みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。

今だにクラシックエディタを使っているんだけど、サポートが終了すると聞いたので少し焦っている・・・そろそろブロックエディタに乗り換えないといけないとは思うけど、ブロックエディタって使いにくいんだよね?ブロックエディタの実際の使い勝手を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- ワードプレスのブロックエディタについて知りたい人
- 今だにクラシックエディタを使っている人
- ブロックエディタの実際の使い勝手を知りたい人
今回の記事では
- ワードプレスのブロックエディタについて
- ブロックエディタの使い方を詳しく解説
- 実際にブロックエディタを使った感想
- ブロックエディタを使うときの注意点
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ブロックエディタの概念や使い方を知ることができた
- ブロックエディタの便利さや注意点を理解できた
- ブロックエディタを使って記事の編集時間が半分以下になった
という結果を手にすることができます!
ワードプレスのブロックエディタについて
それではまず、WordPress(ワードプレス)のブロックエディタについて解説します。
具体的には以下の3つです。
- ワードプレスのエディタについて
- クラシックエディタについて
- ブロックエディタについて
それでは詳しく解説します!
その1:ワードプレスのエディタについて
まず1つ目ですが、WordPress(ワードプレス)のエディタについて解説します。
WordPress(ワードプレス)には、
- クラシックエディタ
- ブロックエディタ
上記2種類の編集画面があります。
クラシックエディタとは従来の編集画面のことであり、昔からブログを運営していた人であれば
- 未だにクラシックエディタを使っている
- ブロックエディタは使いにくい!と思っている
という人がほとんどです。


ちなみに、昔の私はクラシックエディタを使っていました。
ブロックエディタがリリースされた当初は



なんだこの編集画面は!?
めっちゃ使いにくいじゃん!!
という感じで、すぐにクラシックエディタに戻したのを覚えています。笑
その2:ブロックエディタについて
2つ目ですが、ブロックエディタについて解説します。



最近ブログを始めたばかり!
という人であれば、ブロックエディタで編集している人も多いと思います。
というのも、ブロックエディタのコンセプトは
コーディングが分からない人でも
簡単に編集できるように
というものだからです。



コーディングって何?
そんなWebの知識は一つもない!!
という人にとっては使いやすいかもしれません。
- この場所は見出し2にする
- この箇所を箱で囲む
という編集が「直感的に」できますからね。
ただ・・・クラシックエディタに慣れている私からすると、やはり「使いにくい」と感じていました。
が・・・そんな風に感じたのは2日程度であり、それ以降は



なんで今までブロックエディタを使わなかったんだ!
と言うようになりました。笑
ちなみに私はSWELLという神テーマを使っています。
こちらのテーマは「ブロックエディタでの編集を想定したテーマ」となっており、ブロックエディタでの編集は簡単にできます。
その3:ブロックエディタの編集画面
3つ目ですが、ブロックエディタの編集画面について解説します。
ブロックエディタはこんな感じの編集画面になっています。




文章を入力すると、ブロックを操作するタブが登場します。
なお、私は
ブロックエディタの使い方を詳しく解説
それでは次に、ブロックエディタの使い方を実際の画面をもとに解説します。
具体的には以下の3つです。
- 記事を作成〜投稿するまで
- 記事のコーディング方法(超簡単)
- 超便利なグループ化について
それでは詳しく解説します!
その1:記事を作成〜投稿するまで
まず1つ目ですが、ブロックエディタで記事を作成〜投稿するまでの簡単な流れを解説します。
まずはタイトルを入力します。


記事タイトルの下の段から記事本文になっています。
次に、記事本文を書いていきましょう。
Enterを押すと次の段落に改行できて、Shift+Enterで同じ段落での改行となります。


画像や埋め込み動画を追加したい場合は、タブの+ボタンをクリックして、該当するコンテンツブロックを選びましょう。


ここでは、段落追加だけでなく、
- 画像見出し
- 箇条書きリスト
- 引用
- 表
などを追加できます。
試しに画像の挿入をやってみます。
まずはタブの「画像」をクリックします。


該当する画像を選択します。


こんな感じで記事を書いていったら、最後に投稿設定を行います。
こちらはクラシックエディタの時と同じであり、右上の「公開する」のボタンを押すだけです!
その2:記事のコーディング方法(超簡単)
2つ目ですが、機器の編集・コーディング方法を解説します。



これで本文装飾ができます!
本文装飾に関しては、見出し、引用、リスト、が標準でできます。




記事本文のブロック装飾もとても簡単です。


右側の装飾ボックスをクリックすれば、本文が装飾されます!




