『ダイソンとの違いを徹底比較』インビクタスワンを使った感想とレビュー|超軽量コンパクトでも吸引力は?

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みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。

突然ですが、あなたは掃除機選びで迷っていませんか?

ハンディクリーナーが欲しいけど、やっぱりダイソンは高いし重いし・・・

そこらのハンディクリーナーだと吸引力が弱いし・・・コンパクトでパワーのある掃除機はないの?

そんなあなたに紹介したいのが、今注目されているショップジャパンの「インビクタスワン」です。

私も以前はダイソンを使っていたのですが、2016年に買ったダイソンDC62をバッテリー交換し続けて8年半ぐらい使いました。

が、流石に寿命が来ましたので、ヤマダ電機で販売されていたインビクタスワンを購入しました。

これが軽くて吸引力も良くてですね・・・テキトーに買った割にはとても良い商品でした!

ということで、この記事ではインビクタスワンについて解説するとともに、ダイソンのコードレス掃除機との比較や違い、「結局どっちがいいの?」という疑問を徹底解説します。

それぞれの長所短所、使い勝手、コスパなど、使ってみて分かったリアルな感想をお伝えします!

インビクタスワンについて

それではまず、インビクタスワンについて解説します。

具体的には以下の5つです。

  • インビクタスワンについて
  • インビクタスワンの仕様
  • インビクタスワンの評判
  • インビクタスワンを使った感想
  • ダイソンと使用感を比較

それでは詳しく解説します!

インビクタスワンについて

まず1つ目ですが、インビクタスワンについてです。

「インビクタスワン(Invictus One)」は、テレビショッピングや通販でおなじみのショップジャパンが販売するハンディ型コードレス掃除機です。

引用:Amazon公式サイトより

ドイツ製のコードレス掃除機となりますが、販売台数はなんと100万台突破という脅威の販売実績を誇っています!

人気の理由は、

  • たった510gという超軽量ボディ
  • 高性能HEPAフィルター搭載
  • ワンプッシュでゴミ捨て簡単
  • コンパクトで収納にも困らない
  • アタッチメントが豊富で多用途

と言った特徴ですね!

余談ですが、私はテレビを見ないためテレビショッピングで人気であることも知らなかったです。

たまたまヤマダ電機で見かけて、SHARKのハンディクリーナーと比較して、たまたまインビクタスワンを買っただけです。笑

インビクタスワンの仕様

2つ目ですが、インビクタスワンの掃除機の仕様についてです。

以下は、インビクタスワンの仕様です。

項目内容
商品名インビクタスワン(Invictus One)
サイズ約幅7.3×奥行7.3×高さ38.5cm
重量約510g
バッテリーリチウムイオン充電池(7.2V)
運転時間最大約16分(フル充電時)
充電時間約2.5時間
集じん方式ダストカップ式
フィルターHEPAフィルター(水洗い可)
アタッチメントブラシノズル、隙間ノズル、延長ノズルなど

最大の特徴は、なんと言っても「510g」という驚異的な軽さです!

以前私が使っていたダイソンの掃除機DC62が1.22kgなので、半分以下の軽さということになります。

実際に持ってみると分かるのですが、

これが本当に掃除機なのか?

と感じるぐらい軽いです。

その分、ダストカップが小さかったり、コンパクトさを重視するあまり捨てている部分もあります。

ただ、こまめにゴミを捨てれば困ることはありません!

