイブノイズキャンセリング機能。
- エンジン音を軽減するモードだったり、室内の話し声に特化させたモードなど、状況に合わせて変更することが可能。
- 外音取り込みモードも装備。すべての音を拾うモードの他、会話やアナウンスが聞き取れる音声フォーカスモードもある。
上記ですかね。
よく比較される製品として、AppleのAirPods Proが挙げられますが・・・ノイズキャンセリング機能で豊富であるにもかかわらず、
- AirPods Pro:30,580円(税込)
- Soundcore Liberty Air 2 Pro:12,980円(税込)
1万円台前半で購入できるのも魅力の一つですね!!
私はブラックフライデーで購入したため、9980円で購入できました!
その2:Soundcore Liberty Air 2 Proのスペック
2つ目ですが、Soundcore Liberty Air 2 Proのスペックについてです。
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | アンカー・ジャパン株式会社 |
オーディオブランド | Soundcore(サウンドコア) |
製品種別 | 左右独立型Bluetoothイヤホン(完全ワイヤレスイヤホン) |
色 | ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク |
重量 | イヤホン約10g、ケース約61g |
形状 | カナル型、イヤーピース9種類付属 |
ボタン | タッチパネル方式 |
ノイズキャンセリング | 3つのモード |
装着センサー | 搭載 |
バッテリー | イヤホン単体で約7時間(ANCで6時間) ケース含めて最大26時間(ANCで21時間) |
充電方式 | USB-C/ワイヤレス充電可能 |
防水規格 | IPX4 |
接続方式 | Bluetooth5 |
対応コーデック | SBS、AAC |
Soundcoreアプリ | 対応(イコライザー調整等が可能) |
ざっと挙げるとこんな感じです。
AirPods Proが最大4.5時間再生に対し、Soundcore Liberty Air 2 Proは最大6時間再生となっています。
また、
- 本体の色が4種類
- 9種類のサイズのイヤーピース付属
- 専用アプリで詳細設定が可能
という感じで、AirPods Proよりも使い勝手が良いと言えるでしょう・・・
その3:Soundcore Liberty Air 2 Proを使った感想
3つ目ですが、Soundcore Liberty Air 2 Proを使った感想についてです。
結論としては、
1万円前半で買えるコスパ最強の
ANC付きワイヤレスイヤホン
と言ったところでしょうか。
Anker製品が好きなんですよね。
今まで購入は渋っていたのですが、ブラックフライデーセールでちょうど目に入ってきて、気がついたら購入ボタンを押していました・・・
そんなこんなで使い始めたのですが、率直な感想としては
Soundcore Liberty Air 2 Proが人気の理由がよく分かった。ってかAirPods Proよりも機能充実してるじゃん。
という感じでした。
他メーカーで音質のいいイヤホンは沢山ありますが、1万円前半で購入できるイヤホンにしては音が良すぎるのでは?と感じます。
特に、AirPods Proには足りなかった「重低音の響き」が、Soundcore Liberty Air 2 Proでは十分に感じられました!
この記事で詳しいメリットデメリットを解説しますので、気に入った人は是非とも使ってみてください!
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Soundcore Liberty Air 2 Proのメリット
それでは次に、Soundcore Liberty Air 2 Proのメリットを解説します。
具体的には以下の7つです。
- ポケットサイズ・携帯性抜群
- マットな質感・色が4種類ある
- 20時間越えのバッテリー長持ち
- 9種類のイヤーチップでフィット感抜群
- ノイズキャンセリング機能装備
- アプリで各種詳細設定ができる
- タッチパネルで色んな操作ができる
それでは詳しく解説します!
その1:ポケットサイズ・携帯性抜群
まず1つ目ですが、ポケットサイズのコンパクト性で、携帯性が抜群なことです。
ズボンに入れて持ち歩けるポケットサイズですね!
この点はAirPods Proと同レベルぐらいですが、比較してみるとSoundcore Liberty Air 2 Proの方が若干大きいですね。
蓋をパカっと開けるわけではない為、イヤホンを取り出しやすいのも嬉しい点です。
本当に、細かい点に配慮されていると感じました!
その2:マットな質感・色が4種類ある
2つ目ですが、マットな質感でおしゃれであり、かつ色が4種類あるです。
Soundcore Liberty Air 2 Proはマットな質感であり、高級感があってオシャレです。
また、色に関しては
- ブラック
- ホワイト
- ブルー
- ピンク
上記4種類があります。
マットな質感であり、かつ4種類の色から選べるのも、Soundcore Liberty Air 2 Proのメリットといえるでしょう!
その3:20時間越えのバッテリー長持ち
3つ目ですが、20時間越えのバッテリー長持ちな点です。
スペックの欄でも解説しましたが、Soundcore Liberty Air 2 Proは
- バッテリーイヤホン単体で約7時間(ANCで6時間)
- ケース含めて最大26時間(ANCで21時間)
ケース含めると20時間以上も再生できる、超長持ちのバッテリーを搭載しています!