テーマによっては吹き出しブロックなどもできます!
WPテーマSWELLの場合、タブにある「吹き出し」をクリックすれば、あらかじめ登録しておいた吹き出しスタイルに編集できます。






また、ブロックを移動したい場合、ブロック移動の上下のボタンをクリックすればそのブロックが上か下に移動します。






また、上下ボタン左側にある「6つの点のボタン」をドラッグしながら移動させることもできます。


その3:超便利なグループ化について
3つ目ですが、とても便利なグループ化機能についてです。
基本的にブロックエディタは「各ブロックのコーディングは1つ」みたいなイメージです。
なので、例えば
- このブロックを箇条書きにして、
- そしてボックス装飾して・・・
みたいな2重装飾ができません。
そして、グループ化することでこの問題を解決できます。
やり方は、まずは該当するブロックをリスト装飾にします。


次にグループ化をクリックします。


そしてボックス装飾をすると・・・




グループ化では「複数のブロックをグループ化して装飾」することもできます。
付近のブロック全てをグループ化して、その部分だけ背景色を変える・・・なんてこともできます!
私も最初は



なんか装飾の融通がなくなったなあ
と感じたのですが、グループ化を使うことでこれらの悩みは全て解決できました!
まず、対象のブロックを全て選択した状態します。


その状態で「グループ」をクリックします。


色設定の「背景色」を選択します。


すると、該当するブロックの背景の色が変わります。


うまく使いこなせばこんなこともできます。





これであなたもブロックエディタを使いこなせますよ!
注意:画像は1枚ずつしか貼り付けできない
注意点としては、画像は1枚ずつしか貼り付けできないという点ですね。
例えばですが、旅行の記事を書いているときに、撮影した大量の写真を一気に貼り付けるとします。
クラシックエディタの場合は10枚でも20枚でも一気に貼り付けできました。
あくまで「1つずつのブロックを操作する」という想定だからです。



この点だけは不便に感じましたね。
だって、1回で済んでいた作業が10回作業しないといけないんですから。
もしあなたが



旅行の写真や料理の写真など、
写真を大量に貼り付ける記事が多い
というのであれば、少し不便に感じるかもしれませんね。
実際にブロックエディタを使った感想
それではここで、実際にブロックエディタを使った感想について解説します。
具体的には以下の3つです。
- 最初は「めっちゃ使いにくい」と思った
- 使ってみるとブロックエディタは神だった
- 記事の編集時間は半分以下に削減される
それでは詳しく解説します!
その1:最初は「めっちゃ使いにくい」と思った
まず1つ目ですが、ブロックエディタを使った当初は「めっちゃ使いにくい」と思ったことです。
今までクラシックエディタを使っていたこともあり、慣れていないこともあって



ブロックエディタマジで使いにくいなあ
と感じました。
また、使っているテーマがSANGOだったのですが、まだブロックエディタの対応が遅れていたこともあったので、余計に使いにく感じたんですけどね。
しかし、冒頭でもお話ししたように「使いにくい」と思ったのは2日ぐらいだけであり、慣れてしまうと



なんでブロックエディタを使わなかったんだろう
と思うようになりました・・・
その2:使ってみるとブロックエディタは神だった
2つ目ですが、実際に使ってみるとブロックエディタは神だった・・・ということです。
簡単にいうと、
直感的に操作・編集できる
という感じですね。
クラシックエディタもそこまで知識が必要ないとはいえ、直感的な操作ではありませんよね。
例えるならば「mixiでブログを作る」とか「JimdoやWixでホームページを作る」という感じですかね。
1日もあればブロックエディタに慣れると思いますし、ブロックエディタに慣れたらクラシックエディタには戻れなくなります・・・



