みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
※ブログの毎日更新は365記事目です。

みんなブログ1記事書くのにどのぐらいの時間がかかっているの?
自分は何時間もかかってしまっているんだけど・・・これってダメだよね!?
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
決して「ブログを書く時間がが長い」というのは悪いことではないのですが・・・無駄に何時間も費やしてしまっているのは良くありません。
しかし、ちょっとしたコツを掴めば、ブログを書く時間を短縮することができるのです!(もちろん質を落とさずに)
なぜなら、実際に私もこのコツを掴んでからと言うもの、
からです!
この記事ではブログを書く時間の平均時間を解説するとともに、ブログを書く時間を”質を落とさずに”速くする方法についてもお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ブログを書く時間の平均時間がかかる
- どのぐらい時間をかけるべきなのか分かる
- ブログを書く時間を”質を落とさずに”速くする方法が分かる
と言う結果を手にすることができます!
というわけで、今回の記事では
- ブログを1記事書く時間(平均)について
- ブログを書く時間がないと思う人の誤解と真実
- ブログを書くときに必要な時間を具体的に解説(1記事130分)
- ブログを書く時間を”質を落とさずに”速くする方法
上記4つについてお話しします。
今回の記事は以下の人向けです。
- ブログを書く時間がどのぐらいなのかを知りたい人
- ブログを書くのに時間がかかりすぎていて、効率的にブログを書く方法を知りたい人
- ブログを書くのの時間がかかることは悪だと思っている人
ブログを1記事書く時間(平均)について
それではまず、ブログを書く時間の平均時間について解説します。
もちろん、文字数やジャンルによっても違うし、記事構成を考えるにあたってどのぐらい時間がかかるのかも変わってきます。
ソースはこちらのサイトです。
Naifix:ブログを書く時間はどれくらい?2019年最新調査では「3時間以上」が多数
こちらのサイトによると、ブログを書く平均時間はこのような結果でした。
時間 | 割合 |
---|---|
30分以下 | 2% |
30分~1時間 | 2% |
1時間~3時間 | 24% |
3時間以上 | 72% |
なので、
ということになりますね。
また、もちろん記事を書く時間だけではなく、
- キーワードを考える時間
- 記事構成を考える時間
- 記事を編集する時間
- 必要な画像やURLを準備する時間
これらも全て含んだ時間です。
私もそうなのですが、ただ「記事を書くだけ」であれば30分でできる場合もあります。
しかしながら、ブログは「記事を書く前段階の作業」が重要であることは言うまでもありません。
なので、もしあなたが

1記事30分ぐらいで書いている
と言うのであれば・・・それは流石に時間が短すぎるかもしれません。
時間が短いと言うか、必要な作業をすっ飛ばしている可能性があります。
逆に、

1記事5時間ぐらいかかっている
と言うのも・・・文字数などやコンテンツの深堀ぐらいにもよりますが、少し時間がかかりすぎている感じはしますよね。
ブログを書く時間がないと思う人の誤解と真実
それではここで「ブログを書く時間がない」という人の誤解と真実を解説します。
その1:ブログを書くのに時間がかかるのは普通
もしあなたが

ブログ1記事書くの時間がかかりすぎている
と思っていたとしても、そこまで悩む必要はありません。
時間がかかるのは悪いことではありませんし、記事によって時間がかかる場合もあるのが普通です。
だいたいですが、普通は1記事あたり1〜3時間ぐらいはかかると思っていいです!
テキトーな記事を量産したところで稼げないのは目に見えていますし、SEO評価を下げる原因にもなります。
なので、ブログを書く時間を無理に短縮する必要はありません!
しかしながら、先ほどもお話ししたように

1記事書くのに5時間かかっている
と言うのであれば・・・それは流石に時間がかかりすぎです。
- 無駄な作業をしてしまっている
- 作業の効率がすこぶる悪い
と言うことが考えられますので、ブログを書く際の手順などを見直したほうがいいですね。
その2:ブログを書く時間は確保するしかない
当たり前の話ですが、ブログを書く時間はあなた自身で確保するしかありません!
時間だけは
であり、みんな同じ24時間の中でうまく時間を使ってブログを書く時間を確保しているわけですからね。
なので