インビクタスワンの評判

3つ目ですが、インビクタスワンの評判についてです。

以下はAmazonの口コミです。

軽くて静かで吸引力も良い
おじいちゃんへのプレゼント。
軽くて静かで吸引力も良いので使いやすいそうですよ。

引用:Amazon公式サイトより

思った以上に軽い!娘が持っても『重たい』と言われなかった!
テレビショッピングで何回も放送されており気になっていたので買ってみました。
まだ使用はしてないですがいい感じです。
吸う力もすごいので掃除しがいがありそうです( ^ω^ )
所々、箱や部品に傷や破れとかがありましたがなんともないです

引用:Amazon公式サイトより

まあまあ
軽くコンパクト・充電出来てコードレス・ハンディも欲しかったので、内容は満足ですが、フレキシブルノズルは柔らかく曲がらず、フレキシブルとは言い難く、全体的に想像より安っぽい印象(特に床用ヘッド)。
フィルターが小さく、扱いにくい。
軽く掃除する程度なら十分なのかもしれない。

引用:Amazon公式サイトより

小さなボディーでも吸引力は素晴らしいです
車の中や、部屋の隅っこに溜まる埃を清掃する際に使っており役立っています!
内蔵する紙製フィルターが詰まりがちになると吸引力が下がるので、清掃をおすすめします。
すぐに破れるものではないので、歯ブラシなどで軽く隙間に溜まる埃を掃除すると、またパワーが復活しますよ

引用:Amazon公式サイトより

ダイソンやシャークには若干劣るけど…
自分にとってはとても良い商品だと思います。吸引力はダイソンやシャークと比べると若干劣るかもしれませんが、それなりにゴミを吸い取ってくれるので良いです。曲がるノズルについて辛口な意見も多いですが、台などの下側の短い距離(手前側)を吸い取るだけであればそれなりの曲がり具合で良いと思います。奥まで取ろうと思うのであれば無理に曲げると折れそうなのでしゃがんで掃除機を動かして使ったがいいと思います。それに本体自体が軽いのでコードレス特有の重さはなく取り回ししやすいです。バッテリー性能に関しては長い時間で試してないのでわかりません。1部屋か2部屋を軽く掃除機するという使い方だととても良いのではないでしょうか。ただゴミを処分に関してテレビCMのようにさっと捨てれるのは砂埃やお菓子の食べこぼしくらいで綿埃の塊などはテレビCMなどのようにさっと捨てれる訳ではなく一度開けないと捨てれないのでその部分は星を1つ減らしました。他の部分は満足です。

引用:Amazon公式サイトより

小型の割に吸引力が強め
実家のリクエストで購入しました。長く使う事を前提についでにフィルターも購入しました。

軽くて吸引力が強め
ダストカップは漏れない
ゴミ捨て簡単
充電も簡単

電池切れが割と早い

引用:Amazon公式サイトより

口コミやレビューをまとめると、良い意見としては、

  • 軽くて操作しやすい
  • 子どもがこぼしたお菓子のカスをサッと吸える
  • 階段や車内掃除にも便利

という一方で、よくない意見としては、

  • 連続使用時間が短い
  • 強い吸引力は期待できない

という感じでした。

インビクタスワンを使った感想

4つ目ですが、インビクタスワンを使った感想についてです。

結論としては、

驚異的な軽さと吸引力を兼ね備えた
軽量コンパクトハンディクリーナー

と言ったところでしょうか。

私は以前、こちらのダイソンの掃除機を使っていました。

2016年に購入したのですが、互換品バッテリーを多用しながら、かれこれ8年半ぐらい使っていました。

バッテリーを数回変えたのち、またバッテリーがダメになったので、

流石に買い換えようか・・・

とヤマダ電機で模索していたところ、インビクタスワンに出会い買い換えました。

スペックの箇所でもお話ししましたが、インビクタスワンは510gという驚異的な軽さが最大の特徴です。

片手で持って掃除をしても腕が疲れることもありません!

また、コンパクトかつスリムボディであり、収納する際に困ることもありませんし、スタイリッシュな見た目で自宅がおしゃれにもなります。

ダストカップのゴミ捨てもワンプッシュでできて、フィルターも水洗いOKで清潔を保てます。

肝心な吸引力は・・・ダイソンには及ばないものの、日常的な掃除には十分です。

普通に掃除していて何も困ることはありませんし、埃が吸い取れないなんてこともありませんので、吸引力は心配無用です!