それぐらい、操作性抜群だということです!
その3:記事の編集時間は半分以下に削減される
3つ目ですが、記事の編集時間は半分以下に削減されることです。
というのも、それぞれのブロックを
マウスをぽちぽちするだけで
編集・コーディングが済んでしまう
からです。
実際にやってみると、その快適性と作業性に度肝を抜かれると思いますよ!
クラシックエディタのように、コーディングの知識も必要ありませんし、よく使うコードを登録する必要もありません。



ま・じ・で、
超簡単に編集できます!!
ブロックエディタとマウスの相性が抜群にいいので、作業性がさらに速くなりますよ!
参考:クラシックエディタはサポートが終了します
参考までに、WordPress(ワードプレス)のクラシックエディタはサポートが終了する予定です。
WordPressの公式サイトでは
2021年の年末まで「クラシックエディター」をサポートする
と発表しています。
らしいですが・・・「可能な限り」とあやふやな表現なので少し心配ですよね。
どちらにしても、
- いずれはサポートが終了してしまう
- 今はブロックエディタの時代になっている
ということから、ブロックエディタに慣れておいて損はありません。
ブロックエディタを使うときの注意点
それでは最後に、ブロックエディタを使うときの注意点について解説します。
具体的には以下の2つです。
- ワードプレスのテーマの対応有無
- クラシックエディタを無効化する
それでは詳しく解説します!
その1:ワードプレスのテーマの対応有無
まず1つ目ですが、ワードプレスのテーマの対応有無についてです。
ブロックエディタが使いやすいかどうかは、あなたがお使いのテーマによっても左右されます。
有名どころでいえば、
あたりですね。
あと、SANGOやJINも対応していないことはありませんが・・・
ブロックエディタとの相性がいい
という話は聞きません。
クラシックエディタでも別に問題ないのですが、言ってしまえば
- 今は4Kの時代と言われているのに、今だにフルHDのビデオを買うようなもの
- ブルーレイの時代と言われているのに、今だにビデオテープを買うようなもの
です。
その2:クラシックエディタを無効化する
2つ目ですが、クラシックエディタを無効化しておきましょう。



これまでクラシックエディタを使ってきた
という場合は、クラシックエディタのプラグインを無効化する必要があります。
なお、ブロックエディタに慣れたら、クラシックエディタを使う機会はなくなります。
なので、プラグインを削除してしまってもOKです。
参考:ブロックエディタ対応のおすすめテーマ
参考までに、ブロックエディタに対応しているオススメのテーマを紹介します。
こちらのテーマはブロックエディタに完全対応しているだけでなく、誰が使っても最高におしゃれなデザインが手に入るというメリット付きです!
その他には、以下のテーマがおすすめです。
なお、有名なテーマでも「クラシックエディタにしか対応していない」という場合もあります。
なので、テーマを選ぶときには
- ブロックエディタに対応しているか
- ブロックエディタで使いやすいか
もきちんと検討しておくべきですね!



心配であれば、SWELLを使っておけば大丈夫です!!
ちなみに私は、ブロックエディタ完全対応のWPテーマSWELLを使い始めて、記事の編集時間が半分以下になりました。
そのおかげで、ブログで月5桁稼げるようになりました!!
良いテーマとブロックエディタを使うことで、いろんな相乗効果が生まれるわけですね!
まとめ
というわけで、今回の記事では
- ワードプレスのブロックエディタについて
- ブロックエディタの使い方を詳しく解説
- 実際にブロックエディタを使った感想
- ブロックエディタを使うときの注意点
上記4つについてお話ししました。
ブロックエディタの使い方について解説するとともに、実際にブロックエディタを使った感想や注意点を解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
- クラシックエディタは2021末でサポートが終了する
- ブロックエディタは慣れたら鬼のように使いやすい
- 良いテーマと組み合わせると作業効率が倍以上になる
というわけで、これを機にブロックエディタを使ってみてはいかがでしょうか??
P.S.
ここまで読んでも、もしあなたが



でも、ブロックエディタってなんか抵抗あるなあ。
自分が使っているテーマと相性がいいかも分かんないし・・・
というのであれば・・・とにかく黙ってSWELLを使ってみてください。
なので、ブロックエディタと有料テーマの快適性を無料で体験することもできます!
WPテーマSWELLに関してはこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでいただければと思います!


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