みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
テレワークやリモート会議が多いから、持ち運びできるサイズの音声マイクが欲しい。Anker Soundcore Life U2を使おうと思っているんだけど、値段が安いから壊れたりしないかな・・・実際に使った感想を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- Anker Soundcore Life U2を使った感想を知りたい人
- テレワーク・リモート会議に使えるイヤホンが欲しい人
- 音楽を聴きながら運動やランニングしたい人
今回の記事では
- Soundcore Life U2をレビュー
- Soundcore Life U2のメリット
- Soundcore Life U2のデメリット
- Soundcore Life U2がおすすめの人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- Anker Soundcore Life U2を使った感想が分かった
- Anker Soundcore Life U2を使うべきポイントが分かった
- テレワークや会議、運動に使えるイヤホンを手に入れた
という結果を手にすることができます!
Soundcore Life U2をレビュー
それではまず、Soundcore Life U2についてレビューします。
具体的には以下の3つです。
- Soundcore Life U2について
- Soundcore Life U2のスペック
- Soundcore Life U2を使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:Soundcore Life U2について
まず1つ目ですが、Soundcore Life U2についてです。
肩にかけるタイプのワイヤレスイヤホンであり、音声マイクもある「ヘッドセット」のようなイヤホンです。
そこまで目立った機能がある訳ではないのですが、
cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載
WEB会議や電話の音声がクリア
と言った点から、リモートワーク・テレビ会議が多い人に人気のイヤホンとなっています。
実際のところ、
- 音楽鑑賞用としてのイヤホンと考えれば音質はそこまで・・・
- ビジネスで使うヘッドセットと考えると、音質は良く声もクリアに聞こえる
という感じですね。
ブラックフライデーで気になったので、興味本位で購入した・・・という感じです。笑
その2:Soundcore Life U2のスペック
2つ目ですが、Soundcore Life U2のスペックについてです。
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | アンカー・ジャパン株式会社 |
ブランド | Soundcore(サウンドコア) |
重量 | 33g |
再生可能時間 | 最大24時間 |
充電時間 | 約2時間 |
充電端子 | USB-C |
防水規格 | IPX7 |
通信方式 | Bluetooth 5 |
対応コーデック | SBC |
ノイズキャンセリング | cVc8.0ノイズキャンセリング |
ビジネスシーンで使う場面が多いとは言え、最大仕様時間は24時間と長持ちするバッテリーとなっています。
また、5分充電すれば2時間使えますので、会議前に
やばい!充電がなくなりそうだ!!
となっても、すぐ充電すれば1時間程度の会議は持ちます。
また、Bluetooth接続の機器なのですが、ポイントは「2台同時に接続」ができる点です。
接続設定が2台できるだけで、再生自体は1台の機器のみです。
その3:Soundcore Life U2を使った感想
3つ目ですが、Soundcore Life U2を使った感想についてです。
結論としては、
リモートワークやTV会議に最適なマイク付きのイヤホン
と言ったところでしょうか。
繰り返しになりますが、Soundcore Life U2はあくまで「ビジネスシーン向け」のものと考えるべきでしょう。
しかし、オンライン会議で使うには十分すぎる性能ですし、値段も3990円とそれなりに安いですからね。
普段使いではなく「ビジネスシーン用のサブ機」として使うには、Soundcore Life U2はもってこいと言えるでしょう。
私は仕事の時にSoundcore Life U2を使っているのですが、
- 普段の仕事中は音楽を聴いている
- 会議になるとPC音声に切り替えてヘッドセットとして使う
という感じで、ほぼ毎日Soundcore Life U2を愛用しています。
余談ですが、Soundcore Life U2をつけて音楽を聴きながら仕事をしていると、
あいつまた会議?会議だったら話しかけれないな・・・
という感じで、周囲に話しかけられることなく、集中して仕事ができるようになります!笑
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Soundcore Life U2のメリット
それでは次に、Soundcore Life U2のメリットを解説します。
具体的には以下の7つです。
- 33gの軽さで肩も首も疲れない
- 24時間駆動の長時間使用可能
- 同時に2台の機器と接続出来る
- 音声の伝達は割と綺麗でクリア
- 防水仕様IPX7で運動にも使える
- iPhoneを充電しながら使える
- ランニングする時にも使える
それでは詳しく解説します!