ダイソンと使用感を比較

5つ目ですが、ダイソンと使用感を比較してみます。

ハンディ掃除機といえばダイソンが一番有名だと思いますし、以前私がダイソンを使っていたことから、ダイソンとインビクタスワンを比較します。

比較項目インビクタスワンダイソン
※()内はDC62
重さ約510g約1.5〜2.5kg
(約1.22kg)
サイズ幅7.3×奥行7.3×高さ38.5cm幅12.7 x 奥31.5 x 高20.8 ㎝
吸引力中〜やや強非常に強力
運転時間約16分最大60分 ※モデルによる
(通常:約20分間)
(強:約6分間)
音の大きさやや静かやや大きめ
ゴミ捨てワンプッシュ式ワンタッチ式(やや堅め)
メンテナンス簡単(丸洗い可)やや手間がかかる
価格帯15,000〜20,000円40,000〜80,000円

DC62が古いモデルで販売されていないことから、ネットで調べた情報です。誤情報でしたら申し訳ございません・・・

インビクタスワンは「細長い」というイメージなので、長さでいえばダイソンのスティックなしの状態より長いです。

ただし、軽さは半分以下という驚異的な軽さで、片手で掃除していても本当に腕が疲れません!

運転時間についてはダイソンの方が長いものの、ダイソンのパワフルモードだと10分も持続しないため、ダイソンの方が良いとは一概には言えません。

ちなみに、私は棕櫚箒を使ってゴミを集めた後に掃除機で吸い取るという掃除方法なので、15分ぐらい稼働できれば困りません。

ダイソンの通常モードで十分でしたが、インビクタスワンでも少し余裕があるぐらいですね!

値段については、インビクタスワンの方がはるかに安いです。

ダイソンは有名ブランドということもあって、1万円台で買えるモデルはそうありません。

それなりにものだと4万円ぐらいですし、高いものだと8万円ぐらいします。

インビクタスワンは、1〜2万円で購入できますので、コスト的にも手を出しやすいですね!

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インビクタスワンのメリット

それでは次に、インビクタスワンのメリットについて解説します。

具体的には以下の7つです。

  • 510gと非常に軽くて疲れない
  • 吸引力がダイソンに劣らない
  • コンパクトで省スペース
  • スタイリッシュでおしゃれ
  • お手入れが簡単で清潔に
  • アタッチメントで色々できる
  • コストパフォーマンスが高い

それでは詳しく解説します!

510gと非常に軽くて疲れない

まず1つ目ですが、510gと非常に軽くて疲れないことです。

繰り返しになりますが、インビクタスワンは510gという驚異的な軽さが最大の特徴です。

引用:Amazon公式サイトより

以前使っていだダイソンの掃除機が1.22kgでしたので、半分以下の軽さということになります!

妻が使ってみても、

何これ軽すぎ!これで本当に大丈夫なの!?

と驚くぐらい軽かったです。

持ち手はこんな感じ。グリップ力があって持ちやすいです。

ちなみに、ヤマダ電機で競合比較となったSHARKのハンディクリーナーでさえ620gです。

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これでも非常に軽い方ですが、さらに軽いのがインビクタスワンです!

軽くて疲れにくく扱いやすいので、女性でも問題なく掃除ができるでしょう!

吸引力がダイソンに劣らない

2つ目ですが、吸引力がダイソンに劣らないことです。

ダイソンといえば業界ナンバーワンの知名度と吸引力ですが・・・インビクタスワンも負けていないレベルだと感じました。

引用:Amazon公式サイトより

というのも、自宅で普通に掃除をする分には、ゴミも埃も髪の毛も普通に吸い取ってくれます。

ダイソンの吸引力が高いことは分かるものの、自宅で掃除する分には十分すぎるということでしょう。

なので、個人的には「吸引力が落ちた」と感じることは今のところありませんね!

