みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。

ダイソン掃除機のバッテリーがすぐに切れてしまう・・・1分ぐらいで充電が切れるので掃除ができない!ダイソンのバッテリーが切れてしまう原因を知りたい。あと、バッテリーだけ交換したいんだけど、互換品のバッテリーを使っても大丈夫?
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- ダイソンのバッテリーがすぐに切れる原因を知りたい人
- 本体を買い替えずにバッテリーだけ交換したい人
- 互換品のバッテリーを使って問題ないのか不安な人
今回の記事では
- ダイソンのバッテリーがすぐに切れる原因
- ダイソンの互換品のバッテリーについて
- ダイソンのバッテリーを交換する方法
- ダイソンの互換品バッテリーを使った感想
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ダイソンのバッテリーが切れてしまう原因が分かった
- 互換品のバッテリーのメリットとデメリットを理解できた
- バッテリーを交換するだけでダイソンが復活した
という結果を手にすることができます!
ダイソンのバッテリーがすぐに切れる原因
それではまず、ダイソンのバッテリーがすぐ切れてしまう原因を解説します。
具体的には以下の3つです。
- 落とした時・倒れた時の衝撃
- パワーモード多用の大電流放電
- フィルターの掃除をしていない
それでは詳しく解説します!
その1:落とした時・倒れた時の衝撃
まず1つ目ですが、落とした時や倒れた時の衝撃が原因です。
ダイソンは落とした時の衝撃などで不具合が生じる可能性があります。
また、ダイソンは
どこかに立てかけて
保管・充電している
ことが多いと思いますが、倒れてきたときに地面とぶつかった場合の衝撃もあまり宜しくありません。



どの家電製品でも同じですけどね。
なので、ダイソンを充電するときや保管するときは、倒れにくいように注意しておく必要があります。
その2:パワーモード多用の大電流放電
2つ目ですが、パワーモード多用の大電流放電が原因です。
が、大電流放電・・・つまりフルパワーを出力し続けるのも劣化の原因です。
ダイソンの場合、通常モードよりも高い吸引力を発揮する「強モード」が搭載されていますよね?



ちなみに、私は昔「常に強モード」で掃除していました・・・
その3:フィルターの掃除をしていない
3つ目ですが、フィルターの掃除をしていないのが原因です。
そうなると、バッテリーが高温になってしまい、使用時間が極端に短くなってしまうのです。
ちなみに、私はフィルター掃除を一切やったことがありませんでした。



余計に面倒くさい気がしますね・・・
参考:私のダイソンは1分経たずに充電が切れた
参考までに、私のダイソンのバッテリーがすぐに切れるようになった時のことをお話しします。
ダイソンを使い始めて3年以上が経過し始めたことから、すぐに充電が切れるようになったのです。
具体的に言うと、今までは強モードで20分ぐらいは普通に使えていたのに、
・・・と言う感じで徐々に充電が切れる時間が早くなってきたのです。
最終的には、
普通モードでも1分立たずに充電が切れる
と言うとんでもないレベルになってしまい、部屋の3分の1を掃除するのがやっとのレベルでした・・・
と言う、とても面倒臭い掃除をする羽目になっていました。



このダイソンも3年以上使っているし
そろそろ買い替えどきかな・・・
そう思ってネットで調べてみたところ、バッテリーのみを購入するという方法を知りました。
と言うわけで、ダイソンDC62を復活させるために、ダイソンの互換品バッテリーを購入することに決めました。
ダイソンの互換品のバッテリーについて
それでは次に、ダイソンの互換品のバッテリーについて解説します。
具体的には以下の4つです。
- 購入した互換品バッテリー
- 互換品を使うメリット
- 互換品を使うデメリット
- 互換品バッテリーって大丈夫?
それでは詳しく解説します!
その1:購入した互換品バッテリー
まず1つ目ですが、私が購入したダイソンの互換品バッテリーについてです。


互換品のバッテリーはたくさんあるのですが、その中でも、
- AmazonChoiceに選ばれていたこと
- レビューの数がダントツに多かったこと
- フィルターが付属していること
上記の理由でこちらにしました。
互換品となると本体との相性もあると思いますので、どれを買っても「当たり外れがある」というのは避けられません。


ただ、フィルターが付属しているものとそうでないものがあるので、



その点は少しだけお得なのかなあ・・・
と思います。


その2:互換品を使うメリット
2つ目ですが、ダイソンの互換品バッテリーを使うメリットです。
最大のメリットは「値段が安い」に尽きるでしょう。
- 新品のダイソンに買い替えていたら3万円以上はかかっていた
- ダイソン純正のバッテリーだと8000円以上必要
という感じで、お金がかかる状況でした。



これでダイソンが復活したので、
とてもお得な買い物だと思っています!
本体を買い換えるとなると3万円以上はしますし、純正のバッテリーも買えない値段ではないのですが・・・8000円以上しますからね。
その点、互換品の売りは「安い」と言う点なので、少しでも出費を抑えたい人は互換品を買うのもアリだと思います。
その3:互換品を使うデメリット
3つ目ですが、ダイソンの互換品バッテリーを使うデメリットです。
まず当たり前の話をすると「保証が効かない」ですね。
また、Amazonのレビューを見ていると、
- バッテリーを取り替えたけど全然充電できていない!
- そもそもバッテリーのネジ穴が微妙にずれていて取り付かない!
みたいな口コミもあったのも事実です。
私の場合、バッテリーを交換してから充電ケーブルを挿す時に少し硬い気がしました。(問題なく充電はできている)
穴の位置が微妙にズレていたら充電ケーブルが入らない等の問題もあり得ます。


