みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
※ブログの毎日更新は202記事目です。
以前こちらの記事で、楽天ペイとペイペイを使い始めたとお話ししました。


スマホ決済を初めて使った時には


みたいな心配をしていました。笑
しかし、使い慣れてくると、そんなことは要らぬ心配だったんだなあ〜と感じます。
そんなこんなでスマホ決済を使い始めて約2ヶ月が経過したのですが、楽天ペイが超便利で使いやすく、日常生活から切っても切れないものとなりました。
スマホ決済にするだけポイントが貯まるので、良いことしかありません。
というわけで、今回の記事では
- 楽天ペイと2ヶ月使ってみた感想
- 楽天ペイと他のスマホ決済との比較
- 楽天ペイと楽天Edyの違いとは?
- 結論:楽天ペイはメリットだらけ
上記4つについてお話しします。
- スマホ決済を導入しようと考えている人
- 楽天ペイとペイペイどちらが良いのか知りたい人
- 楽天ペイでどのぐらいポイントが貯まるのか知りたい人
楽天ペイと2ヶ月使ってみた感想
まずは、私が楽天ペイを2ヶ月使った感想についてお話しします。
10月と11月の利用実績が以下の通りです。
月 | 金額 | 楽天カードポイント | 楽天ペイポイント |
10月 | 10895円 | 103 | 50 |
11月 | 14549円 | 137 | 64 |
合計 | 25444円 | 240 | 114 |
354ポイント貯まりました。
まず、楽天ペイで支払っているのは基本的にコンビニで何かを買う時になります。
今まではただ現金で支払いするだけでしたが・・・・スマホ決済にすることで
- ポイントが貯まる
- 現金を引き出す手間も省ける
というメリットがあります。
なお、よくある「還元率」についてですが、楽天ペイの場合はポイントで還元される仕組みとなっています。
そして、10月1日〜12月2日までは還元率最大5%というキャンペーンを実施しておりました。
とは言っても、キャンペーンされていなくても楽天ポイントは貯まる(還元される)ので、現金決済に比べるとメリットであることは間違いありません。
なお、たまに「ネットに接続されていません」と表示されて使えないことがあったのですが・・・
これはコンビニのWi-Fiに自動接続されてしまい、うまく表示されていなかっただけでした。
そんな時にはWi-Fiを切って4Gに切り替えれば問題なく表示されました。
楽天ペイと他のスマホ決済との比較
私は楽天ペイをメインにして支払いしていますが、もちろん他のスマホ決済もあります。
ここからは楽天ペイ以外のスマホ決済についてお話しします。
PayPay
おそらくスマホ決済の普及率が一番高いのがPayPayでしょう。
楽天ペイに比べるとPayPayが使えるお店の方がはるかに多いです。
なので、私は楽天ペイとPayPayを併用しており、楽天ペイが使えないお店はPayPayで支払う・・・という感じです。
ちなみに、PayPayは常時1.5%還元と言うのも高い還元率も魅力的なポイントの一つです。
そして、PayPayはソフトバンク系のスマホ決済なので、Yahoo! JAPANと相性がいいです。
なので、
- PayPay残高・Yahoo! JAPANカード支払いに設定すれば常時1.5%還元
- 使えるお店が多い
- 還元率アップのキャンペーンが多い
- Yahoo! JAPANカードでの支払いでTポイント1%も獲得できる
上記のメリットがあります。
しかし、PayPayにもデメリットはあります。
- Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカード支払いでは1.5%還元が無い
- オンラインショップで使える店が少ない
- キャンペーンの適用条件や仕組みが複雑
高い還元率を狙う場合、Yahoo!JAPANカードを紐付けることで、
- PayPay残高・Yahoo! JAPANカード支払いに設定すれば常時1.5%還元
- PayPayで支払うごとにYahoo!JAPANカード固有の1%のTポイント還元
の合計2.5%還元となります。
LINEペイ
次が、若者に注目されているLINE Payです。
LINE Payは、QRコード・オンライン決済に加え、
- 飲み会などで使える送金・割り勘
- JCB加盟店で使えるLINE Payカード機能
- 公共料金の請求書支払い
このように、色んな場面で使えるスマホ決済サービスです。
「LINE」に登録している人であれば、アプリ内から簡単に利用開始できます。
LINE Payのメリットは以下でしょうか。
- 使える店舗数・利用シーンが豊富
- LINEアプリを使っていればすぐに利用可能
- ほとんどのオンラインショップで利用可能
- LINEポイントがすぐに還元される
LINE Payのデメリットは以下です。
- クレジットカードによる支払い・チャージができない
- 利用実績によって還元率が変わる「マイカラー」制度のハードルが高い
LINEポイントの付与についてですが、「何%」と決まっているわけではなく、毎月の利用金額に応じて0.5%〜最大2%まで還元率が変動するシステムとなっています。
ちなみに、最高ランクの2%に達するには月に10万円以上のLINE Pay決済が必要です。
かなりハードルが高いですね・・・笑
メルペイ
次がメルペイです。
フリマアプリ「メルカリ」の中に組み込まれた決済サービスであり、メルカリで得た売上金などを実店舗やメルカリ内の買い物・Suicaへのチャージ(iOSのみ)などに利用できます。
QRコード決済だけでなく、加盟店の多い非接触型決済の「iD」と連携できるため、全国約170万カ所以上で利用可能です。
この数字は他のスマホ決済サービスと比べてもかなりの数です。
メルペイのメリットは以下の通りです。
- iDと連携できるので使えるお店が多い
- メルカリユーザーの場合、売上金を現金同様に使える
- 最大70%還元など大型キャンペーンが不定期で開催される
メルペイのデメリットは以下です。
- メルカリユーザー以外は初期登録に手間がかかる
- ポイント還元やキャッシュバックがない
ポイント還元やキャッシュバックシステムがない点については、他のスマホ決済サービスと比べると見劣りしてしまいますね。
しかし、特典としてメルペイ支払い限定の割引クーポンが頻繁に配布されていたり、最大70%のポイント還元キャンペーンが実施されることもあります。
メルカリユーザーにオススメのスマホ決済サービスと言えますね。
楽天ペイと楽天Edyの違いとは?
それではここで、素朴な疑問である「楽天ペイと楽天Edyの違い」についてお話しします。
ざっと書き出すとこんな感じです。
- 楽天ペイにクレジットカードを登録する
- 決済するとクレジットカードに課金される後払い方式
- 楽天Edyに現金をチャージする
- 支払いするとその現金から支払われる前払い方式
簡単にいうと「後払いなのか前払いなのか」の違いです。
ちなみに、楽天Edyは
- チャージの時に楽天ポイントが0.5%付与
- 支払いの時に楽天ポイントが0.5%付与
されます。
なので、合計すると1%の還元率となります。
しかし、楽天ペイの場合は
- 支払いすると楽天ポイント1%付与
- 楽天カードで支払うと楽天ポイント0.5%付与
であり、合計すると1.5%付与されます。
なので、楽天ペイの方が少しお得ですね。
しかしながら、楽天Edyの方が普及率が高いので、使えるお店が多いというメリットもあります。
楽天ペイは今年始まったサービスなので、まだ使えるお店がそこまで多くありません。
いまだに「楽天Edyは使えるけど楽天ペイは使えない」という店も多いですからね。
結論:楽天ペイはメリットだらけ
という感じで、楽天ペイとその他のスマホ決済・楽天Edyに関してお話ししました。
ここで楽天ペイのメリットをまとめると
- ポイントが貯まりやすい
- 期間限定のポイントも使える
- ポイント還元率が高い
- キャンペーンが多い
- コンビニや大手チェーン店など、大体のお店で使える
こんな感じになります。
正直にいうと、今のところメリットしかありません。
何と言っても楽天最大のウリである「ポイントが貯まりやすい」というメリットがありますからね。
また、期間限定ポイントを優先して使うという設定もできますので、