ただ、私は自宅にカーペットがないので、カーペットだと吸引力が劣っていると感じてしまうかもしれません。

車のカーペットを掃除した限りでは違いはさほど感じませんでしたが・・・

コンパクトで省スペース

3つ目ですが、コンパクトで省スペースであることです。

インビクタスワンは約40cmぐらいの長さですが、本体の幅と奥行きは10cm未満というコンパクトさです。

また、スタンドも付属しており、狭い隙間にもスッと収納できます。

スタンドに立てた状態がこちらとなりますが、とてもすっきりした見た目ですよね!

最近の掃除機は立てかけた状態で収納されることが多いと思いますが、狭い隙間にもスッと入り込むぐらいのコンパクトさです!

アタッチメントの数にもよりますが、付属のスタンドにアタッチメントを収納できますので、省スペースで済みます。

スタイリッシュでおしゃれ

4つ目ですが、スタイリッシュでおしゃれなことです。

掃除にはあまり関係ありませんが・・・インビクタスワンはスタイリッシュな見た目をしています。

引用:Amazon公式サイトより

私が購入したのはアイスシルバーという色ですが、白っぽいシルバーと青色がとてもおしゃれなコントラストです。

そのほかにも、ゴールドベージュ、ミッドナイトブラックがあります。

  • アイスシルバー
  • ゴールドベージュ
  • ミッドナイトブラック

ゴールドベージュは高級感のあるデザインですし、ミッドナイトブラックはシックな印象でカッコいいです。

普段の掃除をする時の億劫な気持ちが少しはマシになりますし、私の場合はテンションが上がってきます。笑

掃除が好きということもありますけどねw

出しっぱなしでも気にならないデザインなので、インテリアとして飾っておけるのも魅力です!

お手入れが簡単で清潔に

5つ目ですが、お手入れが簡単で清潔時な状態を保ちやすいことです。

インビクタスワンのダストカップはこちらの通りです。

ボタンを押せばカップがぱかっと開きますので、ここから溜まったゴミを簡単に捨てることができます。

引用:Amazon公式サイトより

また、カップの根本をくるっと回せばカップが外れますので、ここからも溜まったゴミを簡単に捨てられます。

ダストカップが小さいので掃除が終わったら都度捨てる・・・ということにはなりますが、ぱかっと開けて簡単にゴミを捨てられますので、ストレスは感じません。

また、外してブラシで擦ればキレイになりますし、水洗いすればさらにキレイな状態を維持できます。

お部屋の掃除も去ることながら、掃除機自体の掃除も手軽に行える点もメリットですね!

アタッチメントで色々できる

6つ目ですが、アタッチメントで色々できることです。

インビクタスワンには、いろんなアタッチメントが付属しています。

引用:Amazon公式サイトより
  • フリップブラシ(本体に付属)
  • ファブリック用ブラシ
  • ワイドブラシ
  • フレキシブルノズル
  • 隙間ノズル
  • 延長パイプ
  • 床用ヘッド

私が購入したのは「インビクタスワンライト」という安いモデルのため、フリップブラシと隙間ノズルしかありません。

ただ、私の場合は、

  • 棕櫚箒で埃やゴミを集める
  • 集めたゴミを掃除機で吸い取る

という掃除方法なので、隙間のズルがあれば十分事足ります。

そうでない場合でも、延長パイプや床用ヘッドがあれば、普通の掃除機として使うことができます。

しかも、重さはたったの510gですからね・・・

普通の掃除機よりもはるかに扱いやすいと思います!

コストパフォーマンスが高い

7つ目ですが、コストパフォーマンスが高いことです。

インビクタスワンですが、Amazonで販売されている一般的なグレード(先ほどの項目のアタッチメントが全て付属)であれば、税込19990円という値段です。

これだけの機能性とアタッチメントがあって2万円を切る値段ですから、安い方ですよね。

また、ダイソン等の有名ブランドと比較すると、確実に値段は安いと言えるでしょう。

同じようなスペックで、ダイソンだと4万円は超えますからね。

なお、私が購入したインビクタスワンライトであれば、ヤマダ電機で12591円で購入しました。

これはマジで破格ですね。アタッチメントなしで事足りていますので、コスパ最強です!