実際には、ケースに入れて持ち運ぶと思いますので、20時間以上は使えると言えますね!
また、イヤホン単体でも6時間の再生が可能であり、AirPods Proが4.5時間を1.5時間も上回っています!
コンパクトながらも長時間再生できる点も、Soundcore Liberty Air 2 Proのメリットの一つですね!
その4:9種類のイヤーチップでフィット感抜群
4つ目ですが、9種類のイヤーチップが付属されていて、フィット感が抜群に良いことです。
普通は「S/M/L」の3種類ぐらいが普通ですよね?
でも、Soundcore Liberty Air 2 Proの場合は、
- XXXS
- XXS
- XS
- S
- M
- M+
- L
- L+
- XL
上記9種類のイヤーチップがあるのです・・・
イヤホンを買ったはいいけど耳のサイズが合わなくて・・・
と言った経験をされた人もいると思いますが、Soundcore Liberty Air 2 Proではその心配は無用です!
また、専用アプリを使うことで、耳にフィットしているかどうかをチェックすることもできます。
その5:ノイズキャンセリング機能装備
5つ目ですが、ノイズキャンセリング機能を装備していることです。
冒頭でお話ししたように、Soundcore Liberty Air 2 ProはAnker初のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンです。
また、ノイズキャンセリングがとても優秀で、
- ノイズキャンセリングモード(交通機関、屋内、屋外、カスタム)
- 外音取り込みモード(全ての外音、音声フォーカス)
- 標準モード
上記3つのモードを選んで使うことができます。
実際にこの記事をタイピングしながらいろんなモードを試してみましたが、タイピング音が微妙に聞こえたりここえなかったりします。
また、妻と会話してみましたが「音声フォーカス」にするとちゃんと声が聞き取れるようになります!
それだけ細かな設定ができるということです!
AirPods Proに負けず劣らずのノイスキャンセリング機能ですね!
ちなみにですが、音質に関しても申し分ないです。
その6:アプリで各種詳細設定ができる
6つ目ですが、専用アプリで各種詳細設定ができることです。
Soundcoreという専用アプリをダウンロードすることで、Soundcore Liberty Air 2 Proをカスタマイズすることができます。
具体的な項目としては、
- モード設定(ノイズキャンセリングなど)
- イヤーチップ装着テスト
- HearID、イコライザー
- コントロール
です。
HearIDは、イヤホンを装着してある一定の音が聞こえるかどうかをテストし、あなたに耳にあった最適な音質に設定する機能です。
これ、マジでヤベエです。1万円のイヤホンとは思えない機能でした!!
こんな感じで、専用アプリを使って本当にいろんな設定ができるのも、Soundcore Liberty Air 2 Proのメリットです!!
その7:タッチパネルで色んな操作ができる
7つ目ですが、タッチパネルでいろんな操作ができることです。
Soundcore Liberty Air 2 Proは、イヤホン本体にはボタンがついておらず、代わりにタッチセンサーのボタンが付いています。
なお、先ほどお話しした専用アプリの設定で「コントロール(タッチパネル操作の設定)」ができます。
私のおすすめの設定(というかネットで調べた)は、
- 左イヤホンをダブルタップ・・音量ダウン
- 右イヤホンをダブルタップ・・音量アップ
- 左イヤホンを2秒長押し・・曲送り
- 右イヤホンを2秒長押し・・ノイズキャンセリング・外音取り込みモードの切り替え
ですね。笑
実際に使ってみると、ボタンをぐっと押さなくても軽く触れるだけで操作できるので、割と快適だなと感じました。
余談ですが、デフォルトでは「シングルタップ」の機能はオフになっています。
何かの拍子にボタンが当たって誤操作が起こる・・・のを防ぐためですね。本当によく考えられています!
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Soundcore Liberty Air 2 Proのデメリット
それではここで、Soundcore Liberty Air 2 Proのデメリットを解説します。
具体的には以下の2つです。
- 音質自体はAirPods Proの方が上か
- 片耳を紛失する可能性が高い
それでは詳しく解説します!
その1:音質自体はAirPods Proの方が上か
まず1つ目ですが、音質自体はAirPods Proの方が上かもしれません。
メリットだらけのSoundcore Liberty Air 2 Proですが、率直な感想としては
AirPods Proの方が音質は綺麗なかな?