ブログを書く時間がない
という悩みに関しては、
あなたの生活スタイルを見直して時間を確保する
以外に方法はないと思ってください。
その為には「ブログ以外の余計なことをしない」と言う選択も必要です。
また、例えばですが、
- 通勤時間を使ってスマホで記事を書く
- 出張の移動時間を利用して記事を書く
- 思いついたネタはすぐにメモしておく
と言う感じで、隙間時間を使ってブログの作業をすることは可能です!
その3:時間がかかるのは段取り不足である
ブログの本文を書くのに時間がかかってしまう大きな原因は
です。
と言うか、これが90%以上を占めていると思っていいでしょう。

要は「段取り不足」ということです。
という言葉がありますが、ブログにもこの言葉がピッタリ当てはまります。
特に、ブログを始めたての頃は
- 記事を書く手が止まってしまう
- 方向性がおかしくなって何度も書き直す
なんてことが多々あるかと思いますが・・・この原因も全て「記事構成がきちんとまとまっていないから」です!
なので、まずは記事を書く前に記事構成をきちんと考えるようにしましょう!
ブログを書くときに必要な時間を具体的に解説(1記事130分)
それではここで、私がブログを書くときに実際にかかる時間を詳しく解説していきます。
先に結論をいうと
です。
1記事あたりの文字数は平均5000文字ぐらいです。
その1:ブログのネタを考える(常時)
まず1つ目がブログのネタを考える時間です。
なので、思いついたブログのネタはスマホか何かにメモしています。
この時点では
- ブログのネタになりそうなものも
- ネタになりそうにないもの
も、とにかく先ずは思いついた内容をメモしています。
と言うのも「ブログのネタがない」と思う原因は、実際に「ネタがない」のではなく「思いついたネタを忘れているだけ」だからです!
その2:キーワード選定(5分ぐらい)
2つ目がキーワード選定です。

こんな記事を書こうかな
というネタを基に、連想されるキーワードを選定して行きます。
ただし、キーワード選定に関しても
であれば割と早くできますし、逆に
一度も書いたことがない未開拓のジャンル
であれば、もう少し時間がかかることはあります。
キーワード選定に関してはこちらの記事も合わせてお読みいただけたらと思います。
その3:競合サイトの調査(15分ぐらい)
3つ目が競合サイトの調査です。
先ほど設定したキーワードをもとに、検索結果に表示されたサイトを調査して行きます。
だいたい15分ぐらいですが、こちらも、
- 自分が得意な分野の内容であれば割と早い
- 自分が得意ではない分野・知らないジャンルの記事の場合は時間がかかる
と言う感じです。
当たり前の話ですが、自分の知らないジャンルのことを調べるとなれば時間がかかりますからね。
その4:記事構成を考える(20分ぐらい)
4つ目が記事構成を考える時間です。
キーワードと競合サイトの調査内容を基に、ブログの記事構成を考えていきます。
記事構成を書く際には
- タイトルや目次をきちんと決める
- 各目次で「こんなことを話そう」という内容も決めておく
と言う感じです。
こうすると記事本文の執筆時間は結構早くなります!
なお、もしあなたが

記事構成なんて考えずに記事を書いている
と言うのであれば・・・今すぐに改善するべきです!
記事構成を考えるのは時間がかかる作業ではありますが、記事構成も考えずに記事を書いてしまうと
ユーザーの検索意図を把握できていないのでゴミ記事になりかねない
と言う問題がありますからね。
その5:記事本文の執筆(1時間ぐらい)
5つ目が記事本文の執筆時間です。
記事構成ができたらブログの記事本文を書いていきますが、こちらも
- 得意な分野
- 文字数がそこまで多くない
記事であれば、30分ぐらいで仕上がる場合もあります。
なお、記事構成をきちんと仕上げていれば、執筆時間はもっと早くなります。
と言うのも、
- 書く内容が定まっているので「書きながら考える」必要がない
- 方向性が決まっているので書き直すことも発生しない
からです。
あとは記事の文字数にもよりますし、あなたがどのぐらいの思い入れを持って記事を書くのかにもよります。
もちろん、得意・不得意なジャンルにも影響されます。
その6:記事の編集(30分ぐらい)
最後に、6つ目が記事の編集時間です。
書いた記事本文をワードプレスの画面にコピペして、記事本文を編集していきます。
こちらに関しても、
であれば15分ぐらいでできるのですが・・・
- 引用元を調べたり
- アフィリエイトリンクを取得したり
- 画像を調べたり
という作業をしていると30分以上かかることもあります。
商品の比較記事なんかだと、その分アフィリエイトリンクも増えるので1時間を超えることも普通にあります。
余談ですが、SWELLを使い始めて「ブロックエディタ」を使うようになったのですが・・・