メリットをダイソンと比較

最後に、私が感じたインビクタスワンのメリットを、ダイソンと比較してみます。

  • 十分な吸引力で日常掃除に最適
  • 省スペース&収納しやすい
  • 510gの超軽量設計で手が疲れない
  • おしゃれでインテリアにも馴染む
  • お手入れ簡単で清潔を保ちやすい
  • アタッチメントで車内や隙間掃除も◎
  • 価格が手頃でコスパ抜群
  • 価格:インビクタスワンの圧勝(約1/3)
  • 軽さ:インビクタスワンが圧倒的
  • 収納性:インビクタスワンが勝利

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インビクタスワンのデメリット

それではここで、インビクタスワンのデメリットについて解説します。

具体的には以下の5つです。

  • 運転時間が16分と結構短い
  • ダストカップが小さい
  • 長いものは吸い込みにくい
  • フィルターに溜まりやすい
  • 排気が強くゴミが飛び散る

それでは詳しく解説します!

運転時間が16分と結構短い

まず1つ目ですが、運転時間が16分と結構短いことです。

先ほどもお話ししましたが、インビクタスワンの稼働時間は16分と短めです。

私が以前使っていたダイソンと比較すると、

  • ダイソン:通常20分(強で約6分)
  • インビクタスワン:約16分

という感じで、ダイソンよりも少し短いです。

ダイソンだとモデルにもよりますが、大体20分前後ですかね。

そのため、広い部屋を掃除しようとした時に電源が切れてしまう・・・ということが起こります。

私は部屋を箒で掃除した後に集めたゴミを吸い取るだけなので16分でも問題ないですが、部屋全体を掃除機で掃除する人には不便に感じる恐れもあります。

ワンルームの部屋なら問題ないですが、一軒家全体の掃除をするには短すぎますよね。

ちなみに充電箇所はこんな感じです。
おそらく使うことはありませんが、本体に直接プラグを差して充電できます。

ダストカップが小さい

2つ目ですが、ダストカップが小さいことです。

インビクタスワンのダストカップがこちらです。

ぱかっと開きやすい構造で大変便利ではあるのですが、カップが小さくてゴミが全然入りません。笑

掃除のたびに捨てれば特に問題ありませんが、2〜3回溜め込むと入り切らなくなります。

厳密に言えば、入り切らないというより「カップが一杯になって吸い込めない」という状態になります。

以前使っていたダイソンと比較するとコンパクトということになりますが、そこらの掃除機と比較しても相当コンパクトな部類に入るでしょう。

掃除が終わったら毎回ダストカップのゴミを捨ててキレイにする・・・を心がけましょう!

ゴミを捨てるのは簡単ですので、掃除の都度ゴミを捨てるのも苦にならないと思います!

長いものは吸い込みにくい

3つ目ですが、長いものは吸い込みにくいことです。

厳密に言えば、長くて少し硬いものが吸い込みにくいです。

というのも、私は箒で掃除をしてからゴミを吸い取るのですが、いつも掃除する際に箒の毛が少し抜けるのです。

この箒が少し特殊でして、棕櫚というヤシの木の皮を使ったものです。

そのため少し硬さのあるイメージとなるのですが・・・これが吸い取りにくいんですよね。

これは棕櫚箒を使う私だけだと思いますので、普通の人であればおそらく大丈夫でしょう・・・

ダイソンの時はダストカップも大きかったですし吸引力も少し強めでしたので問題ありませんでした。

そのためデメリットに記載します。

なお、長いもの・・・と言うと「髪の毛」を想像されるかと思います。

髪の毛であれば普通に吸い取れますので、そこは心配無用です!

