みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
普段何気なく使っているスマホケース。
お気に入りのデザインのものを使っていることもあれば、頑丈で落としても壊れにくいタイプのスマホケースを使っていることもあると思います。
新型のiPhone11はもちろん、既存のiPhoneやアンドロイドスマホに対応したおしゃれでかわいいモデル、人気の手帳型など豊富なラインアップ・・・本当にたくさんの種類のスマホケースが存在します。
実用的な機能性に加えて、素材や形状、質感や色合いなど、デザイン性を重視したiPhoneケースも多く、いまやスマホケースもファッションの一部となっています!
そんな数あるスマホケースの中から、私はiFaceというiPhoneケースを愛用しています。(詳細は後ほど)
というわけで、今回の記事ではミニマリストの私が愛用しているiPhoneケースをご紹介したいと思います。
なぜiFaceを使っているのか?
そもそも、私がなぜiFaceを使っているのか??その経緯ですが・・・
実はiPhoneを買った当初はストライプ柄のケースを使っていました。
決してポールスミス製ではありませんが・・・笑
駅で電車を待っているときにスマホを触っていて、ズボンのポケットにスマホを入れようとしたら・・・ポケットに入っていなくて地面に落下してしまい「やべっ」と思ってすぐにスマホを拾ったら時すでに遅し・・・
画面が蜘蛛の巣のように割れていました。
スマホの修理屋さんに持って行って画面を直してもらったのですが、その時に店員さんから

と言われて、その時に勧められたのがiFaceでした。
何もわからないまま気がついたらそのケースも一緒に購入させられていましたが・・・笑(まるで押し売りですね)
それからと言うもの、iPhoneを落としても画面が割れないようになったので、iFaceを使い続けています。
こちらのタイプは握る際に手にフィットする形になっているのですが、正直言って「握りやすいか?」と言われたら、別にそこまで握りやすくありませんでした・・・
なので、iPhone8に買い替えたタイミングで、別の種類のiFaceに買い換えました。
iFaceのiPhoneケース
というわけで、こちらが今の私が愛用しているiFaceのiPhoneケースです。
先ほどもお話ししましたが、別に握りやすいわけでもなく、湾曲のデザインがなんとなく好きになれなかったので、iPhoneを買い換えたタイミングでiFaceもこちらのものに買い換えました。
スマートさを兼ね備えたデザインと、シルバーのメタリックなデザインに一目惚れしてこちらのタイプを購入しましたが、とても気に入っています。
外観
表面から見ると、iPhoneの周囲が黒い縁で覆われている感じです。

スマートでシンプルなデザイン。

iFaceの文字が。ハチの巣状の形になっているのも、衝撃吸収の仕組みの一つ。
背面から見ると、シルバーのメタリックな見た目です。(実際は金属ではなく、スーツケースなどに用いられているポリカーボネートという高強度の素材です)
使いやすさ
以前のiFaceに比べるとスマートなデザインになっていて、こちらの方が私的には握りやすいです。

握った感じがこちら。女性には少し大きいかも・・・
また、湾曲ではなく直線の形状をしているので、ポケットにも入れやすいです。
肝心な「iPhoneを保護できるか?」と言う点に関しても十分だと思いますし、実際に何度か落としたことがありますが画面が割れたことは一度もありません。

iPhoneの画面よりケースの縁の方が高さが高いので、落とした時に画面ではなくケースに接触する仕組みになっている。
ただし、それでも「割れるかもしれない」と心配するのであれば、iFaceではなく折りたたみ式のスマホケースの方がいいかと思います。
私は使いにくいと感じるので、折りたたみ式のケースは使いませんけどね・・・
値段
値段に関しては3000円切るぐらい。
スマホケースとしてはまあまあ高いのかもしれませんが、その分iPhoneをきちんと保護してくれるので「落とした時に画面を修理する」と言う費用は無くなるでしょう。
そう考えると、ランニングコストとしては安いのかもしれませんね。
メリット
メリットに関してはたくさんありますが、大体のことはこれまでで述べているので省略します。
簡単にまとめると・・・
- スマートなデザイン
- メタリックな質感
- 落としても割れない頑丈さ
ですかね。
あと、これも特徴といえば特徴ですが、背面カバーのシルバーの部分に指紋がつきにくい・・・というか目立ちにくいです。
また、どのスマホケースでも当たり前の話かもしれませんが、ケースをつけた状態でも全てのボタンを使うことができるようになっています。(ごく当たり前のことですが念のため)
デメリット
そんなiFaceのiPhoneケースですが、デメリットもあります・・・
机に置いてスマホを触るとクルクル回転する
私が一番感じるのは、ケースが少し丸みを帯びているため、机の上においてスマホを触っているとクルクルと回転してしまうことですかね。
コースターなどの上にiPhoneを置けばクルクル回らないのですが・・・普通の机の上に置くと摩擦がないに等しいので、画面をスライドさせるとiPhone自体が回転してしまいます。
慣れたら問題ないのですが、買った当初は「なんでクルクル回るんだ!」とイライラしていました・・・笑
ストラップを取り付ける穴がない
以前のタイプ(iFaceのスタンダードモデル)にはストラップを取り付ける穴があったのですが、私が使っているiFaceにはストラップを取り付ける穴がありません。
私用のiPhoneなので特に問題はないのですが、会社のiPhoneなどの場合はストラップを取り付けることがほとんどだと思います。
そんな時にストラップを取り付ける穴がないというのは、少し不便に感じてしまうかもしれませんね。
少しゴツい
先ほど「スマートなデザインになった」と書きましたが、そうは言っても純正のiPhoneケースに比べるとiFaceはゴツいです。
なので、ポケットに入れた時なんかは少しかさばります。
まあ、これはほとんどのスマホケースを使っても感じることだと思うので、仕方がないのかもしれませんけどね。
iPhoneをがっちり保護したいならiFace
と言うわけで、今回の記事では私が愛用しているiPhoneカバーのiFaceについてご紹介しました。
デメリットがないわけではありませんが、実用性にはとても優れていると言えますし、何よりiPhoneをがっちり保護してくれるので、スマホケースとしての役目は十分です。
スマートなデザインであるにも関わらず、iPhoneをきちんと保護してくれる・・・
非常にバランスのとれたiPhoneケースであると言えます。
ちょうどiPhone11も販売されたところですし、もしiPhoneを買い替えるのであれば、一度iFaceを試してみたはいかがでしょうか??
P.S.
ちなみに、iFaceには画面保護のシールは付属していません。
なので、スマホケースとは別に、画面保護用のシールも買っておくことを強くオススメします・・・
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