その1:33gの軽さで肩も首も疲れない
まず1つ目ですが、33gの軽さで肩も首も疲れないことです。
実際に持ってみると分かりますが、
え?こんなに軽いの?音とか大丈夫??
と感じるレベルでした。
実際の会議で使用してみましたが、とても軽いので1〜2時間では首も肩も痛くなりませんでした。
これだと大きくて耳も頭も疲れるんですよね・・・
その2:24時間駆動の長時間使用可能
2つ目ですが、24時間駆動の長時間使用が可能なことです。
Soundcore Life U2は最大24時間再生という、とても長持ちするバッテリーが使われています。
ビジネスシーンで24時間も使い続けることはないと思いますが、中には
- ずっと音楽を聴きながら仕事をする
- 会議の時間になったら会議音声に切り替える
と言った使い方をする人もいるでしょう。
この場合でも、24時間再生であれば、2〜3日は普通に使えますからね!
軽い割にも関わらず、24時間の長持ちバッテリーである点は大きなメリットといえるでしょう!
その3:同時に2台の機器と接続出来る
3つ目ですが、同時に2台の機器と接続できることです。
Soundcore Life U2は、同時に2台の機器とBluetoothで接続することができます。
え?それってどのイヤホンも普通じゃないの?
と思いますよね。
というのも、Soundcore Life U2は、
- 2台の機器と同時に接続設定できる
- Bluetoothを一々切り替える必要がない
というメリットがあります。
簡単にいうと、
- スマホで音楽を聴く
- 会議の時はPC音声に切り替える
と言った接続ができるのです!
その4:音声の伝達は割と綺麗でクリア
4つ目ですが、音声の伝達は割と綺麗でクリアなことです。
ビジネスシーン向けというだけあって、Soundcore Life U2にはマイクが搭載されています。
決して高スペックではないSoundcore Life U2ですが、音声伝達は割と綺麗です。
会議で使っていても、相手側からの声は綺麗に聞こえますし、こちらの声も綺麗に聞こえているようでした。
肩掛け部分の先端にマイクがあるため、
マイク付きのヘッドセットよりも聞こえにくいかな・・・
と感じていましたが、案外いけます!
音声通話も綺麗でクリアな音声になる点は、Soundcore Life U2のメリットと言えますね!
その5:防水仕様IPX7で運動にも使える
5つ目ですが、防水仕様IPX7で運動にも使えることです。
等級 | 保護の程度 |
---|---|
IPX0 | 水の侵入に対して保護されていない |
IPX1 | 垂直におちてくる水滴によって有害な影響を受けない |
IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない |
IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない |
IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない |
IPX7 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水しない (Anker Soundcore Life U2) |
IPX8 | 継続的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水しない |
ビジネスシーン向けなので、外で使っていて雨に濡れることはほぼないとは思います。
しかしながら、例えば、
外でランニングをしていたら急に雨が降ってきた・・・
という場合でも安心して使えます。
また、
机に置いていたら水をこぼしてしまった・・・
と言った場合でも、故障する心配はありません!
普通のイヤホンであれば、防水仕様IPX4ぐらいが一般的です。
その6:iPhoneを充電しながら使える
6つ目ですが、iPhoneを充電しながらSoundcore Life U2を使えることです。
Soundcore Life U2はワイヤレスイヤホンなので、iPhoneやPCの接続ポートを占有しません。
例えばですが、iPhoneの場合は接続ポートが1つしかありませんよね?
