みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。

ブログを始めて数ヶ月が経過したけど思うように記事が書けない・・・
記事を書いても全然稼げないし、いざブログを書き始めても
手が止まってしまうし方向性もおかしくなってしまう。
ブログの記事が書けない理由と対策を知りたい!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- ブログが書けない・手が止まってしまう理由を知りたい人
- ブログを始めて数ヶ月が経過したけど全然稼げていない人
- ブログで全然稼げなくて自分に自信をなくしている人
今回の記事では
- ブログの記事が書けなくなる理由と解決策
- 記事を書いている途中で迷子になってしまう理由と解決策
- ブログの記事がバリバリ書けるようになる画期的な方法
- 今後あなたが注意すべきことを解説
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- ブログの記事が書けない・手が止まってしまう状態がなくなった
- ブログの記事をバリバリ書けるようになった
- 今後何に注意すればブログで稼げるようになるのか分かった
という結果を手にすることができます!
ブログの記事が書けなくなる理由と解決策
それではまず、ブログの記事が書けなくなる理由と解決策を解説します。
具体的には以下3つの理由です。
- 何を書けばいいのか分からないから
- ネタが思いつかなくなるから
- プロ意識が足りていないから
それでは詳しく解説します!
その1:何を書けばいいのか分からないから
まず1つ目ですが、そもそもブログに何を書けばいいのか分からないからです。
最初のうちは勢いに身を任せて記事が書けていたかもしれません。
しかし、数ヶ月が経過すると

ブログの記事って一体何を書けばいいんだろうか??
という状態になります。
もちろん、この状態に来たということは
ということでもあります。
なので、決して悪いことではありませんが・・・そうは言っても、この状態に入るとブログの更新が止まってしまいますよね?
解決策としては、ブログの本質を理解することですね。
というのも、ブログというのは
ユーザーの悩みを解決する為のコンテンツ
です。
その2:ネタが思いつかなくなるから
2つ目ですが、ブログのネタが思いつかなくなるからです。
ブログを始めて数ヶ月が経過した時に一番多い悩みが

ブログのネタがない・・・
という問題です。
しかし、実はブログのネタが尽きることはないのです・・・
というのも、
というのが結論です。
なので、解決策としては
- ユーザーの悩みをきちんと理解する
- その悩みを解決できる(自分が提供できる情報)を記事にする
ということになります!
こちらの記事でも詳しく解説していますので、合わせてお読みください。
その3:プロ意識が足りていないから
3つ目ですが、あなたにプロ意識が足りていないからです。
というのも・・・ブログはビジネスであり、副業といえどもあなたは
ブログのプロ
になるわけです。
その自覚がないままブログを運営してしまうと、

今日は記事を書かなくてもいいかな?
と気が抜けてしまうんですよね。
しかし、あなたが「プロ」と考えると・・・文章を書いてお金をもらう仕事な訳ですから、記事を書かないわけにはいきませんよね?
気分が乗らないからといって、プロ野球選手が素振りしないなんてありえませんよね?

これと同じことです!
解決策としては・・・こればっかりは気持ちの持ちようです。

自分はブログのプロだ。
だから書かないといけないし書くべきだ!
という意識を持つ(というか自己洗脳する)しかないですね!
記事を書いている途中で迷子になってしまう理由と解決策
それでは次に、ブログの記事を書いている途中で迷子になってしまう理由と解決策を解説します。
具体的には以下3つの理由です。
- ユーザーのことを考えていないから
- ブログの記事構成を考えていないから
- 完璧な記事を求め過ぎているから
それでは詳しく解説します!
その1:ユーザーのことを考えていないから
まず1つ目ですが、ユーザーのことをきちんと考えていないのが原因です。
というのも、ブログは
ユーザーの悩みを解決する為のコンテンツ
であり、記事を書く場合も「全てはユーザーの悩みから始まる」ということになります。
ユーザーの悩みを明確に理解できていたら、そもそも

何を書くべきだろうか?
どんな情報を書くべきだろうか?
と迷うことがなくなるはずです。
- 記事を書いている途中で手が止まってしまう
- 方向性が定まらない、迷子になってしまう
というのは、ユーザーのことを考える前に
というのが原因です。
以前マナブログ運営者のマナブさんがこちらのツイートをしていたのですが・・・
ブログを書きつつ「うぐー、、文章で迷子になった…」という人は、たぶん「書きたいことを書いてるから」かもです。
基本的に「読者の問題点」から文章をスタートすれば、あとは読者の疑問に、順番に答えるだけです。
読者と会話が続かなくなったら、そこで「他に疑問ある?」と聞き、そして続きを書く
引用:マナブ@バンコクさんのツイート
私も全く同感です。
解決策としては・・・まずはユーザーの悩みをきちんと理解することから始めましょう。
その為には、
ユーザーはどんなキーワードで検索しているのか?
を調べることから始まります!
その2:ブログの記事構成を考えていないから
2つ目ですが、ブログの記事構成を考えていないからです。
もしかしたら、今まであなたは

