みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
ブラーバを使って床の拭き掃除を自動化したい!でも、ブラーバってちゃんと使えるのかな?実際にブラーバを使っている人の感想を教えて!また、ブラーバのメリットとデメリットも知りたい!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- ブラーバを使った感想とレビューを知りたい人
- ブラーバを使うメリットとデメリットを知りたい人
- ブラーバを使うときの注意点を知りたい人
今回の記事では
- ブラーバ380jについてレビュー
- ブラーバ380jを使って感じたメリット
- ブラーバ380jを使って感じたデメリット
- ブラーバ380jが向いている人
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ブラーバのメリットとデメリットが分かった
- ブラーバを使うときの注意点を理解できた
- ブラーバを使って床がサラサラの状態になった
という結果を手にすることができます!
ブラーバ380jについてレビュー
それではまず、ブラーバ380jについて解説します。
具体的には以下の3つです。
- ブラーバ380jについて
- ブラーバ240jとの違い
- ブラーバ380jを使った感想
それでは詳しく解説します!
その1:ブラーバ380jについて
まず1つ目ですが、ブラーバ380jについてです。
馴染みがある掃除ロボットは「ルンバ」だと思いますが、ルンバはゴミや誇りを吸い込む「掃除機ロボ」です。
一方で、ルンバは「拭き掃除」に特化した掃除ロボですね!
なお、ルンバと同じようにセンサーで掃除するべき箇所を検知しながら回っていきます。
その2:ブラーバ240jとの違い
2つ目ですが、ブラーバ380jとブラーバ240jの違いについてです。
簡単にいうと、
- ブラーバ380j:乾拭き・水拭きができる
- ブラーバ240jet:水拭きに特化している
というイメージです。
ブラーバ380jは、ブラーバが通ったところが少し濡れている(=濡れた雑巾で床を拭いている)という感じです。
なので、水拭き専門で使う場合はブラーバ240jetのほうが良いかもしれませんね!
ブラーバ380jは、
普段から乾拭きも水拭きもする
という人には向いています!
ちなみに、私は乾拭きは1回しかやったことがありません・・・笑
その3:ブラーバ380jを使った感想
3つ目ですが、ブラーバ380jを使った感想についてです。
結論としては
面倒臭い床の拭き掃除をやってくれるので
掃除が楽チンになるし床が綺麗になる
という感じですね。
これ自体は面倒くさくないのですが・・・掃除機をかけるだけだと、埃は取れても人間の皮脂成分は取れないんですよね。
だから床がベトっとしてしまうというか。
とはいえ、拭き掃除するのって結構面倒くさいですよね。
雑巾も必要だし、何より床全体を水拭きするのが超面倒臭い・・・
そうした拭き掃除を、ブラーバが全てやってくれるので、めちゃくちゃ楽チンです!
また、水拭きしてくれるので床もサラッとした仕上がりになります!
今では、週に1回は水拭きしないと
床がベトっとして気持ち悪い!
と感じるようになりました!
ブラーバ380jを使って感じたメリット
それでは次に、ブラーバ380jを使って感じたメリットを解説します。
具体的には以下の5つです。
- 床がとても綺麗になる
- 掃除ロボより値段が安い
- 非常に静かで気にならない
- クイックルワイパーも装着可能
- 床に物を置かないようになる
それでは詳しく解説します!
その1:床がとても綺麗になる
まず1つ目ですが、床がとても綺麗になることです。
先ほどもお話ししましたが、ブラーバは部屋の床全体を水拭きしてくれるので、床がとても綺麗になります!
また、それをずっと放置しておくと、意外と強くこびりついたり、床がベトっと油っぽくなってしまいます。
しかし、ブラーバを使って水拭きすることで、その皮脂汚れを綺麗に落としてくれます。
毎週掃除機をかける
という人はたくさんいらっしゃるかと思いますが、
毎週拭き掃除をする
という人はなかなかいないと思います。
そうした「拭き掃除の面倒臭さから解放される」というのは、ブラーバを使う非常に大きなメリットであると言えます!