ということです。
Soundcore Liberty Air 2 Proの音質も申し分ないですし、ノイスキャンセリングのおかげで音質が綺麗になります。
とはいえ、AirPods Proにはない「重低音の響き」が、Soundcore Liberty Air 2 Proでは重低音までガンガン来るような音質でした。
その2:片耳を紛失する可能性が高い
2つ目ですが、片耳を紛失する可能性が高いことです。
これはどのワイヤレスイヤホンにも言えることですし、耳から落としたときにはコロンと転がってしまいますよね。
でも、Soundcore Liberty Air 2 Proの場合、蓋がスライド式になっているため、
ポケットの中で蓋がスライドしてしまい、イヤホン本体が落ちてしまう・・・
と言うことが起こり得るのでは?と感じました。
しかし、他のワイヤレスイヤホンの蓋がぱかっと開く開閉式になっているのに対し、Soundcore Liberty Air 2 Proはスライド式になっているため、
こうしたことが起こるのではないか・・・
と思ったので記載しておきます。笑
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Soundcore Liberty Air 2 Proがおすすめの人
それでは最後に、Soundcore Liberty Air 2 Proがおすすめの人を解説します。
具体的には以下の3つです。
- ノイズキャンセリングイヤホンが欲しい人
- コスパが良いワイヤレスイヤホンが欲しい人
- 細かなカスタマイズできるイヤホンがいい人
それでは詳しく解説します!
その1:ノイズキャンセリングイヤホンが欲しい人
まず1つ目ですが、もしあなたが
ノイズキャンセリングイヤホンが欲しい
というのであれば、Soundcore Liberty Air 2 Proがおすすめです。
Soundcore Liberty Air 2 Proには、
- ノイズキャンセリングモード(交通機関、屋内、屋外、カスタム)
- 外音取り込みモード(全ての外音、音声フォーカス)
- 標準モード
上記3つのモードがあります。
ノイズキャンセリングモードについては、交通機関だったり屋内・屋外などの細かな設定もできます。
ノイズキャンセリング一つを取っても、ここまで機能が充実しているイヤホンは他にありませんよ!
その2:コスパが良いワイヤレスイヤホンが欲しい人
2つ目ですが、もしあなたが
コスパが良いワイヤレスイヤホンが欲しい
というのであれば、Soundcore Liberty Air 2 Proを使いましょう!
上記のノイズキャンセリングに加えて、最大再生時間20時間超え・・・と言う感じで、各種機能が申し分ないイヤホンです。
音質を求め出せば、ほかに高音質のイヤホンはたくさんあるかもしれません。
しかしながら、
1万円前半で購入できる
ワイヤレスイヤホン
と考えた場合に、Soundcore Liberty Air 2 Proを超えるイヤホンはほかにないと言っても過言ではないでしょう。
その3:細かなカスタマイズできるイヤホンがいい人
3つ目ですが、もしあなたが
細かなカスタマイズできるイヤホンがいい
というのであれば、Soundcore Liberty Air 2 Proを検討してみてはいかがでしょうか?
Soundcore専用アプリを使うことで、
- モード設定(ノイズキャンセリングなど)
- イヤーチップ装着テスト
- HearID、イコライザー
- コントロール
これらの詳細設定ができるようになります。
イコライザーは他のイヤホンでも設定できるかもしれませんが、HearID(音が聞こえるかテストして耳にあった音質にする)なんて普通はありません・・・
自分にあった細かな設定・カスタマイズができるイヤホンがいい!
というのであれば、Soundcore Liberty Air 2 Proを使ってみてはいかがでしょうか?
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まとめ
というわけで、今回の記事では
- Soundcore Liberty Air 2 Proをレビュー
- Soundcore Liberty Air 2 Proのメリット
- Soundcore Liberty Air 2 Proのデメリット
- Soundcore Liberty Air 2 Proがおすすめの人
上記4つについてお話ししました。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのメリットデメリットを解説するとともに、おすすめの人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
繰り返しになりますが・・・Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは、
Anker初のノイキャン付きイヤホン
ということもあり、細部までこだわり抜いて設計されています。
また、1万台前半で買えるイヤホンにもかかわらず、高音質・優れたノイキャン・ワイヤレス充電と、まさに
コスパ最強のワイヤレスイヤホン
と呼ぶに相応しいイヤホンです!
AirPodsProが欲しいけど値段が高いから・・・
と躊躇していた人は、まずはSoundcore Liberty Air 2 Proを購入してみてはいかがでしょうか?
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P.S.
私は今までAir Pods Proを愛用していました。
Apple信者ということでAirPods Proを使っていたのですが・・・やはり音質に関しては抜群に良いです。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proがコスパが良くて最高とは言うものの、なんだかんだ言いながら音質に関してはAirPods Proの方が上ですね!
P.P.S.
仕事のオンライン会議で使うイヤホンは、Anker Soundcore Life U2を使っています。
肩にかけるタイプのワイヤレスイヤホンなのですが、ぶっちゃけ音質は普通です。笑
とはいえ、マルチペアリングできる点から、職場で使うのにもってこいの状態となっています。
P.P.P.S.
最後にもう一つ・・・「コスパ最強」と呼ぶに相応しいハイレゾ対応ワイヤレスイヤホンがこちらです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSというイヤホンなのですが、案件依頼をいただいて使用しています。
また、ノイズキャンセリングが無いにも関わらず、音質に関しては抜群に良いです!
しかも7000円台で購入できるという・・・まさにコスパ最強かもしれません!
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