今日はこんな記事を書こうかな?
という感じで、思いつきで記事を書いてしまっていたかもしれません。
最初の頃は仕方がありませんが・・・数ヶ月が経過して「思いつきで記事を書く」を続けていても、ブログで一生稼げるようになりません!
解決策としては、記事を書く前に必ず「ブログの記事構成」を作った上で記事を書くようにしましょう。
前項の「ユーザーの悩みを明確にする」にも通じるのですが、記事構成をきちんと作るということは
- ユーザーの悩みを明確にする
- ユーザーはどんなキーワードで検索するのか調査する
- その悩みに対して何を提供するかを整理する
- ライバルサイトはどんなコンテンツなのかを把握する
- 上位表示されているサイトに何が書かれているのかを知る
これらを整理する為に非常に重要な作業です!
その3:完璧な記事を求め過ぎているから
3つ目ですが、完璧な記事を求めすぎているからです。
記事を書いている途中で手が止まったり迷ってしまうのは

こんな記事でいいのかな?
もっとこうした方がいいのかな?
こんな記事読んでもらえるのかな?
と思ってしまうのが原因です。
ここで一つ朗報なのですが・・・プロのブロガーでさえ最初から完璧な記事を書くことはできません。
そもそも、記事を投稿してみないことには「完璧かどうか」なんて分かりません。
なので、解決策としては
8割ぐらいで投稿してみて後からリライトする
という意識を持つべきですね。

後から記事を修正したって罰則されるわけでもないですし、
誰かに「修正するな!」って怒られるわけでもないですし。笑
ブログの記事がバリバリ書けるようになる画期的な方法
それではここで、ブログの記事がバリバリ書けるようになる画期的な方法を解説します。
具体的には以下の3つです。
- 過去の自分に向けて記事を書く
- 仮想対面コンサルを実施する
- 記事テンプレートを作る
それでは詳しく解説します!
その1:過去の自分に向けて記事を書く
まず1つ目ですが、過去の自分に向けて記事を書くことです。
自分の経験を記事にするというのは、
- 自分自身で記事を書きやすい
- 経験したことなのでリアリティがある
- 説得力が生まれる
- より情熱を持って説明できる
というメリットがあります。
それに、記事を書いていれば分かると思うのですが、
- 自分が経験したこと
- 自分が経験したことのないこと
上記の場合、圧倒的に「自分が経験したこと」の方が記事を書きやすいですからね!
過去の自分を想像してみると・・・必ずどこかの点は成長できているはずです。
なので、過去の自分に向けてアドバイスするようなイメージで記事を書くと、めちゃくちゃ書きやすいです!
過去の自分を想像してみて、

今の自分だったらこうアドバイスするだろうなあ
という感じでブログの記事を書いてみてください!
ちなみに・・・ブログというのはあなたの知識や経験を記事にすることで
あなた独自のWebコンテンツ
となります。
「あなた独自のWebコンテンツ」というのが非常に重要です。
そんなことをしていてもライバルには勝てませんからね。
その2:仮想対面コンサルを実施する
2つ目ですが、仮想対面コンサルを実施することです。
というのも、ブログの記事を書くにあたって
画面の向こう側には悩みを抱えたユーザーがいる
ということを忘れないようにするためです。
例えば・・・悩みを抱えた友達が目の前にいて、その友達から質問を受けたとします。
目の前にいるのであれば、その質問に対して答えてあげるのが普通ですよね?
例えば・・・悩みを抱えた同僚が目の前にいて、その同僚から相談を受けたとします。
目の前にいるのであれば、その悩みを聞いてアドバイスしてあげるのが普通ですよね?
悩みを抱えたユーザーが自分の目の前にいれば問題ないのですが・・・
ブログの場合はオンラインですから、実際に目の前にあるのは自分のパソコンだけです。
なので、画面の向こう側には悩みを抱えたユーザーがいるという意識が薄れてしまいがちです。
その状況を無理やり作り出すために
- 悩みを抱えたユーザーが自分の目の前にいると仮想して
- そのユーザーに向けてアドバイスするようなイメージで記事を書く
というのが「仮想対面コンサル」です。
画面の向こう側にユーザーがいると思えば
- 質問に対して答えてあげる
- 相談に対してアドバイスしてあげる
という意識が生まれますから、その内容を記事にすればいいだけです。
もっと簡単にいうと・・・自分の友達が目の前で困っていたら助けてあげますよね?