ちなみに、吸い取るノズルが小さいことから、さほど大きいものは吸い取れません。

フィルターに溜まりやすい

4つ目ですが、フィルターに溜まりやすいことです。

インビクタスワンのダストカップを開けると、こんな感じのフィルターが出てきます。

このフィルターが、ステンレスと紙の2層構造になっています。

フィルターとしては優秀なのですが・・・一回掃除をすると埃がフィルターにこびりつきます。

やってみると分かるのですが、

え?一回掃除しただけでこんなに埃がつくの??

と言うぐらい、フィルターに埃がこびりつきます。

こちらも、掃除が終わるたびに掃除をすれば特に問題ないのですが・・・デメリットとして記載します。

なお、掃除をする際は、

  • ダストカップを外す
  • 二つのフィルターを外す
  • ステンレスフィルターと紙フィルターを分解する
  • 二つのフィルターを掃除する

と言う手順になります。

スレンテスフィルターのゴミはすぐに取れますが、紙フィルターの埃は結構こびりついています。

ブラシか何かで擦ってキレイに掃除をしましょう!

本体側のこちらも掃除を忘れずに!

排気が強くゴミが飛び散る

5つ目ですが、排気が強くてゴミが飛び散ることです。

インビクタスワンの吸引力はまあまあ強めなのですが、同時に排気も結構な強めです・・・

と言うのも、集めたゴミを吸い取ろうとした際、掃除機を近づけると排気風でゴミが散らばることがあるからです。笑

これはブログでは表現しにくいのですが・・・

どこから風出てるの?なんでゴミが飛んでいったの?

となるイメージですね。笑

普通に掃除機だけで掃除をしようとしても、ゴミを吸い取りに行ったつもりが落ちている髪の毛が飛んでいく・・・こともたまにあります。

この辺りはコツを掴むしかないですが、少しクセのある掃除機というイメージを持っておいた方が良いでしょう!

デメリットをダイソンと比較

最後に、私が感じたインビクタスワンのデメリットを、ダイソンと比較してみます。

  • 運転時間が約16分と短め
  • ダストカップ容量が小さい
  • 長いゴミが絡まりやすい
  • フィルターにホコリが詰まりやすい
  • 排気が強く、ホコリが舞う場合も
  • 吸引力はやはりダイソンの勝ち
  • ゴミ容量もダイソンが大きい
  • 長時間使いたい人はダイソン向き

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インビクタスワンがおすすめな人

それでは最後に、インビクタスワンがおすすめな人について解説します。

具体的には以下の3つです。

  • 軽くて扱いやすい掃除機が欲しい人
  • 掃除後にこまめにお手入れできる人
  • 掃除機を使う時間が短くて済む人

それでは詳しく解説します!

軽くて扱いやすい掃除機が欲しい人

まず1つ目ですが、もしあなたが

軽くて扱いやすい掃除機欲しい

というのであれば、インビクタスワンを使いましょう!

インビクタスワンは、510gという驚異的な軽さが最大のメリットです!

実際に使ってみると分かりますが、ま・じ・で、軽いです。

510gといえば、500mlのペットボトルとほぼ同じですからね。

なんなら、最近の600mlペットボトルよりも軽いぐらいですから。笑

男性の私はもちろんですが、女性の妻でも片手で簡単に掃除ができますし、

掃除していても腕が疲れない!

と好評でした!

ダイソン等のハンディタイプの掃除機と比較しても圧倒的に軽いですから、その軽さを実感してみてください!

掃除後をこまめにお手入れできる人

2つ目ですが、もしあなたが

今も掃除機を使う度にこまめにお手入れしている

というのであれば、インビクタスワンがおすすめです!

