みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
ビジネス書を読まみたいとは思うけど、読書が苦手・・・オーディオブックから始めてみようかな。おすすめのオーディオブックを教えて欲しい!オーディオブックのメリットやどんな状況で使うべきなのかも知りたい!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- おすすめのオーディオブックを知りたい人
- 本を読む気はあるけど読書・活字を読むが苦手な人
- どんな状況でオーディオブックを使うべきか知りたい人
今回の記事では
- おすすめの人気のオーディオブック3選
- オーディオブックを使って感じたメリット
- オーディオブックを使って感じたデメリット
- オーディオブックはどんな人におすすめなのか
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- おすすめの人気のオーディオブック3選が分かった
- オーディオブックのメリットとデメリットを理解できた
- オーディオブックのおかげで通勤時間が自己投資になった
という結果を手にすることができます!
おすすめの人気のオーディオブック3選
それではまず、あなたにおすすめの人気のオーディオブック3選を紹介します。
具体的には以下の3つです。
それでは詳しく解説します!
その1:Audible(オーディブル)
まず1つ目ですが、Audible(オーディブル)です。
Amazonが運営するオーディオブックサービスであり、Amazonアカウントがあればすぐに利用できます!
私も愛用しています。
書籍の数も非常に多く、無料で聴けるものもたくさんあるのが特徴です。
私は無料で聴けるものをよく聞いているのですが・・・たまにめちゃくちゃ有名な書籍が無料で読めることもありますので、目が離せないサービスと言えますね!
料金体制は「月額1500円」となっており、
月額料金を払って1コインを受け取り
好きな本一冊と交換する
と言うシステムになっています。
ヘビーユーザーからすると
月1冊なんて物足りない!
という声もあるのですが・・・コインは6ヶ月間持ち越すことが可能なので、月によって利用頻度が違う人におすすめですね。
買った本を「返品」することも可能ですので、万が一
このオーディオブックはイマイチだったな
と思ったのであれば、返金することも可能です。
機能面では「スリープ機能」がついているので、聞きながら就寝できるのも特徴の一つと言えます。
なお、登録後最初の1冊は無料となっていますので、試しに気になる書籍を1冊聞いてみるのもアリです。
その2:audiobook.jp
2つ目ですが、audiobook.jpです。
日本でオーディオブックといえば「audiobook.jp」が最大手であり、あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
料金体制は
- 買い切りプラン
- 読み放題プラン
と言う感じで、あなたの利用頻度に合わせて選ぶことが可能です。
読み放題プランの場合は「読める本」が限られてしまいますが、
- 本を購入するためのポイントを毎月受け取ることができる
- ポイント内であれば対象の本が聴き放題
と言うメリットもあります。
また、月額会員になると、都度ポイントを購入するよりもボーナスポイントがつくのでお得です。
ビジネス本や自己啓発系の書籍、小説など、全部で9ジャンルあるので、品ぞろえは非常に多いです。
通勤や家事のお供にはもちろん、子供向けオーディオブックの「耳でみる絵本」シリーズは、小さいお子さんへの読み聞かせにもにおすすめです!
大人から子供まで楽しめるサービスと言えますね!
その3:Google Play
3つ目ですが、Google Playです。
こちらは言わずと知れたグーグルが運営するオーディオブックのサービスです。
Googleアカウントがあれば誰でも利用可能なサービスであり、オトバンクが「16ジャンル7000点以上」のタイトルを提供しているのですが、比較的安く購入することができます。
今後さらなる期待ができるサービスですね!
料金体制は「買い切り」であり、月額料金制ではありません。
なお、Google PlayのオーディオブックはMP4形式でダウンロードができるので、 別の端末やアプリで聴くことも可能です。
また、読み上げ速度を遅くすることもできますので、あなたが聴きやすいと感じる速度に調整できます。
特に語学学習の際は、自分のレベルに合わせて読み上げ速度を遅くできるので、
英語のリスニングスキルアップ
にも貢献するでしょう。
オーディオブックを使って感じたメリット
それでは次に、オーディオブックを使って感じたメリットを解説します。
具体的には以下の6つです。
- 通勤時間が自己投資の時間になる
- 両手が空くので作業ができる
- 本を持ち歩く必要がない
- 読書が苦手な人にも持ってこい
- 目を休ませることができる
- 再生速度を変えられる
それでは詳しく解説します!