純正品であればこうした心配は必要無いと思いますが、互換品を買うということはこうしたリスクもあるということです。
こればっかりは当たり外れや本体との相性もあるので、買って取り付けるまで分かりません。
その4:互換品バッテリーって大丈夫?
4つ目ですが、
互換品バッテリーって大丈夫なのか?
という点です。
問題なく使えるのか、ちゃんと取り付けできるのか、この点もそうですし、何より「発火しないのか?」という点もあります。
実際、ネットで調べてみると
安い互換品のバッテリーは発火の危険が指摘されている
引用:ねとらぼ
という記事もありました。
なので、公式サイトから純正品を買うように勧めているのが大半でした。
これは私も同じ意見であり、基本的には純正品を買ったほうが良いに決まっています。
互換品のバッテリーを使って火事が起こっても、ダイソンは保証してくれませんからね。


ダイソンのバッテリーを交換する方法
それではここで、ダイソンのバッテリーを交換する方法を解説します。
具体的には以下の3つです。
- 交換するバッテリーを準備する
- バッテリーを取外・取付する
- バッテリー交換前と後の写真
それでは詳しく解説します!
その1:交換するバッテリーを準備する
まず1つ目ですが、交換するバッテリーを準備しましょう。
純正品でも互換品でも、バッテリーの交換方法は同じです。
が、不安が残るのであればダイソン公式サイトから純正品を買った上でバッテリーを交換しましょう。
その2:バッテリーを取外・取付する
2つ目ですが、バッテリーを取外し・取り付けしましょう。



バッテリーの交換方法はとても簡単でした。
私は互換品を購入しましたが、付属の説明書を見ながらやれば分からないということはないと思います!


まずは取っ手の上の穴にドライバーを刺してネジを外します。


さらにゴミを収納する部分(クリアビン)の裏に隠れているネジを外します。


2本のネジを外してバッテリーを下にスライドさせると簡単に外れます。
あとは購入したバッテリーを同じように戻してネジを2本締めるだけです。
その3:バッテリー交換前と後の写真
3つ目ですが、バッテリー交換前と交換後の写真です。




写真を見れば分かりますが、ぱっと見は全く同じ見た目です。
先ほども書きましたが、5分もあれば交換できますので、とても簡単ですよ!



プラスドライバーさえあれば誰でも簡単に交換できます!
ダイソンの互換品バッテリーを使った感想
それでは最後に、ダイソンの互換品バッテリーを使った感想を解説します。
具体的には以下の2つです。
- ぶっちゃけ互換品で十分使える
- バッテリーは消耗品と考えるべき
それでは詳しく解説します!
その1:ぶっちゃけ互換品で十分使える
まず1つ目ですが、ぶっちゃけ互換品でも十分使えるということです。
私も最初は



互換品って大丈夫なのかな??
と、互換品を使うということに抵抗はありました。
が、今のところ普通に使うことができていますし、1年経った今でも問題なく使えています。
- 30秒で切れていたダイソンが30分以上も使えるようになった
- 部屋の隅々まで綺麗に出来るようになった
- しかも5000円未満でダイソンDC62が復活した
と考えると、とてもお得な買い物ができたと思っています!
その2:バッテリーは消耗品と考えるべき
2つ目ですが、バッテリーは消耗品と考えるべきです。
海外製の電化製品全てに同じことが言えるのですが・・・だいたいの寿命は2年前後です。
ダイソンの場合は、説明書にも記載があるように
- フィルターの掃除を1週間に1回は実施する
- 掃除のたびにゴミを取り除く
と言ったメンテナンスが必要です。
なので、
バッテリーは消耗品である
と考え、定期的に買い換えることが必要と思っておくべきでしょう。
また、私が購入した互換品のバッテリーも、あくまで1~2年程度の延命措置でしかありません。
注意:互換品を使う場合は自己責任で
最後に注意点です。
先ほどもお話ししたように、互換品を使う場合は自己責任でお願いします。
しかし、
- ちゃんと取り付け出来るか分からない
- うまく充電できないこともある
- 安物だと発火の恐れもある
という感じでデメリットもあります。



製品の当たり外れもありますからね。
流石に発火することは稀なケースだとは思いますが・・・事実として発火した事象もあります。
なので、少しでも不安が残る場合は、お金を出してでもダイソンの純正品を購入することを強くおすすめします。
こちらのサイトから純正品のバッテリーを購入しましょう。
まとめ
というわけで、今回の記事では
- ダイソンのバッテリーがすぐに切れる原因
- ダイソンの互換品のバッテリーについて
- ダイソンのバッテリーを交換する方法
- ダイソンの互換品バッテリーを使った感想
上記4つについてお話ししました。
ダイソンのバッテリーがすぐに切れる原因を解説するとともに、バッテリーを交換する方法や互換品バッテリーを使った感想を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
なお、私は互換品のバッテリーを使うことでダイソンを復活させることができました。
互換品のバッテリーは値段が安いというメリットはあるものの、
- 当たり外れがある
- 保証が効かない
- 発火の可能性がある
というデメリットもあります。



なので、互換品バッテリーを使う場合は自己責任でお願いしますね・・・


もしあなたが、



互換品なんて怖くて使えない!
少し高くても純正品を使いたい!
という場合は、以下のダイソン公式サイトからバッテリーを購入しましょう!
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