インビクタスワンは、コンパクトが故にダストカップも非常に小さいです。

そのため、1回の掃除が終わるたびに掃除をしないと、ダストカップがいっぱいになってゴミを吸い取れません。

おそらくですが、昔のような掃除機であれば毎回パックを変えるなんてやっていなかったと思います。

が、最近のハンディタイプの掃除機であれば、掃除の都度ゴミを捨てている人は結構多いのではないでしょうか?

そう考えると、さほど抵抗はないのでは?と思います。

ただ、注意点として、掃除が終わるたびにダストカップのゴミを捨てるように心がけましょう。

フィルターにもゴミが付着しやすいので、フィルターの掃除もお忘れなく!

掃除機を使う時間が短くて済む人

3つ目ですが、もしあなたが

掃除機を使う時間が15分ぐらいあれば十分だ

というのであれば、これを機にインビクタスワンを使ってみてはいかがでしょうか?

インビクタスワンは、持続時間が約16分という短さです。

そのため一軒家の掃除をインビクタスワンだけで1回で済ませるのは難しいと思います。

が、

  • ワンルームで一人暮らししている
  • 2部屋ぐらいの広さで夫婦暮らし
  • 一軒家だが箒でゴミを集めてから吸い取る

という状況であれば、特に不便なく掃除できると思います。

実際、私が一軒家(2階建4LDK)で箒を使った掃除をしていますが、インビクタスワンで充電切れで困ったことはありません。

大掃除をする時は流石に充電切れになりますが・・・普通の掃除であれば大丈夫です!

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まとめ

というわけで、今回の記事では

  • インビクタスワンについて
  • インビクタスワンのメリット
  • インビクタスワンのデメリット
  • インビクタスワンがおすすめの人

上記4つについてお話ししました。

インビクタスワンのメリットデメリットを解説するとともに、インビクタスワンがおすすめの人を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?

最後にもう一度、インビクタスワンのメリットデメリットをまとめておきます!

メリット
デメリット
  • 510gと非常に軽くて疲れない
  • 吸引力がダイソンに劣らない
  • コンパクトで省スペース
  • スタイリッシュでおしゃれ
  • お手入れが簡単で清潔に
  • アタッチメントで色々できる
  • コストパフォーマンスが高い
  • 運転時間が16分と結構短い
  • ダストカップが小さい
  • 長いものは吸い込みにくい
  • フィルターに溜まりやすい
  • 排気が強くゴミが飛び散る

この記事では、私が以前愛用していたダイソンと、今回購入したインビクタスワンについて比較レビューをしました。

どちらを買うかはあなた次第ですが、

日常の掃除を手軽にできるようにしたい!

というのであれば、インビクタスワンが非常におすすめです!

ということで、これを機にあなたもインビクタスを使って、日々の掃除を楽にしてみてはいかがでしょうか?

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P.S.

私が以前愛用していたダイソンがこちらです。

DC62というモデルで、2016年に購入した相当古いタイプのダイソンです。

互換品バッテリーを変えながら何年も使ってきましたが、我が家の掃除を助けてくれた相棒みたいな存在でした。笑

DC62については古いモデルですから、これからダイソンを購入される場合は新しいタイプのダイソンにしましょう!

なお、こちらの記事は主に「互換品バッテリー」について触れた記事になります。

互換品と聞くと様々なイメージを持たれるかと思いますが、バッテリーの寿命は1〜2年程度ですから、バッテリー交換切っても切り離せないお話です。

もしあなたが、ダイソンを購入する・すでにダイソンを使われているのであれば一度読んでみてください!

P.P.S.

冒頭でお話ししましたが、我が家の掃除は、箒で掃き掃除→掃除機でゴミを吸い取る・・・の流れです。

我が家で愛用している棕櫚箒がこちらです。

箒なのに数万円もするの??高すぎない!?

と思われるかもしれませんが・・・無垢のフローリングにはマジでピッタリの箒です。

これ、使ってみると分かります。掃き心地とかゴミや埃の取れ具合とか。

私が愛用している棕櫚箒については、こちらの記事で詳しく解説しています!(別サイトに移動します)

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