その1:通勤時間が自己投資の時間になる
まず1つ目ですが、通勤時間が自己投資の時間になることです。
読書をするということは、何かしらの知識を身につけたりスキルを身につけようとしているわけですよね。
言ってしまえば、自己投資をしようとしているわけです!
オーディオブックを使えば、普段の通勤時間で読書(実際には本を聴く)ができます。
また、車通勤の人の場合は運転しながら本を読むわけにはいきませんよね。
通勤時間というのは基本的には無駄です。
だって、通勤時間で給料は発生していませんし、生産性のある仕事をしているわけでもありませんからね。
この点はオーディオブックの最大のメリットです!
その2:両手が空くので作業ができる
2つ目ですが、両手が空くので作業ができることです。
普通であれば、本を読むとなれば片手、もしくは両手で本を持ちますよね?
しかし、オーディオブックの場合は両手が空いた状態になります。
なので、何かの作業をしながら読書をできるわけです!
この点も、オーディオブックのメリットと言えるでしょう。
その3:本を持ち歩く必要がない
3つ目ですが、本を持ち歩く必要がないことです。
電子書籍の場合も同じなのですが、オーディオブックは紙の書籍とは違って重たい本を持ち歩く必要がありません。
なので、携帯性で言えばオーディオブックは非常に便利です。
また、スマホで電子書籍を読むとなれば、紙の書籍を持ち歩く必要はないものの
スマホを触りながら
電子書籍を読む
と言う動作が必要です。
しかし、オーディオブックの場合は「本を読む」と言う動作が必要がなく、耳にイヤホンを突っ込んで聞き流しておけばOKです。
この点はオーディオブックのメリットと言えますね。
その4:読書が苦手な人にも持ってこい
4つ目ですが、読書が苦手な人にも持ってこいです。
オーディオブックは「聞き流す」と言うのが特徴です。
なので、
本のような活字を読むのが苦手だ!
と言う人にはオーディオブックがもってこいです。
普段から読書をする人にとってはなんてことないかもしれませんが・・・
読書に慣れていない人や活字を読むのが苦手な人は読書のハードルって結構高いですよね?
これを機に「オーディオブックで本を聴く」と言うことから始めるのもアリですね!
その5:目を休ませることができる
5つ目ですが、目を休ませることができることです。
オーディオブックは「本を聴き流す」ので、目を休ませることができます。
目には優しくないですよね。
仮にブルーライトカットされているデバイスであっても、目に負担がかかることは言うまでもありません。
また、紙の書籍の場合はブルーライトの心配はないものの、目が疲れてしまうのは事実です。
しかし!
オーディオブックの場合は聴き流せばいいので目を休ませることができます。
私はよく寝落ち用にオーディオブックを聴いていました。
特に現代人の場合はパソコンやスマホを触っている時間が多いので、少しでも目の負担を減らすことが重要と言えます。
その点、オーディオブックには
- 聴き流すので目を休ませることができる
- 目を休ませつつ知識を吸収できる
と言う優れたメリットがあります!
その6:再生速度を変えられる
6つ目ですが、再生速度を変えられることです。
この記事で紹介したオーディオブックサービスは全て再生速度を変えることができます。
急いで読みたい!
と言う時には倍速にすることもできますし
ゆっくり聞かないと理解できない
と言う場合はゆっくり再生することもできます。
オーディオブックを使って感じたデメリット
それではここで、オーディオブックを使って感じたデメリットを解説します。
具体的には以下の4つです。
- 読み飛ばしができない
- 自分のペースで読書できない
- 付箋を貼ったりラインを引いたりできない
- オーディオブックの数が少ない
それでは詳しく解説します!
その1:読み飛ばしができない
まず1つ目ですが、読み飛ばしができないことです。
オーディオブックは書籍とは違って読み飛ばしができません。
と言うのも、オーディオブックは「再生箇所を変える」ことはできるのですが・・・
書籍のようにさっと読みたい箇所にカーソールを合わせることが難しいです。
また、目次を見てその箇所に移動することはできるものの、目次が分かりにくいこともありますしね。
この点はオーディオブックのデメリットと言えます。
その2:自分のペースで読書できない
2つ目ですが、自分のペースで読書できないことです。
オーディオブックは自分のペースで読書ができません。
基本的にオーディオブックは自動で再生されてしまうので、自分のペースで聴き流す事ができません。
ここで言う自分のペースとは「再生速度」ではなく「この箇所を読もう」「この辺で止めておこうかな」と言うのが難しいと言う事です。
書籍であればさっと中断することができますし、もう一度読みたい場所があったらそのページにさっと移動できます。
なので、この点もオーディオブックのデメリットと言えますね。
その3:付箋を貼ったりラインを引いたりできない
3つ目ですが、付箋を貼ったりラインを引いたりできないことです。
オーディオブックは書籍とは違って付箋を貼ったりラインを引いたりできません。
書籍のように
気になる箇所に付箋を貼ろう!