その感覚を常に忘れないということです。
その3:記事テンプレートを作る
3つ目ですが、記事テンプレートを作ることです。
記事テンプレートを作ることで、記事構成を考えやすくなりますし、
ので、記事を書く手が止まってしまうことも減ります。
ちなみに、私の記事テンプレートはこんな感じです。
みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
ユーザーの悩み・・・
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
なぜならば〜〜〜な私が〜〜〜を解説するからです!
今回の記事は以下の人向けです。
- 〜〜〜な人
- 〜〜〜な人
- 〜〜〜な人
今回の記事では
- 見出し1
- 見出し2
- 見出し3
- 見出し4
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- 〜〜〜になった
- 〜〜〜になった
- 〜〜〜になった
という結果を手にすることができます!
見出し1
それではまず、〜〜〜について解説します!
見出し2
それでは次に、〜〜〜について解説します!
見出し3
それではここで、〜〜〜について解説します!
見出し4
それでは最後に、〜〜〜について解説します!
まとめ
というわけで、今回の記事では
- 見出し1
- 見出し2
- 見出し3
- 見出し4
上記4つについてお話ししました。
〜〜〜についてお話ししましたが・・・いかがだったでしょうか?
こんな感じです・・・参考程度にどうぞ。
余談ですが、ブログを書きまくっていたら自然と「自分の型」みたいなのが出来るはずです。
今後あなたが注意すべきことを解説
それでは最後に、これらの内容を踏まえて今後あなたが注意すべきことを解説します!
以下5つのポイントに注意しましょう。
- テクニックに走るな!
- 思いつきで記事を書くな!
- 完璧な記事を求めるな!
- 趣味の延長でブログを書くな!
- ユーザーとの対話を忘れるな!
それでは詳しく解説します!
その1:テクニックに走るな!
まず1つ目ですが、テクニックに走らないようにしましょう。

ブログで稼げない・・・
思うように記事を書けない・・・
と悩み始めると、いろんなノウハウに手を出そうとします。
そして、そのテクニックばかりに走ってしまう人がよくいます。
多少のテクニックは必要ですが、今の時代は小手先のテクニックは全くと言っていいほど通用しません。
なので、稼げないからと言って「テクニックに走る」のではなく、とにかく記事を書きまくって
本質を理解する・記事の質を高める
ということに専念しましょう。
その2:思いつきで記事を書くな!
2つ目ですが、思いつきで記事を書かないようにしましょう。
先ほども言いましたが、思いつきで記事を書いたところでユーザーの悩みを解決できるコンテンツにはなり得ません。
なので、ブログの記事を書く前に必ず「ブログの記事構成」を作った上で記事を書きましょう。

しかし・・・その分効果はテキメンです。
その3:完璧な記事を求めるな!
3つ目ですが、完璧な記事を求めないことです。
先程も言いましたが「最初からユーザーの悩みを完璧に解決できる記事」なんて書けません!
それに、そもそも「完璧な記事」なんて存在しないのです!
完璧な記事には拘らずに
- とにかく記事を投稿してみる
- 悪い箇所は必要な情報があれば後で付け足す
という感じで、リライト前提で記事を書くようにしましょう。
その4:趣味の延長でブログを書くな!
4つ目ですが、趣味の延長でブログを書かないようにしましょう。
趣味の延長でブログを運営したら、いつまでたっても稼げるようにはなりません。
ブログはビジネスである自覚を持つとともに

自分はブログを運営するプロなんだ
という意識も持ちながらブログ運営に励んでください。
その5:ユーザーとの対話を忘れるな!
5つ目ですが、ユーザーとの対話を忘れないようにしましょう。
もう一度言いますが・・・ブログの本質は
ユーザーの悩みを解決するためのコンテンツ
です。
ユーザーはスマホでブログの記事を読むだけなので、実際に会話しているわけではありません・・・
しかしう、ユーザーのことをないがしろにして書いた記事なんて上位表示されませんし、稼げる記事にもなりません!
画面の向こう側には悩みを抱えたユーザーがいる
この事実を忘れることなく、常にユーザーのことを考えながら記事を書いて下さい。
感覚的なお話になるのですが・・・上位ブロガーはとても読みやすいコンテンツであることはもちろん「まるでユーザーと対話しているかのような記事」を書いています。
まとめ
というわけで、今回の記事では
- ブログの記事が書けなくなる理由と解決策
- 記事を書いている途中で迷子になってしまう理由と解決策
- ブログの記事がバリバリ書けるようになる画期的な方法
- 今後あなたが注意すべきことを解説
上記4つについてお話ししました。
ブログの記事が書けない・書いている途中で手が止まってしまう理由と解決策、今後あなたが注意すべきことについてお話ししましたが・・・いかがだったでしょうか?
最後に、この記事のポイントをまとめておきます!
- ブログの本質は「ユーザーの悩みを解決する為のコンテンツ」。ユーザーのことを常に考えていれば、記事が書けなくなることもネタがなくなることも無い。
- ブログを運営することはあなた「ブログのプロ」である。プロである自覚と意識を持ってブログを運営すること。
- 思いつきで記事を書くのではなく、必ず「ブログの記事構成」を作った上で記事を書き始めること。
- 最初から完璧な記事なんて書けないので「リライトありき」でブログの記事を書くこと。
ライティングに関するおすすめの記事を紹介しておきますので、合わせて読んでみてくださいね!
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