記事の編集時間がめちゃくちゃ短くなりました!
便利なテーマを使えば記事の編集時間を短縮することができますので、お金を払ってでも有料・高性能なテーマを買うべきですね!
ブログを書く時間を”質を落とさずに”速くする方法
それでは最後に、ブログを書く時間を”質を落とさずに”速くする方法を解説します!
具体的には以下の3つです。
- 同じ作業を連続してやる
- 朝早く起きて作業する
- 集中できる環境にする
それでは詳しく解説します。
その1:同じ作業を連続してやる
まず1つ目ですが、同じ作業を連続してやると言うことです。
例えばですが、
- 記事構成を考えるならひたすら記事構成を考える
- 記事の編集だけならひたすら編集をやる
- 記事を書くならひたすら記事を書く
というイメージです。

私も同じ作業を連続してやっています。
私の場合、
- 1週間分のブログのネタを整理する
- 空いた時間にブログの記事を書きだめする
- できるだけ前日夜までに記事編集を終わらせておく
という感じです。
これだけでも無駄なロスタイムや思考を整理する時間が短縮され、集中しやすい状態になりますからね!
その2:朝早く起きて作業する
2つ目が朝早く起きて作業すると言うことです。

なので効率よく作業できます!
ブログの記事を書くのもそうですし、記事構成を考えるのもありですね。
ただし「記事の編集」など、疲れていてもできてしまう作業は朝ではなく夜にやるべきです。
理由は簡単で、集中力が高まっているせっかくの朝の時間に、集中しなくてもできる作業をするのがもったいないからです。
理想としては
- 朝は記事を書く(集中力を使う)
- 夜は記事を編集する(集中力がなくてもできる)
ですかね。
その3:集中できる環境にする
3つ目ですが、集中できる環境にすることです。
「朝早く起きる」というのもそうなのですが、例えば
- カフェに行って作業する
- 少し昼寝してから作業する
- カフェBGMを流しながら作業する
とか、時間を短縮するために効率を上げる方法はいくらでもありますからね!
ブログを書く時間が長くなってしまうのは
なので、集中力を高められる環境で作業をすることも大事です。
例えばですが、カフェに行って作業をするとコーヒー代がかかりますよね。
しかしながら
と考えたら、必要な投資だと思っています。
詳しくはこちらの記事でも解説しています。
まとめ
というわけで、今回の記事では
- ブログを1記事書く時間(平均)について
- ブログを書く時間がないと思う人の誤解と真実
- ブログを書くときに必要な時間を具体的に解説(1記事130分)
- ブログを書く時間を”質を落とさずに”速くする方法
上記4つについてお話ししました。
ブログを書く平均時間について、そしてブログを書く時間を速くする方法について解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
ブログを書く平均時間についても解説しましたが、文字数やジャンルによって時間が変わることは普通に起こり得る話なので、あまり気にする必要はないかと思いますが・・・
簡単な指標としては
- 1記事あたり30分ぐらい:流石に短すぎる
- 1記事あたり5時間ぐらい:流石に長すぎる
と言う感じですかね。
なお、もしあなたが

ブログを1記事書くのに時間がかかりすぎている
のであれば、この記事で紹介したブログを書く時間を”質を落とさずに”速くする方法を実践してみてください。
- 同じ作業を連続してやる
- 朝早く起きて作業する
- 集中できる環境にする
それでは最後に、この記事で紹介したあなたにおすすめの記事を一覧にしておきます!
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