その2:掃除ロボより値段が安い
2つ目ですが、掃除ロボ(ルンバ)よりも安いことです。
一方で、ライバルであるルンバは、高いモデルでは10万円程度になるものもあります。
掃除の目的が違うので比較対象ではないかもしれませんが・・・
実際のところ、拭き掃除ってクソ面倒臭いですからね。
ブラーバを買うということは、そうした面倒臭い時間を「お金で買う」ようなものです。
1年間使うとして、週に1回使うとすれば・・・
毎週600〜800円で面倒臭い
拭き掃除をやってくれる
ということになります!
その3:非常に静かで気にならない
3つ目ですが、音が非常に静かで気にならないことです。
ブラーバ380jの動作音はとても静かであり、稼働している間は気にならないレベルです!
そもそも、ルンバのような掃除機ロボの場合、常にゴミを吸い込んでいる状態ですからね。
音が鳴るのは起動した時の起動音と、掃除が終了した時に終了音です。
それ以外はサーっと静かに移動しながら拭き掃除をするので、小さいお子さんが寝てても起こす心配がないといえます!
この点も、ブラーバ380jのメリットと言えますね!
その4:クイックルワイパーも装着可能
4つ目ですが、クイックルワイパーを装着できることです。
基本的には付属の布を使えばいいのですが、ずっと使っていると汚れが取れなくなるんですよね。
とは言え、純正品の布を買うと高いし・・・
しかし、クイックルワイパーであればどこのドラッグストアでも売っています。
また、使い捨てなので毎回綺麗な状態で掃除ができます!
こうした使い方ができるのも、ブラーバ380jのメリットと言えるでしょう。
その5:床に物を置かないようになる
5つ目ですが、床に物を置かないようになることです。
というのも、ブラーバのような掃除ロボを使う場合、床に物を置いた状態だと掃除ができませんよね。
なので、自然と床に物を置かない癖がついてきます。
しかも、床がさらっとしている状態なので、部屋にいるだけで清々しい気持ちになれます!
そして・・・この習慣になれてくると
今日はブラーバで床を拭いてないからなんだか気持ちが悪い!
と感じるようになり、嫌でも週に1回はブラーバを使いたくなります。笑
- ブラーバで水拭きしないと気が済まない
- ブラーバを使うためにものを片付けて掃除機をかけないといけない
- 面倒くさいけどやり始めないとブラーバが使えない
こんな感じで、良い循環サイクルになるんですよね!
この点こそ、ブラーバ380jを使う最大のメリットと感じています!
ブラーバ380jを使って感じたデメリット
それではここで、ブラーバ380jを使って感じたデメリットを解説します。
具体的には以下の5つです。
- 掃除機での掃除は必要
- クロスの交換が面倒
- 家具が多いとうまく掃除できない
- たまに同じ場所ばかり掃除する
- 自分で充電器の場所に戻らない
それでは詳しく解説します!
その1:掃除機での掃除は必要
まず1つ目ですが、掃除機での掃除は必要なことです。
なので、ホコリやゴミを吸い取って綺麗にするわけではありません。
ブラーバを使う前には掃除機をかける必要があります!
もしあなたが、
掃除機をかけるのが面倒臭いから自動化したい!
と思っているのであれば、ブラーバよりルンバを検討するべきでしょう。
ちなみに、ブラーバは乾拭きもできます。
その2:クロスの交換が面倒
2つ目ですが、クロスの交換が面倒臭いことです。
しかし、乾拭きした後のクロスはとても汚い状態です。
それだけゴミやホコリを取ってくれているということなのですが・・・
掃除機のように吸い込んでくれるわけではなく
拭き取った誇りを集めてくる
と言う感じです。
とは言え、このデメリットは「クイックルワイパー」を使うことで解決できますけどね!
その3:家具が多いとうまく掃除できない
3つ目ですが、家具が多いと上手く掃除ができないことです。
ブラーバに限らず掃除ロボ全体に言えることですが、床に物が置いてある状態だと上手く掃除できません。
家具を傷つける勢いで突っ込むわけではないのですが・・・
軽いもの(空箱とか)はブラーバがそのまま押し切ってしまうことがあります。
また、家具が多すぎるとセンサーがうまく反応せず、部屋全体を上手く回遊してくれないこともあります。
逆に言えば
ブラーバで掃除ができるように
日頃から床に物を置かないようにする
ことを心がける必要がありますね!