というのも、iPhoneをモバイルバッテリーで充電しながら、Soundcore Life U2を接続して使えるからです。
私はよく作業現場にいながらリモート会議を実施することがあるのですが、SkypeやTeams、Zoomを接続するとiPhoneの充電があっという間に無くなってしまいます。
現場での打ち合わせも長引くことが多々ありますし、仮に1時間で終わるとしても、iPhoneの充電が中途半端だったら充電切れになりそうなことも多々あります。
一時期は「とてもコンパクトだから」ということでiPhone純正のマイクを使っていましたが、
- iPhoneの充電ポートを占有してしまう
- 音声がそこまで綺麗ではない
という理由から、現場でもSoundcore Life U2を愛用するようになりました!
iPhoneを充電しながらSoundcore Life U2を使えるという点も、Soundcore Life U2のメリットと言えますね!
その7:ランニングする時にも使える
7つ目ですが、ランニングする時にも使えることです。
Soundcore Life U2はビジネスシーン向けのイヤホンではありますが、防水仕様もあることからランニングなどの運動時にも使えます。
防水仕様があるおかげで、汗をかいたり雨が降って多少濡れても問題なく使えます。
なので、Soundcore Life U2を付けていても、周囲の音は多少聞こえてくる程度になります。
ランニングする時にノイズキャンセリング付きイヤホンをつけると、
周囲の音が聞こえなくなって車が近づいているのがわからなくなるから危ない
という意見もありますが、Soundcore Life U2だと「音質がそこまで高くはない」というデメリットがあるため、逆に運動時にも使えるのです。
なお、運動する時に限らず、ワイヤレスイヤホンのように
- 落として紛失する可能性が高い
- 外した時にポケットに入れておかないといけない
ということを考えなくて良い点も、運動時に向いていると言えますね!
ネック部分とイヤホンがつながっているので、外した時に肩にぶら下げておけばOKです!
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Soundcore Life U2のデメリット
それではここで、Soundcore Life U2のデメリットを解説します。
具体的には以下の5つです。
- 充電しながらは使用できない
- ぶっちゃけ音質は良くない
- 接続が切れることがある
- 専用のケースか何かが欲しい
- Soundcoreアプリが使えない
それでは詳しく解説します!
その1:充電しながらは使用できない
まず1つ目ですが、充電しながらの使用はできないことです。
肩がけ部分にケーブルを差し込むので、理論的には充電できそうなのですが・・・
充電するとBluetoothが切れてしまうため、使用できなくなってしまいます。
この点はSoundcore Life U2のデメリットですね。
とは言え「5分の充電で2時間再生」ということを考えると、意外となんとかなります。
また、起動時に「Battery High」「Battery Low」という感じで、battery残量を3段階で教えてくれます。
なので「Battery Low」と音声が流れたら充電する・・・ということを意識しておけば、充電切れで困ることは滅多に起こりません!
その2:ぶっちゃけ音質は良くない
2つ目ですが、ぶっちゃけ音質は良くないことです。
どこまで音質を求めるかにもよりますが、Soundcore Life U2は「音質がめちゃくちゃ良い」とは言えません。
ノイズキャンセリング機能がある
とはいっても、cVc8.0ノイズキャンセリングがあるだけですからね。
cVc8.0ノイズキャンセリング機能:通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではありません。
引用:Amazon公式サイトより
ビジネスシーンで使う、かつその一環で「少し音楽を聞きたい」というレベルで使うのがちょうどかもしれません。
高音質のイヤホンじゃないとダメだ!!
