みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
今回の記事は新婚旅行のオーストリア旅行記の2回目ということで、主に成田空港に関してお話しします。
昨日はホテル日航成田で1泊し、朝から成田空港に向かいます。
前回の記事はこちらをご参照ください。

成田空港
今回のオーストリア旅行は、成田空港から飛び立ちますが、何気に成田空港を利用するのは私自身初めてとなります。
JTBツアーの集合場所にて説明を受け、それ以降は自由時間となります。

南ウイング4階の端にあります。
忘れないうちにグローバルWi-Fiをレンタルしに行きます。

南ウイング4階の端にあります。今回はIカウンターでチェックインだったので、すぐ近くにありました。
事前に予約していたので、受取りはとても楽チン。
予約時に発行される番号と予約表、もしくはiPhoneアプリのwalletに保存して、そのQRコードを見せるだけでOKです。
今回はあまり関係ありませんが、上級会員やファーストクラスの方が利用できるらしいZカウンター。

選ばれし者だけが利用できるZカウンター。いつか入ってみたい。
さて、それではお待ちかねのラウンジに入ってみます。
Narita TraveLounge
今回のツアーの特典の一つとして、Narita TraveLoungeが無料で使えることです。
制限区域内にありますので、荷物検査や出国手続きをすませてからになります。

26番搭乗口の近く。KALラウンジのすぐ横です。

横から見た場合。この奥に行くとKALラウンジです。
こちらはプライオリティパスでは入場できません。
ただし、お金を払えば使えるラウンジです。(一人1200円・・・)
人生初めてのラウンジですが、こんな感じです。

窓際は飛行機が見えるいい場所です。

食べ物を注文するカウンター。

飲み物はこちら。フリードリンク制となっています。

カウンター席は基本コンセントが使えます。
とりあえず、せっかくのラウンジなのでご飯を食べます。

本日のパスタを注文。今回はカルボナーラでした。
ちなみに、通常ご飯は別料金www・・・なのですが、今回はJTBツアーの手配ということで、ご飯もドリンクも食べ飲み放題でした。
機内食も出ることですし、そこまで食べまくってはないですけどね。

こちらが今回JTBからもらったラウンジの使用券。

裏面には印鑑を押されます。これで出入りが自由になり、再入場も可能となります。再入場の際はこの半券を提示します。

普通にWi-Fiもありますし、このような漫画専用のWi-Fiもあります。
机も広く、電源もあるので、非常に作業しやすいスペースです。
出張で成田空港に来るとして、お金を払ってでもこの場所で仕事をした方が仕事が捗りそうです。
その他
ラウンジを出て制限区域エリアをうろうろします。

順番が前後しますが、出国審査を出てすぐの場所。
なお、成田空港は出国手続きの際に顔認証を行うのみで、出国の印鑑は押されません。
が、希望したら押してくれます。(私は押してもらいました。)

右手に見えるのは出国手続きのエリア。
とは言っても、ここではお土産を買うこともありませんし、免税店でも特に何も買わず。
というわけで、あっという間にフライトの時間になりました。

今回乗るオーストリア航空の飛行機。

41番搭乗口からです。
次回
今回の記事はここまでです。
というわけで、いよいよ12時間のフライトが始まります・・・
次回の記事ではオーストリア航空の機内についてお話しします。
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