という機会も無くせます。
しかしながら、デメリットとしては「使えるお店が多くない」ということが挙げられます。
現金を持ち歩いていれば別に問題ないのですが、楽天ペイが使えなかったことを想定してペイペイなども合わせて登録しておくことをオススメします。
私は
- 基本的には楽天ペイを利用:楽天ポイントが貯まる
- サブでペイペイを利用:楽天カードで決済するのでポイントが貯まる
- 両方ともダメなら楽天カードを使う:楽天ポイントが貯まる
という感じで、どう転んでも楽天ポイントが貯まるようにしています。
おかげさまで、楽天ポイントがすぐに貯まるようになりました。笑
まとめ
というわけで、今回の記事では
- 楽天ペイと2ヶ月使ってみた感想
- 楽天ペイと他のスマホ決済との比較
- 楽天ペイと楽天Edyの違いとは?
- 結論:楽天ペイはメリットだらけ
上記4つについてお話ししました。
楽天ペイは非常に便利なスマホ決済サービスであり、普及率が低いとはいえコンビニや大手チェーン店では使うことができますので、普段使いで困ることはあまりないと思います。
実際に使いやすいことは間違いありませんし、ポイントが貯まりやすいことは言うまでもありません!
もしあなたが

と言うのであれば、今すぐに楽天ペイを導入しましょう!
コメント