というのであれば、Soundcore Life U2は向いていないでしょう・・・
とはいえ、音質が良すぎないことで、
- 仕事中に使っていても誰かから声をかけられたら気が付ける
- ランニングなどの運動時に使っていても周囲の音が聞こえる
という感じで、逆にメリットに感じる部分はありますけどね。
その3:接続が切れることがある
3つ目ですが、接続が切れることがあることです。
Soundcore Life U2の口コミを見ていると、
使っていると接続が切れて困る
という口コミがいくつか見受けられました。
私自身、会議中に音声が途切れたことはありませんし、使う環境にも左右されるとは思います。
ということで、一応デメリットに記載しておきます。
その4:専用のケースか何かが欲しい
4つ目ですが、専用のケースか何かがあれば良かったことです。
Soundcore Life U2には専用のケースがないため、本体をそのまま持ち歩くことになります。
ヘッドセットとしては3990円とさほど安い値段ではないため、
専用ケースが入っていたらもっと良かったのにな・・・
と感じるのも事実です。
カバンに入れるというよりも、常に肩に掛けておく想定なのかもしれませんね。
または、そもそも持ち運ぶという概念がないのかもしれません・・・
肩に掛けておけばいいわけですからね。笑
ちなみに、Soundcore Life U2の本体部分は少し柔らかくてグニャグニャしています。
その5:Soundcoreアプリが使えない
5つ目ですが、Soundcoreアプリが使えないことです。
例えばですが、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proであれば、Soundcore専用アプリから細かな設定ができます。
ブラックフライデーで同時に購入したので、この流れで
Soundcore Life U2も設定しよう!
と思ったのですが・・・残念ながらSoundcore Life U2では詳細設定ができませんでした。
余談ですが、最新機種であるSoundcore Life NCはアプリ対応済みです!
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Soundcore Life U2がおすすめの人
それでは最後に、Soundcore Life U2もがおすすめの人を解説します。
具体的には以下の3つです。
- コスパの良いヘッドセットが欲しい人
- テレワークやリモート会議が多い人
- 運動に使えるイヤホンが欲しい人
それでは詳しく解説します!
その1:コスパの良いヘッドセットが欲しい人
まず1つ目ですが、もしあなたが
コスパの良いヘッドセットが欲しい
というのであれば、Soundcore Life U2がおすすめです。
値段は3990円と平均的な値段ですが、値段以上の機能は備わっていると言えます。
仕事で使うヘッドセットが欲しい
というのであれば、まずはSoundcore Life U2を使ってみましょう!
その2:テレワークやリモート会議が多い人
2つ目ですが、もしあなたが
テレワークやリモート会議が多い
というのであれば、Soundcore Life U2を使いましょう!
この記事で何度も書きましたが、Soundcore Life U2はビジネスシーン向けのイヤホンです。
- 普段はスマホで音楽を聴いておく
- 会議になったらPCに切り替える
といった、2台同時接続ができるのも魅力の一つですからね!
その3:運動に使えるイヤホンが欲しい人
3つ目ですが、もしあなたが
運動に使えるイヤホンが欲しい
というのであれば、Soundcore Life U2を使ってみてはいかがでしょうか?
メリットの箇所でお話ししたように、Soundcore Life U2には防水仕様IPX7が施されています。
なので、外でランニングする場合にももってこいと言えます。
- 外で運動していたら急に雨が降ってきた
- 激しいトレーニングで汗をかきまくった
こうした場合でも壊れる心配がありません!
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まとめ
というわけで、今回の記事では
- Soundcore Life U2をレビュー
- Soundcore Life U2のメリット
- Soundcore Life U2のデメリット
- Soundcore Life U2がおすすめの人
上記4つについてお話ししました。
Anker Soundcore Life U2のメリットデメリットを解説するとともに、おすすめの人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
色々書きましたが、「音楽観賞用のイヤホン」というよりも
- テレワークやリモート会議で使うヘッドセット
- ランニングしながら音楽を聴くためのイヤホン
と言った使い方が向いている気がします。
なので、あくまで「サブのイヤホン」として使うのがベストではないかと思います!
とは言え、値段も安くコスパは良好なので、買って損することはないでしょう!
ということで、これを機にSoundcore Life U2を購入してみてはいかがでしょうか?
>>AmazonでAnker Soundcore Life U2を見る
P.S.
同じく、ブラックフライデーでAnker Soundcore Liberty Air 2 Proを購入しました。
今までは「Air Pods Pro」を愛用していましたが、今はSoundcore Liberty Air 2 Proをメイン機としています!
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