その4:たまに同じ場所ばかり掃除する
4つ目ですが、たまに同じ場所ばかり掃除することです。
掃除ロボの欠点は「同じ箇所を何回も掃除し始める」と言うことですよね。笑
電池を変えたりしましたが、どうも改善されず・・・部屋全体をうまく回遊してくれないことも増えました。
面倒臭い水拭きをやってくれるのは大変ありがたいことなのですが、やはり機械でやる以上
部屋全体を完璧に吹き上げてくれる
と言うことは難しいです。
部屋の隅の方や、ブラーバが回遊しにくい箇所は自分で拭き掃除をするべきですね!
その5:自分で充電器の場所に戻らない
5つ目ですが、自分で充電器の場所に戻らないことです。
ブラーバはこんな感じで立てた状態で充電します。
もちろんですが、自分で掃除が終わった後に立ち上がって充電器に戻ることもありません。笑
大した作業ではありませんが、ルンバは自動で充電器に戻ってくれるので、この点はブラーバのデメリットと言えますね。
あと、充電器に置くときも「充電音」がなるかどうか確認しましょう。
充電音がなっていなければ充電できていないので、
いざ使おうと思ったら充電切れで使えない・・・
ということもあります。
ブラーバ380jが向いている人
それでは最後に、ブラーバ380jが向いている人を解説します。
具体的には以下の3つです。
- 掃除の後に拭き掃除をしたい人
- 自分で拭き掃除をしたくない人
- 段差が少ない家に住んでいる人
それでは詳しく解説します!
その1:掃除の後に拭き掃除をしたい人
まず1つ目ですが、もしあなたが
掃除の後に拭き掃除をしたい
というのであれば、ブラーバ380jがおすすめです。
これに慣れると床がとても気持ちよくて、床でゴロゴロするようになりますよ!
また、逆に
ブラーバで水拭きしないと床がベトっとして気持ち悪い!
という状態にもなります!笑
その2:自分で拭き掃除をしたくない人
2つ目ですが、もしあなたが
自分で不意掃除をしたくない!
というのであれば、ブラーバ380jを使いましょう!
拭き掃除って面倒くさいですよね。
しかし、ブラーバ380jがあれば、そうした拭き掃除を全て自動でやってくれますからね!
そう考えると、ブラーバ380jがあれば
拭き掃除を全て自動化
できるようになりますよ!
その3:段差が少ない家に住んでいる人
3つ目ですが、もしあなたが
段差が少ない家に住んでいる
という場合は、ブラーバ380jを使ってみてはいかがでしょうか。
掃除ロボ全体に言えることですが、段差が多いと上手く掃除が出来ません。
逆に、段差が少ない家であれば、ブラーバ380jを使って掃除を自動化することができます!
おそらくですが、とんでもないデザイナーズマンションとかでない限り、問題なく使えますよ!笑
というわけで、これを機にブラーバ380jを使ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
というわけで、今回の記事では
- ブラーバ380jについてレビュー
- ブラーバ380jを使って感じたメリット
- ブラーバ380jを使って感じたデメリット
- ブラーバ380jが向いている人
上記4つについてお話ししました。
ブラーバ380jについて解説するとともに、ブラーバ380jを使って感じたメリットやデメリットを解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
床拭き掃除に特化したロボットではありますが、家の床がサラサラになることは間違いありません!
フローリングがとても気持ちよくなります!
ということで、これを機にブラーバを使ってみてはいかがでしょうか?
P.S.
今はマイホームに住んでいますが、以前アパートに住んでいた時は、
- ダイソンで掃除する
- ブラーバで拭き掃除する
という感じで、毎週掃除をしていました。
人気のダイソンですが、吸引力が高くて綺麗に掃除ができていました!
P.P.S.
ちなみに、私はマイホームに入居してから、ダイソンではなく棕櫚箒を多用しています。
棕櫚箒で掃き掃除を終えた後、端っこに寄せたゴミをダイソンで吸い取る・・・みたいな感じです。
自宅の床が「無垢の木材」をいう場合、ダイソンよりも棕櫚箒で掃除した方が綺麗になります!
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