ここは重要な箇所だからラインを引いてこう!
このページはもう一度読みたいからページの端を折っておこう!
というのができません。
その4:オーディオブックの数が少ない
4つ目ですが、オーディオブックの数が少ないことです。
書籍と比べるとまだまだオーディオブックの数は少ないです。
もしあなたが
この書籍をオーディオブックで聴き流したい!
と思っても、そもそもオーディオブックに対応していないケースもあります。
書籍に比べて数が少ないこともオーディオブックのデメリットですね。
オーディオブックはどんな人におすすめなのか
それでは最後に、オーディオブックはどんな人におすすめなのかを解説します。
具体的には以下の3つです。
通勤中に読書をしたい人(車通勤)
本やスマホを持ち歩きたくない人
本を読みたいけど読書が苦手な人
それでは詳しく解説します!
その1:通勤中に読書をしたい人(車通勤)
まず1つ目ですが、もしあなたが
通勤中に読書をしたい
というのであれば、オーディオブックがもってこいです!
本を持つ必要はありませんし、スマホで片手を塞がれることもありません。
重たい書籍を持ち歩く必要がなくなるのはもちろん、耳にイヤホンを突っ込んでおけば「本を聴き流す」ことができるので、
スマホなどのデバイスを取り出して本を読む
と言う動作も不要になります!
また、特に車通勤の人にはオーディオブックが最適です。
というか、車通勤の場合はスマホの電子書籍さえも読めませんからね。
車を運転しながら読書なんて不可能ですからね。自殺行為です。笑
というわけで、通勤時間中に読書をしたい人は、一度オーディオブックを使ってみましょう!
その2:本やスマホを持ち歩きたくない人
2つ目ですが、もしあなたが
本やスマホを持ち歩きたくない
というのであれば、オーディオブックがおすすめです。
先ほどお話しした内容にも通じるのですが、特に満員電車で通勤している人は、
本はおろかスマホを開いて読書するのも大変!
と言う状況があると思います。
特に
いつも満員電車で通勤している
と言う人には、オーディオブックがオススメです。
あと、新幹線や飛行機の移動中なんかも便利です。
目を瞑っておけば読書できるので、書籍やスマホを持って腕が疲れる・・・なんてこともありません。
その3:本を読みたいけど読書が苦手な人
3つ目ですが、もしあなたが
本を読みたいけど読書が苦手
というのであれば、これを機にオーディオブックから始めてみましょう。
読書が苦手な人にもオーディオブックがオススメです。
本と違って活字を読むわけではないので、
本なんてまともに読んだ事がない!読書は嫌いだ!
活字を読むのだ苦手!目が疲れて眠くなってしまう!
と言う人も読書にとっつきやすくなります。
補足:電子書籍もあり
先ほど解説しましたが、オーディオブックにもデメリットはあります。
その場合はオーディオブックではなくKindleアプリがオススメです!
スマホがあればいつでもどこでも本を読む事ができますし、自分の好きな書籍を全て持ち歩く事ができます!
スティーブ・ジョブズの名言を借りるならば「1000冊をポケットに」ですかね。笑
なお、
スマホみたいな小さい画面は嫌!大きい画面で見たい!
と言う場合はタブレットを買うのもおすすめです。
タブレットさえ持ち歩いていれば「いつでもどこでも好きな本を読める」ようになりますからね。
まとめ
というわけで、今回の記事では
- おすすめの人気のオーディオブック3選
- オーディオブックを使って感じたメリット
- オーディオブックを使って感じたデメリット
- オーディオブックはどんな人におすすめなのか
上記4つについてお話ししました。
おすすめの人気のオーディオブック3選について解説するとともに、オーディオブックを使って感じたメリットやデメリットについて解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
最後にもう一度、オーディオブックのメリットとデメリットをまとめておきます!
オーディオブックを使えば、普段の無駄な通勤時間が
有意義な自己投資の時間
になります!
コメント